カネテツデリカフーズへの校外学習 [小学校のこと]
今日は、校外学習でカネテツデリカフーズに行くそうです。
というわけで、朝からお弁当づくり。
先日のあーちゃんの遠足と海ちゃんのJOFで作ったハロウィン弁当に子どもたちが大喜びだったので、調子にのって再びハロウィン弁当にしてみました。
カネテツデリカフーズは昨年学童のおでかけで行き、すごく楽しかったそうなので、きっと今日も笑顔で楽しい報告を聴かせてくれることと思います。
というわけで、朝からお弁当づくり。
先日のあーちゃんの遠足と海ちゃんのJOFで作ったハロウィン弁当に子どもたちが大喜びだったので、調子にのって再びハロウィン弁当にしてみました。
カネテツデリカフーズは昨年学童のおでかけで行き、すごく楽しかったそうなので、きっと今日も笑顔で楽しい報告を聴かせてくれることと思います。
雨の日の心遣い [子どもの成長]
先日、夕方から雨が降っていたので、
暗い中、歩いて一人で帰ってくるのは怖いかなと思いピアノの教室まで海ちゃんを迎えに行きました。
行く時は雨が降っていなかったので自転車できたという海ちゃんと相合傘で帰ってきたのですが、
海ちゃんが濡れないように海ちゃん側に傘をさして歩いていたら
「ママが濡れちゃうから、もっと傘自分のほうに寄せていいよ」
と海ちゃん。
わたしが、大丈夫だよ、と言っても
「頭は濡れないほうがいいよ。」
「海ちゃんのせいでママがびちょびちょになって申し訳ない・・・。」
自分の右手が濡れることよりも、一生懸命わたしの心配をしてくれていました。
自分の母親に対して、傘からはみだして濡れることを申し訳ないとまで思って心配してくれる心遣いって、なかなかできないことじゃないかなと感心していました。
海ちゃんの優しい気持ちのおかげで、冷たい雨の中でもあったかい気持ちになれました。
海ちゃんのこういう優しい心、いつまでも大事にしてほしいと思います。
暗い中、歩いて一人で帰ってくるのは怖いかなと思いピアノの教室まで海ちゃんを迎えに行きました。
行く時は雨が降っていなかったので自転車できたという海ちゃんと相合傘で帰ってきたのですが、
海ちゃんが濡れないように海ちゃん側に傘をさして歩いていたら
「ママが濡れちゃうから、もっと傘自分のほうに寄せていいよ」
と海ちゃん。
わたしが、大丈夫だよ、と言っても
「頭は濡れないほうがいいよ。」
「海ちゃんのせいでママがびちょびちょになって申し訳ない・・・。」
自分の右手が濡れることよりも、一生懸命わたしの心配をしてくれていました。
自分の母親に対して、傘からはみだして濡れることを申し訳ないとまで思って心配してくれる心遣いって、なかなかできないことじゃないかなと感心していました。
海ちゃんの優しい気持ちのおかげで、冷たい雨の中でもあったかい気持ちになれました。
海ちゃんのこういう優しい心、いつまでも大事にしてほしいと思います。
ミシュラン三ツ星の日本料理 子孫 [グルメ]
10月26日は11回目の結婚記念日でした。
が、この日は昼間にイベント、夜には学童の会議が入っていたので、前日の金曜日にお休みをもらって、甲陽園にあるミシュラン三ツ星の日本料理やさん「子孫」にランチに行ってきました。
甲陽園の住宅街に突如現れる数寄屋造りのお店。
こんなところに!?と驚きます。
最初に青紫蘇を浮かべたお白湯が出てきました。
・・・香りはシソのいい香りですが、味はよくわかりません。
そして、乾杯の杯といくら・カニ・春菊のあえもの。
美味しい日本酒だったので、銘柄をきいたら「ときしらず」という純米吟醸酒でした。
あえものはカニが甘くて美味。
お造りはまぐろとヒラメ、イカ。
びっくりするくらい美味しいお刺身でした。
やわらかいイカに、梅肉をつけて食べるのがまたよくあいます。
次はさんまのお寿司。軽くあぶったさんまは臭みが全くないのに味はさんま。
このあたりからミシュラン三ツ星の本領を感じました。
三種盛りはささみと春菊のあえもの、えびの酢味噌あえ、しめさば。
しめさばの横は赤こんにゃくです。青魚好きとしては、しめさばがやはり一番です。
赤こんにゃくも味がよくしみていて美味しかった。
焼き魚は何だったか忘れました。個人的にはもう少し塩気がほしかったかんじ。
うにののったおそばは「箸やすめ」と言われました。
もうすでにお腹いっぱいな感じでしたが・・・うにの美味しさにぺろりと完食。
炊き合わせはかぶらとつみれ。かぶらにかかるきのこの餡がいいだしが出ています。
そして鯛茶漬け。
これだけ食べてご飯ものは・・・と思いきや、お茶漬けなのでやはりさらさらと食べれてしまいます。
この後炊きたての白ご飯も出てきたのですが、さすがにもうパス。
夫が一人で食べきってました。
後はデザート。
こちらのフルーツにはちみつのシャーベットがのったものは食べれましたが、
最後に出てきた栗きんとんはパス・・・。
お抹茶はとても美味しかったです。
お部屋の窓からは、川が流れる情緒あるお庭が見えていて、純日本風の素敵なお店でした。
さすがミシュラン三ツ星なだけあります。
これらのお料理と一緒にいただいていた梅酒も美味しかった。
ごちそうさまでした。
が、この日は昼間にイベント、夜には学童の会議が入っていたので、前日の金曜日にお休みをもらって、甲陽園にあるミシュラン三ツ星の日本料理やさん「子孫」にランチに行ってきました。
甲陽園の住宅街に突如現れる数寄屋造りのお店。
こんなところに!?と驚きます。
最初に青紫蘇を浮かべたお白湯が出てきました。
・・・香りはシソのいい香りですが、味はよくわかりません。
そして、乾杯の杯といくら・カニ・春菊のあえもの。
美味しい日本酒だったので、銘柄をきいたら「ときしらず」という純米吟醸酒でした。
あえものはカニが甘くて美味。
お造りはまぐろとヒラメ、イカ。
びっくりするくらい美味しいお刺身でした。
やわらかいイカに、梅肉をつけて食べるのがまたよくあいます。
次はさんまのお寿司。軽くあぶったさんまは臭みが全くないのに味はさんま。
このあたりからミシュラン三ツ星の本領を感じました。
三種盛りはささみと春菊のあえもの、えびの酢味噌あえ、しめさば。
しめさばの横は赤こんにゃくです。青魚好きとしては、しめさばがやはり一番です。
赤こんにゃくも味がよくしみていて美味しかった。
焼き魚は何だったか忘れました。個人的にはもう少し塩気がほしかったかんじ。
うにののったおそばは「箸やすめ」と言われました。
もうすでにお腹いっぱいな感じでしたが・・・うにの美味しさにぺろりと完食。
炊き合わせはかぶらとつみれ。かぶらにかかるきのこの餡がいいだしが出ています。
そして鯛茶漬け。
これだけ食べてご飯ものは・・・と思いきや、お茶漬けなのでやはりさらさらと食べれてしまいます。
この後炊きたての白ご飯も出てきたのですが、さすがにもうパス。
夫が一人で食べきってました。
後はデザート。
こちらのフルーツにはちみつのシャーベットがのったものは食べれましたが、
最後に出てきた栗きんとんはパス・・・。
お抹茶はとても美味しかったです。
お部屋の窓からは、川が流れる情緒あるお庭が見えていて、純日本風の素敵なお店でした。
さすがミシュラン三ツ星なだけあります。
これらのお料理と一緒にいただいていた梅酒も美味しかった。
ごちそうさまでした。
甲南女子大学でのキッズチアステージ [習い事]
日曜日は甲南女子大学の大学祭がありました。
あーちゃんの習っているキッズチアは、毎年ここの大学祭で甲南女子大学のチアリーディング部と一緒に演技をさせてもらっているそうです。
今年も合同で出演するということで、初めて甲南女子大学に行ってきました。
摂津本山駅からスクールバスが出ていて、距離的には近いのですが、
かなりの山手にあるので歩いて行くにはとっても遠い、こんな機会がなければ行くことのないところです。
キャンパスは広くありませんが、普通に海が見下ろせる、とても環境のよいところでした。
11時半からリハーサルがあり、体育館前で一旦バイバイして1時間後にお迎えだったのでしばらくうろうろしたのですが、残念ながらあまり見ごたえのある展示はなく、模擬店で買ったものを外で食べるには結構寒かったので、リハーサル後本番までの2時間は一旦バスで降りることにしました。
マナーハウス本山でお昼を食べて、いざ、本番です。
最初に甲南女子大学のチアリーディング部の演技があり、そのアクロバットな技に感動!
みんな素敵な笑顔ですが、かなりの体育会系です。
あーちゃんもここまでチア極めるんだろうか・・・なんて思いながらみていました。
そして次はあーちゃんたちの出番!
今回は音響がおかしくなることもなく、最初のラインダンスに始まり
最後のエコーという曲までばっちりの演技でした。
しかも、演技の後に甲南女子のお姉さんたちが観客を持ち上げて記念撮影してくれるというイベントがあり、
やりたい人前に出てくださいとのアナウンスに、あーちゃんは一人早速前に出て
お姉さんたちに持ちあげてもらっていました。
こういう臆せず人前にさっと出れるところがあーちゃんらしいです。
最後は全員で記念撮影。
憧れのお姉さんたちと一緒に舞台に立てたことはとてもいい思い出になりました。
なかなかいいイベントだったなぁと思います。
先生と少しお話する時間があったのですが、
「あーちゃんは頭がいいですね。幼児さんには言っていることをなかなか理解してもらえないのですが
あーちゃんは一度言われたことはちゃんと覚えてその通りにやってくれるので助かっています。」
と褒められちゃいました。
ちゃんとあーちゃんのいいところを見てくれていることも嬉しかったです。
次回は11月9日に明石でのイベントに出演します。
秋はチアの本番ステージがめじろおしで、忙しいですが楽しいです♪
あーちゃんの習っているキッズチアは、毎年ここの大学祭で甲南女子大学のチアリーディング部と一緒に演技をさせてもらっているそうです。
今年も合同で出演するということで、初めて甲南女子大学に行ってきました。
摂津本山駅からスクールバスが出ていて、距離的には近いのですが、
かなりの山手にあるので歩いて行くにはとっても遠い、こんな機会がなければ行くことのないところです。
キャンパスは広くありませんが、普通に海が見下ろせる、とても環境のよいところでした。
11時半からリハーサルがあり、体育館前で一旦バイバイして1時間後にお迎えだったのでしばらくうろうろしたのですが、残念ながらあまり見ごたえのある展示はなく、模擬店で買ったものを外で食べるには結構寒かったので、リハーサル後本番までの2時間は一旦バスで降りることにしました。
マナーハウス本山でお昼を食べて、いざ、本番です。
最初に甲南女子大学のチアリーディング部の演技があり、そのアクロバットな技に感動!
みんな素敵な笑顔ですが、かなりの体育会系です。
あーちゃんもここまでチア極めるんだろうか・・・なんて思いながらみていました。
そして次はあーちゃんたちの出番!
今回は音響がおかしくなることもなく、最初のラインダンスに始まり
最後のエコーという曲までばっちりの演技でした。
しかも、演技の後に甲南女子のお姉さんたちが観客を持ち上げて記念撮影してくれるというイベントがあり、
やりたい人前に出てくださいとのアナウンスに、あーちゃんは一人早速前に出て
お姉さんたちに持ちあげてもらっていました。
こういう臆せず人前にさっと出れるところがあーちゃんらしいです。
最後は全員で記念撮影。
憧れのお姉さんたちと一緒に舞台に立てたことはとてもいい思い出になりました。
なかなかいいイベントだったなぁと思います。
先生と少しお話する時間があったのですが、
「あーちゃんは頭がいいですね。幼児さんには言っていることをなかなか理解してもらえないのですが
あーちゃんは一度言われたことはちゃんと覚えてその通りにやってくれるので助かっています。」
と褒められちゃいました。
ちゃんとあーちゃんのいいところを見てくれていることも嬉しかったです。
次回は11月9日に明石でのイベントに出演します。
秋はチアの本番ステージがめじろおしで、忙しいですが楽しいです♪
芦屋のチャリティーコンサート「サウンド・オブ・ミュージック」 [子どもとおでかけ]
土曜日は、芦屋のルナ・ホールで行われていた東日本震災遺児支援チャリティー・フェスティバル
「サウンド・オブ・ミュージック」を見に行ってきました。
地球音楽隊フレンドシップの田中郷子さんがマリア役で出演しているのをみることと、
サウンド・オブ・ミュージックのミュージカルだからということで、わたしも海ちゃんもとても楽しみにしていました。
当日、お友達も一緒に行きたいと言ってくれたので、さらにテンションをあげて会場につくと、
なんと当日券の販売を行っていないとのこと。
ちらしには全席自由席とだけ書かれていて、前売り券をどこで販売しているかも書かれていなかったのに・・・。
なんとか当日欠席の方がいたそうで入れてもらえたのですが、ステージが始まって人気の理由がわかりました。
このステージ、NPO法人芦屋ワールドピース倶楽部という、コーラスやダンス、ウクレレなど様々な文化活動をしている市民団体が主催をしていて、そこで活動しているシニアをはじめ、ミュージカル教室の生徒さんなど、芦屋の市民手作りのステージでした。
その家族など応援団がたくさん見学にきていたわけで・・・どうやら応援の方だけでほぼ前売り完売くらいの勢いだったみたいです。
田中郷子さんのマリアはやはり素晴らしい歌声だったし、トラップファミリーの子どもたちもとてもかわいらしく、微笑ましいステージでした。
第二部の最後に芦屋ワールドピース倶楽部の代表が語ってくださった芦屋の歴史もよかったです。
芦屋を愛する方たちが集まって手作りで創り上げたステージ、芦屋っていいとこだなぁなんて思ってしまうくらいの温かさがありました。
このコンサートの収益は東日本大震災で震災遺児となった石巻市大川小学校の子どもたちの冬のスキー合宿の費用に使われるとのこと。
具体的な使途がわかる寄付というのも好感が高かったです。
最後に、出てきた田中郷子さんと記念撮影をしてもらいました。
すっかり田中郷子さんのファンになった海ちゃん。11月のソロコンサートにも行くといっています。
郷子さんと知り合い、素敵な音楽に親しむ機会を与えてもらえて、わたしも嬉しく思っています。
「サウンド・オブ・ミュージック」を見に行ってきました。
地球音楽隊フレンドシップの田中郷子さんがマリア役で出演しているのをみることと、
サウンド・オブ・ミュージックのミュージカルだからということで、わたしも海ちゃんもとても楽しみにしていました。
当日、お友達も一緒に行きたいと言ってくれたので、さらにテンションをあげて会場につくと、
なんと当日券の販売を行っていないとのこと。
ちらしには全席自由席とだけ書かれていて、前売り券をどこで販売しているかも書かれていなかったのに・・・。
なんとか当日欠席の方がいたそうで入れてもらえたのですが、ステージが始まって人気の理由がわかりました。
このステージ、NPO法人芦屋ワールドピース倶楽部という、コーラスやダンス、ウクレレなど様々な文化活動をしている市民団体が主催をしていて、そこで活動しているシニアをはじめ、ミュージカル教室の生徒さんなど、芦屋の市民手作りのステージでした。
その家族など応援団がたくさん見学にきていたわけで・・・どうやら応援の方だけでほぼ前売り完売くらいの勢いだったみたいです。
田中郷子さんのマリアはやはり素晴らしい歌声だったし、トラップファミリーの子どもたちもとてもかわいらしく、微笑ましいステージでした。
第二部の最後に芦屋ワールドピース倶楽部の代表が語ってくださった芦屋の歴史もよかったです。
芦屋を愛する方たちが集まって手作りで創り上げたステージ、芦屋っていいとこだなぁなんて思ってしまうくらいの温かさがありました。
このコンサートの収益は東日本大震災で震災遺児となった石巻市大川小学校の子どもたちの冬のスキー合宿の費用に使われるとのこと。
具体的な使途がわかる寄付というのも好感が高かったです。
最後に、出てきた田中郷子さんと記念撮影をしてもらいました。
すっかり田中郷子さんのファンになった海ちゃん。11月のソロコンサートにも行くといっています。
郷子さんと知り合い、素敵な音楽に親しむ機会を与えてもらえて、わたしも嬉しく思っています。
遠足ごっこ [保育園]
金曜日は保育園の秋の遠足でした。
晴れたら神出ファームでのおいも掘り、雨なら姫路セントラルパークのサーカスに行く予定だったのですが、天気予報は台風・・・。
水曜日の時点で、遠足を中止にして、遊戯室で遠足ごっこをしますという張り紙がされていました。
あーちゃんは年長さんなだけに、楽しみにしていた行事がなくなってしまうのはとても残念で、
進度が遅い上に進路予想通りに進まない台風27号をうらめしく思っていました。
結局朝はかなりの雨が降っていて、子どもたちもバスで遠足にはいけないことに納得はできたのかも。
お弁当と水筒、レジャーシートを持っていき、遠足ごっこをするということだったので
せめて気分が盛り上がるように、ハロウィン弁当を作ってみました。
少しは楽しい気分になってくれてたらいいなと思いながら迎えに行くと、
子どもたちは満面の笑顔。
廊下にこの日の遠足ごっこの様子が張り出されていたのをみて納得しました。
先生たちが、緑いろのビニールテープに画用紙でつくったおいもをつけて、
それをひっぱるおいも掘りごっこをさせてくれたようです。
しかも、ミスターイモックに扮した先生が魔法をかけると、紙のおいもが本物に!
最後に映画観賞会もさせてくれたそうで、雨風の強い中サーカスに行くよりよっぽど楽しそうでした。
水曜日に中止を決定してから水曜木曜の2日間で、これだけ準備して楽しませてくれた先生たちに感謝です。
あ、お弁当は大喜びで先生たちに見せていたようで、他のクラスの先生たちからも、お弁当可愛かったです!と称賛の声をいただきました。よかったよかった。
でも3月のお別れ遠足こそは、やっぱり晴れてほしいです。
晴れたら神出ファームでのおいも掘り、雨なら姫路セントラルパークのサーカスに行く予定だったのですが、天気予報は台風・・・。
水曜日の時点で、遠足を中止にして、遊戯室で遠足ごっこをしますという張り紙がされていました。
あーちゃんは年長さんなだけに、楽しみにしていた行事がなくなってしまうのはとても残念で、
進度が遅い上に進路予想通りに進まない台風27号をうらめしく思っていました。
結局朝はかなりの雨が降っていて、子どもたちもバスで遠足にはいけないことに納得はできたのかも。
お弁当と水筒、レジャーシートを持っていき、遠足ごっこをするということだったので
せめて気分が盛り上がるように、ハロウィン弁当を作ってみました。
少しは楽しい気分になってくれてたらいいなと思いながら迎えに行くと、
子どもたちは満面の笑顔。
廊下にこの日の遠足ごっこの様子が張り出されていたのをみて納得しました。
先生たちが、緑いろのビニールテープに画用紙でつくったおいもをつけて、
それをひっぱるおいも掘りごっこをさせてくれたようです。
しかも、ミスターイモックに扮した先生が魔法をかけると、紙のおいもが本物に!
最後に映画観賞会もさせてくれたそうで、雨風の強い中サーカスに行くよりよっぽど楽しそうでした。
水曜日に中止を決定してから水曜木曜の2日間で、これだけ準備して楽しませてくれた先生たちに感謝です。
あ、お弁当は大喜びで先生たちに見せていたようで、他のクラスの先生たちからも、お弁当可愛かったです!と称賛の声をいただきました。よかったよかった。
でも3月のお別れ遠足こそは、やっぱり晴れてほしいです。
発表するっておもしろい [小学校のこと]
昨日、珍しく海ちゃんが授業中の話を嬉しそうにしてくれました。
算数の時間、正三角形の「おなじもの」について先生が質問したときに、
海ちゃんだけが手をあげて「3つの角の大きさが同じ」と答えられたそうです。
今日はたくさん手をあげたよ、と誇らしげに話してくれました。
そして、お友達の発表についても、
等間隔で直線に植えた木の間隔の合計と、円状に植えた木の間隔の合計の違いについて
手の指を木にみたてて説明してくれたのがすごくわかりやすくて、すごいと思ったと
これまた目をキラキラさせながら話してくれました。
今まで、発表なんてみんななんでしたがるんだろう?って思っていたけど、
発表して自分の意見に「そうだね」と賛成してもらえたり、
人の意見をきいて「なるほど」と思うことが、楽しいと思えたそうです。
お友達と学び合う楽しさに突然目覚めたことに驚くと同時に、とても嬉しく思いました。
自分の意見が言えることも、他人の意見を認められることもとても大切なこと。
これからも、お友達と一緒に学び合い、成長しあえる海ちゃんでいてほしいと思います。
算数の時間、正三角形の「おなじもの」について先生が質問したときに、
海ちゃんだけが手をあげて「3つの角の大きさが同じ」と答えられたそうです。
今日はたくさん手をあげたよ、と誇らしげに話してくれました。
そして、お友達の発表についても、
等間隔で直線に植えた木の間隔の合計と、円状に植えた木の間隔の合計の違いについて
手の指を木にみたてて説明してくれたのがすごくわかりやすくて、すごいと思ったと
これまた目をキラキラさせながら話してくれました。
今まで、発表なんてみんななんでしたがるんだろう?って思っていたけど、
発表して自分の意見に「そうだね」と賛成してもらえたり、
人の意見をきいて「なるほど」と思うことが、楽しいと思えたそうです。
お友達と学び合う楽しさに突然目覚めたことに驚くと同時に、とても嬉しく思いました。
自分の意見が言えることも、他人の意見を認められることもとても大切なこと。
これからも、お友達と一緒に学び合い、成長しあえる海ちゃんでいてほしいと思います。
ぐりとぐらのお誕生日絵本 [保育園]
昨日は保育園で10月生まれの子たちのお誕生日会がありました。
10月生まれのあーちゃん、お誕生日会で素敵な誕生日絵本をもらってきました。
ぐりとぐらのお誕生日絵本。
10月生まれのあーちゃん、お誕生日会で素敵な誕生日絵本をもらってきました。
ぐりとぐらのお誕生日絵本。
海ちゃんのときはピーターラビットだったのですが、ぐりとぐらにもこんな絵本があるんだ~とびっくり。
ぐりとぐらからのお手紙あり、
担任の先生のメッセージあり、
身長体重の記録や手形をとってくれたページあり、
好きなものを記録するページもあり、
とても楽しい絵本です。
もちろんあーちゃんは大喜びで、保育園から帰ってくるなり「見て~!」と持ってきてくれました。
子どもにとっても親にとっても、6歳のお誕生日の記念になる嬉しいプレゼント。
大切にしたいと思います。
復興支援ソング「やっぺす♡石巻」 [学童保育]
月曜日帰ってきたらすぐに、海ちゃんが学童っ子祭りで歌う歌の練習がしたいと、iPadで検索を始めました。
聞きたかった歌は復興支援ソング「やっぺす♡石巻」。
石巻で震災前は子どもの環境教育や子育て支援をしていた団体のメンバーの方が中心となって立ち上げた「石巻復興支援ネットワーク」が、神戸のシンガーソングライター石田裕之さんと共同制作したそうです。
やっぺすというのは、一緒にやりましょうと言う意味で、頑張ろうとは違うみたいです。
辛いことがたくさんあって、でも少しずつ前に進み始めた石巻の皆さんの笑顔と
「忘れないでね みんな今始まったばかりです
いつか元気を返せる日まで 今日も笑顔でやっぺす」
と言う歌詞にじーんと来てしまいました。
学童っ子祭りは11月10日。
神戸市の保護者運営の学童保育が全て集まるお祭りの場で、みんなで東北に向かって歌うのだそうです。
復興を願うみんなの思いがみんなの歌声に乗って石巻まで、東北の人たちまで届くように、わたしも心を込めて歌いたいと思います。
聞きたかった歌は復興支援ソング「やっぺす♡石巻」。
石巻で震災前は子どもの環境教育や子育て支援をしていた団体のメンバーの方が中心となって立ち上げた「石巻復興支援ネットワーク」が、神戸のシンガーソングライター石田裕之さんと共同制作したそうです。
やっぺすというのは、一緒にやりましょうと言う意味で、頑張ろうとは違うみたいです。
辛いことがたくさんあって、でも少しずつ前に進み始めた石巻の皆さんの笑顔と
「忘れないでね みんな今始まったばかりです
いつか元気を返せる日まで 今日も笑顔でやっぺす」
と言う歌詞にじーんと来てしまいました。
学童っ子祭りは11月10日。
神戸市の保護者運営の学童保育が全て集まるお祭りの場で、みんなで東北に向かって歌うのだそうです。
復興を願うみんなの思いがみんなの歌声に乗って石巻まで、東北の人たちまで届くように、わたしも心を込めて歌いたいと思います。
「一日おもしろ学校ごっこ」の授業体験 [子どもの教育]
日曜日、御影公会堂で行われた”子育てトークキャラバン2013「小学校」をとことん楽しむぞ!”
というイベントに子どもたち二人と参加してきました。
このイベントを主催したリベルタ学舎さんという学童保育&カルチャー教室を立ち上げた方が
ワーキングマザーサークルの仲間のお友達で、その友達の紹介で知ったのですが、
~「匠の授業人」として有名な、カリスマ小学校教諭・岡崎勝先生が神戸に!
名古屋で大人気の「おもしろ学校ごっこ」2クラス+ホームルームを開催します。~
というコピーに非常に魅かれて申込ました。
海ちゃんにもこの話をすると、行ってみたい!とノリノリ。
当日、フィリピンの貧困地区で、こどもたちの就学支援をする現地NPOスクール「WISH HOUSE」
というところに、ユースド文房具を届けるプロジェクトも行っているということで、
家に余っている文房具を持って、御影公会堂へ。
1時間目の授業は理科実験。
でもその前に、岡崎先生のギターにあわせて歌を歌ってウォーミングアップ。
バラバラに座っていた子どもたちが、どんどん前に出て行きます。
お金は電気を通すかの実験、水は電気を通すかの実験、
じゃぁ麦茶は電気を通す?野菜ジュースは?カフェオレは?
いろんなものに電気が通るかどうか考えて、実験して確かめます。
年長さんの頃から実験大好きな海ちゃん、目がきらきらしてきました。
あーちゃんにはちょっと難しかったようですが、
1時間目の後の休み時間には、実験で使った飲み物をもらいに先生のところに行き、
見事麦茶をGETして戻ってきました(苦笑)
2時間目の授業は国語+算数。
「1+1=」の問題からスタート。
「1+1=1」って答えた子がいたよ、1匹のライオンと1羽のうさぎがいたら、
ライオンがうさぎを食べちゃうから、ライオン1匹しか残らないってこと。
1+1が2になるためには、1が同じ種類のものであるという前提があるということを
いろんな例を出しておしえてくれました。
・・・なるほどね~、と親も感心。
国語は言葉遊び。上から読んでも下から読んでも同じ言葉を探して
音読したあとはギターにあわせて歌います。
言葉の持つ韻やリズムを感じる授業でした。
そして最後の授業は「いじめ」を考えるホームルーム。
いじめっ子はどんなことする?という質問に、子どもたちがいろいろ答えていきます。
いじめられていることを、担任の先生に言っても動いてくれないときは、
担任の先生の上司である校長先生に訴えることも必要だということをおしえてくれました。
そして最後に「いじめっこ」という絵本を読んでくれたのですが、
実は最後にこの「いじめっこ」の牛さんは、もっと大きな牛さんにいじめられていたという解説がありました。
いじめる子には、いじめられた体験があって、
その体験が自分よりも弱そうなものをいじめるという負の連鎖に繋がっている・・・・
生まれつきのいじめっこなんていないんだよね、とうなずきながら聞きました。
この岡崎勝先生は、とても若々しいのですが、すでに定年退職されていると聞いてびっくり。
昨年までは現役の小学校の先生でありながら、
「広告を載せない育児・教育雑誌」、『おおきい・ちいさい』『おそい・はやい』の編集長をしていたそうです。
1冊いただいて帰ってきたのですが、
みんな違ってみんないい、学校はもっと子どもたちひとりひとりを大事にする場であるべきという
思いが伝わってくる教育雑誌で、とても共感しました。
歌で始まり歌で終わる。
「なぜ?」「どうして?」を子どもたちに考えさせて、発表させる。
こんな授業ばかりだったら、小学校はもっと楽しいところになるだろうなぁと思ったイベントでした。
というイベントに子どもたち二人と参加してきました。
このイベントを主催したリベルタ学舎さんという学童保育&カルチャー教室を立ち上げた方が
ワーキングマザーサークルの仲間のお友達で、その友達の紹介で知ったのですが、
~「匠の授業人」として有名な、カリスマ小学校教諭・岡崎勝先生が神戸に!
名古屋で大人気の「おもしろ学校ごっこ」2クラス+ホームルームを開催します。~
というコピーに非常に魅かれて申込ました。
海ちゃんにもこの話をすると、行ってみたい!とノリノリ。
当日、フィリピンの貧困地区で、こどもたちの就学支援をする現地NPOスクール「WISH HOUSE」
というところに、ユースド文房具を届けるプロジェクトも行っているということで、
家に余っている文房具を持って、御影公会堂へ。
1時間目の授業は理科実験。
でもその前に、岡崎先生のギターにあわせて歌を歌ってウォーミングアップ。
バラバラに座っていた子どもたちが、どんどん前に出て行きます。
お金は電気を通すかの実験、水は電気を通すかの実験、
じゃぁ麦茶は電気を通す?野菜ジュースは?カフェオレは?
いろんなものに電気が通るかどうか考えて、実験して確かめます。
年長さんの頃から実験大好きな海ちゃん、目がきらきらしてきました。
あーちゃんにはちょっと難しかったようですが、
1時間目の後の休み時間には、実験で使った飲み物をもらいに先生のところに行き、
見事麦茶をGETして戻ってきました(苦笑)
2時間目の授業は国語+算数。
「1+1=」の問題からスタート。
「1+1=1」って答えた子がいたよ、1匹のライオンと1羽のうさぎがいたら、
ライオンがうさぎを食べちゃうから、ライオン1匹しか残らないってこと。
1+1が2になるためには、1が同じ種類のものであるという前提があるということを
いろんな例を出しておしえてくれました。
・・・なるほどね~、と親も感心。
国語は言葉遊び。上から読んでも下から読んでも同じ言葉を探して
音読したあとはギターにあわせて歌います。
言葉の持つ韻やリズムを感じる授業でした。
そして最後の授業は「いじめ」を考えるホームルーム。
いじめっ子はどんなことする?という質問に、子どもたちがいろいろ答えていきます。
いじめられていることを、担任の先生に言っても動いてくれないときは、
担任の先生の上司である校長先生に訴えることも必要だということをおしえてくれました。
そして最後に「いじめっこ」という絵本を読んでくれたのですが、
実は最後にこの「いじめっこ」の牛さんは、もっと大きな牛さんにいじめられていたという解説がありました。
いじめる子には、いじめられた体験があって、
その体験が自分よりも弱そうなものをいじめるという負の連鎖に繋がっている・・・・
生まれつきのいじめっこなんていないんだよね、とうなずきながら聞きました。
この岡崎勝先生は、とても若々しいのですが、すでに定年退職されていると聞いてびっくり。
昨年までは現役の小学校の先生でありながら、
「広告を載せない育児・教育雑誌」、『おおきい・ちいさい』『おそい・はやい』の編集長をしていたそうです。
1冊いただいて帰ってきたのですが、
みんな違ってみんないい、学校はもっと子どもたちひとりひとりを大事にする場であるべきという
思いが伝わってくる教育雑誌で、とても共感しました。
歌で始まり歌で終わる。
「なぜ?」「どうして?」を子どもたちに考えさせて、発表させる。
こんな授業ばかりだったら、小学校はもっと楽しいところになるだろうなぁと思ったイベントでした。