淡路島牧場と淡路ふれあい公園 [子どもとおでかけ]
以前、「ぼくじょうにきてね」という絵本を読んでから、
牧場に行ってみたいと言っていた子どもたち。
ちょっと調べてみると、淡路島で搾乳や哺乳瓶でミルクを飲ませる体験ができることがわかり、
昨日レンタカーを借りて行ってきました。
着いたらまずは淡路島牛乳の試飲。
しぼりたての牛乳が飲めるのかと思いきや、
実は冷蔵庫に入っている牛乳パックが台の上に出してあり、
それを自分で紙コップに注いで飲むというもの。
なんとも情緒のない体験ですが、まぁ無料なので文句は言えません。
牛乳2種類と飲むヨーグルト、美味しくいただきました。
そして早速体験メニューにGO!
まずは子牛に哺乳瓶でミルクを飲ませる体験。
かなりへっぴり腰の海ちゃん。
そして、さらに固~いあーちゃん。
この後、わたしが写真をとろうとあーちゃんの横を離れたら、
「ママ~!」と泣きだしてしまいました。
大きな動物との触れ合いは、あーちゃんにとっては恐怖心との闘いでしかないようで(汗)
「次は牛さんの乳搾りだけど、大丈夫?」
こっくりうなずくあーちゃんの顔はこわばったままです。
乳搾りは、海ちゃんはノリノリで上手に絞れていましたが、
あーちゃんはわたしの手をぎゅっと握ったまま、
一瞬絞ってもう終了だったので、写真をとるタイミングがありませんでした(><)
が、これが終わると、ひと山越えたといわんばかりに笑顔になったあーちゃん。
次のバター作りでは海ちゃんと一緒に牛乳と生クリームの入った容器をしゃかしゃか。
疲れたらパパと交代しながらですが、
きちんと容器の中の牛乳と生クリームがバターと低脂肪乳に分離しました。
出来立ての低脂肪乳、とても美味しかったです。
作ったバターは衛生上持ち帰りができないとのことで、
その場でクラッカーにつけていただきました。
塩が入っていないのでいまいちでしたが、
これなら家でも簡単にできそうです。
容器は大事に持って帰ることにしました。
全部の体験が終わり、お約束の淡路島ソフトクリームを食べて淡路島牧場は終了。
滞在時間1時間半くらいでしょうか。
お弁当を持ってきていたのですが、
牧場はにおいがきついので、どこか公園に移動して食べようということで、
再びドライブ開始。
近くにあった「淡路ふれあい公園・サンライズ淡路」というところに行ってみました。
ここも入場無料なのですが、
水上アスレチックあり、芝生広場あり、ボールやフリスビーの貸出あり、
お弁当広げて1日遊べそうなところでした。
我が家は水上アスレチックの前の日陰でおにぎりをたべて、
子どもたちは水上アスレチックに挑戦。
こんな楽しい遊び場があるなら、着替え一式二人分持ってこればよかったと思いました。
帰りの渋滞を避けるため、15時には退散したのですが、
のんびり遊べていい休日でした。
牧場に行ってみたいと言っていた子どもたち。
ちょっと調べてみると、淡路島で搾乳や哺乳瓶でミルクを飲ませる体験ができることがわかり、
昨日レンタカーを借りて行ってきました。
着いたらまずは淡路島牛乳の試飲。
しぼりたての牛乳が飲めるのかと思いきや、
実は冷蔵庫に入っている牛乳パックが台の上に出してあり、
それを自分で紙コップに注いで飲むというもの。
なんとも情緒のない体験ですが、まぁ無料なので文句は言えません。
牛乳2種類と飲むヨーグルト、美味しくいただきました。
そして早速体験メニューにGO!
まずは子牛に哺乳瓶でミルクを飲ませる体験。
かなりへっぴり腰の海ちゃん。
そして、さらに固~いあーちゃん。
この後、わたしが写真をとろうとあーちゃんの横を離れたら、
「ママ~!」と泣きだしてしまいました。
大きな動物との触れ合いは、あーちゃんにとっては恐怖心との闘いでしかないようで(汗)
「次は牛さんの乳搾りだけど、大丈夫?」
こっくりうなずくあーちゃんの顔はこわばったままです。
乳搾りは、海ちゃんはノリノリで上手に絞れていましたが、
あーちゃんはわたしの手をぎゅっと握ったまま、
一瞬絞ってもう終了だったので、写真をとるタイミングがありませんでした(><)
が、これが終わると、ひと山越えたといわんばかりに笑顔になったあーちゃん。
次のバター作りでは海ちゃんと一緒に牛乳と生クリームの入った容器をしゃかしゃか。
疲れたらパパと交代しながらですが、
きちんと容器の中の牛乳と生クリームがバターと低脂肪乳に分離しました。
出来立ての低脂肪乳、とても美味しかったです。
作ったバターは衛生上持ち帰りができないとのことで、
その場でクラッカーにつけていただきました。
塩が入っていないのでいまいちでしたが、
これなら家でも簡単にできそうです。
容器は大事に持って帰ることにしました。
全部の体験が終わり、お約束の淡路島ソフトクリームを食べて淡路島牧場は終了。
滞在時間1時間半くらいでしょうか。
お弁当を持ってきていたのですが、
牧場はにおいがきついので、どこか公園に移動して食べようということで、
再びドライブ開始。
近くにあった「淡路ふれあい公園・サンライズ淡路」というところに行ってみました。
ここも入場無料なのですが、
水上アスレチックあり、芝生広場あり、ボールやフリスビーの貸出あり、
お弁当広げて1日遊べそうなところでした。
我が家は水上アスレチックの前の日陰でおにぎりをたべて、
子どもたちは水上アスレチックに挑戦。
こんな楽しい遊び場があるなら、着替え一式二人分持ってこればよかったと思いました。
帰りの渋滞を避けるため、15時には退散したのですが、
のんびり遊べていい休日でした。
ホームベーカリーの手作りパンパーティー [子どもとおでかけ]
土曜日の夜は海ちゃんの保育園時代のお友達3家族集まっての夕食会。
今回はR&Yくん家のパパママがそれぞれ海外出張から帰ってきたおかえりなさい会だったのですが
R&Yくん宅に集まったので、主賓にたくさん食べ物準備してもらっちゃいました。
メインは新しく導入したのに使われずお蔵入りしていたホームベーカリーで作ったブリオッシュ。
焼きたてふわふわのブリオッシュ、すごく美味しかったです。
・・・登場したのは、ほんとに最後の最後でしたが(苦笑)
集まったパパ2人には
すっかり女の子らしくなったとしきりに言われご機嫌の海ちゃん。
海ちゃんは二人とも大好きで平気でお膝に乗っていくのですが
小学生女子の子どもがいないパパはドキドキしてしまうのだそうで。
「海ちゃん、13年後には一緒に飲みに行こうな〜。
でもパパに怒られそうだから、
海ちゃんのパパも一緒に4人で行こうな〜。」
と二人からお誘いを受けてニコニコです。
保育園時代の写真を編集したDVDも見せてもらいましたが
ほんの1年数ヶ月前の写真なのに皆すごく幼くみえて
ほんと大きくなったんだなあとしみじみ。
男の子の家なので最初は手持ちぶさただった海ちゃんとあーちゃんですが
ご飯の後はなんとなく一緒に遊び始めてくれました。
「子どもたちが中学生になっても集まれるかなあ。」
「そりゃ集まってるやろ。」
子ども同士はどんどん性差を意識するようになってきていますが
親はいつまでも飲み仲間です。
次のイベントはどうするやら、
保育園の先生と写ってる写真集めて先生にプレゼントしようやら、
楽しい話はつきません。
結局22時過ぎてようやくお開きとなりました。
5月末からまた長期海外出張にでるR&Yくんママ。
しばらくママ会出来ないのは残念だけど、
3家族夕食会でパパと子どもたちの応援するからね~☆
今回はR&Yくん家のパパママがそれぞれ海外出張から帰ってきたおかえりなさい会だったのですが
R&Yくん宅に集まったので、主賓にたくさん食べ物準備してもらっちゃいました。
メインは新しく導入したのに使われずお蔵入りしていたホームベーカリーで作ったブリオッシュ。
焼きたてふわふわのブリオッシュ、すごく美味しかったです。
・・・登場したのは、ほんとに最後の最後でしたが(苦笑)
集まったパパ2人には
すっかり女の子らしくなったとしきりに言われご機嫌の海ちゃん。
海ちゃんは二人とも大好きで平気でお膝に乗っていくのですが
小学生女子の子どもがいないパパはドキドキしてしまうのだそうで。
「海ちゃん、13年後には一緒に飲みに行こうな〜。
でもパパに怒られそうだから、
海ちゃんのパパも一緒に4人で行こうな〜。」
と二人からお誘いを受けてニコニコです。
保育園時代の写真を編集したDVDも見せてもらいましたが
ほんの1年数ヶ月前の写真なのに皆すごく幼くみえて
ほんと大きくなったんだなあとしみじみ。
男の子の家なので最初は手持ちぶさただった海ちゃんとあーちゃんですが
ご飯の後はなんとなく一緒に遊び始めてくれました。
「子どもたちが中学生になっても集まれるかなあ。」
「そりゃ集まってるやろ。」
子ども同士はどんどん性差を意識するようになってきていますが
親はいつまでも飲み仲間です。
次のイベントはどうするやら、
保育園の先生と写ってる写真集めて先生にプレゼントしようやら、
楽しい話はつきません。
結局22時過ぎてようやくお開きとなりました。
5月末からまた長期海外出張にでるR&Yくんママ。
しばらくママ会出来ないのは残念だけど、
3家族夕食会でパパと子どもたちの応援するからね~☆
オーディション、受けない! [子どもの成長]
今日は先日申し込んだあーちゃんの親子ミュージカルオーディションの日だったのですが、
結局受けないことになりました。
最初は「あーちゃんの楽譜♪」と嬉しそうにしていたあーちゃんですが、
保育園の行き帰り、お歌練習しようか、と言って
一緒に勇気100%を歌うようにしていたら、
3回目でもう「あーちゃん、嫌なの!」と泣きだしてしまいました。
そうなんだ、嫌だったら受けなくていいんだよ。
ママはあーちゃん、舞台の上でお歌歌ったり踊ったりするの、
好きかなって思っただけだから。
そういってあっさり引き下がることにしました。
実際あーちゃんの意思に関係なくわたしが勝手に申し込んだものだしね。
気が変わるかな?と思っていたのですが、
昨日もオーディションを受けに行かない決心は固く、
やはり諦めることにしました。
レベルも高そうだったし、
やっぱり4歳での応募はちょっと早まった感があるので、
まぁ仕方ないなって感じです。
こういうとき、海ちゃんは親の期待にこたえようと、
結構無理して頑張ってしまうタイプなのですが、
あーちゃんは、嫌なことは嫌!としっかり自己主張するので、
親の思い通りにはいかないけど、
本人の中に我慢やストレスはたまってないんだろうな、いう意味では
海ちゃんよりも安心だったりします。
ピアノも、発表会の後はドレスを着て舞台に立った自分に満足したのか
しっかり「やらない」と主張してたし。。。
でも、母は懲りずに今度は
甲南大学のチアチームが指導してくれるキッズチアなるものに申し込んじゃいました。
こちらは、お友達も一緒なので、やるといってます。(今のところ)
海ちゃんのピアノみたいに、
あーちゃんにも何か「頑張ろう!」って思えるものをやらせたいなと思っているのですが、
自由人の次女にとっては、そんなの単なるおせっかいかなのかもしれません。
だからこそ、あーちゃんが自分の口から
「これがやりたい」というものがいつ出てくるのか、
何をやりたいというのかは、ひそかな楽しみだったりします。
結局受けないことになりました。
最初は「あーちゃんの楽譜♪」と嬉しそうにしていたあーちゃんですが、
保育園の行き帰り、お歌練習しようか、と言って
一緒に勇気100%を歌うようにしていたら、
3回目でもう「あーちゃん、嫌なの!」と泣きだしてしまいました。
そうなんだ、嫌だったら受けなくていいんだよ。
ママはあーちゃん、舞台の上でお歌歌ったり踊ったりするの、
好きかなって思っただけだから。
そういってあっさり引き下がることにしました。
実際あーちゃんの意思に関係なくわたしが勝手に申し込んだものだしね。
気が変わるかな?と思っていたのですが、
昨日もオーディションを受けに行かない決心は固く、
やはり諦めることにしました。
レベルも高そうだったし、
やっぱり4歳での応募はちょっと早まった感があるので、
まぁ仕方ないなって感じです。
こういうとき、海ちゃんは親の期待にこたえようと、
結構無理して頑張ってしまうタイプなのですが、
あーちゃんは、嫌なことは嫌!としっかり自己主張するので、
親の思い通りにはいかないけど、
本人の中に我慢やストレスはたまってないんだろうな、いう意味では
海ちゃんよりも安心だったりします。
ピアノも、発表会の後はドレスを着て舞台に立った自分に満足したのか
しっかり「やらない」と主張してたし。。。
でも、母は懲りずに今度は
甲南大学のチアチームが指導してくれるキッズチアなるものに申し込んじゃいました。
こちらは、お友達も一緒なので、やるといってます。(今のところ)
海ちゃんのピアノみたいに、
あーちゃんにも何か「頑張ろう!」って思えるものをやらせたいなと思っているのですが、
自由人の次女にとっては、そんなの単なるおせっかいかなのかもしれません。
だからこそ、あーちゃんが自分の口から
「これがやりたい」というものがいつ出てくるのか、
何をやりたいというのかは、ひそかな楽しみだったりします。
2年生の家庭訪問 [小学校のこと]
昨日は家庭訪問でした。
最初、連絡がきた時間は13時40分からでしたが、
たかだか5分の家庭訪問のために、午後が全部つぶされるのはかなわんと思い、
17時半以降にしてもらえませんか、と連絡帳にかいたところ、
17時半に伺います、とお返事がありました。
17時半なら、いつもより20分くらい早く会社を出れば余裕です。
バタバタしながら帰宅すると、
新聞受けに、お手紙がはさまっていました。
・・・ん?なんだこれは。
見ると先生からのお手紙でした。
すでに我が家にこられたようです。
なんで?まだ17時半になってないけど??
住所の確認はできたので、これで家庭訪問終了で問題ないのですが、
明日連絡帳に何時のつもりでいたのか、書いておいてくださいとのこと。
留守電も入っていて、
別の日程を希望されるのであればお知らせください、だそうで。。。
どうやら先生は時間を間違えていたようです。
しかも、自分が間違えた自覚がなく、
せっかくなんでおらんねん!みたいな気持ちで帰っていったと推測されます。
別に家庭訪問もう一度やってほしいとは思いませんが、
せっかく早退して帰ってきたのに、それが無駄になるのはくやしい。
とりあえず学校に電話してみましたが、
あいにく家庭訪問中でいらっしゃいませんでした。
まったく・・・。
釈然としない気分でいたら、先生から電話がかかってきました。
「わたし、15時半って思ってたんですけど、違いましたかね?」
「いえ、17時半です。」
きっぱり言ってやりました。
そこで、自分が間違っていたことに気づいたようです。
「すみません。わたしが間違っていたんですね。今から行きます。」
結局予定の時間より5分くらい遅くなりましたが、
無事家庭訪問は実施されました。
まぁとくにお互い気になることもないということで、
あっさりと終わり、別にわざわざ再訪問してもらわなくてもいいくらいの内容でした。
とりあえず、今回の家庭訪問で海ちゃんが始業式当日に言っていた
「先生、おっちょこちょいやねん。」
は本当だということはよくわかりました。
まぁ失敗に気づいた後に、
さっと出向いてくるフォローの早さはさすがベテランだとは思いますが、
淡々と仕事を処理しているという印象が強く、
あまり熱心さを感じられなかったのは残念でした。
というわけで、第一印象はとてもいいとはいえない担任の先生との出会いでしたが、
海ちゃんは先生が大好きで、お手紙を書いて渡したりしているそうです。
家庭訪問の時間に自分が家にいなくて会えなかったことも残念がっていました。
海ちゃんが先生のことが好きで、
楽しく過ごしているならそれでいいか。
6月に土曜参観があるので、クラスの雰囲気はそこで見させてもらおうと思います。
最初、連絡がきた時間は13時40分からでしたが、
たかだか5分の家庭訪問のために、午後が全部つぶされるのはかなわんと思い、
17時半以降にしてもらえませんか、と連絡帳にかいたところ、
17時半に伺います、とお返事がありました。
17時半なら、いつもより20分くらい早く会社を出れば余裕です。
バタバタしながら帰宅すると、
新聞受けに、お手紙がはさまっていました。
・・・ん?なんだこれは。
見ると先生からのお手紙でした。
すでに我が家にこられたようです。
なんで?まだ17時半になってないけど??
住所の確認はできたので、これで家庭訪問終了で問題ないのですが、
明日連絡帳に何時のつもりでいたのか、書いておいてくださいとのこと。
留守電も入っていて、
別の日程を希望されるのであればお知らせください、だそうで。。。
どうやら先生は時間を間違えていたようです。
しかも、自分が間違えた自覚がなく、
せっかくなんでおらんねん!みたいな気持ちで帰っていったと推測されます。
別に家庭訪問もう一度やってほしいとは思いませんが、
せっかく早退して帰ってきたのに、それが無駄になるのはくやしい。
とりあえず学校に電話してみましたが、
あいにく家庭訪問中でいらっしゃいませんでした。
まったく・・・。
釈然としない気分でいたら、先生から電話がかかってきました。
「わたし、15時半って思ってたんですけど、違いましたかね?」
「いえ、17時半です。」
きっぱり言ってやりました。
そこで、自分が間違っていたことに気づいたようです。
「すみません。わたしが間違っていたんですね。今から行きます。」
結局予定の時間より5分くらい遅くなりましたが、
無事家庭訪問は実施されました。
まぁとくにお互い気になることもないということで、
あっさりと終わり、別にわざわざ再訪問してもらわなくてもいいくらいの内容でした。
とりあえず、今回の家庭訪問で海ちゃんが始業式当日に言っていた
「先生、おっちょこちょいやねん。」
は本当だということはよくわかりました。
まぁ失敗に気づいた後に、
さっと出向いてくるフォローの早さはさすがベテランだとは思いますが、
淡々と仕事を処理しているという印象が強く、
あまり熱心さを感じられなかったのは残念でした。
というわけで、第一印象はとてもいいとはいえない担任の先生との出会いでしたが、
海ちゃんは先生が大好きで、お手紙を書いて渡したりしているそうです。
家庭訪問の時間に自分が家にいなくて会えなかったことも残念がっていました。
海ちゃんが先生のことが好きで、
楽しく過ごしているならそれでいいか。
6月に土曜参観があるので、クラスの雰囲気はそこで見させてもらおうと思います。
独立した美容師さんの話 [ワークライフバランス]
わたしの行きつけの美容室は、
現住所からはちょっと遠い神戸市兵庫区にあります。
わたしが今の会社に転職してきて、最初に住んだのが兵庫区で、
さて新しい土地で美容室はどこにいこうかな?とぷらぷら近所を歩いていた時に
手作りっぽい木の看板がおしゃれな美容室をみつけました。
入ってカットしてもらいながらいろいろ話をしていると、
最近独立したばかりだとのこと。
一人で物件を見つけて、自分のお店を構えるにあたって、
いろんなものを手作りしたそうです。
わたしもその頃、ホームセンターでペンキを買ってきて家具の色を変えたり、
100均で買ってきた材料を組み合わせて収納家具を作ったりということをよくしていたので、
意気投合してすっかり仲良くなり、常連客となりました。
その後結婚して垂水に引っ越してからも、
さらに東灘に引っ越してからも、
ずっと彼女を応援したくて、
そして彼女に会いたくて10年以上この美容室に通っています。
独立して自分のお店を持つって、すごく素敵だと思ったけど、
実際それで食べて行くとなるとそう簡単ではなくて、
よく「1月2月の閑散期、お客さんがこないとき、本当に不安になるよ~」
って言ってました。
一度、わたしが産休か育休に入ってからも、会社に行かなあかんとか、
仕事せなあかんということがあって、そのことを愚痴ったことがありました。
「でもさ、休んでいても、戻るところがあるって幸せやで」
と言われてはっとしました。
「帰る場所があるって、恵まれてると思うよ。
わたしなんて、休んだらもうお店自体がなくなるんだからさ。」
本当だ、休んでいる間、仕事をしていないのに、
ちゃんと復帰できる場所を残してくれていて、
かつみんなが戻ってくるのを待っててくれるなんて、
わたしって幸せ者なんだ。。。
育休を当たり前の権利のように錯覚していた自分が恥ずかしくなりました。
それからも、行くたびに、
「ちゃんと子育てもして仕事もして、ほんと偉いわぁ」と褒めてくれるのですが、
わたしから言わせれば、
一人で美容院というお店を経営している彼女のほうがずっと偉い。
しかもいつも笑顔で明るくて、人を元気にさせるオーラが彼女にはあります。
そんな彼女のお店に先日久しぶりに行ったら、
手の冷え方が異常だと看護師をやっているお客さんに指摘され、
病院で検査を受けたという話を聞かされました。
膠原病だと診断されたそうです。
彼女は淡々としゃべるのですが、わたしはなんて声かけていいのかわからず、
すごくショックでした。
命に別状があるわけではなく、
仕事も今は問題なく続けられると言っていましたが、
わたし以上に本人と家族はショックを受けたことでしょう。
どうしてこんなに頑張っている彼女が病気なんかに侵されないといけないだろう・・・
やりきれない思いです。
しかも、病院に行く日はお店を開けられないんですよね。
定休日の月曜日だけで病院通いが済むならいいのですが、
別の曜日も休むことになると、これまたお店の売上に響くわけで・・・・。
独立して働くってほんと大変なことです。
逆に、組織で働くって、面倒なことは多いけど、
すごく恵まれていることだとつくづく思います。
何かわたしにしてあげられることがないか考えてみたけど、
やっぱりできることってこのお店に通うことぐらい。
だから、これからも、この美容院に通い続けるつもりです。
現状では不治の病と言われている膠原病ですが、
いつか「もう大丈夫、よくなったよ!」という言葉が彼女から聞ける日がくることを願って。
現住所からはちょっと遠い神戸市兵庫区にあります。
わたしが今の会社に転職してきて、最初に住んだのが兵庫区で、
さて新しい土地で美容室はどこにいこうかな?とぷらぷら近所を歩いていた時に
手作りっぽい木の看板がおしゃれな美容室をみつけました。
入ってカットしてもらいながらいろいろ話をしていると、
最近独立したばかりだとのこと。
一人で物件を見つけて、自分のお店を構えるにあたって、
いろんなものを手作りしたそうです。
わたしもその頃、ホームセンターでペンキを買ってきて家具の色を変えたり、
100均で買ってきた材料を組み合わせて収納家具を作ったりということをよくしていたので、
意気投合してすっかり仲良くなり、常連客となりました。
その後結婚して垂水に引っ越してからも、
さらに東灘に引っ越してからも、
ずっと彼女を応援したくて、
そして彼女に会いたくて10年以上この美容室に通っています。
独立して自分のお店を持つって、すごく素敵だと思ったけど、
実際それで食べて行くとなるとそう簡単ではなくて、
よく「1月2月の閑散期、お客さんがこないとき、本当に不安になるよ~」
って言ってました。
一度、わたしが産休か育休に入ってからも、会社に行かなあかんとか、
仕事せなあかんということがあって、そのことを愚痴ったことがありました。
「でもさ、休んでいても、戻るところがあるって幸せやで」
と言われてはっとしました。
「帰る場所があるって、恵まれてると思うよ。
わたしなんて、休んだらもうお店自体がなくなるんだからさ。」
本当だ、休んでいる間、仕事をしていないのに、
ちゃんと復帰できる場所を残してくれていて、
かつみんなが戻ってくるのを待っててくれるなんて、
わたしって幸せ者なんだ。。。
育休を当たり前の権利のように錯覚していた自分が恥ずかしくなりました。
それからも、行くたびに、
「ちゃんと子育てもして仕事もして、ほんと偉いわぁ」と褒めてくれるのですが、
わたしから言わせれば、
一人で美容院というお店を経営している彼女のほうがずっと偉い。
しかもいつも笑顔で明るくて、人を元気にさせるオーラが彼女にはあります。
そんな彼女のお店に先日久しぶりに行ったら、
手の冷え方が異常だと看護師をやっているお客さんに指摘され、
病院で検査を受けたという話を聞かされました。
膠原病だと診断されたそうです。
彼女は淡々としゃべるのですが、わたしはなんて声かけていいのかわからず、
すごくショックでした。
命に別状があるわけではなく、
仕事も今は問題なく続けられると言っていましたが、
わたし以上に本人と家族はショックを受けたことでしょう。
どうしてこんなに頑張っている彼女が病気なんかに侵されないといけないだろう・・・
やりきれない思いです。
しかも、病院に行く日はお店を開けられないんですよね。
定休日の月曜日だけで病院通いが済むならいいのですが、
別の曜日も休むことになると、これまたお店の売上に響くわけで・・・・。
独立して働くってほんと大変なことです。
逆に、組織で働くって、面倒なことは多いけど、
すごく恵まれていることだとつくづく思います。
何かわたしにしてあげられることがないか考えてみたけど、
やっぱりできることってこのお店に通うことぐらい。
だから、これからも、この美容院に通い続けるつもりです。
現状では不治の病と言われている膠原病ですが、
いつか「もう大丈夫、よくなったよ!」という言葉が彼女から聞ける日がくることを願って。
長女作・紙芝居 [子どもの成長]
昨日、帰宅後海ちゃんが突然「紙芝居作りたい」と言い出しました。
どうぞどうぞ、と紙を渡したら、
夕食の前と後で、3枚の短い紙芝居を作ってくれました。
「むかしの おじいちゃん
あるところに、小さな子どもとおじいさんが すんでいた。
いえは、とてもふるく、ぼろぼろだった。
しかも、びんぼうなので、なんにもなかった。
くらしていくうちに、いえはどんどん、ふるくなり、おじいさんはとうとう-」
「ひっこしをはじめた。
でも、びっくりすることに、お金がたりなかった。
だから、ひっこしはやめて、子どもとトランプをしはじめた。
子どもの名前はとしあきでした。
としあきは、どんどん大きくなって、とうとう、おとなになった。
としあきのいえは、もう、ひっこしをして、へやはきれいになったから、
ともだちのあなゆきくんをおうちによんだ。
そしたら、おとうさんと、おかあさんがきた。」
「おとうさんは、おじいちゃんに、おちゃをわかしてくれた。
そして、いっしょにくらすようになった。
だから、いまは、とってもたのしくて、
「いつまでもずーっといてね。」とあなゆきくんにいった。
そしたら、あなゆきくんは「いいよ」といってくれた。
だから、いまはずーっとしあわせなんだってさ。
おしまい。」
お金がなくて、引っ越しをやめて、トランプを始めるという展開は、大人にはできないですね。
思わす笑ってしまいました。
引っ越ししたかったり、
遊びに来てくれた友達とずっと家にいてくれたり、
海ちゃんの願いがたくさんつまった紙芝居に思えました。
この手作り紙芝居、絵のほうは途中だったみたいなので、
完成版はどうなるのか、楽しみです。
どうぞどうぞ、と紙を渡したら、
夕食の前と後で、3枚の短い紙芝居を作ってくれました。
「むかしの おじいちゃん
あるところに、小さな子どもとおじいさんが すんでいた。
いえは、とてもふるく、ぼろぼろだった。
しかも、びんぼうなので、なんにもなかった。
くらしていくうちに、いえはどんどん、ふるくなり、おじいさんはとうとう-」
「ひっこしをはじめた。
でも、びっくりすることに、お金がたりなかった。
だから、ひっこしはやめて、子どもとトランプをしはじめた。
子どもの名前はとしあきでした。
としあきは、どんどん大きくなって、とうとう、おとなになった。
としあきのいえは、もう、ひっこしをして、へやはきれいになったから、
ともだちのあなゆきくんをおうちによんだ。
そしたら、おとうさんと、おかあさんがきた。」
「おとうさんは、おじいちゃんに、おちゃをわかしてくれた。
そして、いっしょにくらすようになった。
だから、いまは、とってもたのしくて、
「いつまでもずーっといてね。」とあなゆきくんにいった。
そしたら、あなゆきくんは「いいよ」といってくれた。
だから、いまはずーっとしあわせなんだってさ。
おしまい。」
お金がなくて、引っ越しをやめて、トランプを始めるという展開は、大人にはできないですね。
思わす笑ってしまいました。
引っ越ししたかったり、
遊びに来てくれた友達とずっと家にいてくれたり、
海ちゃんの願いがたくさんつまった紙芝居に思えました。
この手作り紙芝居、絵のほうは途中だったみたいなので、
完成版はどうなるのか、楽しみです。
親子ミュージカルのオーディション
ちょっと前に、海ちゃんが学校から持ち帰ってきたお手紙の中に、
「親子ミュージカル参加者募集」のお手紙が入っていました。
参加できるのは小中高校生となっていましたが、
就学前のお子様の参加はお問い合わせください、となっていたので
あーちゃんの名前で申し込んでみました。
申込書に
「新年中ですが、舞台度胸、ステージでの落ち着き、堂々とした態度など、
小学1年生には負けていないと思います。
保育園での音楽会、発表会はいつも主役のオーラをはなっています。<母>」
と書いてFAXしたところ、早速電話がかかってきて
「そのようなお子様でしたら全然問題ないです。ぜひオーディションを受けてください。
詳細は1週間前くらいに郵送しますので」
とのこと。
その詳細が、まさに1週間前に届きました。
オーディションの内容は、自己紹介、課題曲の歌、自由パフォーマンスとなっています。
課題曲の楽譜が同封されていて、
アベマリア、ドレミの歌(英語でもOK)、勇気100%などから選べるのですが、
英語やらドイツ語やらの楽譜が入ってるってことは、
本格的に舞台や音楽をやってる人が応募してくるんでしょうねぇ。
思っていたより真剣勝負のオーディションだということに気づいてしまい(汗)
ちょっと4歳での応募は早まったか!?という気がしないでもないのですが、
歌わせてみたらあーちゃんは勇気100%も普通に歌えるし、
歌い出したら自然に身体が動いたりするので、
意外と本番も自然体のまま自己紹介や歌ができるのかもしれません。
自由パフォーマンスは、
保育園でいつもやっている歯磨きの歌「歯を磨きましょ、しゅっしゅっしゅ~」を
振付つきで歌ってもらおうかなと思っています。
勝手に申し込んだオーディションなので、
当日あーちゃんがどこまで頑張れるかはわかりませんが、
まぁ嫌がったら嫌がったでさっさと諦めて帰ってこようと思っています。
さて、どうなることやら。
「親子ミュージカル参加者募集」のお手紙が入っていました。
参加できるのは小中高校生となっていましたが、
就学前のお子様の参加はお問い合わせください、となっていたので
あーちゃんの名前で申し込んでみました。
申込書に
「新年中ですが、舞台度胸、ステージでの落ち着き、堂々とした態度など、
小学1年生には負けていないと思います。
保育園での音楽会、発表会はいつも主役のオーラをはなっています。<母>」
と書いてFAXしたところ、早速電話がかかってきて
「そのようなお子様でしたら全然問題ないです。ぜひオーディションを受けてください。
詳細は1週間前くらいに郵送しますので」
とのこと。
その詳細が、まさに1週間前に届きました。
オーディションの内容は、自己紹介、課題曲の歌、自由パフォーマンスとなっています。
課題曲の楽譜が同封されていて、
アベマリア、ドレミの歌(英語でもOK)、勇気100%などから選べるのですが、
英語やらドイツ語やらの楽譜が入ってるってことは、
本格的に舞台や音楽をやってる人が応募してくるんでしょうねぇ。
思っていたより真剣勝負のオーディションだということに気づいてしまい(汗)
ちょっと4歳での応募は早まったか!?という気がしないでもないのですが、
歌わせてみたらあーちゃんは勇気100%も普通に歌えるし、
歌い出したら自然に身体が動いたりするので、
意外と本番も自然体のまま自己紹介や歌ができるのかもしれません。
自由パフォーマンスは、
保育園でいつもやっている歯磨きの歌「歯を磨きましょ、しゅっしゅっしゅ~」を
振付つきで歌ってもらおうかなと思っています。
勝手に申し込んだオーディションなので、
当日あーちゃんがどこまで頑張れるかはわかりませんが、
まぁ嫌がったら嫌がったでさっさと諦めて帰ってこようと思っています。
さて、どうなることやら。
赤ちゃんはどこからくるの? [絵本・子どもの本]
先週、お友達に妹が生まれました。
「Hちゃんのママから、赤ちゃん生まれたってメールがきたよ。」と言うわたしの報告を
嬉しそうに聞いてくれた海ちゃんですが、すぐに予想通りの質問がきました。
「ママは赤ちゃん産まないの?」
「ママはもう海ちゃんとあーちゃんで十分だもん。」(めちゃ本音)
「海ちゃんも、赤ちゃん抱っこしたいな~。」
「じゃあHちゃんのママにお願いして、赤ちゃん抱っこさせてもらおうよ。」
・・・いやほんと、赤ちゃんは可愛いんですけど、
自分で産んで育てる気はもうさらさらないですね~。
人の赤ちゃん抱っこさせてもらうだけで十分です。
「ねえ、ママ、なんでお母さんは赤ちゃんが生まれるの?
大人になったら生みたくなくても、勝手にお腹の中に赤ちゃんがくるの?」
・・・突然ムズカシイ質問がきました。
「勝手にはこないよ。
赤ちゃんがほしいって思ったときに、
お母さんの体の中にある卵とお父さんの身体の中にある栄養が一緒になって
お母さんの体の中の卵が赤ちゃんに成長するんだよ。」
「でもさ~・・・」
わたしのつたない説明では納得がいかなかったようす。
でも、それ以上の説明には窮してしまい、
家にあった「たまごとひよこ」という絵本を読んでもらうことにしました。
めんどりのお腹の中で卵ができ、
卵の中でひよこが育つ様子がよくわかる本です。
「かがくのほん」なだけに、
胚の状態は、ひよこも人間もあまり変わらないということがわかりやすく説明されていて、
人間も同じプロセスで卵から胚になり、
そこから人間に成長していくのだということがわかります。
この絵本、以前上司からいただいたのですが、
小学校低学年の子どもの性教育にはちょうどいい内容だと思います。
お母さんのお腹に赤ちゃんができるメカニズムには納得がいったような?海ちゃん。
ママがもう赤ちゃんを産む気がないことにも、
納得してくれたのならよいのですが・・・。
それとこれとは別問題かな(汗)
「Hちゃんのママから、赤ちゃん生まれたってメールがきたよ。」と言うわたしの報告を
嬉しそうに聞いてくれた海ちゃんですが、すぐに予想通りの質問がきました。
「ママは赤ちゃん産まないの?」
「ママはもう海ちゃんとあーちゃんで十分だもん。」(めちゃ本音)
「海ちゃんも、赤ちゃん抱っこしたいな~。」
「じゃあHちゃんのママにお願いして、赤ちゃん抱っこさせてもらおうよ。」
・・・いやほんと、赤ちゃんは可愛いんですけど、
自分で産んで育てる気はもうさらさらないですね~。
人の赤ちゃん抱っこさせてもらうだけで十分です。
「ねえ、ママ、なんでお母さんは赤ちゃんが生まれるの?
大人になったら生みたくなくても、勝手にお腹の中に赤ちゃんがくるの?」
・・・突然ムズカシイ質問がきました。
「勝手にはこないよ。
赤ちゃんがほしいって思ったときに、
お母さんの体の中にある卵とお父さんの身体の中にある栄養が一緒になって
お母さんの体の中の卵が赤ちゃんに成長するんだよ。」
「でもさ~・・・」
わたしのつたない説明では納得がいかなかったようす。
でも、それ以上の説明には窮してしまい、
家にあった「たまごとひよこ」という絵本を読んでもらうことにしました。
めんどりのお腹の中で卵ができ、
卵の中でひよこが育つ様子がよくわかる本です。
「かがくのほん」なだけに、
胚の状態は、ひよこも人間もあまり変わらないということがわかりやすく説明されていて、
人間も同じプロセスで卵から胚になり、
そこから人間に成長していくのだということがわかります。
この絵本、以前上司からいただいたのですが、
小学校低学年の子どもの性教育にはちょうどいい内容だと思います。
お母さんのお腹に赤ちゃんができるメカニズムには納得がいったような?海ちゃん。
ママがもう赤ちゃんを産む気がないことにも、
納得してくれたのならよいのですが・・・。
それとこれとは別問題かな(汗)
スイミング11級の進級テスト合格! [習い事]
3月に進級カードをもらっていたのに、
直近のテスト日がピアノの発表会と重なってしまい、
未だ進級テストを受けていなかった海ちゃん。
今日が進級テストの当日なのですが、
昨日まで熱でダウンしていて、
今日本当にテストが受けられるのか心配していました。
今回を逃すと、また1ヶ月、テストが受けれないことになります。
なんとしても今日は熱が下がっていてほしい・・・と祈るような気持ちでいたのですが、
今朝のお熱は36.3度。
昨日までとは違い、すごくすっきりした顔で起きてきて、
朝ごはんも自らぱくぱく食べていたので、もう大丈夫でしょう。
わたしは今日出勤日のため、
海ちゃんには、午前中はおとなしく過ごして進級テストに備えるようにと言って家を出ました。
どうだったかな・・・と結果を気にしながら待っていると、
15時頃、パパからメールがありました。
11級、見事合格したそうです☆
よかった、よかった。
これで目標の8級に一歩近づきました。
帰ったらいっぱいいっぱい褒めてあげなければ。
熱を出してからの回復が早くなったのも、
スイミングを続けてきて体力がついてきたお陰だと思っています。
これからも、スイミングのテキストに載っていた「アクアの法則」のとおり、
「あせらず、くらべず、あきらめず」
目標に向かって頑張ってもらいたいものです。
直近のテスト日がピアノの発表会と重なってしまい、
未だ進級テストを受けていなかった海ちゃん。
今日が進級テストの当日なのですが、
昨日まで熱でダウンしていて、
今日本当にテストが受けられるのか心配していました。
今回を逃すと、また1ヶ月、テストが受けれないことになります。
なんとしても今日は熱が下がっていてほしい・・・と祈るような気持ちでいたのですが、
今朝のお熱は36.3度。
昨日までとは違い、すごくすっきりした顔で起きてきて、
朝ごはんも自らぱくぱく食べていたので、もう大丈夫でしょう。
わたしは今日出勤日のため、
海ちゃんには、午前中はおとなしく過ごして進級テストに備えるようにと言って家を出ました。
どうだったかな・・・と結果を気にしながら待っていると、
15時頃、パパからメールがありました。
11級、見事合格したそうです☆
よかった、よかった。
これで目標の8級に一歩近づきました。
帰ったらいっぱいいっぱい褒めてあげなければ。
熱を出してからの回復が早くなったのも、
スイミングを続けてきて体力がついてきたお陰だと思っています。
これからも、スイミングのテキストに載っていた「アクアの法則」のとおり、
「あせらず、くらべず、あきらめず」
目標に向かって頑張ってもらいたいものです。
バスケ、辞めたい・・・ [習い事]
2月に入部したものの、うまく都合が合わなかったのと
3月は試合が多かったので、2カ月でまだ2回しか練習に参加していない海ちゃんのバスケ。
先週の土曜日は久々の練習日で、パパと行くことになっていたのですが、
海ちゃんは「行きたくない・・・。」
パパは練習になかなかついていけず、自信がないからだと
週末から朝練を始めましたが、
パパとバスケの練習をするのは楽しんでいるようで。
どうもバスケットボール自体が嫌なのではなく、
バスケの練習に行くのが嫌みたいです。
先週はあーちゃんがチャイルドクッキングデビューで、
海ちゃんも本当はバスケよりもチャイルドクッキングに行きたかったのに
バスケの練習で行けなくて、
バスケをしていると自分のしたいことができなくなるという不満があったのは事実。
さらに、卒団式のときの様子をみていても、
まだ同じ学年のNちゃん以外に仲の良いお友達がいないようで
Nちゃんが他の子と遊んでいると一人ぼっちになりがちなさみしさがあるのも事実。
(6年生にはよく面倒みてもらっていましたが、6年生が卒業してしまい
よけいにさみしくなったのかもしれません)
そして、みんなができることが自分だけできないくやしさ、
すべて混ざりあって「行きたくない」となってしまったような気がします。
わたし自身は、低学年のうちは、ボール遊びを楽しむ感覚で十分だと思っていて、
楽しく月に数回の練習を楽しんでくれればいいわ、と思っていたのですが、
真面目でプライドの高い海ちゃんは、
上手にできない姿をみんなに見られたり、
ダメだしされるのが嫌なんですね。
そういえば入部するときコーチが、女の子はそういう子が多いですよ、とおっしゃっていました。
女の子は特に、辞めたい~というのをなんとかなだめすかして
続けさせている、というところが多いようです。
でも、「やる」といって始めた習い事を簡単に辞めてしまうこと、
そして入部にあたって必要なモノをそろえるとか、入部金だとかに結構なお金を払っているので、
それを無駄たった2回の練習に参加しただけでおしまいにするのも、
どうかなぁと思うし、悩ましいところです。
今日も、午前中はバスケの練習日。
一応4月いっぱいは練習に行くことをパパと約束していたようなので、
見学だけでもいいから行かせるつもりでいましたが、
昨晩からまた熱を出しているのでお休みさせることにしました。
水曜1日で熱も下がり、耳の痛みもなくなったので、
もう大丈夫と思い木金と普通に学校に行っていたのですが、
まだ完全に治っていなかったようです(><)
体調が悪いときにはどうしても後ろ向きになるので、
来週完全回復してから、続けるかどうかの結論を出させようと思っています。
3月は試合が多かったので、2カ月でまだ2回しか練習に参加していない海ちゃんのバスケ。
先週の土曜日は久々の練習日で、パパと行くことになっていたのですが、
海ちゃんは「行きたくない・・・。」
パパは練習になかなかついていけず、自信がないからだと
週末から朝練を始めましたが、
パパとバスケの練習をするのは楽しんでいるようで。
どうもバスケットボール自体が嫌なのではなく、
バスケの練習に行くのが嫌みたいです。
先週はあーちゃんがチャイルドクッキングデビューで、
海ちゃんも本当はバスケよりもチャイルドクッキングに行きたかったのに
バスケの練習で行けなくて、
バスケをしていると自分のしたいことができなくなるという不満があったのは事実。
さらに、卒団式のときの様子をみていても、
まだ同じ学年のNちゃん以外に仲の良いお友達がいないようで
Nちゃんが他の子と遊んでいると一人ぼっちになりがちなさみしさがあるのも事実。
(6年生にはよく面倒みてもらっていましたが、6年生が卒業してしまい
よけいにさみしくなったのかもしれません)
そして、みんなができることが自分だけできないくやしさ、
すべて混ざりあって「行きたくない」となってしまったような気がします。
わたし自身は、低学年のうちは、ボール遊びを楽しむ感覚で十分だと思っていて、
楽しく月に数回の練習を楽しんでくれればいいわ、と思っていたのですが、
真面目でプライドの高い海ちゃんは、
上手にできない姿をみんなに見られたり、
ダメだしされるのが嫌なんですね。
そういえば入部するときコーチが、女の子はそういう子が多いですよ、とおっしゃっていました。
女の子は特に、辞めたい~というのをなんとかなだめすかして
続けさせている、というところが多いようです。
でも、「やる」といって始めた習い事を簡単に辞めてしまうこと、
そして入部にあたって必要なモノをそろえるとか、入部金だとかに結構なお金を払っているので、
それを無駄たった2回の練習に参加しただけでおしまいにするのも、
どうかなぁと思うし、悩ましいところです。
今日も、午前中はバスケの練習日。
一応4月いっぱいは練習に行くことをパパと約束していたようなので、
見学だけでもいいから行かせるつもりでいましたが、
昨晩からまた熱を出しているのでお休みさせることにしました。
水曜1日で熱も下がり、耳の痛みもなくなったので、
もう大丈夫と思い木金と普通に学校に行っていたのですが、
まだ完全に治っていなかったようです(><)
体調が悪いときにはどうしても後ろ向きになるので、
来週完全回復してから、続けるかどうかの結論を出させようと思っています。