お友達とゼリーづくり

今日は海ちゃんが部活のお友達を家に呼んで、ゼリーづくりをしていました。
ネットでもレシピを調べていましたが、結局最後は懐かしの絵本「ルルとララのキラキラゼリー」を見ながらデコレーションゼリーを作ることにしたようです。

6人が2チームに分かれて、果物の飾りなど工夫していたようですが、途中クッキーも作ることになり、結局最後は時間切れでデコレーションに凝ったものにはなりませんでした。
ハート型で作ったチームは型からはずすときに少し型崩れしてしまいましたが、写真でみるとまぁまぁの出来だと思われます。

クッキーとゼリーをたいらげて、「お腹いっぱ～い」と言って帰っていきました。
仕切り役だった海ちゃんは、疲れた～と言っていましたが、やはり友達が家にたくさんきてくれて遊べるのは楽しい様子。
部活もまもなく引退ですが、こうして休みの日も楽しく過ごせる仲良しのお友達がたくさんできたのはありがたいことです。

小学校の卒業式の服装

最近あーちゃんが「卒業式で袴が着たい」と言い出し、
「動きにくいし、トイレ行くたびに着崩れして先生に迷惑かけるし、きつくて体調悪くなる子もいるみたいだし、やめとき～」
「みんな袴着るねんで！あーちゃんも袴がいい～」
という会話を何度かしていたのですが。

昨日、教育委員会から「卒業式における服装について」というお手紙が入りました。
袴や厚底の靴などで実際に体調面（気分が悪くなる）、安全面（移動時にころぶ、その際他の子にぶつかり相手の子も転びそうになる）、運営面（着崩れを気にして準備してきた成果が発揮できなかったり、着崩れや移動にかかる時間が長くなるため式全体の時間がのびた）での問題があるため、卒業式に適した服装で出席してください、というもの。
袴禁止と明記されていたわけではありませんが、やめてくれ、という趣旨は十分に伝わるものでした。
実際、袴の子の対応の大変さは小学校の先生をやっているママ友から聞いていたので（着崩れするたびに先生がなおしてやらないといけない、気分が悪くなった子の対応など）、わたしは袴のレンタルをする気はありませんでしたが、いろんな学校でかなり問題になっているんだと改めて思いました。
袴をレンタルする子は5月に手配を終えているはずなので、この手紙にどれだけ効果があるのかは謎ですが。

あーちゃんにこの手紙を読みながら話をしたら、袴があかんのやったらせめて好きな服着たい、とのこと。
おさがり計画は頓挫ですが、まぁそれで納得するならよしとするか、という感じです。
どうせなら、小学校の卒業式は中学の制服とかにしてくれたら、いろいろ悩まなくていいからいいのにな～とか思いますが・・・。
とりあえず、あーちゃんの卒業式の服を手配する、という秋冬の宿題がひとつできてしまいました。

キャビネット一掃プロジェクト

今日、会議で本社のキャビネットを減らして、もっと働きやすいオフィス環境にしようという話がありました。

プレゼンされた方の
キャビネットのために払っている家賃を、働く人のために使えばもっと伸び伸び仕事が出来るという話には、なるほどなあと思いました。

パンフレットや備品など、PDF化出来ないものも多々ありますが、それでもPDF化したり捨てることができるものもまだたくさんあるような気もします。
繁忙期ぐ終わったら、書類一掃に取り組んでみようかなと思っています。

家にある、いつか着るかも…の服もそうですね。
使わないものに限られたスペースを占有されていることは無駄だと思って、家の中の物も片付けたいです。

1月期の期末テスト

期末テスト真っ最中の海ちゃん。
今日はどうだった？と聞くと「音楽、ヤバい」という意外な返答が。
ピアノを習っている海ちゃんは、今まで音楽でつまづいたことはなかったと思うのですが…。

公立高校の一般受験における内申点は副教科の方が割合が高いとか、最近受験を意識した話も多く聞いていることもあり、副教科の出来が良くなかったのはショックだったようで、その後も一人遅くまで勉強していました。

結果はテスト返却までわかりませんが、自ら勉強しようとする姿勢が相変わらず偉いなあと思っています。
明日の最終日も、今まで頑張った成果が出せますように。

組織が腐るとき

先日配信されたリベルタ学舎さんのメルマガの文章が興味深かったのでご紹介します。

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メンバーの目が内部にしか向いていないときには、その組織は腐りつつあります。
・住民へのサービスよりも内部の手続きを重視するときの行政。
・顧客へのサービス以前に、自分の権力アピ争いで消耗しているときの企業。
・学生や学校にどんな価値を提供したか以前に「私これだけ頑張りました！」PR合戦になるときのPTA。

…どれも内部での評価にしか目が行っていない。
でも本当は、そもそもその組織が存在するのは、外部に対して価値を提供するからなんだよね。

：

管理職としては、考えさせられる文章でした。
働き方改革が推進されている今、業務の効率化にばかり目がいきがちですが、外部に対して存在するに値する価値を提供できているかという視点、忘れていないか立ち止まって点検する余裕が必要だと感じました。

デザートを買いに

今日は役員も参加する大きな会議で発表しなければならないパートがあって、かなり精神的に疲れて帰ってきました。
あまりにしんどかったので、夕ご飯の後、あーちゃんを誘ってデザートを買いに行くことにしました。
普段そんなに甘いものに執着しないので、自分からデザートを買いに行くなんて初めてです。

コンビニでプリンやゼリー、ヨーグルトを買って帰り、わたしはブルーベリーたっぷりヨーグルトをいただきました。
涼しい風に当たり、あーちゃんとおしゃべりしながら帰ってきてデザートを食べたらだいぶ元気になってました。
糖質に疲労回復される力があるのは本当なんだと思いました。

明日からは、アメでも持ち歩こうかな、と思ってます。

1歳の頃の楽しかった思い出

昨日海ちゃんに、家庭科のワークの中におうちの人にインタビューするところがあると言われて、質問に答えていました。

好きだった遊び・・・プリキュアショーのお姉さんごっことか？
好きだったキャラクター・・・プリキュア（アニメは見せていなかったけどキャラは知ってた）
印象に残っていること・・・赤ちゃんの頃から慎重派で、歩けるようになってもなかなか歩こうとはしなかった海ちゃんが保育園に通い始めた初日にまわりの子たちがみんな歩いているのを見て、すくっと立って転んでも転んでもあるこうとしたこと（集団の力ってすごいと思った）
1歳ころの楽しかった思い出・・・ん～、なんやろ？？

1歳の頃って、歩き始めるようになってファーストシューズを買ったり、言葉が出るようになったり、小さな成長が楽しくてたまらなかった時期だと思うのですが、具体的なエピソードとなると全然思い出せませんでした。
昔のブログを振り返って、海ちゃんは「どんなお母さん？」という絵本に出てくるいろんなお母さんの中から、ママのことは「すばらしいお母さん」って言ってたらしいよ、という話をしました。
海ちゃん自身も、幼い頃からママを崇拝していたことは自覚があるそうです。

あーちゃんが1歳くらいの頃はブログを毎日つけていたので、割と記憶に残っていることも多いのですが・・・
14年も経つと、いろんなことを忘れるものですね。
時間がない中でも育児日記を残しておくことって、大事だなぁと思いました。

梅仕事2019

ここ数年、友人のお誘いで何人か集まって一緒に梅干しづくりをしていましたが、最近FBをみなくなったら、すっかりその集まりと遠ざかってしまい、気づいたらもう6月半ば。
たまたま、別の友達から「今年は梅やらないの？」と聞かれ、聞かれるとやりたくなって自分で注文することにしました
案の定、このタイミングでは「今年の発送は終了しました」となっている農家さんが多かったのですが、あちこち探しているうちに、まだ発注を受けているところを見つけました。
土曜日の夜に無事受け取ることができたのですが、段ボールで届いたときからすごく甘いいい香りがします。
開けてみると見事な完熟梅！

めっちゃ美味しそうです。
迷ったけどやはりスーパーで売っている梅ではなく農家からの取り寄せにしてよかったと思いました。

早速、今日漬けてみました。
昨年漬けた梅はかびてしまったので、今年はホワイトリカーでの消毒しっかりめに・・・。

梅酢があがってくるのが楽しみです。

洗濯乾燥機が壊れました

我が家は毎日の洗濯に乾燥機能もフル活用しているのですが、最近乾燥しようとするとすごい音がするようになりました。
これは故障だろうと思い、修理サポートセンターに電話して、修理に来てもらいました。

乾燥機能がおかしくなるのはこれまでにも何度かあったので、1万円くらいの修理代金は覚悟していたのですが、今回の診断はヒートポンプとモーターの取り換えで3万かかると言われました。
しかも、もう寿命が過ぎている洗濯機なので、また何か月かして壊れてもおかしくないとも言われました。
3万円出して修理して1年もたずに壊れるなら、修理の意味がないなと思い、出張は見送り新規購入することにしました。
出張修理なので、修理費はお支払いしなければなりませんでしたが・・・4000円弱なので致し方ない出費とします。

普段乾燥機を愛用していただけに、すべての洗濯ものを干す、という作業に非常にイライラします。
早く新しい洗濯機を買わないと。

…と思っていたら、冷蔵庫も壊れてしまい（野菜室の奥に霜がついて野菜室がきちんと閉まらない状態）、こちらも問い合わせたら修理に4－5万かかるとのこと。
冷蔵庫も買い替えです。
まぁ今時の白物家電は10年以上使ったら寿命のかな。

閉店したお店に忘れた傘

3月に同窓会をしたお店が閉店してしまうから、閉店前にみんなで集まる！と言って海ちゃんが保育園時代の同級生仲間とご飯を食べに行ったのが6月上旬の金曜日。
その日、なんと持っていったわたしの傘を忘れて帰ってきた海ちゃん。
取りに行くこともないまま、そのお店は閉店してしまいました。

閉店してしまったので電話も繋がらず、あきらめるしかないかと思っていたら、夫から閉店したお店の看板の前に傘があるとの情報が。
でも、鍵のかかったガラス戸の中にあるので外からとることができません。

チェーン店なのですが、連絡先がわからず、結局その同じビルの1階2階で営業しているお花屋さんに電話してみました。
最初、閉店したほかのお店の忘れ物はうちの管轄外なので・・・と言われましたが（当たり前ですが）、そのうち内装工事で閉店したお店の関係の人が出入りするだろうから、そのときにあずかりますね、と言ってくれました。
それだけでもいい人だと思ったのですが、翌日そのお店のところに取りに行ってきたので、事務所で預かっておきますね、という電話をいただきました。
なんていい人なのでしょう。
今日は仕事で18時までにかえってこれないので・・・というと、いつでもいいですよ、と言ってくれてさらに感動。

今度花を買うときは、絶対ここで買おうと思いました。

このお店、「ニ楽園岡本本店」さんです。