400字で言わせて

読売KODOMO新聞で募集していた「４００字で言わせて」
４００字以内でテーマは自由。
自分の本当に言いたいことを書いて応募してください、というコンクールに応募するために、昨年秋からあーちゃんは４つほど作文を書いていました。
いよいよ申し込み締め切り日が迫ってきたので、どれを出すの？と聞くと、どれも気に入らないからもう一度書く！といって書いた作品がこれ。

タイトルは「ちょうどいいじゃん」
めっちゃ寒くしたり熱くしたりしなくても、春や秋みたいなちょうどいい気候にできるだからそうしたらいいじゃん、って太陽に向かって言っているのかな。

あーちゃんの文章は、独特のリズムがあってなかなか好きです。
これを機に、たくさん文章を書いて自分を表現していってほしいと思います。

AIネイティブの問題

今日の研修で、AIネイティブ世代の問題という話が出ていました。

顧客の行動によって嗜好をすぐに分析し、おススメのものを提案してくる機能はYouTubeなどいろいろなものに付随しています。
無意識のうちにAIの提案に沿った行動をしていると、自分で考えて調べることが出来なくなる。
AIネイティブは、スマホやタブレットなどの機器を活用することに抵抗がない反面、自分で考えて判断しないことが当たり前になってしまう危険性も持ち合わせていることを、大人はわかって使わせていかないといけないということ。
なるほどなあと思いました。

メディアリテラシーの問題と同じように、インターネット上に氾濫する情報やAIに振り回されるのではなく、見極めて活用できる力をつけさせる責任は、情報機器を与える大人にあると改めて思いました。

怪我をした指導員さんへのお手紙

いつもお世話になっている学童の指導員さんが怪我をしてしまいました。
肋骨にひびが入り、1週間は仕事も休むとのこと。
いつも元気で学童の大黒柱だった指導員さんなので、子どもも親もショックでした。

お見舞いを送ろうと思って、子どもたちに指導員さんへの手紙を書いて、とお願いしたら、ふたりとも便箋一枚の手紙を書いてくれました。
「妹も３月でそつしょだし、今まで以上にかかわりが少なくなるかもしれないけど、学童が元気な楽しい学童でありつづけてほしいなと思いまs。もちろん、〇〇が番長のね（笑）・・・今は治療とかいろいろ大変かもしれないけど、元気になるために、動き回れるために、笑ってふざけられるために頑張ってね。直接会うのは難しいけど応援してます！早く学童で活躍する〇〇に戻りますように・・・海」
〇〇は指導員さんの名前です。
こんな手紙読んだら、きっと早く元気になろう、って思ってくれるんじゃないかなと思いました。

すごく思いが伝わる手紙が書ける海ちゃん。
素敵な中学生になったもんだと改めて思いながら読ませてもらいました。

入浴剤の効用

最近、いい香りは鼻と脳が近いためにダイレクトに脳に刺激を与えリラックスできるという話を聞いて、お風呂でリラックスするために入浴剤を買ってきました。

入浴剤自体はドラックストアで安売りしていたものですが、6種類違う香りを選んで買ったら、あーちゃんが喜んでお風呂に入ってくれます。
なかなかお風呂に行こうとせず、寝る時間が遅くなるのが気になっていたので、これはいいものを買ったと思いました。

お風呂でリラックスして今日あったことをいろいろ話してくれるのも嬉しい。
入浴剤、今あるのがなくなったら、またいろんな香りを買ってきて楽しもうと思います！

神戸市小学生バドミントン大会シングルスの部

今日は神戸市小学生バドミントン大会シングルスの部でした。

あーちゃんの出番は午後。
相手はとても上手な子で、あーちゃん試合の途中から泣いてました。
気持ちで負けるともうダメです。
試合が終わって話をしたら、うまく打てない自分が悔しかったと言ってました。

今回は交流戦も勝てず、悔しい大会となってしまいましたが、悔しい気持ちが次また頑張ろうというエネルギーになってくれたらいいと思います。

2日間、よく頑張りました！

神戸市小学生バドミントン大会ダブルスに出場

今日は神戸市小学生バドミントン大会。
夏の大会はシングルスしか出場しませんでしたが、今回は人数の関係でダブルスにも出て欲しいと頼まれ、ダブルスにも出場することになりました。

神戸も小雪が舞う寒さの中、会場の須磨体育館は前評判通りの激寒でしたが、あーちゃんの試合は激戦で、応援にも熱が入ります。
1ゲーム先取した後の2ゲーム目、3ゲーム目を取られて負けてしまいましたが、あーちゃんは秋の大会と比べてもめちゃ上手になっていました。
いいスマッシュやプッシュを何本も決めていたし、苦手だった後に振られた球も割りと返せていました。

最後の交流戦では勝てたので、気持ちよく帰れたのではないかと思います。
明日はシングルス。
トーナメントなので、一勝できたらいいな。
頑張れ、あーちゃん！

子どもの集中を邪魔しない

昨年秋、オセロの世界選手権大会で優勝した１１歳の福地啓介くん。
成人も参加する大会での最年少優勝記録を更新したそうです。

オセロは独学で学んだという福地くん。
アプリでオセロに集中すると、お母さんの呼ぶ声も聞こえず返事もしないということもあったそうですが、そんなとき、お母さんは福地くんの集中を妨げないようにしていたというエピソードを読みました。
わたしなら、返事ぐらいしろ！と怒鳴ってしまいそうなところですが・・・

とことんまで集中する力は、とことんまで集中する経験によって培われるのだと思えば、子どもが親の声が聞こえないくらい集中しているものを邪魔するのはよくないのかもしれません。
ついつい、ご飯が先でしょ、お風呂が先でしょ、と声をかけてしまいますが・・・。

子どもへのかかわり方、いくつになってもいろいろ考えるところがあります。

２０００m持久走

今、中学校では体育の時間持久走を行っています。
持久走のタイムが張り出されているのを、以前オープンスクールに行ったときに見て知っていたので、今日中学校の参観日に行っていた友達に写真を撮ってきてもらいました。

女子１４０人近くいる中で、上位３０位の名前が出ているのですが、海ちゃんはなんと１０位！
すごいです。
ちなみに海ちゃんの上にいる９人のうち６人は女子バスケ部のお友達。
女子バスケ部の子たちは３０位内に１６人も入っていました。
みんな頑張ってるなぁと嬉しくなってしまいました。

今週末は東灘区大会。
しっかり走りこんでいいプレイを見せてほしいものです。

雲のうしろには、太陽がいつも輝いている。

仕事で、挨拶文を書くためのネタを探していたら、いい言葉に出会いました。

雲のうしろには、太陽がいつも輝いている。

ロングフェローというアメリカの詩人の言葉です。

雲しかない空なんてない。
暗雲が立ちこめたとき、思い出したいです。

あーちゃんの書初め作品

今年の参観日は書初め展を見にいくのをすっかり忘れていて、持ち帰ってきた作品で初めてあーちゃんの書初めをみました。

すごく力強くかけていて、上手だと思います。
代表には選ばれなかったけど、あと一歩だったんじゃないかな・・・

一生けん命は、クラスに展示されていた今年の目標だそうです。
「食べてねる」とか書いているお友達もいる中、あーちゃんの目標はとても素敵です。

バドミントンも、バレーボールも、バスケも、習字も、絵も、そしてなんとかピアノも頑張っているあーちゃん。
何事も一生懸命がんばる姿勢を貫いてほしいと思います。