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Millet 岡本でブランチ&ランチ [グルメ]

昨年4月にオープンしたばかりだったgram岡本店はあっという間に閉店してしまい、代わりに「Millet 岡本」というCafeがオープンしていました。

内装はほとんど変わっておらず、白を貴重とした陽射しがたっぷり入る気持ちのよい空間です。
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11時過ぎに行ったのですが、10:30~12:00までのブランチメニューと、11:00~14:00までのランチセットとどちらもオーダーできる時間帯だったので、どちらもオーダーしてみました。

海ちゃんはランチセットの生パスタ・ジェノベーゼ。
「美味しいよ!」というので一口いただきました。
パスタがもちもちで、我が家好みの味のジェノベーゼがよく絡んで美味しかったです。
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あーちゃんは、ハムとチーズのフレンチトーストをオーダーしていたのですが、チーズとバターがちょっとヘビーだったようで、全部食べきれませんでした。
美味しいのですが、1個でいい感じでした。
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バスタだけでは足りないという海ちゃんは、さらにフレンチトーストを追加。
これをブランチセットでオーダーしました。
スープとサラダとドリンクが付いてくるのでドリンクをあーちゃんにあげて、スープとサラダはわたしがいただきました。
バゲットで作ったフレンチトーストは正統派の味で、ハムとチーズのフレンチトーストは残したあーちゃんも半分しっかり食べていました。
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わたしの頼んだ海老とアボカドのクランペットも、アボカドのタルタルの下からポーチドエッグとクリームチーズが出てきて、かなりのボリュームに満腹になってしまいました。
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クランペットってイングィッシュマフィンの別名かと思っていたのですが、どうもちょっと違うみたいです。
イングリッシュマフィンよりも生地がもちもちしているので、どちらかというとパンケーキに近いような。
わたしはイングリッシュマフィンよりも好きかも。


食べ盛りの子ども達を連れてくると高くつきますが、女子会にはちょうどよさそうです。
実際、この日1時間ほど滞在しましたが、客層は女性率100%でした。

ちょっと贅沢した感はありますが、美味しいランチタイムでした♪

millet 神戸岡本フレンチトースト / 摂津本山駅岡本駅

昼総合点☆☆☆☆



グレンツェンピアノコンクール近畿地区大会 [習い事]

3月29日はグレンツェンピアノコンクール近畿地区大会。
子どもたちは春休みなのでいいのですが、平日の開催なので年末のうちから有給届を出して休みを確保し、応援に行ってきました。

会場はシンフォニーホール。
行ったことがない場所なので、念のため早めに移動したら受付時間よりも30分も早く着いてしまい(汗)、とりあえず記念撮影。
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受付を済ませて会場に入ると、立派なパイプオルガンに圧倒されました。
会場自体は、神戸予選・本選を行った松方ホールに比べてそんなに大きいわけでもなかったので、あーちゃんは特に緊張しなかったようです。
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会場内演奏中は写真撮影禁止なので演奏中の写真はありませんが、入場してきてのお辞儀も堂々としていて、音も練習通り、強弱をきちんとつけてしっかりと弾けていました。
わたしが見たのは81番から112番までの30人ほどだけですが、その中ではベスト3に入るほどの出来でした。

今回の課題曲「ペンギンのパレード」という曲は、右手と左手の音が同じでとても簡単な譜面なのですが、最後の講評で長調と短調を弾きわけること、伸ばす音を正確に数えて弾くことの大切さをお話しされていて、このあたりをきちんと弾けていたあーちゃん、先生の指導の賜物でもあります。
今回は銅賞くらいとれるんじゃないかと期待しましたが、結果は「優秀賞」でした。
最後に配布される個別の評価シートをみると、銅賞とあーちゃんの点数の間には4点ほど開きがあり、上には上がいるということを改めて実感しました。
(銅賞、銀賞、金賞が各1名いたのですが、わたしが演奏をみた中には誰も入っていなかったので、レベルの違いがわからなかったのが残念でした)

でも、こんな立派な会場で、普段の練習の成果を出し切り「優秀賞」をいただいたことだけで十分立派だと思います。
トロフィーと賞状をいただいたあーちゃん、いい笑顔でした。
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審査員の先生は、この大会の目的はこういう立派なホールで課題曲に挑戦し、コンクールの場数を踏むことで成長していくことだとおっしゃっていました。
どうしてこんなに簡単な課題曲でコンクールを行うのか不思議だったのですが、そういう目的だと聞くと、特にピアノを始めたばかりの幼児さんや低学年にとっては、簡単な課題曲で挑戦でき、表彰される可能性の高いコンクールの存在は、とても大きな意義があると思いました。

頑張ったご褒美に、夕ご飯はあーちゃんの好きなもの食べに行こう、というと「うどん」と答えたあーちゃん。
い蔵のざるうどんでご満悦でした。

今日からは7月の兵庫県学生ピアノコンクールに向けての練習です。
また一つ自信を持って難しい課題曲の練習も頑張ってくれるかな、と期待しています。

大きな「おはなし会」の計画 [自分のこと・思うこと]

わたしの所属しているワーキングマザーサークルWMSでは、毎月の活動のうち年4回「おはなし会」を行っています。

おはなし会は、働く親のサークルに興味がある人、働く親の繋がりがほしいと思っている人が気軽に顔を出してサークルの雰囲気を感じてもらい、おしゃべりをきっかけに仲間になってもらうことを目的として行っています。
でも、メンバーは皆仕事を持っているので、そんなにマメに告知ができているわけでもなく、新しい方が来ないときもあります。
その時は既存のメンバーだけのおしゃべりで楽しく過ごしてはいるのですが、ただおしゃべりするだけでなんとなく過ごすのではなく、もう少し大きく人を集めるとか、行政に働きかけるとか、何かできないかな?という提案があり、賛同したメンバーが集まって日曜日の午前中に実行委員会を開きました。

そもそも、何のためにこのサークルのメンバーでおはなし会をするのか。
目的を共有するために、そもそも論のところをしっかり話しました。
参加したメンバーにとって、このサークルの存在意義は
・働く女性を増やしたい
・住んでいるまち、ひととつながりを持ちたい
・自分の経験、持っている情報を共有したい
・働きながら子育てをしていることが当たり前だと感じられる、ほっとする場所
・近所で子供や自分を知っているつながりをつくる
ところにありました。

じゃあ、おはなし会をすることで、参加してくれた方たちには何を持ち帰ってもらいたいか?

・地域でのリアルなつながり(助け合える仲間、一緒に子育てを楽しめる仲間)
・働けそう、頑張れそう、できそうというきもち

そんな感じで目的は決まりましたが、働き方や働くことへの価値観はひとそれぞれ。
でも、働いていても昼間子どもたちには安全に過ごしてほしい、
何かあったときに地域の人たちに守ってもらえるような繋がりがほしい、
テレビやゲームに子守をさせるのではなく、対面コミュニケーションで成長してほしい、
そんな子どもたちに対する思いは共通なんじゃないだろうか。

というわけで、働いていても楽しく子育てできる繋がりを作って帰ってもらう=わたしたちの仲間になってもらうことを目標として11月頃に開催することを方向性として決めました。

せっかくやるのだから、たくさんの人に集まってほしいのですが、ここで大きな課題はどう告知するか、ということ。
働き盛りの世代に、情報発信して伝えるのは、平日働いている身としては非常に難しい。
出来れば、保育園や小学校、保育園入所のための相談にいった区役所の窓口で、わたしたちの活動を告知してくれたらベストだよね・・・
ということで、あーちゃんのピアノコンクールのため休みをとっていた今日、サークルの代表と2人で区役所に協力依頼の文書を持って相談に行ってきました。

趣旨はわかっていただいたと思うのですが、やはりサークルのイベントに区や市の後援をつけたり、区報で告知するというのは、一担当者の一存では決められないということで、次回の実行委員会までに検討いただきご連絡いただくようお願いしてきました。

行政を味方につけて、自分たちの働きやすい環境を自分たちで創り上げられたらいいね。
そんな思いを共有できる仲間と、一歩踏み出せたことは嬉しいです。

区役所で、神戸市で働く皆さんとも、同じ思いを共有できますように☆

キッザニア前の作戦会議 [ホームパーティー]

4月にお友達とキッザニア甲子園に行く予定があるので、行く前にみんながどこに行きたいかをまとめる作戦会議を開こう!ということで、日曜の午後に我が家でキッザニア作戦会議が行われました。

地図をみながら、みんなが行きたいところを言っていき、その後キッザニア甲子園公式サイトをプロジェクターでスクリーンに映し出し、どんなアクティビティかを確認して行くか行かないかを決めていきます。
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最後に、候補に残ったものをホワイトボードに書き出して、優先順位をつけていました。
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会議の内容に、親はノータッチ。
なかなかの会議の進行ぶりに感心しました。

これで、当日は割とスムーズに回れるような気がします。
楽しみです☆

学童の高学年有馬登山 [学童保育]

土曜日は高学年の有馬登山。
今回はわたしが仕事で、夫はあーちゃんのチア発表会に付き添わなければならず、海ちゃんが一人で参加してきました。
朝寝坊してバタバタの出発でしたが、4年生から6年生までの10名ほどの子どもたち+保護者、指導員さんと楽しく登山をしてきたそうです。

いつも登山に付き添ってくれる運営委員さんが、写真を送ってくれました。
子どもたちの有馬登山は、こんな岩場を登っていきます。
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大人にはかなりの試練ですが、子どもたちはこれが楽しいのだそうです。

これは風吹岩かな。
天気がよくて気持ちよさそうです。
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有馬でゆっくりしていたらバスの時間に間に合わず、電車を乗り継いで帰ってきたため帰宅が19時半とかなり遅くなってしまいましたが、お土産屋さんめぐりも楽しかったのだそうです。
来年が最後なので、絶対来年も行くと帰宅早々宣言している海ちゃんでした。


3学期の終業式と通知表 [小学校のこと]

昨日が3学期の終業式でした。

終業式といえば通知表。
この3学期も2人ともよく頑張っていました。

あーちゃんの国語の成績がまた上がっていたのは、読書量の賜物だと思われます。
音楽はすべての項目で「よくできる」。
ピアノもよく頑張っている成果だと思います。

海ちゃんも、教科はもちろん優秀ですが、先生からの一言に「テスト前には必ず自分できちんとテスト勉強をしている姿勢に感心しました。」というコメントがあったことに感心しました。
塾にも行ってないし、親からテスト勉強しなさいなんて言われることもないのですが、自分から机に向かっていた姿勢が素晴らしいと思います。

海ちゃんたちは、終業式の後、全員で午後公園で遊ぶ約束をして、お昼ごはんを各自家で(海ちゃんは学童で)食べたあと、クラスメイト全員集合して遊んだのだそうです。
男女一緒に公園で走り回って遊ぶっていいですね。
5年生の1年間で、本当にいい仲間づくりができたんだなぁと改めて思います。

今日から春休み。
海ちゃんは学童の有馬登山へ出かけ、あーちゃんはチアの発表会です。
わたしは仕事でどちらも付いていけませんが(涙)、春休み初日から早速充実した一日になりそうです。

5年生として参加した卒業式 [小学校のこと]

小学校の卒業式は、在校生は5年生だけが代表で出席します。
昨日の卒業式のことを、海ちゃんがいろいろお話してくれました。

袴姿の子もいて、男女で並ぶと結婚式みたいだったとか。
知っている6年生がどんな様子だったとか。
号泣している女の子もいたとか。
やはり服装のことが一番気になったようですが・・・。

海ちゃんの小学校では卒業証書授与のときに、一人ひとりが将来の夢や中学校でやりたいことなどを発言するのだそうです。
わたしが小学校の卒業式にそんなセリフ全員になかったと思うので、いいことだなぁと思いました。
海ちゃんは、中学の部活のことを言う子よりも、将来はこんなことをしたい、と伝える子たちの姿が印象的だったようです。
そりゃそうだ。
海ちゃんも来年は、夢を宣言して卒業証書を受け取るんだなぁと思うと、ほんとに月日の流れの速さを感じます。

もう次は最高学年なんて自覚全然ないわ~と言っていた海ちゃんですが、今日の終業式の校歌斉唱のときの指揮者に立候補したとのこと。
終業式の校歌斉唱の式はいつも6年生がやるのだそうですが、6年生が卒業したので、3学期の終業式から次の学年が担当することになっているそうです。
早速、最高学年の代表として全校生徒の前で指揮をするなんて、素晴らしいではないですか。

今日の指揮もそうですが、この1年間での海ちゃんの活躍、とても楽しみです。



海ちゃんの書いたお話 [小学校のこと]

海ちゃんが、小学校の国語の授業で書いたお話を持ち帰ってきました。

タイトルは「おじぞうさんのとうみん」
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とっても寒い日が続く冬のある日、そうだ、動物たちと一緒にとうみんすればいいんだ!と思いついたおじぞうさんは、誰のおうちに入れてもらったらいいか考えた末、くまさんのおうちにお邪魔します。
くまさんは冬眠中で寝ていますが、美味しそうなスープがあり、おなかをすかせていたおじぞうさんは、くまさんに黙ってスープを飲み始めてしまいます。
目を覚ましたくまさんは怒り、怒ったくまさんにつられて周りの動物たちも怒り出しますが、おじぞうさんが理由を説明するとみんな納得して仲直りする、
というお話です。

原稿用紙4枚にもわたる大作。
中で使っている言葉も「思いついたらすぐさまぴょんぴょんとびはねて」、「ふんわりいいにおい」、「いかりをばくはつ」、など、情景が目に浮かぶような表現があり、たくさん絵本を読んでいる海ちゃんだからこそこれだけのアウトプットができるんだろうなぁと感心しました。
最後、仲直りして「よかったね」で終わるところも、ほんわかしていて好きです。

いつの間にか、いい文章が書けるようになっていた海ちゃん。
これからも、どんどん積極的に文章を書いてほしいなぁと思います。

海ちゃんの図工作品 [小学校のこと]

先週、海ちゃんも5年生で作った図工の作品を持ち帰ってきていました。

12月に兵庫県幼・小・中造形教育展で入選したという賞状だけいただいていて、まだ作品を見ていなかった「虫の音楽会」という作品もようやく持ち帰ってきてくれました。
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ギターのカブトムシ、ミノムシのラッパなど、想像力の豊かさはもちろん、木の幹など丁寧に色を塗っているところも、高学年になったなぁと感心しました。
(低学年の頃は、色を塗る時間がなかったと言って、構図は上手だけど色塗りは雑な作品が多かった印象があるので)

文房具を組み合わせたパズルもよく出来ているなぁと感心し、部屋に飾っています。
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色の組み合わせ(隣り合う色がかぶらないように)も工夫したと自分で書いていましたが、確かにうまく組み合わせていると思います。

図工はあまり得意ではないという海ちゃんですが、十分立派に取り組んでいると母は思いますし、何にでも一生懸命取り組んでいる姿勢が伝わってくるのも素晴らしいことだと思っています。

お友達とゼリー作り [子どもと料理]

連休最終日は、海ちゃんのクラスのお友達4人が遊びにきて、一緒にゼリー作りをしました。
教科書は、「ルルとララのきらきらゼリー」。
以前、この本をみながらあーちゃんのお誕生日ゼリーを作って以来、3年半ぶりのゼリーづくりです。

今回は、参加するお友達みんなの誕生石のゼリーをつくるということで、いろいろ材料を買い出ししてきました。
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固める時間が必要なので、みんなが来たら早速ゼリー作り開始です。
自分の誕生石のゼリーを2人分(一人分は自分が食べ、もう一人分はほかの子がつつくというルール)と、みんなが食べたいと言ったサイダーで作るダイヤモンドゼリーといちごのゼリーをつくるということで、ゼラチン15袋分!
最初にみんなでダイヤモンドゼリーといちごゼリーを作った後、各自自分の誕生石ゼリー作りにかかりました。
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作っている最中から固まりはじめるゼリーあり、最後までほんとに固まるんか?というゼリーあり・・・。
でもさすがあーちゃん以外は4月から6年生ということもあり、1時間以内にすべてのゼリーが冷蔵庫に入りました。
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で、出来上がってきたゼリーたち。
いちごのゼリーは、いちごと練乳でデコレーションし、見た目も豪華で大人気。
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あーちゃんの作った10月の誕生石ゼリーはオパール。
この白は牛乳ですが、ヨーグルトで白を出した6月の誕生石・パールのゼリーの方が海ちゃんはお気に入りでした。
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こちらは1月の誕生石のガーネットゼリー。
見た目はきれいに出来ましたが、味が足りなかったようで、いちごのヨーグルトソースをかけたら美味しくなったと言ってました。
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海ちゃんの2月の誕生石・アメジストのゼリーと、9月生まれのお友達のサファイアのゼリーは、上手く固まらなくていまいちだったようですが、これだけたくさんできたので、いろんなゼリーをつっついて食べて、みな満腹になっていました。
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余ったゼリーはお持ち帰りしてもらいました。
家族にも喜んでもらえるといいね。

今回初めて会う海ちゃんのお友達が3人いました。
普段平日には親がいない家ということでなかなかお友達に遊びに来てもらえないのですが、休日くらいはお友達を家に呼んで遊ぶ楽しさをうちの子どもたちにも味わってほしいし、わたし自身もなかなかお友達の顔が覚えられないので、今回来てもらえてよかったと思います。
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