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私立高校合格! [子どもの教育]

月曜日が私学入試だった海ちゃん。

いつも通りにね!と送り出すと、
大丈夫、全然緊張してない!と元気に家を出ていきました。
帰ってくる頃に「どうだった?」と聞くと「手ごたえあり!」と頼もしいlineが。

きっと大丈夫だろうとは思っていましたが、今日の合格発表はいつ連絡があるか落ち着かない気持ちでした。
(結果は中学校に送付だったので、海ちゃんが帰宅するまでわからなかったのです)

16時前に海ちゃんから「合格!」と連絡があり、ほっとしました。
しかも特待合格。
さすがです。

これでまた自信をつけた海ちゃん。
来週の公立特色入試でも、落ち着いて自分の力を発揮できますように☆
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成績優秀者表彰 [子どもの教育]

今日、海ちゃんが塾から持ち帰ってきたメダルと盾。
9月と11月のテストで優秀な成績を収めたご褒美だそうです。
9月は10位以内くらいだったからメダルだけだったけど、11月は3位以内に入ったから盾までついてきたそうです。
2020-01-12T11:59:25.jpg

海ちゃん、相変わらず頑張っています。

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新聞を読むこと [子どもの教育]

期末テストか終わった海ちゃん。
テストが終わったら、朝新聞を読むことにすると宣言してました。
突然どうしたのかと思ったら、先日の志望校の入試説明会で時事問題対策で新聞を読むことが大事という先輩の話があったことを思い出したようです。

入試対策だけでなく、新聞を読んで社会の動きを知ろうとすることはいいことなので、おおいに賛同しました。

こういうことを自分から宣言した実行するのが海ちゃんのすごいところです。
習慣にできるといいなと思います。
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リスニング対策 [子どもの教育]

我が家では朝あーちゃんを起こすために、NHKラジオの基礎英語1をストリーミングで流しているのですが、海ちゃんのリスニング対策としてラジオ英会話を海ちゃんが朝起きるタイミングで流すことになりました。

基礎英語3とどちらがいいか両方聞いて本人に選んでもらったのですが、ラジオ英会話のほうが知らない単語は多いけど、内容的にはラジオ英会話のほうがいいとのこと。
ラジオ英会話は、わたしも大学時代英語を勉強していたときによく聞いていたので懐かしいです。

改めて聞いていると、単語のニュアンスの違いをわかりやすく説明してくれるので勉強になります。
入試のためだけでなく、教養として聞いていこうと思っています。
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リスニングの練習 [子どもの教育]

5月の末に、ラジオ英会話のストリーミングを聞き始めてから、5か月。
途中夏休みなど途切れたときもありましたが、なんとかほぼ毎日、あーちゃんを朝起こすときに継続しています。

テキストも買わずに聞き流しているだけなのですが、だいぶ言っていることが聞き取れるようになってきたとのこと。
たった15分でもやはり子どもの習得能力は早いです。

継続は力なり。
聞く力は一夜漬けでは身につかない力の代表格だと思っているので、このまま継続したいと思っています。
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子を東大に入れた私を褒めてという親のエゴ [子どもの教育]

「子を東大に入れた私を褒めて」という親のエゴ
というタイトルで掲載されている東大名誉教授の上野千鶴子さんのお話、非常に共感します。

このおはなし、是非たくさんの方に読んでいただきたいです。
https://news.line.me/issue/oa-president/da69a4608f82



子供たちにも親にも、将来を考えるうえで心がけてほしいことがあります。それは周りをよく見るということです。いろいろな人たちと付き合うことで、世の中にどういう人がいて、どういう人生があるか身をもって理解する。こうした異文化と接する機会として、公立小学校は非常に良い学びの場になるはずです。


この提案にも非常に共感します。
自分のこと、自分の子どものことしか見えていない親は社会からどう見られているか。
あまり考えていない親も多いように感じます。

自分たちが受けた理不尽な経験は、自分や自分の子どもが社会を勝ち抜くためではなく、社会を良くするために生かしていく。
そんなふうに考え行動する人が増えれば、社会はもっと温かく生き易いものになるように思います。
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木村塾の奇跡 [子どもの教育]

勉強の苦手な子どもたちに、褒めることで自信をつけさせ、人の役に立ちたいという思いを持つ子になるよう導いていく中で、頑張る気持ちを引き出す「木村塾」
その木村塾で学び、変わっていく子どもたちのことがたくさん書かれている本です。

自己肯定感を持つことの大切さ、自分のことだけでなく、他の人のことも考えられる視野の広さを持つことの大切さに非常に共感しました。
うちの子どもたちにも、誰かの役に立ちたい、そのために自分にできることはないか、自分で考え行動できる子になってほしいと思っています。
あーちゃんにはまだ難しいかもしれませんが、海ちゃんはこういう本ももう読めるのかな、すすめてみようかな、と思いました。






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NHK語学のラジオストリーミング [子どもの教育]

2020年から中学校の英語授業がオールイングリッシュになると言う話。
いきなり全面導入にはならないんちゃうかなと思いつつ、やはり英語は、特にリスニングは一夜漬けで身につくものではないので、あーちゃんもやっておいた方がいいのになぁと思ってました。
しかし、あーちゃんの空いてる日に行ける英会話教室が近くにはなく、諦めかけていたところ、お友達ママに英会話アプリを教えてもらいました。

やってみる?とあーちゃんに聞くと、いきなり先生と会話するより、聞いて勉強する方がよいとのこと。
それならラジオ英会話でいいんちゃう?
しかも、今時は好きな時間に聞けるストリーミングもあるんちゃう?
と思って調べてみたら、やはりありました。
NHK語学という語学アプリ。
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/radio-streaming/

早速、英会話0から聞いて見ました。
英会話0は初めて聞きましたがまさに小学生向けで、あーちゃんも聞く気になったようです。
ただ、これは週に一度しか配信がないので、配信のない日は英会話1を聞くことにし、今朝は英会話1を聞いてから家を出ました。
言葉には興味があるあーちゃん。
これを機に語学が好きに、自信になってくれたらいいなと思います。
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LINEルール [子どもの教育]

海ちゃんは令和元年5月1日よりLINEデビューしました。

閉ざされたグループ内でのメッセージのやり取りができるというLINEの特性から、たくさんの子どもたちが命を落とすことに発展するいじめに苦しんでいることを思うと、使わせることへのためらいも非常に大きかったのですが…。
人の悪口は絶対に言わないという信念を持つ海ちゃんを信用して、親が考えたルールのもとに使わせてみることにしました。

1.親が指定した設定を自分で変えない
2.自分の知らない人と繋がらない
3.トーク画面は親に見られることを前提に、見られても問題のない話だけをする。
  人の悪口のトークにはかかわらない。
  人の悪口や人を落とす内容はトークには書かない。
  ポジティブなことだけを書くこと。
4.勉強中と食事中にはさわらない。
5.21:50以降はさわらない。
6.QRコードでの友達追加はしない(QRコードが転送されることを防ぐため。QRコードは画像として保存しない。他人にも撮影させない)
7.通信料を自分で管理し、電話料金を把握する(LINEは通話料の代わりに通信料がかかる)
8.スタンプを無料で入手する場合は何を取られているか考えてからにすること。


無料のサービスを受けることは、代わりに情報を取られているという怖さも知ったうえで使う必要があります。
このLINEの解禁によって、海ちゃんが無過失のトラブルに巻き込まれることがありませんように。

子どもが大きくなっても、子育ての悩みは尽きません。。。
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教育虐待 [子どもの教育]

先日、久しぶりに日経DUALの記事を眺めていたら、「教育虐待」という言葉が目に留まりました。

慶應義塾大学医学部小児科教授である高橋孝雄先生の「教育虐待に陥らないために」
子育て世代は一度読んでおいたほうがいいかもしれません。


「教育虐待」の難しさは、ほとんどの親が「子どものため」だと信じ切って勉強させており、虐待の自覚がないことです。

…という言葉にまずはっとしました。
これは、勉強だけでなく習い事でも同じです。


「教育の押し付けは、子どもへの関心が強過ぎるゆえに起こる『過干渉』の一種。虐待かそうでないかの分かれ目は、親の関心が子どもにあるのか、テストの点数や合格した学校などの成果にあるのか、だと言えます」
「子どもへの『あなたのため』は、『親自身のため』と言っているのと同じです」
「子どもに語学を習わせたり、受験させたりする理由の多くは『自分は英語で苦労したので、子どもには英会話ができるようになってほしい』『高校のときもう少し勉強して、もっと良い大学に進めばよかった』といった親自身の思いからです。しかし何が幸せかを決めるのは、子ども自身。自分の後悔を託してはいけません」


受験に関しても、学力よりはむしろ志望校について親と話し合った経験や、自分の意思で進路を決めたという自己肯定感の高まりこそが、その後の人生にとって重要なのだそうです。
自己肯定感の高い子は、自分の道を自分で切り開いていける・・・これについては同感です。

たくさん会話をして、たくさん自分のいいところを見つけて自信をもって、自分の道を歩んでいってほしい。
親にできることは、やはりまず子どもの話を否定せずにしっかり聞くことでしょうか。
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