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お誕生日会の招待状 [子どもの成長]

2月10日は海ちゃん8才の誕生日。
今年は日曜日に当たったので、じいじばあばのおうちでお誕生日会をすることになりました。
パパが招待状作ったら?と提案するとうん!とノリノリで作り始めた海ちゃん。

リボンをつけたり、
開いたら「きてね」というメッセージが飛び出すようになっていたり、
自分でいろいろ工夫してとっても素敵な招待状ができました。
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きっと、受け取った親戚のみなさん、喜んでくれることと思います。

きちんと中面には日時も書いて、あとは投函するだけ・・・なのですが、
色画用紙で作ったので定形外(><)
このカードが入る封筒もつくらなければならないみたいです。
・・・頑張れ海ちゃん!

招待状を送ったみんなが笑顔で集まるお誕生日会になればいいね。

怒り方の問題 [子どもの成長]

海ちゃんが、昔の子どもが「いってきます」という挨拶するときでも
三つ指ついて頭下げていたんだって~変じゃない?と言ってきたので
昔は目上の人には敬意を持って接しなくてはならなくて、
子どもは親に逆らったら、ものすごく叱られて家から閉め出されることもあったたんだよ・・・という話をしました。

すると、海ちゃん、かなり真剣な表情で訴え出しました。

それっておかしい!
家から追い出したって、どうしてそんなことされているのか、わからないじゃない。
ちゃんとなんで怒っているのか、説明してくれたらわかるのに。
ちゃんと説明しないでただ怒られても、全然反省なんてできない。
よっぽど悪いことしたときは仕方ないかもしれないけど、
それでも、外でどうして悪いことしたのか考えてから戻っておいで、って言えばいい。

したらいけないのわかっていても、間違えてやってしまうことだってあるのに、
そのときは、自分でも悪いことしたってわかって反省しているのに、
それでも出てけとかいうのもおかしい!
ちゃんとお話すればわかるのに。。。


理由もわからず叱られることくらい理不尽なことはないのに、
相手が子どもだと「言ってもわからないから」と決めつけて頭ごなしに怒る大人って確かにいます。
相手が納得する説明をすることって、単純なことほど難しいから
説明するのが面倒でついつい「だめなものはだめ!」みたいな言い方をする大人も多い。

それって大人が説明責任を放棄しているんじゃないの?
・・・まだそんなふうには言えませんが、
海ちゃんの目は厳しく大人を見つめていて、おかしいことはおかしいと考えて主張していることが伝わってきました。

海ちゃんの熱弁を聴きながら、恐怖心で管理しようとしても、相手の納得は得られないという話、
以前コーチングの研修で学んだことを思い出しました。

わたしもできるだけ、自分がどうしてそう思うのか、理由を説明するように心がけていますが、
ついつい感情にまかせてあたってしまうことがあります。
子どもが感情のままに我がままをいう様子を嘆く前に、
自分が大人として感情をコントロールする姿を見せなければ・・・と思ったのでした。

六甲山で朝スキー [子どもとおでかけ]

日曜の午前中は、家族で六甲山スキーに行ってきました。
朝8時過ぎに家を出て、9時前に到着。
前の晩、近所でも雪が降っていたくらい冷えていたのですが、
なんとかチェーンを使わず到着できました。

さすがハイシーズンに入ったとあって、入場券売り場は長~い列。
わたし以外の3人はシーズンパスを持っているのでこの列に並ばず入場できるのですが、
シーズンパスを持たないわたしは入場券を買う列に並びました。
結構長いこと待って寒くて辛かったです。。。
しかも、わたしが持っていた招待券の場合、入場券と引き換える必要がなかったこと判明。
株主優待の無料入場券とシーズンパスのおまけでついてくる入場券では扱いが違ったようで・・・
ひとつ賢くなりました。

混んでいるとはいえ、半分くらいはそり遊びの人たちなので
朝イチのゲレンデはとてもすいています。
もう足を揃えて滑る練習をしている海ちゃんがスーっと滑って行きます。
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その後を追いかけるあーちゃん。
ちゃんと人にぶつかりそうになったら軽くターンしてよけて行きます。
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先週日曜日、パパと3人でスキーに行っていたのですが、
その1回でメキメキ上達したみたい。
子どもの上達ってほんと早いなぁと感心しました。

ガンガンリフトに乗って滑っていましたが、やはり5歳のあーちゃんは疲れるのが早い。
1時間滑ったら休憩所で休憩です。
休憩前に「帰りにアイス食べれる?」と心配そうにパパに聞いていたそうです。
13本滑ったらいいよ、とパパと約束したそうですが、
今回は10本滑ったら雪遊びに移行してしまい、
持ってきたお弁当でお昼休憩をしたらもう帰る時間になってしまいました。

帰りのアイスは酔い止め効果があるそうで、
目標達成はできなかったものの、アイスは買ってもらえて満足そうな子どもたちでした。

11時半には片づけに入り、12時前には六甲山を後にするという短時間滞在だったのですが、
11時過ぎるとスキースクールの子どもたちで狭いゲレンデがいっぱいになっていて、
六甲山はスクールが始まる前の朝イチがんがん滑って昼でさっと帰ってくるのが正解かなと思いました。

ちなみにほぼ毎週のように六甲山に通っているパパと子どもたちは、
一応シーズンパスのもとはとったそうです。
体力のない小さい子を連れてスキーに慣れさせるのには
家から30分強で気軽に来れて、すぐに帰れるこのスキー場は便利だなぁと思っています。

初めてのスイミング進級テスト [習い事]

日曜日は、あーちゃんにとって初めてのスイミング15級の進級テスト。
初めてのテストは応援してあげないと・・・と思い、
もともと入っていた予定をキャンセルして家族みんなで応援に行きました。

あーちゃんはまだ進級テストがどういうものなのかよくわかっていなくて、
家を出るときから落ちつかない様子でした。
「ママ、上で見ててね。」
「うん、応援してるから、頑張って元気に泳いでね。」
といって見送ったものの、進級テストの日のスイミングのロビーはいつもながらのすごい人。
15級第一組で出てきたあーちゃん、あたりをきょろきょろ見回して不安そうな表情です。
わたしを探してるんだろうなと思いましたが、手を振ってもあまりの人の多さに気づいてもらえそうにもなく。。。

しかも、最初ピストルがうまくならないアクシデントが。
さらに動揺したんじゃないかとちょっとハラハラしましたが、
ビート版をもっての25mバタ足、6人中2番目で無事泳ぎきることができました。

見事15級のワッペンを手にしたあーちゃん。
「もう辞める」と毎週言っていたのがうそのように、誇らしげな笑顔です。
これでモチベーションが上がって、また楽しくプールに通ってくれたらいいなと思っています。

劇団バクの「こぎつねの手袋」 [子どもとおでかけ]

土曜の午前中は、私立保育園連盟の行事ということで保育園から紹介してもらった
劇団バクの「こぎつねの手袋」という人形劇をみに行ってきました。
当初あーちゃんだけを連れて行くつもりだったのですが、
体調不良でバスケ練習に行けなくなった海ちゃんも急遽連れていくことになり、
久々に3人での人形劇鑑賞となりました。

「こぎつねの手袋」は「てぶくろを買いに」を人形劇にアレンジしたもの。
短いお話なので、前後に司会のお兄さんとの手遊びがあって、子どもたちは大喜び。
海ちゃんにはちょっと子どもっぽいかなと思いましたが、
「人間っていいな」の振付を楽しそうにやっていて、けっこう喜んでました。
小学2年生、まだ幼児向け人形劇もいけるみたいです。

が、途中であーちゃんが「ママ~」と泣き出してわたしの膝の上に移動してきました。
オオカミも泥棒も出てこないこのお話で、何が怖いのかと不思議でしたが、
後から話を聞くと、キツネの人形がいやだったそうです。。。
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・・・可愛いと思うんだけど。

この劇は絵本と違って雪の妖精・マヤという女の子が登場していました。
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最後キャストが客席に降りてきてみんなに握手をしてまわるときに
マヤとは握手できたあーちゃん。
「あーちゃん、マヤちゃんと握手した」
と帰り道は誇らしげに言ってました。
お姫様と妖精は好きなあーちゃん、人形劇すべてが嫌なわけではないようです。

今日友達家族が劇団四季のライオンキングを見に行くという話を聞いて、
わたしもまた劇団四季のミュージカルを子どもたちに見せてあげたいと思うのですが
(いや、まず自分が見たいのですが)
こぎつねで泣かれると・・・まだ再び劇団四季に行けるのは先なのかなと思ってしまいます。

あ、でも劇団バクさんの公演は、
おかあさんといっしょのステージのように子どもたちの喜ぶパフォーマンスがいっぱいで
とてもよかったです。
1時間という短めの時間も保育園児向けでした。
また行きたいと思います!

ごめんねの詩 [小学校のこと]

昨日国語の時間に詩を書いたそうです。
どんな詩を書いたのと聞くと、照れながら暗唱したあと、
国語のノートもみせてくれました。

ごめんね ごめんね
いえば けんかは なかなおり
いわれりゃ すぐに なかなおり
ごめんね ごめんね

海ちゃんらしい、優しい気持ちの伝わってくるいい詩だと思います。
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いい言葉をみつけました [自分のこと・思うこと]

先日とある「名言集」をみていて、いいなという言葉をメモしていました。

あいだみつをさんの言葉
「やれなかった
 やらなかった
 どっちかな」

・・・宿題をやってこなかったorピアノの練習をしていかなかった海ちゃんに聞いてみようと思います。

これはどなたの言葉か忘れましたが・・・
「弱い者ほど相手を許すことができない
 許すということは強さの証だ」

・・・子どもや部下の失敗やぐずぐずした態度に思わずキレそうになったときに、
思い出そうと思っています。

携帯型簡易加湿器「ちょこっとオアシス」 [買ってよかったもの]

わたしはコンタクトを使っているのですが、
ドライアイなので冬場はいつも目の乾燥に悩まされていました。

午後になると、目がしばしばして目を開けているのも辛くなるほどだったので、
昨冬より、携帯型簡易加湿器「ちょこっとオアシス」をデスクに置いています。

ちょこっとオアシス(ピンク)

ちょこっとオアシス(ピンク)

  • 出版社/メーカー: ミクニ
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


朝水を入れて置いておくだけなのですが、
夕方には水がなくなっています。
蒸発した水がデスク周りを潤してくれているようで、
これを使い始めてから一日パソコンに向かっていても、夕方になって目がしばしばすることがなくなりました。

電気も使わないのでどこででも使えるし、
水中のカルキで汚れたフィルターは交換フィルターが売っているので変えることができます。
わたしが購入した昨冬よりも進化していて、水もこぼれにくくなっているし、
デザインもスタイリッシュになってきました。
特にドライアイがひどい方にはおすすめです。

甲南山手の隠れ家レストラン「マルドルメ」のランチ [グルメ]

日曜日ママ友と二人でランチにいってきました。
甲南山手の南にあるフレンチレストラン「マルドルメ」さん。

ここのトロワトロワランチは、前菜からメインまで、小さなお皿にちょっとずつのってでてきます。
今日のメニューはこんな感じ。
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前菜はかぶのムースが甘くて絶品。
3種類のパンも甘めの生地で子どもたちが喜びそうな味です。
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2皿目はお米とチーズのコロッケが、外側カリッ、内側トロリで美味しかったです。
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3皿目はしっかりしたお肉料理。十分満腹になりました。
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これで1000円、さらに300円でプチデザート三種盛りがつけられるとのことでオーダーしちゃいました。
真ん中のシュークリームのクリームが濃厚なカスタードでこれた一番ヒットでした。
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ちょっとずついろんな種類を食べたい女性にぴったりのランチです。
値段もお手頃だし、また来たいと思うお店でした。

マルドルメフレンチ / 深江駅甲南山手駅芦屋駅(阪神)

昼総合点★★★★ 4.5



こままわし名人 [保育園]

年末くらいから、保育園に張り紙がしてあって
年長さんのクラスではこままわしが流行っているので、
こまをおしえにきてくれる方がいたらお願いします!みたいなことが書いてありました。

海ちゃんのときは、学童に入ってから特に男の子たちが
こまを一生懸命練習していた記憶があったので、
年長さんでこままわせるってすごいな~と思っていたのですが、
ある日あーちゃんが言いました。「ママ、見てて」
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なんと家にあるこまを軽く回しているではないですか!
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いつの間に~とびっくりしました。
あやとりもいつの間にかできるようになっていて、
連続技やら四段ばしごやら披露してくれるのに驚いたばかりだったのですが。
保育園で先生に教えてもらったのだそうです。
小さい子に根気よく教えるの大変だと思うんですけどね。
さすが保育士さんと感心しました。

二人目は上の子のやっていることをずっと見て育っているので
イメージトレーニングができているからなのか何でも早いと思います。
こまなし自転車に乗るようになったのも4歳4カ月と早かったし、
縄跳びもうんていもいつの間にかできるようになってるし。
保育園では縄跳びも積極的にやっているみたいで、
保育園でいい刺激をもらって成長しているんだなぁと改めて実感する今日この頃です。
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