学童キッズの活躍

昨日、わたしたちが学童についてのおはなし会をしている間、子連れで来ていただいた方のお子さんは、あーちゃん他4人の学童ガールズが一緒に遊んでくれていました。

「遊んであげてね。よろしくね～」
とお願いしただけなのですが、2時間ちゃんと一緒に遊んでくれ、イベントが終わった後の後片付けも、掃除機掛けまでわたしが何も言わなくてもやってくれていました。

当たり前のように、下の子の面倒をみれる、って素晴らしいことです。
学童では、毎年新1年生が入ってくるたびにグループで1年生の面倒をみる経験をしています。
異学年集団で自分より下の学年にやさしくしてあげる経験を当たり前のように積みながら育った学童っ子の受容力に改めて感動したのでした。

先輩ママに聞く！小学校のこと＆学童のこと

今日はワーキングマザーズスクエア主催の学童と小学校のことについてのおはなし会。

今回は、事前にどこの小学校区からの参加かを聞いて、その小学校に子どもを通わせている先輩ママに参加してもらうことにしました。
サークルのメンバーがいない、あーちゃんの通う学童のカバーしていない校区からの参加者も多かったので、保育園のときのお友達ママ、学童保育連絡会で知り合って仲良くなったお友達ママ、あーちゃんと同じバドミントンチームのお友達ママに紹介してもらったママなど、思いつく人脈を駆使してたくさんの小学生ママに協力してもらい、9人の保育園ママに対し12人の先輩ママに集まってもらうことができました。

先輩ママが多ければ多いほどいろんな経験談を聞くことができます。
1時間強時間をとりましたが、保育園ママの質問は止まりません。
先輩ママたちの体験談は、とてもリアルで具体的。
聞きたいこと、しっかり聞けて良かったという声をたくさんいただきました。

初対面の全く知らないママ同士なのに、自分がお役に立てることなら・・・と自分の体験談を話してくれる先輩ママが集まってくれたからこその成功だったと思います。
この繋がり、大切にしたいと思います。

ドッチボール大会の見守り

土曜日の午前は、小学校の保護者活動当番で当たったドッチボール大会の見守りでした。

準備のときはライン弾きの道具に対して人が多すぎて手持ちぶさたな感じでしたが、学年に分かれての大縄跳びでは縄を回す係をさせてもらいました。
3年生の担当だったのですが、みんな楽しそうに入ってきて跳んでいくので、みていて楽しかったです。

ドッチボールは子どもたちにルールを決めさせて見守りに徹するだけでしたが、お調子者の男子がいたり、でも女子にもボールを渡して投げさせてあげるやさしさもあったり、みていてなかなか面白かったです。

我が子は参加していなかったけど、子どもたちの楽しそうな活動をみるのは楽しいなぁと改めて思いました。

菓子工房エトワール・ドゥ・神戸のシュー・パリゴー

夏に西元町で見つけたシュークリームが有名なケーキ屋さん「菓子工房エトワール・ドゥ・神戸」
会員登録したら、今日は現金購入で２０％オフというメールが来たので、15時のおやつに「シューパリゴー」を買いにいきました。

最初行ったら売り切れで、今追加を作っているところ・・・ということだったので、お昼ご飯食べてから買いにいくからとっておいてくださいとお願いしておきました。
お昼ご飯の後戻ったら、もう残り1個という超人気ぶり。
生地もおいしいけど、中のキャラメルクリームがめちゃくちゃ美味しかったです。
関西テレビでも紹介された・・・というのは納得でした。

310円。
シュークリームの値段としては高いけど、これだけボリュームあって満足度高かったら妥当なのかな、という感じです。

梅干しの完成

海ちゃんが、今年漬けた梅干しを食べたいと言って、朝ご飯のときに出来上がった梅干しを出してきました。

今年作った梅干しは、夫の実家から譲り受けた壺に入れてつけていたので存在をすっかり忘れていましたが、出してみるととてもきれいにできていました。

昨年は赤しそを入れなかったのですが、やはり赤しそを入れた梅のほうが好みです。

味もすごく美味しくて、仕入れた梅がよかったのか、天気がよくてよく干せたのがよかったのか、よくわかりませんがとりあえず成功でよかったです。

昔は梅干しづくりなんてとんでもないと思っていましたがここ数年すっかりルーティンになりました。
わたしが忙しい夏の間、子どもたちが梅を干してくれるのが大きいです。

家族で梅干しを作っていたことを、子どもたちが大人になってから我が家の夏の思い出として思い出してくれるように、来年も梅仕事、やりたいと思っています。

サッカー選手の出前授業

あーちゃんの小学校に、ヴィッセル神戸の選手が来てくれたそうです。

実は毎年来てくれて、６年生にお話しをしてくれているのだそうです。
子どもたちも、特にサッカーをしている男の子は大喜びで、質問タイムに
「サインもらえますか？」
と質問する子もいたとか。

小学生のうちは、夢・目標を高くもつことが大事だと思うので、憧れの大人に会える機会というのはいいですね。

本気で取り組んでいない大人たちへ

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの国連気候行動サミットでのスピーチは心動かされるものでした。

生態系が破壊され、わたしたちは大量絶滅の始まりにいるのに、大人が話しているのはお金のことと、経済発展がいつまでも続くという「おとぎばなし」ばかりだという主張。
各国からのサミット出席者はどんな顔で聞いていたのでしょう。
事情もわからない子どものたわごとだと思ったのか。
大人としてはずかしいと思ったのか。

温暖化解決のための具体的な行動を取らないのであれば、「結果とともに生きなければいけない若い世代」はあなたたちを許さないという彼女の心からの叫びは、いつまでも解決されない待機児童問題に「日本死ね」とつぶやいた母親の怒りに通じるものがあります。

不都合な真実から目をそらしていてはいけない。

スピーチ全文
https://www.huffingtonpost.jp/entry/greta-thunberg-un-speech_jp_5d8959e6e4b0938b5932fcb6?utm_hp_ref=jp-world

東灘区親善バドミントン大会

日曜日は東灘区のバドミントン大会に出場したあーちゃん。
今回は、年下の子と組んでのダブルスです。

昨年同様めちゃくちゃ強い子は出ていないので、6試合中5試合はなんなく勝利。
あーちゃんの速いスマッシュは確実に決まる感じでした。
最後の試合だけ、20対21の大接戦で負けてしまいました。
せった試合では、サーブやペアの子とお見合いしてしまうミスが残念です。

それでも準優勝！
優勝したのも同じチームから出場している男子ペアでした。

レベルはあまり高くない大会だったとはいえ、試合で勝ったことは、自信になったのではないかと思います。
最近心はバレーボールに傾いているあーちゃんですが、10月にもダブルスの試合があるので、次はそこに向けて頑張ってほしいと思っています。

もうひとつの屋久島から

「もうひとつの屋久島から」という本は、わたしも知らなかった屋久島の歴史がたくさん書かれていた本です。
世界自然遺産に指定される前は、国をあげての伐採が行われていて、伐採に反対する少数の人たちの粘り強い反対運動によって「奇跡的に守られた」森だったという屋久島の森。
林業で生計を立てている地元の人たちの反対にとって、伐採の中止は生活がかかった問題で、「美しい自然を守ろう」という一筋縄ではいきません。

この本を読んだ海ちゃんの感想は、「あきらめずに主張し続ければそれが実ることもあり、あきらめないって大事なことなんだ」「１つのことを表面だけのイメージに左右されずに奥までさぐってみないと本当のことって見えないんだ」というものでした。
作者が伝えたかった「もうひとつの屋久島」を海ちゃんは感じ取ることができたようで、それは海ちゃんの成長なんだろうなぁと感じました。

もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと （フレーベル館ノンフィクション） [ 武田剛 ]

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中学校最後の体育会

今日は寝坊してしまったのですが、6時半に体育会を実施しますというメールが届きました。
大慌てでお弁当をつくり、まだ完成していなかった体操服へのゼッケン縫い付けを終わらせ、海ちゃんが家を出ていったのはギリギリでした。

夫に席取りをしに行ってもらい、前から2番目の席が確保できたので、結構前の方で見れてよかったです。
スウェーデンリレーは、前の走者が転んでしまい、トップ争いに残れなくて残念でしたが、海ちゃんは300mという結構しんどい距離を頑張って走っていました！
学年競技も、みんなすごく楽しそうに大笑いしながら走っていてほほえましかったです。
お楽しみの部行進と部対抗リレーも、女バスみんなが本当にいい笑顔でした。
25人全員でバトンをつなぐので、首位争いをするほど速くは走れなかったけど、全員リレーが女バスらしくて素敵でした。
そして最後のダンス。
実行委員の海ちゃんは実行委員だけの旗のパートもあり、全体のダンスの中でも前の方で踊ってくれてよく見えたし、難しいダンスをみんなとてもかっこよく踊っていました。
完成度の高さに感動です。
短い練習時間で、本当によく頑張った！

心配していた天気も、午後の部行進あたりから日が差してきて最後までもってくれました。
一番ほっとしたのは先生方だったでしょうね。
お疲れ様でした。
今年もいい体育会でした。
見に行けてよかったです！