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股関節の痛み [自分のこと・思うこと]

先週から股関節に痛みがあり、いつも行っている加圧トレーニングのトレーナーさんに相談したところ、数日安静にして治らないようであれば接骨院に行ったほうがいいですよと言われました。

ものすごい痛みというわけではなく日常生活には支障がないのですが、悪化させるのはよくないと思い、接骨院に行くことにしました。

以前、突然尾てい骨が痛くなったときには西明石にある竹内整骨院というところにお世話になり、そのゴッドハンドぶりに感動したのですが、なんせ遠い・・・。
東灘区にはいい接骨院、ないのかな・・と検索していたところ、ふといつも通っているネイルのお姉さんがネイルサロンのすぐ近くの天上川接骨院って評判いいらしいですよ、という話をしていたことを思い出しました。
HPを見てみると、柔道整復師という国家資格を持った先生が治療にあたるということだったので(整体は資格がなくても開業できるそうです)、試しに行ってみることにしました。

問診と実際足を動かしてみて言われたのは、背骨の付け根から股関節についてる腸腰筋と、太ももの外側・全面の筋肉が異常に緊張している状態だということ。
何度かストレッチをしてくれているうちに、だいぶ痛みは和らぎました。
最後にEMSという電気を流す治療をしようとしたのですが、お迎えの時間に間に合わなさそうなのでパスしたら、帰宅後まだ違和感があることに気づき、昨日もう一度行ってきました。

今度はストレッチの後、EMS(電気を流して筋肉を動かし血流を増やすことで筋肉を柔らかくするそうです)もしてもらい、最後に機械を使った足の圧迫までしてもらったら、痛みはほぼとれていました。
すごい!

痛みがなくなっても、ジョギングや加圧を再開する前には一度診せてもらったほうがいいとのこと。
ストレッチはできるだけした方がいいと言われたので、もうしばらく体幹トレーニングとストレッチで様子をみて、来週もう一度行ってみようかなと思っています。

朝走れないと、どうも頭がすっきりしないような気がするので・・・
早く完治させて、もとの生活に戻したいです。
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チアのコーチ交代 [習い事]

あーちゃんの習っているキッズチアのコーチが交代することになりました。
昨年からお母様の体調が悪く、責任ある仕事を続けられなくなったとのこと。
致し方ないこととは思いますが、コーチのおかげで今まで楽しくチアを続けてこれたことを思うととても残念です。
また、あーちゃんのクラスは発表会を見ていても格段にレベルが高く、それはこのコーチの指導力のおかげだと思っていたので、そういう意味でも彼女がコーチをやめてしまうのは残念だなぁと思います。

数人のママたちと、プレゼントにクッションと色紙、先週撮った写真を額に入れたものをプレゼントしました。
(わたしはお金払っただけで、準備は全部ほかの方がしてくれたのですが)
喜んでもらえて良かったですが、子どもたちもコーチもさみしそうでした。
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来週からは、今別のクラスで教えているコーチが入られるそうです。
習う振付も来週新しいものに変わるそうなので、また来週からあーちゃんも練習頑張らないとね。。。
3月の合同発表会でどれだけの演技を見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。
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ビアンヴニュ(bienvenue)のパン [グルメ]

六甲山スキーの後、帰り道の山手幹線沿いに美味しいパン屋さんがあります。

ビアンヴニュ(bienvenue)。
ここのシェフが友達の友達で、サンドイッチパーティーやBBQのときなどに調達してもらったことがありますが、食パンもバゲットもとても美味しい。
六甲山帰りのお昼ご飯にも、何度か買って食べています。

ワインに合いそうな、チーズやオリーブオイルをたくさん作ったお食事パン。
わたしは手前のホウレンソウのパンがイチオシでした。
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こちらは子どもたちが喜びそうな、クロワッサンやクリームを挟んだパン、フランスパンのフレンチトーストなど。
わたしがいただいたのは手前の明太フランスとバジルとオリーブオイルのパンですが、どちらも美味しくてあっという間に完食。
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美味しいパン屋さん激戦区の東灘区ですが、ここはまだまだ安泰っぽい人気です。
また行きたいと思っています。

ビアンヴニュパン / 御影駅(阪急)石屋川駅御影駅(阪神)




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インフルエンザで学級閉鎖に [小学校のこと]

月曜日の昼頃、学校から一斉メールが届きました。
1年生のクラスで学級閉鎖が出たんだ・・・とスルーしようとして、「ん?」とメールを読み直しました。
1年3組って、あーちゃんのクラスやん!

午後に、指導員さんからもメールが届きました。
「あーちゃんのクラスが学級閉鎖になったので、明日は8時から開所しますね。」
よく考えたら、あーちゃんのクラスに同じ学童の子はいません。
あーちゃん一人のために8時に開所してくれるんだ・・・と思うと指導員さんには申し訳ないのですが、かといって出社時間は遅らせられません。
ありがたく8時から預けさせてもらうことにしました。

あーちゃん自身も学校からお手紙をもらってきていました。
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確かつい最近までは学級閉鎖って3日間だったと思うのですが・・・今は5日間休まないといけないんですね。
5日間って長いです(><)
土日を含めばいいけど、うちみたいに火曜日からの学級閉鎖だと次の登校日は月曜日!
ほぼ1週間まるまる休みって。
その後授業を進める先生も大変ですね。

今日は指導員さんとマンツーマンになるので、宿題とドリルを持たせ、
「お昼ご飯とできればおやつの料理もやらせてやってください」
と頼んできました。

お迎えに行ったときに、お昼ごはん何食べたの?と聞いたら
「うどんとコロッケとかぼちゃ!」
「あーちゃんの好きなものばっかりやん。良かったね~」
「だって、あーちゃんが指導員と一緒に買い物行ったもん♪」

お買い物から一緒に行き、何が食べたいかのリクエストにもこたえてくれたみたいです。
なんてありがたいのでしょう。
「うどん、いいな~」という海ちゃんに
「ねえねも学級閉鎖になったら食べれるで」
と自慢気でした(苦笑)

昨日5年生のクラスでも学級閉鎖が出て、今日は大好きな5年生のお姉ちゃんと一緒に学童に行けるということでますますハイテンションのあーちゃん。
学級閉鎖にあたっても楽しく過ごせるのは学童のおかげ、指導員さんのおかげです。
本当に感謝、感謝です☆
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働くママサークルの餃子づくり [子どもと料理]

日曜日の午後は、働くママサークル・Working Mothers Squea(WMS)の活動日でした。
今回は9家族が集まり餃子づくりに挑戦。

小学生の子どもたちは、葱やキャベツといった野菜類を切るところからスタート。
白ネギのみじん切りに挑戦する海ちゃん。
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あーちゃんも葱のみじん切りに挑戦していましたが、途中で目が痛くなってキャベツのみじん切りに変更。
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幼児さんたちは、餃子ピザのトッピング。
ピザソースを塗ってそのうえにコーンやウインナーを載せていくのを楽しそうにやっていました。
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餃子を包むのも小学生チームがやってくれました。
思い思いの形に包むので、四角形あり、ハート形あり、なかなか独創的な餃子がいっぱいです。
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メンバーの一人が「餃子が美味しく焼ける魔法のレシピ」を持ってきていて、焼くときに小麦粉を熱湯で溶かした水で最初から蒸し焼きにするという方法で焼いてくれました。
表面ぱりっときれいに焼けていたので、わたしも今度焼き餃子するときにはチャレンジしてみようと思います。

餃子ピザは皮がぱりぱりで子どもたちに大人気。
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焼き餃子とあわせて、みんなで美味しくいただきました。
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最近家では料理をほとんどしていなかったうちの子どもたちも、ちゃんと大人の包丁使ってこんなに野菜切ったりできるんだと感心しながら見ていました。
今年はもっとどんどん子どもたちに料理してもらおうと改めて思った餃子づくりでした。
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「”人が育つ”とはどういうことか」 [子どもの教育]

土曜日の午後、ラーンネット・グローバル・スクールが主催している教育講演会「人が育つとはどういうことか」に行ってきました。

第三の教育」の著者でもあるラーンネット代表の炭谷俊樹さんの、「探求型人材の育成」、つまり知識量を人と比較し一喜一憂するのではなく、課題発見から解決まで自ら考え主体的に行動できることこそが大切であり、そのような人材を育てることが教育に求められているという考え方は非常に共感します。

講演者は、炭谷さんとNPO法人ミラツク代表でNPO・企業・行政といったそれぞれの領域を越えた対話とそれによる社会問題の解決の場を作ろうとしている西村勇哉さん、そして「生きる力を育てる教育」の著者で野党時代の下村博文氏のブレインを務めていたという天外伺朗氏。
人が育つためには「(表面的な知識を)教える教育」ではなく、「(その人のもつ可能性ややる気を)引き出す教育」が大切だというお話になるほどと思いました。
ちなみにEducationの語源であるラテン語の「エデュカシオン」は引き出すという意味だそうです。

現在の公教育が「探求型人材を育成する教育」「人間性教育」にシフトしていくのにはかなり時間がかかりそうですが、今親が子どもにできることとして挙げられていた
・答えを教えず、人として生きていくために大切な価値観を教える
・指図しないで見守る
・親が自分のやりたいことに夢中になって取り組む姿勢をみせる
・本物に触れる体験、出会いを与える
など、たくさんメモを取りながら聞いていました。

参加者からの「自由にやってみろという課題を与えても若手がやる気を見せてくれない。」という質問に対する「部下が燃えない原因は100%上司であるあなたにある。100%自分に原因があると思って、どうしたらいいか自分で考えてみなさい」という厳しいアドバイス。
「企業では、期日までの成果や失敗することでお客様に迷惑をかけ企業イメージを損なうことになることへの恐れがある。企業の中で人が育つにはどうしたらいいか」という質問に対する「失敗を許し、その尻拭いまでさせることで人は成長する。短期的な業績には繋がらないが、長期的には人が育つメリットの方が大きいと価値観の転換をしないといつまでも人は育たない」というアドバイスは非常に考えさせられました。

この公演中、ファシリテーション・グラフィクスをされていたEN Lab.の石橋さんによるお三方の講演のまとめと
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パネルディスカッションのまとめ。
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いいお土産をいただきました。

大変好評だったので、来年の開催も決定したそうです。
この日学んだことを自分の行動に落とし込んでみて、その感想をもって来年も、是非参加したく思います。
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保育園時代のお友達との新年会 [ホームパーティー]

土曜の夜は、海ちゃんの保育園時代の仲良し4家族が集まってのホームパーティー。
一人サッカーの練習の後眠り込んでしまい来れなかったYくんを除く小学4年生4名、小学1年生2名、年長さん、2歳児さんが集まりました。
大量に作ったハヤシライスと5合のごはんはあっという間に完食。
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食べっぷりを見ているだけでも、ほんとにみんな大きくなったなぁと実感します。

子どもたちがハヤシライスと照り焼きチキン、しゅうまいを食べている間に、大人はパーティー料理の準備。
みんなが2品ほど持ち寄ってくれたのでとても豪華な食卓になりました。
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(この写真に写り切らない料理の量でした)

新年会とママ業10周年を記念してみんなで乾杯。
(みな第一子が4年生なので)
子どもたちもこうやって集まると、相変わらず男女関係なく一緒に仲よく遊んでいます。
親子ともにこれからも大切したい仲間たちとのホームパーティー。
とても楽しい夜でした。
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二分の一成人式 [小学校のこと]

小学4年生の海ちゃん。
海ちゃんの通う小学校では、4年生の2月の参観日は「二分の一成人式」が行われています。

先輩ママ友たちから話を聞くと、子どもが親への感謝のお手紙を読み、その後ろで親たちが涙するという感動的なイベントだそう。
今まで2月の参観日は仕事が忙しくて見に行ったことがなかったんだけど、親への手紙読むなら是非行かねばと思っていたんだけど。

この記事を読んで考えさせられました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150119-00042352/

学校行事で感謝の気持ちを強要される・・・確かに怖いことです。
素直に感謝の言葉が出てくる子はいいけど、出てこない子にとって、参観日に行われる二分の一成人式ってどうなんだろう?

知り合いのカナさんはブログに
親への感謝は、自分が親になったときに、はじめてハッと思い当たるくらいで良い。 親からの恩は、返せるものではない。 返すならむしろ、次の世代に、だ。 与えてくれたひとに等価のギフトを返す。そこからはなにも生まれない。 次のひとにパスすることで、「贈与」は人間をつないで行く。」
と書かれていて、それもそうよねぇと改めて思った次第。

もちろんわが子には感謝の気持ちを言葉に出して伝えられる子になってほしいと思っているんだけど、思ってもいない感謝の気持ちをとりあえず書かせるのはやっぱりナンセンス。
二分の一成人式で書く文章の中身を「親への感謝」って指定しなければいいんじゃないのかな。
今、この世界に生きている自分が、
いろんな人に囲まれて生かされている自分が、
成人したときにどんな大人になっていたいのか宣言するほうが、いや宣言できるまで成長しているほうが、親にとっても喜びは大きいかもしれません。

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神戸市子ども・子育て支援事業計画へのパブリックコメント [学童保育]

平成27年4月から始まる「子ども・子育て支援新制度」の施行に向けて、
神戸市も「神戸市子ども・子育て支援事業計画」の策定を進めており、この計画(案)に対する意見を募集しているのでパブリックコメントを提出下さいと学童から依頼があり、神戸市のHPでその事業計画を読んでみました。

びっくりしたのは女性の労働力の状況。
専業主婦世帯が多いイメージはありましたが、データでみるとどの年齢も全国平均を下回り、M字カーブの底にあたる35歳から39歳では58.5%しか労働力率はありませんでした。
(この年代の全国平均は68%)

共働き世帯が少ないから学童保育が充実しないのか、
学童保育が少ないから共働き世帯が少ないのか。
よくわかりませんが、基本理念に謳っている「子育てを社会全体で支えるまち」には程遠いことだけは間違いありません。

さて、パブリックコメントには何を書こうか。
1月26日まで受け付けているようなので、週末ゆっくり考えようと思います。



海ちゃんのお仕事 [子どもの教育]

冬休み前に、小学校からいただいた「お仕事名人」という課題で「台ふき」に取り組んだあーちゃん。
まだ、食事前にテーブルをきれいに拭くことを継続してくれています。

方や海ちゃん。
「わたしの仕事は寝る前に部屋の電気を消すこと」
という方針を貫いて早一年弱・・・?
もうそろそろ、もうちょっと役に立つ仕事をしてくれないものかと思っていたら、わたしのそんなオーラを察したのか、家族全員の布団敷きをしてくれることになりました。

食事の前には「台ふき名人さ~ん、テーブル拭いて~」とあーちゃんを呼び、
寝る前には「布団敷き名人さ~ん、お布団敷いて~」と海ちゃんを呼んでやってもらっています。

自分が小学4年生の頃には、家事の中心的存在だったことを思うと、自分が子ども達の家事力をつける機会をかなり奪っているような気がして悩ましいのですが・・・。

4月、学年が上がるタイミングで、家事の分担について家族会議をしてみようかな、と考えています。

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