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学童の6年生会 [学童保育]

昨日は学童の6年生会。
海ちゃんと同じ学年の子どもたち&家族が集まりました。

場所は摂津本山駅すぐの居酒屋「まご八」さん。
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大人10人以上で貸切ができるお店なのですが、今回大人9名(プラス子ども8名)でも貸切対応してくれて、他のお客様への迷惑を気にすることなくゆっくりおしゃべりができてありがたかったです。

子どもたちの通う学童では6年生はOB扱いということもあり、海ちゃんも給食が始まってからはほとんど学童に行っていないのですが、久々に集まるととても楽しそうに遊んでいました。
親も、6年生は毎月の保護者例会に出なくてよくなるので(うちのように下の子がいる場合はまだ保護者例会に参加してますが)親も全員集合は久しぶり。

特別参加してくれていた指導員さんに、
「この学年は5年生になったくらいから、安心して任せられる学年でした。」と言われて
「ほんとですか~」とみんなでびっくりしていました。
飛びぬけたリーダーシップをとる子はいないのですが、みんなでさっと話し合いをして、役割分担を決めて、進めることができていたのだそうです。
親からみれば、いつまでも頼りなく見える子どもたちも、ちゃんと学童の中では高学年として頑張っていたのですね。
嬉しい発見でした。

さすがに6年間も一緒にいる仲間たちなので、ほんとに気兼ねなく、楽しい時間はあっという間に過ぎた感じでした。
またみんなで集まれたらいいなと思います。
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進級祝いの本 [絵本・子どもの本]

先日、子どもたちへの進級祝いとして本を1冊ずつプレゼントしました。

海ちゃんには「大村智ものがたり」



昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生の子どもの頃からノーベル賞を受賞するまでの体験談です。
人の役に立つことをしようと考えて研究生活を送った大村先生の人生に何かを感じてくれればと思って買ったのですが、読み終わった海ちゃんは
「ノーベル賞をとるようなすごい人は生まれてつき天才なのかと思っていたけど、大村先生はすごく努力してきたんだなぁと思った」と話していました。
目標を高く持って努力すること、頭の片隅に置いて今の自分がやりたいことを頑張っていってくれたらいいなと思います。

あーちゃんに買ったのは「木のすきなケイトさん」




木の好きなケイトさんが、砂漠の町に木を植えて緑いっぱいの町に変えていくおはなしです。
こちらも実話で、あーちゃんはすぐに集中して読み切っていました。
食い入るように読む姿を見ながら、あーちゃんもケイトさんの生き方に何か感じていてくれるのかな、感じてくれていればいいなと思いました。

この2冊はどちらも読書感想文コンクールの課題図書です。
時間を見つけて、本を読んで感じたことを文章にすることにも、今年はまたチャレンジしてほしいなぁと思っています。
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タケノコの土佐煮 [グルメ]

お友達から、タケノコをいただきました。
しかも下処理済み。
タケノコは下処理が大変なので、下処理済みのタケノコいただけるってめちゃありがたいです。

早速土佐煮にしてみました。
えぐみが全くなくて、すごく美味しかったです。
よっぽど新鮮で、かつ下処理が上手だったのでしょう。
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旬の野菜が楽しめるって幸せなことです。
そして、タケノコの持って行先に、我が家を思い浮かべてくれる友達がいることも。
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6年生の校外学習「埋蔵文化財センター」 [小学校のこと]

今日は6年生の校外学習。
埋蔵文化財センター」に行くそうです。

神戸市内にこんな施設があることすら知りませんでしたが、確かに神戸には「五色塚古墳」や「大歳山遺跡公園」といった古代の文明跡があります。
そのあたりからの発掘物を展示しているのかもしれません。

どんな学びを持ち帰ってくるのか、帰宅してから話を聞くのが楽しみです。
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1学期最初の参観日 [小学校のこと]

先週木曜日は海ちゃんの、金曜日はあーちゃんの参観日でした。
担任の先生が変わったので、どんな先生でどんな授業をされるのか見たかったのですが、仕事がつまっていてどちらも行けず・・・。

海ちゃんはもう「別にこなくていい」と冷めた感じですが、あーちゃんはまだ来ないとさみしい感じなので、夫があーちゃんのほうだけ行ってくれました。
若くて真面目そうな女の先生だったそうです。
あーちゃんは授業を聞く姿勢もよく(1年生のときから、あーちゃんの姿勢のよさはピカイチでした)、きちんと授業に参加しているので何も言うことなかったとのこと。

学校での話を聞いていると、日々楽しく過ごしているようなので、まぁ参観日行けなくても特に問題ないか、という気はするのですが。
5月には土曜参観があります。
土曜日の朝から3時間目まで授業を観れる日なので、そのときに授業の様子やクラスの様子をしっかりみてこようと思っています。
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アウトドアクラブ 六甲ハイキングin再度山 [習い事]

4月のJOFアウトドアクラブは、再度山でのハイキング&スタンプラリー。
普段は公共の交通機関を使って移動するのですが、今回は貸切バスだったそうです。
4月は新1年生が入ってくるので、あまりしんどい思いをさせない配慮だったのかな・・・?

再度山の広場でのスタンプラリー、とても楽しかったようです。
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FBに上がった写真をちらちら見ていると、緑がいっぱいで本当に気持ちよさそう。

あーちゃんは帰宅するなり来月のアウトドアクラブの予定を見て「来月はしあわせの村だ~」と喜んでいました。
1年生の最初はちょっとしんどそうだったあーちゃんも、すっかり体力がついたようで、夏は5泊6日のキャンプに行くと張り切っています。

自然の中で、たくさんのお友達と思いっきり走り回って遊ぶ時間は、小学生のうちにしかできない貴重な時間だと思っています。
今年度もたくさんお友達を作って楽しい時間をたくさん過ごしてほしいです。
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ピラティスの効用 [自分のこと・思うこと]

昨年2月からそれまで通っていたジムでの加圧トレーニングを、パーソナルピラティスに変更して、だいたい週に1回くらいのペースで通っています。

期待していた下半身痩せ効果はあまり感じませんが、行くたびにガチガチに固まっている肩や背中、股関節がかなりすっきりして、体が軽くなります。
毎週末通っていても、週末には体のあちこちに痛みやだるさを感じたりするので、よほど身体が凝り固まる悪い生活習慣が身についているんだろうと思うのですが、何をどうしたらいいのかはよくわかりません。
とりあえず、ピラティスに行けば体がすっきりするので、本当に助かっています。

痩身効果まで得たかったら、もう少し家でもちゃんと筋肉を使う運動をしないといけないんだろうな、と思いつつ。
なかなかそういう時間がとれないので、もうしばらくはピラティスで身体を整えてもらう生活を継続しようと思っています。

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牛窓の民宿「青島」のあなご重 [グルメ]

水曜日は岡山出張。
いいお天気で、牛窓港から見える瀬戸内海はまさに日本のエーゲ海!
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こんな素晴らしい環境の中、10時半から18時まで会議三昧でした。

夜、帰る前に研修センターのメンバーとお疲れさまの意味も込めて、上司が民宿「青島」さんであなご重をご馳走してくれました。
夜は宿泊客のお食事準備があるので、普段はお昼しか食堂での食事の提供はしていないそうなのですが、今回特別に空けてくださいました。
あなごはもちろん、はものお吸い物も、おくらの箸休めも美味しかったです。
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わたしは子どもの頃穴子料理を食べた記憶がないのですが、調べてみるとやはりあなご飯は瀬戸内地域の郷土料理なのだそうです。
東京でも穴子は出回っているようですが、わたしが子どもの頃には北海道までは届かなかったのかも。

今では穴子大好き。
とっても美味しくいただきました。
青島さん、ありがとう!
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子育ての当事者が声をあげる [自分のこと・思うこと]

今年の流行語大賞を受賞するんじゃないかと思うくらい注目を浴びた「保育園落ちた日本死ね」という言葉。

言葉遣いがどうかという問題はおいておいて、子育ての当事者が上げた声が、政治の世界にまで届いたということは画気的なことだと思っています。

子育ての悩みというのは、子どもの成長とともに変わっていきます。
わたし自身も、あんなに悩んだ「保育園に入れなかったらどうしよう」「学童に入れなかったらどうしよう」という悩みは過去のものとなり、あんなに考えた「どうやって行政にこの気持ちを届けたらいいんだ」という思いも過去のものになりつつあります。

幸いわたしには働くママサークルで、いまだ「保育園に入れなかったらどうしよう」「学童に入れなかったらどうしよう」という悩みに直面するママたちとリアルに接する場があるため、問題意識は持ち続けていられていますが、やはり頭の2/3以上は日々の仕事と献立と食材や日用品の買い物のことでいっぱいです・・・(><)

でも、今朝「ぐりとぐら」の作者・中川季枝子さんの日経DUALのインタビュー記事でこんな言葉をみつけて、あ~、やっぱりこれじゃだめだと思いました。

「子育て当事者であるお母さん、お父さん達が知恵を絞って、社会全体に働きかけてください。
子育てって一過性のものだから、わが子の成長とともに問題意識が薄れていきがちです。
そこを人生の先輩としてずっと声を上げ続けてほしい。・・・・」

「いやいや園」の基になった中川さんが園長先生をしていたみどり保育園も、保育園がなくて困ったお母さんたちが立ち上げたものだったそうです。

育児現役のうちに声をあげないと、わたしの後ろに続く子育て世代も、わたしたちと同じように、保育園入園や小1の壁に打ちのめされそうになったりする人が出てくるのでしょう。
辛い思いをしたことをは、次世代に残さないようにするのが先人の大きな役割だと思います。
せめて、娘たちが大人になる頃には、「待機児童」や「小1の壁」なんて言葉が過去のものになっているようにしたい。

日曜日に行う「おおきなお話会実行委員会」はその第一歩です。

中川さんのインタビューの最後の言葉。

「子どもは未来をつくります。
 私達の希望です。
 子どもはみんなで育てていくもの。
 育児現役のお母さん達は、最先端で未来に向かっていく存在なのです。」

たくさんの子育て当事者の皆さんと共有していきたいです。
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英会話教室の退会 [習い事]

あーちゃん、英会話教室を先週で辞めてしまいました。
担当の先生が変わったのですが、その先生になじめなかったようです。

英会話のテキストをやり終わって、チェックしてもらうのに持っていったときに、「間違っているからやり直しておいで」の指示をきちんとあーちゃんにわかるように言ってもらえなかったようで、何度も「違う」とだけ言われて泣いてしまったとのこと。

さらに、低学年クラスが終わった後、海ちゃんの高学年クラスでのレッスンが終わるのを教室の隅っこで待っている間にも、あーちゃんがお姉ちゃんを待っているだけだとわかっていなかった先生に突然あてられて、また泣いてしまったそう。

この日の帰りは、びっくりするくらいの泣きじゃくりっぷりで、わたしも何があったのかとびっくりするくらい尋常じゃない様子でした。
翌日、これまで授業を担当してくれていた先生にこのことを話して、次回フォローしてもらうようにお願いしていたのですが、あーちゃんの「もう辞める!」の決意は固く・・・

翌週のレッスンは休んで、代わりに退会連絡をして退会届をもらってきました。

今まで本当に楽しそうにやっていた英会話だっただけに、もったいないなぁと思うのですが、平日の習い事はわたしが無理やり連れて行くこともできないし、そもそも本人が嫌がる英会話を無理やりやらせる気はないし。

ということで、英会話は残念な結果に終わってしまいました。

ただ、英語自体が嫌いになったわけではないので、またやりたくなったら復活すればいいかな、と思っています。

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