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中学校の部活動見学 [中学校のこと]

今日は中学校の入学説明会でした。

海ちゃんが3年間通った中学校なので、改めて説明会を聞くつもりは全然なかったのですが、あーちゃんは説明会後の部活動見学をしたいということで、説明会の終わる時間にあわせて中学校に行ってきました。
(保護者同伴でないと部活動見学は不可と言われたそうです)

上に兄姉がいない子は制服の採寸があるので、部活動見学にきている子は少なかったです。
あーちゃんはバレー部が見たいとのことで、バレー部が練習している運動場の隅っこに行ったのですが。

同じ運動場に男女バレー部、男女バスケ部、テニス部、野球部、陸上部がひしめいて練習しているという光景。
しかもそんなに広い運動場ではありません。
都会の中学生ってほんとかわいそう・・・と改めて思ってしまいました。

女子バレー部は今の2年生は人数が多いですが、1年生の人数は少ないようです。
しかもアタッカーがいないとのことで、あーちゃんは俄然アタッカーを目指してやる気になっていました。
一緒に見学していた同じところでバレーボールを習っているお友達も、バレー部に入る気満々で、中学生になるのがますます楽しみになったのではないかなと思います。
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神戸市教育委員会からのお手紙 [小学校のこと]

子どもたちが、教育委員会からのお手紙を持ち帰ってきました。

先日は、組体操を禁止にするという内容で、これは時代的にもう仕方ないかなと思っていたのですが。

今回は、
・冬季野外活動をやめる
・中学校の野外活動を1~2年あわせて2泊3日以内とする(現状は1年生1泊2日、2年生2泊3日)
・運動会、音楽会などの行事を縮小する(半日で終わるようにするとか)


なんだか、子どもたちの学校の楽しみをことごとく奪い去るような印象のお手紙で、それで浮いた時間をこんなふうにして子どもたちの学校生活にします、というような新たな動きの紹介もなく。

これは現場の先生の意見を本当に尊重したものなのかなぁと素朴な疑問を感じます。
先生やってる友達に、ほんとうのところを聞いてみたいと思いました。


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前向きな変換作業 [自分のこと・思うこと]

今日は会社の研修でした。

エンディングで、会社が取り組んでいる改革について、マイナスな言葉ではなくプラスの言葉で変換するところがあって、その部分はとてもいいなぁと思いながら見ていました。

●●はこれからどうなるんだろう。
●●の未来は自分で創る。

ピンチはチャンスと捉えるのと同じですね。

「毎日つまらんな~」と過ごすのではなく
「ワクワクする毎日は自分で創る」と思いながら過ごしたいと思います。


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クレベリン [子どもの病気]

今年は海ちゃんが受験生なので、1週間ほど前にクレベリンを購入していました。
クレベリンは「二酸化塩素分子」という成分で作られていて、二酸化塩素分子には、「空間中のウイルスや菌を99%除去する作用がある」と大幸薬品はうたっています。

消費者庁からは効果を裏付ける根拠がないと指摘を受けているそうですが、閉鎖空間の中では効果があったという実験結果を発表していることもあり、まぁ気休めにでも・・・と思い購入したのですが。
新型肺炎でいまやドラックストアでは品薄状態になっているそうです。

「病は気から」なので、「クレベリン持ってるからインフルにはならない!」と思い込んでいれば、インフルには罹らずに受験を乗り切れるのではないかと。
そういう意味で、お勧めです!
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仕組みが意識を変える [ワークライフバランス]

今日の日経朝刊に載っていた上野千鶴子さんのインタビュー記事。
質問に対する回答がめちゃくちゃ明確で、素晴らしいと思いました。

1.女性活躍推進法などの法整備について
「罰則規定がないので実効性がありません。・・・女性の当選者は28人で改選前後で変化がありません。法律を作った効果はゼロと言えます。」
「候補者の半数を半数を女性にしない政党には交付金を出さないなどの罰則規定が必要です。女性活躍推進法では応募者と採用者数の男女比も公表すべきです。こんな骨抜きの法律に対してメディアも鈍感すぎます。」

・・・効果ゼロ、メディアも鈍感すぎ、に激しく同意。

2.女性管理職30%の目標について
「最初に聞いたときにはなぜ50%じゃないの?と思いました」
「クォーター制が日本の風土にあわないという言葉が意味するのは、合理的な説明ができないということです。論理的に答えられないから質問をシャットアウトするために使うのです」

・・・目標設定がおかしい、論理的に答えられないからあわないという言葉を使う、に同意。

3.育児休業の期間を延ばすなどの施策について
「育児休業はあまりいい制度とは思いません。男性より賃金の低い女性が取るケースが多いですが、乳児と24時間向き合う”べったり休業”は母親を育児専業にさせます。産前は対等だった夫婦の関係が1年の育休で変わり、家庭内で役割分担が固定します」

・・・長い育休がいい制度ではないというのにも激しく同意。

4.働く女性の6割が非正規で男女の賃金格差もあることについて
「シンプルな解決方法があります。最低賃金を全国一律1500円にすること。年2000時間で300万円の収入になります。この年収額は夫婦の関係を変える分岐点です。パートナーの年収が300万円をこえると生活水準が変わり、お互い相手が辞めないように、という力学が働きます」

・・・年収300万が夫婦の関係を変える分岐点。なるほど。


上野千鶴子さんは、昨年4月の東大の入学式のスピーチも素晴らしかったですが、本当に頭のきれる方だと思います。
こういう考え方を、メディアはもっと大きく取り上げてほしいです。
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学童の会長会 [学童保育]

日曜の夜は、子どもたちがお世話になっていた学童の歴代保護者会長が集まり、現会長の悩みを聞く「会長会」の日でした。

わたしが保護者会長をしていたときに先輩会長が「今、会長大変そうだから相談にのりますよ」と声をかけてくれて、とても有難かったことはいまだ忘れられません。
その後、何度か自分が幹事で会長の皆さんを応援してきましたが、昨年から幹事も交代して、前会長が幹事となって現会長と歴代会長の都合を調整することになりました。
そして、今回はなんと歴代10名の会長が揃うという大人数での開催となりました。

タイミングが少し遅かったので、現会長の悩みは少なかったのですが、子どもが卒所しても学童のために集まるこの会があることが尊いという話では全員一致し、新入所が減って経営が苦しくなりつつある今、メディアに取材に来てもらうか!?と盛り上がりました(笑)

みなフルタイムで仕事をしつつ、1年間学童の経営に責任を持つというすごいボランティアを引き受けているだけあって、会長経験者の皆さんはほんといい人ばかりです。
こういう繋がり、大切にしたいと毎年思う会長会です。


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Vリーグ男子ジェイテクトの試合観戦 [子どもとおでかけ]

土曜日はバレーボールVリーグ男子の試合観戦のため丸善インテッスクスアリーナ大阪に行ってきました。
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サントリーとFC東京のホームゲームだったのですが、お目当てはジェイテクトの西田選手です。
今回は自由席だったので遠かったですが・・・。
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子どもたちは応援風船?も買って応援団の隣で応援。
盛り上がりました!

最初は3-0のストレート勝ちかと思っていましたが、まさかのフルセットマッチ。
西田選手はもちろん、マテイ選手や相手の名古屋のリベロなどファインプレーが多くて見ていてほんと面白い試合でした。
見に行けてよかったです!
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願書提出手続き [中学校のこと]

私立の願書提出が終わったら、今度は公立高校受験のための願書提出です。

海ちゃんが持ち帰ってきた下書き済みの願書に保護者の署名印鑑がいるとのことで持ち帰ってきていたのですが、「お父さんの署名」と限定されたそうです。
以前同じ学童の先輩ママが、いつものように自分の名前を書いて提出したらお父さんの名前にしてくださいと言われたと憤慨していたことを思い出しました。
そのご家庭は、ママが世帯主であると言っても聞いてもらえなかったとのこと。
高校入試ってそんな古いんですか…とびっくりしたのですが、3年経っても変わっていないことにさらにびっくりです。

こんなところで父親が家長みたいな古い価値観押し付けて何の意味があるのかわかりませんが…。
日曜日に教育委員会で働いている方と会うのでその真意を聞いてみようと思います。
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冬季野外活動のグループ決め [小学校のこと]

今日は2月にある6年生最後の大きな行事、冬季野外活動の生活グループ決めがあったそうです。

昼間はレベル別スキーレッスンなので生活グループで行動する時間はそんなに多くないのですが、女子の間では仲良しさんと同じグループになれるかは死活問題。
でも、今回はあまり長く揉めることなく決まったそうです。
全員の希望だけでは人数的にうまく分けられなかったそうで、あーちゃんと仲良しのお友達が譲歩したとのこと。
修学旅行のときに我慢してくれたお友達が今回も我慢する側にならないよう配慮したそうで、その辺りの思いやりとか、話し合いのまとめ方とか、成長したなあと思いながら話を聞いていました。

あとは、冬季野外までに雪が降って積もってくれることを祈るばかりです…
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海外の女性首相たち [ワークライフバランス]

2019年12月10日、フィンランドで34歳という現職として世界最年少の女性首相が誕生しました。
新首相となるサンナ・マリン氏は2歳になる子どもを夫と交代で育休を取って育てながらの首相就任だそうです。

ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相も39歳の女性首相。
現職の首相として世界で初めて産休を取ったことで、記憶に残っているという人も多いのではないでしょうか。
復職後には、パートナーの男性の協力を得ながら、仕事と子育ての両立を実現させ、国内外の公務に娘を同伴させたことでも話題になっています。

海外に目を向ければ、女性首相のいる国って結構ありますね。
ドイツ、イギリス、オーストラリア、タイ、ベルギー、ウクライナetc。
やはり、日本の女性の政治参加が少なすぎるということなのでしょう。

女性と男性が交代で育児休暇をとり、保育園に子どもを預けて仕事も子育ても男女問わず愉しめることが当たり前の社会になれば日本のジェンダーギャップ指数も変わると思います。
日本よりもかなり先頭を走っている海外の女性首相の皆さんを応援しています!
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