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海外の女性首相たち [ワークライフバランス]

2019年12月10日、フィンランドで34歳という現職として世界最年少の女性首相が誕生しました。
新首相となるサンナ・マリン氏は2歳になる子どもを夫と交代で育休を取って育てながらの首相就任だそうです。

ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相も39歳の女性首相。
現職の首相として世界で初めて産休を取ったことで、記憶に残っているという人も多いのではないでしょうか。
復職後には、パートナーの男性の協力を得ながら、仕事と子育ての両立を実現させ、国内外の公務に娘を同伴させたことでも話題になっています。

海外に目を向ければ、女性首相のいる国って結構ありますね。
ドイツ、イギリス、オーストラリア、タイ、ベルギー、ウクライナetc。
やはり、日本の女性の政治参加が少なすぎるということなのでしょう。

女性と男性が交代で育児休暇をとり、保育園に子どもを預けて仕事も子育ても男女問わず愉しめることが当たり前の社会になれば日本のジェンダーギャップ指数も変わると思います。
日本よりもかなり先頭を走っている海外の女性首相の皆さんを応援しています!
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