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お友達の初「一人でお泊まり」 [保育園]

昨日、あーちゃんの1つ下の保育園のお友達・Hちゃんのご両親が
ともに帰りが遅くなるということでお泊まりで預かる約束をしていました。
まだ3歳のHちゃん、しかも一人でのお泊まりは初めてということでしたが、
この日は同じ保育園のRちゃんTちゃん姉妹も遊びにくることになっていたので、
女の子5人でわいわいたっぷり遊べば、
夜はバタンキューで寝てしまうだろうと思い、気軽な気持ちでお預かりしました。

プールバックにお泊まりセットを入れて大張りきりだったHちゃん。
保育園でも先生がたみんなに
「今日Hちゃん、あーちゃんちにお泊まりやねん♪」とお話していたようで、
お迎えに行くと会う保育士さん、保育士さんみんなに
「今日Hちゃん、お泊まりなんですね!」
「おかあさん、大変ですね!」と声をかけられてしまいました。
いや、別に大変じゃないんですけど、
「保育士みんなであーちゃんのお母さんすごいねって話してたんです~」なんて言われると
結構恥ずかしかったりします・・・。

RちゃんとTちゃんもお母さんの帰ってくる前に家に連れて帰っておく約束だったので、
年齢がバラバラの子どもたち5人を連れて家に帰りました。
案の定、海ちゃんが余計なことを言ってあーちゃんが泣きだして、と
最初から先の思いやられるようなスタートでしたが、
無事家に到着すると、みんな仲良く遊び始めました。

夕食にはピラフと餃子、かぼちゃのサラダとトマトときゅうりのサラダを用意していたのですが、
みんな仲良く座ってぱくぱく食べてくれました。
わたしがばたばた動いている間、
一番小さい1歳のTちゃんの餃子を
Rちゃんと海ちゃんが小さく食べやすいように切ってあげていたり、
ピラフも餃子もおかわりしたHちゃんをRちゃんが声に出して褒めてあげたり、
異学年ならではの子どもたち同士のかかわりは見ていて微笑ましかったです。

デザートまでひとしきり食べ終わると、かくれんぼしたり、トランプしたり、
子どもたち同士は盛り上がって遊んでいました。
RちゃんTちゃんのママとゆっくりおしゃべりできなかったのだけが残念でしたが、
まぁ小さい子がこれだけいると仕方ないか。。。

21時半くらいにRちゃんとTちゃんはおうちに帰り、
その後Hちゃん、あーちゃん、海ちゃんはシャワーを浴びて、
おふとんの上でそれぞれ読みたいと持ってきた絵本を1冊ずつ読んで、
さぁ寝ましょうと、電気を消すと、まず海ちゃんがすぐに夢の中へ。

あーちゃんとHちゃんはなかなか寝付けなかったのですが、
しばらくトントンしているうちに、Hちゃんがとうとう泣きだしてしまいました。
急にさみしくなったみたいです。
しばらく抱っこしていましたが、どうも眠れない様子。
そして、Hちゃんを抱っこしているわたしをみてあーちゃんも泣きだしてしまったので、
こりゃだめだ、と思いHちゃんママに電話。
ママはまだ帰ってこれないようでしたが、
パパがちょうど帰ってくるところだったようで、
22時半頃にお迎えにきてくれました。

「お父さんがお迎えにきてくれるって、帰る用意しようか。」というと
それまでしゃくりあげていたHちゃんはすっと立ち上がって
帰る準備を始めました。
もういつものにこにこ顔のHちゃんに戻っています。
やっぱり3歳で一人でのお泊まりは早すぎたようで、
お父さんが迎えにくると安心した表情でおうちに帰っていきました。

それでも、寝る寸前までは、ご両親がいなくても全然さみしがることなく
仲良く遊んでいたHちゃん、それだけでもたいしたものです。
もう少し大きくなったら、またお泊まりに挑戦しにおいでね☆

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コーチングと子育て [子どもの教育]

わたしは実は「教育コーチ」という資格を5年くらい前に会社でとらせてもらい、
コーチングのさわりの部分は学んでいました。

先日会社の研修で、NPLコーチングという、
教育コーチよりももっと広義のコーチングを広めている
プロのコーチの方のお話を聴く機会がありました。

非常に話が面白く、2時間半の講義もあっという間に感じたくらいでした。
その中で特に印象に残った言葉が
「子どもたちに伝えてほしいのは、君はOKだよ、というメッセージ」
という言葉。
何か悪いことをしたとき、目標を達成できない行動をしているとき、
非難すべきはその行動自体であって、
その子そのものは常にかけがえのないダイヤモンドのような存在だと思っているべき。
(この話を聴いた翌日に、海ちゃんから学校での学習障害の子に対する  先生の対応の話を聴いたので、本当に子どもってすごいとびっくりしました。)

そして、その子が問題のある行動を起こすのは、
指導者(もしくは保護者)たる自分自身の力不足だと思うべきだということ。

そして、
「子どもとの約束を守りなさい」
という言葉。

仕事やさまざまな理由で子どもとの約束が果たせないとき、
子どもは「お父さんお母さんにとっては自分よりも大事なものがあるんだ」と感じてしまう。
そのことが、子どもの自己否定に繋がってしまう。
だからこそ、子どもとの約束は守り、
「自分は何よりも優先されている存在だ」ということを実感させることが
子どもに自信を与えるんだという話。
そして、だったら最初から約束なんてしなければいい、なんて小さなことを考えず、
困難でも約束をして、それをきっちり果たす大きな大人の姿を
子どもに見せてやってほしいというお話。

親子の信頼関係の構築って、こういう小さなところから
始まったり、壊れたりするんだなぁと思い、
夜寝る前絵本を読んであげるとか、
小さな約束でも子どもとの約束はちゃんと守ろうと思ったのでした。

他にもたくさんなるほどと思えることをお話されていたのですが、
また自分の中でまとめてから書きとめていこうと思っています。
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「知恵遅れなんて言わなくていいのに」 [小学校のこと]

昨日夕食のときに、海ちゃんがポツリポツリを話しだしました。
「あのね、先生がね、Aくんのことをみんなに
 Aくんは知恵が遅れているから、みんなよりも心が少し小さくて
 大きくなるまでに時間がかかるのっていう話をするの。
 でもね、海ちゃんはその話を聞くたびに悲しくなる。」
「だって、そんなことわざわざいわなくてもいいと思うの。
 みんな一人一人違うんだから。」

Aくんは昨年もクラスが一緒だったおそらく学習障害を持っている子です。
どうしても我慢できなくなると自分の頭をがんがんなぐったり、
泣いて暴れたりするので、1年生の最初の頃は先生も大変だったようですが、
1年生の後半には海ちゃんをはじめとする子どもたちのフォローもあり、
ずいぶん落ちついて物事に対処できるようになったと聞いていました。

確かに、他の子とはちょっと違う反応をするAくん。
でもそのAくんを、「みんな一人一人違うんだからいいじゃない」と認めてあげる海ちゃん。
わたしが7歳のとき、こんな気持ちでお友達のことを見れていたんだろうか。
わたしは海ちゃんの心の優しさと深さに感動しました。

「そうだね。海ちゃんの言う通りだね。
 Aくんも、海ちゃんも、他のお友達も、みんな一人一人違うものね。
 でも、いいところも悪いところも違っていていいんだよね。」
「こういう大事なことをしっかりわかっている海ちゃん、素晴らしいと思うよ。
 ママは海ちゃんを誇りに思うよ。」

他のクラスにも1-2人こういう学習障害を持った感じの子がいて、
他のクラスの先生も、やはり同じように対応しているそうです。
「みんなの前で、知恵が遅れているなんて言わなくていいのに。
 そんなこと言われたら、Aくんかわいそう・・・。」
目に涙を浮かべながら訴える海ちゃん、
先生はどんな気持ちでこの子たちと接しているんだろうと思いました。

「先生は、みんな違ってみんないいってことに、気づいていないのかな。
 海ちゃんが、わたしはこう思うっておしえてあげてみたらどう?」
そういうと、頷いていたので、
海ちゃんにこういう意見を言われたとき、先生がどう対処するのかを
ちょっと見守らせてもらおうかなと思っています。

寝る前に、「スーパーぼうや」という絵本を読みました。
空を飛び、悪と戦うスーパーマンの息子のマックスは、
確かにみんなと違いますが、
同じクラスのボブがいいます。
「だれにだって どこか ひとと ちがうところが あるものね。」

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絵本の会とPapaPASTA [子どもとおでかけ]

日曜日はわたしの所属している働くママのサークル・WMSの恒例企画
「絵本の会」をサンシャインワーフでやっており、
お泊まり会帰りの海ちゃんとあーちゃんと一緒に遅れて参加してきました。

今回、絵本の読み聞かせをしてくれる方がきてくれていたそうですが、
1時間遅れで到着するとすでに読み聞かせは終わっていました(><)
でも、絵本貸出サービス・ミーテというところから借りた50冊の絵本プラス
メンバーの方が持ってきた絵本がたくさん並べてあって、
二人とも到着するなり絵本を手にとって自分で読んでいました。

・・・わたしはママ友とおしゃべりしているだけで片づけ時間になってしまい、
絵本は全く読めませんでしたが(^^;;

そのあと、サンシャインワーフに新しくできたパスタのお店
「Papa PASTA」というお店でみんなでランチしてきました。
このお店、キッズメニューがちゃんとあって、
380円でパスタ+ドリンク+プリンがつくセットと、
580円で上記にプラスポテトとからあげがつくセットがあり、
注文する量に悩む子連れには嬉しいお店でした。

あーちゃんは380円のセットを頼んだのですが、
プリン嫌いの海ちゃんは普通の日替わりパスタセット(パスタ+ドリンク)を注文し、
わたしのパンまで奪ってすべて完食して他のお母さんたちを驚かせていました。
クリーム系のパスタとうどんなら、大人1人前分しっかり食べる海ちゃん。
最近背も伸びてきた気がします。

しかも、ちゃんと子どもたちのお土産おもちゃまでもらえて、
子どもたちは大喜びでした。
わたしは二日酔いで、パスタを食べる気になれなかったのが残念ですが・・・。

その後帰って来てからも公園でたっぷり遊び、
月曜にはお熱を出してしまったあーちゃんですが、
昨日にはお熱も下がり完全復活しました。
たくましくなったなぁと感心しています。
今週末もおでかけなのですが、これでまたしっかり遊べそうです☆
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滲出性中耳炎からの回復 [子どもの病気]

昨日も耳鼻科へ行ってきた海ちゃん。
ようやく耳に溜まっていた水が抜けて、
滲出性中耳炎がよくなってきました。

ただ、鼓膜のくぼみがまだ残っていて、
水のたまりやすい状態は続いているそうで、
週2回の耳鼻科通いを週1回にするだけで、
まだ治療自体は続けるそうです。

滲出性中耳炎宣告を受けて早1カ月以上が過ぎ、
うわさ通り、完治まで2カ月コースといった感じです。
こんなことになるなら、ほんと急性中耳炎になった時点で
きちんと完治を見届けるまで耳鼻科に通えばよかったと
今更ながらに後悔する日々です。

昨日はあーちゃんも熱を出し、保育園から呼び出しを受け、
耳鼻科+小児科のWパンチで疲れきってしまいました。
・・・子どもたちは元気に帰ってからも七夕飾りづくりに勤しんでいましたが。

あーちゃんは、咽頭炎との診断でした。
今朝は熱が下がって来ているのですが、
念のためお休みかな。。。

子どもが病気になるたびに、
健康でいてくれることの有り難さを実感します。
ふたりとも、早く元気になあれ!

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1-2年生のお泊まり会 [学童保育]

日曜日、「ただいま!」と元気にお泊まり会から帰ってきた海ちゃん。
帰ってくるなり
「花火のかわりに、バルーンアートやってん!」
「海ちゃん、自分で作ったんやで!」
と興奮さめやらぬ様子で自分で作ったバルーンアートの犬を見せてくれました。

あまりの勢いに、それまでノリノリで自分の世界を楽しんでいたあーちゃんが
「海ちゃん、めちゃ勢いよく帰ってきたなぁ」とつぶやくくらい。
本当に楽しいお泊まり会だったようです。

夕ご飯は2年生会議での話し合いの結果「たこやき」になったそうで、
たこやきだけでは足りないからと、おにぎりやキュウリトマトといった
野菜を指導員さんが調達してくれたそう。
たこやきなんて、作るの面倒くさいもの、
大人は絶対選ばないメニューですが、
子どもたちは自分で作ったことないんでしょうね。
しかも、たこやきは自分たちでは作らなかったそうで、
それってかなりミスチョイスちゃうんって感じですが、
きっと、なかなか焼けなくてイライラしながら待つのも
いい経験だったことでしょう。
あ、おにぎりだけは、自分たちで作ったそうです。

お風呂も、1-2年生がペアで行ったそうですが、
海ちゃんは1年生の女の子二人と手をつないでいたはずが、
一人が歩くの遅くて「はよ歩きや~」と声かけながら歩いたとのこと。
なんだかすっかりお姉ちゃんですねぇ。

夕ご飯の手伝いに行ったお母さんたちいわく、
途中でケンカが勃発したり、指導員さんはいろいろ大変だったみたいですが、
何はともあれ楽しいお泊まり会だったようです。

こういう行事を通して、
異学年の生活の中でのリーダーシップを学んでいくのでしょうね。
いい経験をさせてもらえる学童にはいつも感謝、感謝です。
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お泊まり会とホットプレートパーティー [ホームパーティー]

この土日は、海ちゃんの学童の1-2年生が学童に泊まるお泊まり会でした。
7月のキャンプでは、子どもたちは親と別で泊まるため、
1年生にとっては親がいなくても寝れるようにする練習、
2年生にとっては1年生を前にリーダーシップを発揮する機会になります。

お泊まり会で子どもたちがいない夜といえば、
もちろんママ飲み会。
今回は、ホットプレートを2つ借りてホットプレートパーティーにしました。
サフランのかわりにターメリックで作ったパエリア。
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餃子の皮でピザ。
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そしてチーズフォンドュ。
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最後に、チョコフォンドュもしました。
子どもたちがすごい勢いで集まって来て、2パック買ったバナナがすぐに売り切れでした。
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準備の手間は多少かかりますが、
最後まで温かく美味しく食べれるので、
ホットプレートパーティー、なかなか気に入りました。
デリバリーよりも安上がりだし。
準備も含めてわいわいとおしゃべりできるのも楽しかったし。
今回、いつも集まっている同じ学年のママだけじゃなく、
1年生のママたちもお誘いしたので、またメンバーが変わって新鮮でした。

子どもたちのお泊まり会は10時解散なので、
もうすぐ海ちゃんも帰ってきます。
お泊まり会はどうだったのかな。
話を聞くのが楽しみです。
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ゴーヤの赤ちゃん [家庭菜園]

我が家のゴーヤ、雄花はたくさん咲いていますが雌花はまだ1つだけ。
そして雌花にはゴーヤの赤ちゃんが!
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こんなに小さくても、ちゃんといぼいぼしていて
「ゴーヤだぞ!」とアピールしているところが可愛らしい。
人間の赤ちゃんが小さくてもちゃんと爪の先まで
大人と同じパーツを持っているのと一緒ですねぇ。

ゴーヤは最近の台風に伴う雨で急成長し、
あっという間に子どもたちの身長どころか大人の背よりも高くなりました。
goya0622.jpg

すっかりカーテンらしくなって、
さすが緑のカーテンの王道と言われるだけあるわと感心しています。

そしてひそかにベランダの隅で、にょきにょき成長しているトマト。
tomato0623.jpg

2年前のトマトよりも明らかに茎も太いし葉の茂り方がすごい。
苗の違いなのか、肥料の違いなのか、土の違いなのか・・・
全部違うのでどれが原因かわかりません(汗)

最近曇り雨の日が多いせいかなかなか色づきませんが、
収穫はトマトがやはり一番早そうで・・・楽しみです。

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働きながら子どもを育てるコツ [ワークライフバランス]

わたしが愛読している日経BP社出発の「ecomom」という雑誌のWEB版に、
4人の子どもを持つ産婦人科医さんのコラムがあって、
更新されるたびに興味深く読んでいます。

今回の記事は「働きながら子どもを育てるコツ」ということで、
さらに興味津々で読ませていただきました。

とても共感したのは、
「寂しいと思うことと、自分が頭を働かせて自分の放課後を過ごすこと、
自分で料理をしたり宿題をしたりすることとは別のこと。」という言葉。
さみしい思いは極力させたくないけど、
親が常に横であれこれ指示しなくても、
自分の頭でいま何をすべきかを考えて行動できるようになってほしいというのは
わたしも常々思っています。

そして、
「家にテレビを置かず、一緒に歌ったり絵本を読んだり、
向き合って話す時間をたくさん取るようにしています。」
という言葉。

我が家も基本テレビをつけないことにしていて、
家には車に積むように買った10インチのポータブルしかないという珍しい家庭です。
それをポリシーにして子どもと話す時間を確保している方が他にもいるとわかり
なんだか嬉しくなってしまいました。
今の我が家の生活、テレビを見なくても帰って来てやることをすべて終わらせて
9時に寝かせるだけで精いっぱいで、
これにテレビを見る時間を加えるなんて、思いもよらないって感じです。
そのかわり、寝る前に絵本を数冊読む時間を絶対的に確保しているのも同じでした。

さらに、この方も子どもたちを9時には寝かせて
起床時間は3時~5時という朝型。

これだけ共通点が多いのは、きっと同じような価値観を持っていて、
同じようなライフスタイルを選択しているんだなぁ、
だから共感する部分が多いんだなぁなんて納得してしまいました。

「働きながら子どもを育てる」と一言で言っても、
夫や両親のサポートがどれだけ得られるかとか、
仕事に時間的融通がきくかとか、
子どもが病弱かとか、
その状況は一人一人違うと思います。
だから万人に共通の「WMとして成功するライフスタイル」なんて
本当はないと思うのです。

ただ、唯一共通かな、と思うのは
子どもと過ごす時間は「量より質」という考え方。
この方と同じことをおっしゃってコラムをしめくくっており、
最後まで共感できるお話でした。
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エコ・わくわくランド [子どもの成長]

海ちゃんの工作です。
名付けて「エコ・わくわくランド」
eco.jpg

どういうところがエコなん?と聞くと、
1.捨てればごみになってしまうゼリーのふたを活用したこと、
2.それ以外にも、捨てるものを小さく切ってレストランのメニューにしたり、
  ゴミになるものをリサイクルして遊ぶおもちゃであること
という答えが帰ってきました。

わたしが子どもの頃、「エコ」なんて言葉が工作や遊びに登場することはなかったと思うのですが、
時代の変化というか、「エコ」ブームの高まりが、
こんなところにも現れるものなんだなぁとか思いました。
そして、自分の頭で「リサイクル」なんてことを考えた海ちゃん、
なかなかやるな!と感心しました。

こういったお絵かきや工作、実はこっそり
飽きた頃にどんどん捨てている母ですが、
捨てるものをリサイクルして遊ぶもの、なんて言われると、
なんとなく捨てられません(苦笑)
これはもうしばらく、活用してもらうべく、置いといてあげようかな。。。
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