働きながら子どもを育てるコツ [ワークライフバランス]
わたしが愛読している日経BP社出発の「ecomom」という雑誌のWEB版に、
4人の子どもを持つ産婦人科医さんのコラムがあって、
更新されるたびに興味深く読んでいます。
今回の記事は「働きながら子どもを育てるコツ」ということで、
さらに興味津々で読ませていただきました。
とても共感したのは、
「寂しいと思うことと、自分が頭を働かせて自分の放課後を過ごすこと、
自分で料理をしたり宿題をしたりすることとは別のこと。」という言葉。
さみしい思いは極力させたくないけど、
親が常に横であれこれ指示しなくても、
自分の頭でいま何をすべきかを考えて行動できるようになってほしいというのは
わたしも常々思っています。
そして、
「家にテレビを置かず、一緒に歌ったり絵本を読んだり、
向き合って話す時間をたくさん取るようにしています。」
という言葉。
我が家も基本テレビをつけないことにしていて、
家には車に積むように買った10インチのポータブルしかないという珍しい家庭です。
それをポリシーにして子どもと話す時間を確保している方が他にもいるとわかり
なんだか嬉しくなってしまいました。
今の我が家の生活、テレビを見なくても帰って来てやることをすべて終わらせて
9時に寝かせるだけで精いっぱいで、
これにテレビを見る時間を加えるなんて、思いもよらないって感じです。
そのかわり、寝る前に絵本を数冊読む時間を絶対的に確保しているのも同じでした。
さらに、この方も子どもたちを9時には寝かせて
起床時間は3時~5時という朝型。
これだけ共通点が多いのは、きっと同じような価値観を持っていて、
同じようなライフスタイルを選択しているんだなぁ、
だから共感する部分が多いんだなぁなんて納得してしまいました。
「働きながら子どもを育てる」と一言で言っても、
夫や両親のサポートがどれだけ得られるかとか、
仕事に時間的融通がきくかとか、
子どもが病弱かとか、
その状況は一人一人違うと思います。
だから万人に共通の「WMとして成功するライフスタイル」なんて
本当はないと思うのです。
ただ、唯一共通かな、と思うのは
子どもと過ごす時間は「量より質」という考え方。
この方と同じことをおっしゃってコラムをしめくくっており、
最後まで共感できるお話でした。
4人の子どもを持つ産婦人科医さんのコラムがあって、
更新されるたびに興味深く読んでいます。
今回の記事は「働きながら子どもを育てるコツ」ということで、
さらに興味津々で読ませていただきました。
とても共感したのは、
「寂しいと思うことと、自分が頭を働かせて自分の放課後を過ごすこと、
自分で料理をしたり宿題をしたりすることとは別のこと。」という言葉。
さみしい思いは極力させたくないけど、
親が常に横であれこれ指示しなくても、
自分の頭でいま何をすべきかを考えて行動できるようになってほしいというのは
わたしも常々思っています。
そして、
「家にテレビを置かず、一緒に歌ったり絵本を読んだり、
向き合って話す時間をたくさん取るようにしています。」
という言葉。
我が家も基本テレビをつけないことにしていて、
家には車に積むように買った10インチのポータブルしかないという珍しい家庭です。
それをポリシーにして子どもと話す時間を確保している方が他にもいるとわかり
なんだか嬉しくなってしまいました。
今の我が家の生活、テレビを見なくても帰って来てやることをすべて終わらせて
9時に寝かせるだけで精いっぱいで、
これにテレビを見る時間を加えるなんて、思いもよらないって感じです。
そのかわり、寝る前に絵本を数冊読む時間を絶対的に確保しているのも同じでした。
さらに、この方も子どもたちを9時には寝かせて
起床時間は3時~5時という朝型。
これだけ共通点が多いのは、きっと同じような価値観を持っていて、
同じようなライフスタイルを選択しているんだなぁ、
だから共感する部分が多いんだなぁなんて納得してしまいました。
「働きながら子どもを育てる」と一言で言っても、
夫や両親のサポートがどれだけ得られるかとか、
仕事に時間的融通がきくかとか、
子どもが病弱かとか、
その状況は一人一人違うと思います。
だから万人に共通の「WMとして成功するライフスタイル」なんて
本当はないと思うのです。
ただ、唯一共通かな、と思うのは
子どもと過ごす時間は「量より質」という考え方。
この方と同じことをおっしゃってコラムをしめくくっており、
最後まで共感できるお話でした。