４歳児クラスの保育参観日

今日はあーちゃんの保育園の参観日でした。

今回は、普段の子どもたちの様子を親は周りでみるだけの
参観日らしい参観日でした。
（以前は親子で工作したりリトミックをしたりということをやっていました）

最初は絵本の読み聞かせ。

ふざけていた子どもたちも、絵本が始まるとみんな絵本に集中します。
今日は３さつ読んでいましたが、
最初に読んだ「だるまさん」は子どもたちも一緒に声を出して読んで
楽しそうでした。

それから朝のお歌を歌います。
お当番さんがちゃんと朝のご挨拶をリードして、
昨年にはなかった成長を感じます。

リトミックは、最初は歩いたり走ったりの動きから

ピアノの音にあわせてスキップしたり、けんけんしたり、
いろいろな動きを見せてくれます。
ひらひら舞う布の真似をしてみたり、

昨年のだんごむしから随分進化した動きができるようになっていました。

絵本とリトミックはこの保育園の保育の柱だそうで、
それに対するこだわりを感じる保育内容だったと思います。

最後はお楽しみのお給食。

保護者用の試食も少しあっていただきましたが、
カレイの煮つけは秀逸でした。
どうしたらこんなに美味しくできるんだろう？
こんな美味しいお料理を毎日食べさせてもらえる子どもたちは幸せ者です。

あーちゃんはクラスで大きい方だと思っていましたが、
みんながいる中でみると、他にも大きい子がたくさんいて、
みんなそれぞれちゃんと大きくなってるんだなぁと思いました。
年に１回、子どもたちの普段の姿が見られる参観日、
やっぱりいいなぁと思います。

来年は年長さんになるあーちゃん。
今度はどんな姿を見せてくれるのか、
今から楽しみにしたいと思います。