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夜中の咳を止める方法 [子どもの病気]

年末からお正月にかけて海ちゃんの咳がひどく、
年が明けて少し落ちついてきたと思ったら今度はあーちゃんに咳がうつってしまいました。

夜中に目が覚めてしまうほどの激しい咳は見ているほうも辛いし、
さらにあーちゃんの場合、痰の絡み方が酷くて咳と一緒に嘔吐までしそうな勢い。
目が覚めるほどの咳のときにはベネトリン吸入をすると一時的におさまるのですが、
一度の吸入でおさまらなかったり数時間後にまた咳こんだりされると本当に心配になります。
また三が日は病院もあいていないので、これが続いたら中央市民病院まで救急車で搬送か!?
なんて思ってしまうほど不安な夜を過ごしていたので、
なんとかならないのかな・・・と思い、咳をとめる民間療法を調べてみました。

以前、同僚から里芋湿布を貼って寝るといいという話は聞いていたのですが、
里芋がなかったので家にあるもので何か効果がありそうなものはないかな、と思っていたら、
子どものせき止めには市販薬より、はちみつを飲ませる民間療法の方が安全で効果的――。米ペンシルベニア州立大の研究チームが4日、医学誌にこうした調査結果を発表した。」
という記事をみつけました。
その日の夜、やはり横になった途端咳き込むあーちゃんにはちみつをなめさせてみましたが、
即効性は全くなし。
この記事に出ていた実験で使ったのはそばはちみつで、わたしが使ったのはアカシアはちみつなので
その違いはあるのかもしれませんが・・・。

ついでに、ねぎを首に巻くと咳止めになるという記事もみていたので
本当は白ネギらしいのですが、家になかったので青ネギの白い部分で代用して首にはりつけてみました。
が、こちらも全く即効性はなし。

そんなもんよね、、、と思い結局ベネトリン吸入をして寝かせたら朝方まで眠ってくれました。

わたしは結構「医食同源」と言う言葉をを信じているのですが、
これだけはっきりした喘息症状には西洋医学による治療のほうが効果的なようです。

こういう話を夫にすると間違いなく「そんな非科学的な方法を試そうと思う気がしれない」と言われるのですが、
科学的だろうが非科学的だろうが、とにかく症状を緩和してあげたいのが母心。
昼間は夜の咳こみがうそのように元気なので
夜中の咳がどれだけ辛いか、傍からみててもわからないのでしょうけど。

ちなみに昨晩はベネトリンを使わずに眠れ、朝6時までぐっすり眠ってくれました。
ようやく快復してきたみたいで、明日からはまた元気に保育園に行けそうです。
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