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韓国語の勉強 [子どもの教育]

TWICE、BTSといった韓国アーティストにはまっている海ちゃん。
最近、韓国語の勉強をはじめました。

興味のあることなら自分から勉強できるようで、単語を調べたり、歌詞を日本語訳したり、頑張っています。

韓国も行きたい~と言っていますが、残念ながら受験生なもので…。

入試が終わってからでしょうね。

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学校の「当たり前」をやめた。 [子どもの教育]

夫に勧められて読んでみた本。
千代田区立麹町中学校長である工藤勇一さん著の「学校の「当たり前」をやめた。」
面白かったです。

「目的と手段を取り違えない」
「上位目標を大切にする」
という基本的な考え方はビジネスにも当てはまります。
「何のために」やっているのかという視点を忘れると、間違った方向にエネルギーを注ぐことになりかねません。

「教育の目的は子どもたちが社会に出たときによりよく生きていけるように=自律して生きていける力をつけるためにある」
という考え方にも非常に共感します。
大人が必要以上に手を出すことで、子どもたちから考える機会を奪ってしまう危険性というのは、教師だけでなく親も認識しておかなければならないことだと思っています。
聞かれたことに、容易に答えを教えるのではなく、どう考えたらよいのかを示したり、一緒に考えるのが自分の頭で考えることができる子どもを育てる。
頭でわかっていても実践するのはなかなか難しいことを、学校という公教育の場で実践されているこの方のリーダーシップには感服します。

子育ての最終目標も、社会に出たときに経済的にも精神的にも自立して、自分の感情や行動をコントロールして、他者を尊重しながらよりよく生きていける力をつけて羽ばたいていける力をつけること。
そのためには「ママに言われたから」ではなく、もっと主体的に行動できるように、考えて声をかけていかないといけないかなぁと思いました。

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LINEを使いたい海ちゃん [子どもの教育]

今日は、海ちゃんが荒れていました。

「今日はほんとに(ひとり)ぼっちだった。」
「LINEが使えないからクラス会の幹事メンバーとのやり取りに入れない。
 横でニコニコしているしかできない。」
「話に全然入れない。」

わたしは中学生のLINE使用、ゲームと同様トラブルも多く、特に女子はグループ作成によるイジメも深刻な問題になっている中、あえてその原因になるものを渡すのは親としてどうなん?と思っています。
LINEができないと仲良くできないような友達なんて、そもそも友達じゃないんじゃない?とかも思います。

でも、あまりにも長いことず~っと文句を言っているので、いい加減に話を聞くのも嫌になり、
「友達との会話ができないことの原因が親のLINE制限にあると思っているなら、はずすから好きにしたら?その代わり、どんなトラブルに巻き込まれても、成績が下がっても、自己責任だよ」と言い放ってしまいました。

子どもをターゲットにしたマーケティング戦略やネットの弊害から子どもを守るために、親が壁になることは必要だと思っているし、LINEに熱中する海ちゃんをみて辟易とする自分の姿も容易に想像がつくだけに、LINE解禁は、ほんとに嫌な選択です。

でも今日の新聞には、小中学生の学校へのスマホ所持が解禁になる方向で話が進んでいるという記事がのっていました。
スマホ社会・・・ほんと面倒です。

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テレビが見たいあーちゃん [子どもの教育]

昨日、アウトドアクラブから帰ってきたあーちゃんはすこぶるご機嫌ナナメでした。
どうしたん?と聞くと、海ちゃんがテスト前だからといって、あーちゃんまでテレビを見れないのが「意味わからへん!」とのこと。
何が見たいのか聞いてみると、3年A組というドラマだそう。
しかも時間は22時半から。
早寝早起き朝ご飯が教育方針の母としては、そりゃテスト前じゃなくても認められません。

録画しておいて、明日の朝みたらいいじゃない、というと、「そんなん無理!」
いや、そっちのほうが意味わかりません。。。
鞄の支度とかピアノの練習とか、やらないといけないことを終わらせたうえで早起きして好きなことするのに何の文句もないんですけど。
しかも、楽しみなことがあるときには、絶対早起きできる子だよね。

いろいろ話をしていくうちに、ようやく納得してドラマを録画し、鞄の支度とピアノの練習をして寝ました。
そして今朝は6時に起きてきて、ドラマをみてご機嫌に学校へ。
録画番組だとコマーシャルを飛ばせるので、テレビに向かっている時間は30分強くらいでした。
これはライブで見るよりもはるかに効率的です。

というわけで、日曜日の夜はやることさっさと終わらせて早く寝て月曜の朝早起きしてみたいドラマを見ればよいというルールが確立しました。
一方的に切れるのではなく、話し合って解決することは大事ですね。

ちなみに3年A組というドラマ自体はなんか怖そうで全然面白そうに見えませんでしたが・・・ま、いいことにします。
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ハーバード大学図書館にある格言 [子どもの教育]

会社の人に教えてもらったハーバード大学図書館に書かれているという格言。
全部で20あるそうですが、気に入ったものだけメモ。

Sleep now and a dream will come out; Study now and a dream will come true.
(今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が 叶う。)

The pain of study is temporary; the pain of not study is lifelong.
(勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。)

You never lack time to study; you just lack the efforts.
(勉強する時間がなかったんじゃない。努力しなかっただけだ。)

Today you wasted is tomorrow loser wanted.
(君が無駄にした今日は、多くの人が願っても叶わなかった明日である。)

でも、これをブログに書こうと思ってネットで調べていたら、実はハーバード大学図書館にこのような格言があるというのはネット上で広まったデマである、という話にたどり着いてしまいました。
な~んだ、と思いつつも、上記の言葉は子どもたちが勉強から逃避し始めたら教えてあげようと思います。
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2021年度から中学校の英語の授業が英語で行われるようになる [子どもの教育]

2020年高大接続入試改革が近づいてきました。
大学入学共通テストの導入は、小中学生の子どもしかいない我が家的には遠い話題ですが、新学習指導要領の導入はまさに関係する話です。

わたしは教育業界で働いているので入試改革の話は会議研修のたびに聞いてはいたのですが、先日ふと、あーちゃんが中学生になるときには中学校の英語の授業が英語で行われるようになることに気づきました。
今の海ちゃんの教科書でもひどいと思うのですが(会話中心にしすぎて文法が理解できないがために応用した英作文ができない)、さらに英語で説明されるとなると。。。
う~ん、これって間違いなくわからなくて英語が嫌いになるパターンやろな・・・。
そう思って、あーちゃんにも海ちゃんと一緒に英語を習いに行くことを提案してみました。
残念ながら、海ちゃんが英語に行っている日はあーちゃんはバドミントンの練習日なので即却下でしたが。。。

四技能重視の流れが強くなると、リスニング力が重要視されます。
でも、聞く力はテスト前の一夜漬けで身につくものではありません。
ラジオ英会話も、すっかり聞かなくなってしまったし、こつこつ自分で続けるのって難しいので、英語だけは習いにいったほうがいいと思うんですけどね。
もう少し調べてまた別の提案を考えてみようと思います。


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AIネイティブの問題 [子どもの教育]

今日の研修で、AIネイティブ世代の問題という話が出ていました。

顧客の行動によって嗜好をすぐに分析し、おススメのものを提案してくる機能はYouTubeなどいろいろなものに付随しています。
無意識のうちにAIの提案に沿った行動をしていると、自分で考えて調べることが出来なくなる。
AIネイティブは、スマホやタブレットなどの機器を活用することに抵抗がない反面、自分で考えて判断しないことが当たり前になってしまう危険性も持ち合わせていることを、大人はわかって使わせていかないといけないということ。
なるほどなあと思いました。

メディアリテラシーの問題と同じように、インターネット上に氾濫する情報やAIに振り回されるのではなく、見極めて活用できる力をつけさせる責任は、情報機器を与える大人にあると改めて思いました。
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子どもの集中を邪魔しない [子どもの教育]

昨年秋、オセロの世界選手権大会で優勝した11歳の福地啓介くん。
成人も参加する大会での最年少優勝記録を更新したそうです。

オセロは独学で学んだという福地くん。
アプリでオセロに集中すると、お母さんの呼ぶ声も聞こえず返事もしないということもあったそうですが、そんなとき、お母さんは福地くんの集中を妨げないようにしていたというエピソードを読みました。
わたしなら、返事ぐらいしろ!と怒鳴ってしまいそうなところですが・・・

とことんまで集中する力は、とことんまで集中する経験によって培われるのだと思えば、子どもが親の声が聞こえないくらい集中しているものを邪魔するのはよくないのかもしれません。
ついつい、ご飯が先でしょ、お風呂が先でしょ、と声をかけてしまいますが・・・。

子どもへのかかわり方、いくつになってもいろいろ考えるところがあります。

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「働く」とは他者を楽にすること [子どもの教育]

海ちゃんが学校から持ち帰ってきたキャリア教育の資料に、フローレンス代表理事・駒崎弘樹さんの「働くとは他者を楽にすること」という資料がありました。
働くの語源は「傍を楽にする」という説があり、他者の負担を軽くしてあげる、楽にしてあげるというのがもともとの意味だった・・・そう考えると働くって楽しいことですよね、という出だしから社会の役に立ちたいという思いで始めた病児保育事業の話に続きます。

これを読んだ海ちゃんの感想は、「しんどい仕事、カリキュラムをこなすことが働くことだと思っていたけれど、傍を楽にするという意味でとらえたら、働くことは大切なんだなということがわかりました」

働くことはしんどいことをこなすことだと思っていたという感想にはおどろきましたが・・・親のせいかと少し反省。。。
でも、他者を喜ばせるために、人の役に立つことをするのが「働く」ことなんだということに気づいてくれたのはよかったです。

中学校のキャリア教育も、いろんな分野の方の話を盛り込んでくれているようで、視野が広がっていいなぁと思いながら、他のプリント類も見させてもらっています。
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塾に行きたいあーちゃん [子どもの教育]

あーちゃんが塾に行きたいと言いだしました。
なんで?と聞くと、あーちゃん受験しないん?と逆に聞かれました。
受験するなら今よりもっともっと勉強せなあかんけど、受験するの?と再質問すると、しないとのこと。
でも塾は行きたいそうです。
受験しないんなら塾行く必要ないわ、やっといた方がいいのは英語のリスニングくらいやわ、と言うと、あーちゃんは英語と数学を習いに行く、数学でつまずきそうだから、とのこと。

あーちゃんの成績は決して悪くないのですが、算数には苦手意識があります。
だからといって、パパが買ってきたドリルはやろうとしません。

ほんとに勉強したいのでしょうか。
行き始めた途端、やっぱり嫌、辞めるというような気もするのですが…。

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