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「働く」とは他者を楽にすること [子どもの教育]

海ちゃんが学校から持ち帰ってきたキャリア教育の資料に、フローレンス代表理事・駒崎弘樹さんの「働くとは他者を楽にすること」という資料がありました。
働くの語源は「傍を楽にする」という説があり、他者の負担を軽くしてあげる、楽にしてあげるというのがもともとの意味だった・・・そう考えると働くって楽しいことですよね、という出だしから社会の役に立ちたいという思いで始めた病児保育事業の話に続きます。

これを読んだ海ちゃんの感想は、「しんどい仕事、カリキュラムをこなすことが働くことだと思っていたけれど、傍を楽にするという意味でとらえたら、働くことは大切なんだなということがわかりました」

働くことはしんどいことをこなすことだと思っていたという感想にはおどろきましたが・・・親のせいかと少し反省。。。
でも、他者を喜ばせるために、人の役に立つことをするのが「働く」ことなんだということに気づいてくれたのはよかったです。

中学校のキャリア教育も、いろんな分野の方の話を盛り込んでくれているようで、視野が広がっていいなぁと思いながら、他のプリント類も見させてもらっています。
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