長女作・紙芝居 [子どもの成長]
昨日、帰宅後海ちゃんが突然「紙芝居作りたい」と言い出しました。
どうぞどうぞ、と紙を渡したら、
夕食の前と後で、3枚の短い紙芝居を作ってくれました。
「むかしの おじいちゃん
あるところに、小さな子どもとおじいさんが すんでいた。
いえは、とてもふるく、ぼろぼろだった。
しかも、びんぼうなので、なんにもなかった。
くらしていくうちに、いえはどんどん、ふるくなり、おじいさんはとうとう-」
「ひっこしをはじめた。
でも、びっくりすることに、お金がたりなかった。
だから、ひっこしはやめて、子どもとトランプをしはじめた。
子どもの名前はとしあきでした。
としあきは、どんどん大きくなって、とうとう、おとなになった。
としあきのいえは、もう、ひっこしをして、へやはきれいになったから、
ともだちのあなゆきくんをおうちによんだ。
そしたら、おとうさんと、おかあさんがきた。」
「おとうさんは、おじいちゃんに、おちゃをわかしてくれた。
そして、いっしょにくらすようになった。
だから、いまは、とってもたのしくて、
「いつまでもずーっといてね。」とあなゆきくんにいった。
そしたら、あなゆきくんは「いいよ」といってくれた。
だから、いまはずーっとしあわせなんだってさ。
おしまい。」
お金がなくて、引っ越しをやめて、トランプを始めるという展開は、大人にはできないですね。
思わす笑ってしまいました。
引っ越ししたかったり、
遊びに来てくれた友達とずっと家にいてくれたり、
海ちゃんの願いがたくさんつまった紙芝居に思えました。
この手作り紙芝居、絵のほうは途中だったみたいなので、
完成版はどうなるのか、楽しみです。
どうぞどうぞ、と紙を渡したら、
夕食の前と後で、3枚の短い紙芝居を作ってくれました。
「むかしの おじいちゃん
あるところに、小さな子どもとおじいさんが すんでいた。
いえは、とてもふるく、ぼろぼろだった。
しかも、びんぼうなので、なんにもなかった。
くらしていくうちに、いえはどんどん、ふるくなり、おじいさんはとうとう-」
「ひっこしをはじめた。
でも、びっくりすることに、お金がたりなかった。
だから、ひっこしはやめて、子どもとトランプをしはじめた。
子どもの名前はとしあきでした。
としあきは、どんどん大きくなって、とうとう、おとなになった。
としあきのいえは、もう、ひっこしをして、へやはきれいになったから、
ともだちのあなゆきくんをおうちによんだ。
そしたら、おとうさんと、おかあさんがきた。」
「おとうさんは、おじいちゃんに、おちゃをわかしてくれた。
そして、いっしょにくらすようになった。
だから、いまは、とってもたのしくて、
「いつまでもずーっといてね。」とあなゆきくんにいった。
そしたら、あなゆきくんは「いいよ」といってくれた。
だから、いまはずーっとしあわせなんだってさ。
おしまい。」
お金がなくて、引っ越しをやめて、トランプを始めるという展開は、大人にはできないですね。
思わす笑ってしまいました。
引っ越ししたかったり、
遊びに来てくれた友達とずっと家にいてくれたり、
海ちゃんの願いがたくさんつまった紙芝居に思えました。
この手作り紙芝居、絵のほうは途中だったみたいなので、
完成版はどうなるのか、楽しみです。
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