雨の日の心遣い [子どもの成長]
先日、夕方から雨が降っていたので、
暗い中、歩いて一人で帰ってくるのは怖いかなと思いピアノの教室まで海ちゃんを迎えに行きました。
行く時は雨が降っていなかったので自転車できたという海ちゃんと相合傘で帰ってきたのですが、
海ちゃんが濡れないように海ちゃん側に傘をさして歩いていたら
「ママが濡れちゃうから、もっと傘自分のほうに寄せていいよ」
と海ちゃん。
わたしが、大丈夫だよ、と言っても
「頭は濡れないほうがいいよ。」
「海ちゃんのせいでママがびちょびちょになって申し訳ない・・・。」
自分の右手が濡れることよりも、一生懸命わたしの心配をしてくれていました。
自分の母親に対して、傘からはみだして濡れることを申し訳ないとまで思って心配してくれる心遣いって、なかなかできないことじゃないかなと感心していました。
海ちゃんの優しい気持ちのおかげで、冷たい雨の中でもあったかい気持ちになれました。
海ちゃんのこういう優しい心、いつまでも大事にしてほしいと思います。
暗い中、歩いて一人で帰ってくるのは怖いかなと思いピアノの教室まで海ちゃんを迎えに行きました。
行く時は雨が降っていなかったので自転車できたという海ちゃんと相合傘で帰ってきたのですが、
海ちゃんが濡れないように海ちゃん側に傘をさして歩いていたら
「ママが濡れちゃうから、もっと傘自分のほうに寄せていいよ」
と海ちゃん。
わたしが、大丈夫だよ、と言っても
「頭は濡れないほうがいいよ。」
「海ちゃんのせいでママがびちょびちょになって申し訳ない・・・。」
自分の右手が濡れることよりも、一生懸命わたしの心配をしてくれていました。
自分の母親に対して、傘からはみだして濡れることを申し訳ないとまで思って心配してくれる心遣いって、なかなかできないことじゃないかなと感心していました。
海ちゃんの優しい気持ちのおかげで、冷たい雨の中でもあったかい気持ちになれました。
海ちゃんのこういう優しい心、いつまでも大事にしてほしいと思います。