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お習字の成果 [習い事]

今、毎週月曜日、同じクラスの友達と一緒にお習字教室に通っている海ちゃん。
今週の月曜日に書いてきた作品を見せてくれました。
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全体のバランスはまだまだですが、
筆の入れ方、払い方は上手だなぁと感心しています。
わたしはお習字へたくそでしたが、わたしの母は上手だったので
いいところが隔世遺伝したのかもしれません!?

三年生は三学期になってすぐ、学校での書き初め大会でお習字の作品に挑戦します。
どんな書き初めができるのか、今から楽しみです。

算数は役に立つ [小学校のこと]

算数の図形は好きだけど、計算は苦手という海ちゃん。
昨日、おやつに食べるグミの数を数えていました。

「袋の中にグミが2つ入っていて、それが3つあるから、2×3=6(にさんがろく)。
6つ食べれるってことやんな~」
「掛け算って役に立つわ~」
・・・算数が実生活に役に立つことを実感できたようで、よかった、よかった。

その前の日も、10ホールのチーズケーキを60人で分けようと思ったら、
ひとつのチーズケーキをいくつに切り分けたらよいかと一緒に考えていました。

やはり、好きなおやつをどう公平に分配できるかを考えるのが一番必死に考える上、掛け算、割り算の実用性を実感するみたいです。
ここから、算数の計算も楽しめるようになればいいな~と思っています。

学童保育の入所説明会 [学童保育]

日曜日は、海ちゃんの通う学童の入所説明会でした。

3年前は、ここに入れなかったらどうしよう・・・と不安な気持ちで参加した説明会
今年は保護者会長として、説明をする立場で参加です。
説明会の会場準備のため、9時に役員は学童集合。
一緒に行ったあーちゃんが、会場設営の前に掃除機がけを手伝ってくれました。

机を並べて、進行の最終チェックをして、準備万端!
・・・なのに15分前になっても誰も来ません。
誰も来なかったらどうする??とみんなで焦り始めた頃に、ようやくぽろぽろ集まり始め、
10時には昨年並の25人くらいが説明を聴きに来てくれました。

歴代説明会に参加し続けている指導員さんいわく、
台本まで用意してきっちり読み合わせをする代もあったとのことですが、
わたしたちはぶっつけ本番。
わたしもどんな挨拶をしようか考えをまとめていたのは開始直前ですが、
「保護者負担が多い」というマイナスイメージを「毎月1回顔を合わせて行事にも関わることで
保護者にとっても子育て仲間と自分たちの居場所ができる」というプラスイメージに転化してもらえるよう
プラス思考の説明を心がけました。

指導員さんの説明も、子どもたちの学童での過ごし方、大切にしていることを
きちんと温かみをもって伝える内容だったのできっと「いい学童だなぁ」という印象を持って
帰っていただけたのではないかと思います。

ただ、今年も受け入れられるのは新一年生は13名。
そのうち兄弟枠で入所が決まっているのが5人いるので新規で受け入れられるのは8世帯のみです。
敷地面積と指導員体制から考えて、新一年生の受け入れはこれが限界なのですが
抽選ではずれたらどうしようと悩む皆さんの気持ちは、3年前に経験しているのでよくわかります。

半分以上の方が説明会終了後申込書を出されていったので、入所を決定するのは抽選になることは確定しました。
抽選会は1月19日。
新一年生の保護者は「小一の壁」を感じつつまだまだ落ちつかない日々を過ごすのかと思うと胸が痛いのですが、運営をしている側としては、せめて受け入れた後の子どもたちの過ごす環境や指導員さんの体制を充実すべくやれることをやりきろうと思っています。

年長さんの音楽会 [保育園]

土曜日は、あーちゃんの保育園最後の音楽会でした。

今回の合奏は「威風堂々」という曲。
あーちゃんの受け持つ楽器は「ベース」と聞いていました。
ベースと聞くと弦楽器を連想しますが、ベースシンセサイザーで、鍵盤楽器です。
(音楽会当日にやっとどんな楽器かわかりました)
結構難しい曲ですが、みな緊張した表情ではありましたが、しっかり最後まで演奏できていました。
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あーちゃんだけは、笑顔がのぞいて、結構余裕の演奏だったみたいです。

歌は「天まで駆けるよ」
あーちゃんは、前日まで「ママたち絶対泣くで!」と言っていましたが、
そんなに泣かせる選曲ではなかったので・・・
でも、これまた結構難しい歌なのです。
たしか、小学校の音楽会で昨年3年生が歌っていたと思うのですが、それを年長さんが挑戦するのがまたすごいと思いました。
また、あーちゃんは真ん中で一人笑顔で体全体でリズムをとりながら伸び伸び歌っていて、それがまた微笑ましかったです。

すべての演奏が終了して帰る間際に、あーちゃんの1-2歳のときにクラス担任だったF先生が
「お母さん!わたしもう感動して涙が出ました~!!」とあーちゃんを抱きしめて大泣き。
それにつられてわたしもうるっときてしまいました。
F先生は、多分最初に持った担任があーちゃんたちだったので、
そのとき赤ちゃんだったあーちゃんたちが、こんなに大きくなって立派に演奏・合唱できることに感動したのでしょう。
わたしも、ここ数年間担任を持ってもらっていないのに、こんなに我が子の成長を喜んでくれる先生がいることを改めて嬉しく思いました。

次の大きなイベントは2月の発表会、そしてその後は卒園式となります。
あーちゃんのクラスのママたちとも、女子会したり、数家族で一緒にご飯食べたり、だいぶ仲良くなってきました。
このまま卒園まで、親子ともどもこの保育園でのいい思い出がたくさんできればいいなと思っています。


イー・ウーマンのピア交流会 [ワークライフバランス]

日曜日、餅つきバザー終了後に、働く女性の声を発信するサイト「イー・ウーマン」のピア交流会に参加してきました。

一日外で活動した後、夕方から大阪まで行くのはしんどいかなと思いつつ、
ピア交流会というのはイー・ウーマンにピア登録している10名ほどがイー・ウーマンの社長である佐々木かをりさんと一緒に食事をしながら交流できるというイベントで、なかなかこういう機会はないと思って参加させてもらうことにしました。

会場のレストランに行ってみると、受付をされているのは事務局ではなく自ら幹事に立候補されたピアの方たち。
佐々木さんもお一人で登場されて、ご自身で帰りの新幹線を予約して帰って行くという自由な感じでいらっしゃっていて、わざわざ事務局が黒子として動くことなく、交流会を参加者を巻き込んで行うやり方にこういうやり方もあるんだ、と感心してしまいました。

自己紹介の後は、佐々木さんからイー・ウーマンを通じて実現したいと思っていることについてのお話がありました。
一番忙しい働くミドル世代の声を政治や企業に届けるべく活動しているので、サイト上で行われている円卓会議には参加してほしい、佐々木さんが参加されている政府主催の会議などでも円卓会議で出された意見を紹介したりしているというお話を聞くと、もっと自分の意見を投稿しないと・・・と思ってしまいました。

参加しているのは公務員の方もいたし、教員の方もいたし、大手企業の方もいたし、派遣の方もいたし、ほんといろいろで、いろんな立場の意見が聞けて面白かったです。

印象的だったのは、政府の規制会議の中で、限定正社員みたいな制度をつくって女性が働きやすいようにしようとしている動きがあるという話の中で、佐々木さん自身は、そんな気遣いよりも働きたい女性が男性と同じように働けるように王道を広げることのほうが大事じゃないですか、という意見を出しているということ。
わたし自身、正社員だけど時間に融通をきかせて働かせてもらっているので、わざわざ「派遣」とか「限定正社員」とか違う制度に押し込めなくても、正社員の働き方を労働時間や勤務場所にとらわれないものにすれば子育てとか介護とかいろんな事情があっても働き続けられるんじゃないの?と常々思っているので非常に共感しました。

やはり、思い切って外に出てみると、発見するものがたくさんあります。
自分の周辺だけの小さい世界にとどまっていないで、どんどん新しい人間関係をつくるべく、動いていきたいと思った交流会でした。

3年2学期の個人懇談 [小学校のこと]

昨日は海ちゃんの個人懇談でした。

最初に見せられたテストの結果をみていると、
どうも海ちゃんは算数の文章題が苦手なようです。
国語は満点とかとっているので決して読解力がないわけではなく、
文章題に慣れていないのかな、という印象でした。

海ちゃんの読書量の多さは先生も特筆すべきところだったようで、
国語、漢字が得意なのは読書のたまものだとわたしも思っています。

印象的だったのは、「ちいちゃんのかげおくり」という戦争を題材にした教材を扱ったときに、
最初先生がこのお話を読んだときのこと。
海ちゃんは「こんなの悲しすぎる。勉強したくない」と泣いてしまったそうです。
戦争で理不尽に命を失っていった小さい女の子のお話、この理不尽さを感じ、涙を流せる海ちゃんの感受性は先生もおっしゃっていましたが本当に宝物だと思います。
結局、先生の説得できちんと勉強することに同意し、最後には勉強してよかったと感想を言っていたそうなので、戦争という悲しい現実を学ぶことの意義みたいなものもどこかで感じられたのかな、なんて思いながら話を聞いていました。

わたしが一番気になっていたのは忘れ物の多さですが、それは一時に比べると改善しているのだそうです。
一応忘れ物をしたら自分が困るということに気づき、自分が困らないためにきちんと忘れ物しないように気をつけることを意識し始めたということなのかなと思い少し安心しました。

普段の生活でも、お友達とのかかわりなど、特に心配することもなく楽しく過ごしているみたいです。

小学校では、普段の生活や学習の様子を知る数少ない機会の1つが個人懇談。
今回も行けてよかったと思っています。

イグレックテアトルでお誕生日祝い [グルメ]

11月30日は、ばあばのお誕生日ということで、義弟夫婦とうちの家族が集まってお誕生日祝いをしました。
場所は西宮の兵庫県立芸術文化センター内にあるイグレックテアトル
イグレックといえば、北野ホテルの有名レストランですが、西宮にもあるとは知りませんでした。
芸術文化センターのオープンスペースにあるので、高級感だけでなくとても解放感があります。

学童のお祭り「みんなであそぼう会」が終わってから急いでかけつけたので子どもた落ちはお腹ぺこぺこ。
子ども用のコースはコーンスープとパン、
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スパゲッティ、
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そしてデザートという構成でした。
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子どもたちの好きなものばかり、かつとても美味しかったみたいで本当によく食べました。

大人のコースはコーンスープの次に3種類から選べる前菜が出てきました。
わたしはぶりのカルパッチョをいただきました。
アスパラをカリカリのパンで巻いて温泉卵が添えられているのですが、このアスパラとパンが美味しかったです。
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夫は鯖のきずしにクスクスを敷いたものを頼んでいました。
クスクスといえば、モロッコでは毎週金曜日に礼拝の後でいただく聖なるお食事だったなぁ。
日本で食べるクスクスは、やはりモロッコでいただくものよりも洗練されている気がしました。
(気のせいかもしれません。。。)
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メインは鯛のグリル。
皮がぱりっとしているのに、白身はふわふわ。
この焼き方はなかなか家庭ではできません。
とっても美味しかったです。
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パンをどんどん持ってきてくれるのですが、そのパンにつけるバターも美味でした。
普段バターは使わない派なのですが、ここのバターはかなり秀逸です。
そしてデザートにシャーベットの盛り合わせ。
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ばあばの誕生日祝いというのをお知らせしていたので、ばあばのお皿にだけは
チョコレートでお誕生日おめでとうのメッセージとろうそくを1本たてたチョコケーキが乗っていました。
みんなでハッピーバースデーの歌を歌って美味しくいただきました。
素敵な配慮に感謝です。

飲み物が高めですが、スタッフのみなさんの笑顔も素敵でなかなかいいお店でした。
ご馳走様でした!


イグレックテアトルフレンチ / 西宮北口駅阪神国道駅西宮駅(JR)



出張と鍵閉め [ワークライフバランス]

月曜、火曜の1泊2日で、福山に出張してきました。
結構遠いので、朝7時20分に家を出て、あーちゃんを保育園に送ってギリギリ間に合うか、といった感じ。
パパも18時過ぎに保育園に迎えに行くなら、朝7時には家を出ないと帰ってこれない、ということで、海ちゃんが朝一人で戸締りして学校に行くことになりました。

朝自分で戸締りして学校に行くのは初めてです。
一人が大嫌いな海ちゃん、ギリギリまで嫌だ、嫌だと抵抗していましたが、今回はどうしようもありません。
かわいそうかなあと思いつつ、もう3年生だし、放課後は一人で帰ってきて、鍵閉めて習い事に行ったり遊びに行ったりしてるんだから大丈夫よ、と励まして家を出ました。

帰ってきてから話しを聞くと、わたしが家を出たあと、ちゃんとピアノの練習をして、時間になったらルンバを回して、鍵を閉めてロビーに降りてお友達がくるのを待ち、学校に行けたそうです。
偉いやん!
「もう次ママが出張で朝早くても、一人で鍵閉めて行けそう?」と聞くと
その場では「うん・・・。」と答えたものの、
お風呂で、そして寝る前に「あーちゃんはずるい。一人で過ごすことないもん。
海ちゃんは一人でいるの怖いし、さみしいし、嫌なのに・・・」と訴えていました。
さらに、あーちゃんばかりママといつも一緒でずるい・・・とまで。
よっぽどさみしかったみたいです。

あーちゃんも3年後、恐らくそれよりもっと早くに海ちゃんと同じように「一人で」留守番や鍵閉めをすることになるのでしょうけど、まだまだ自分が3年早く経験しているだけ、ということが心では理解できないようで・・・。
でもそのうちいつか、また自分で鍵を閉めて家を出ないといけないときに、あの時は出来たよな、って思い出してもらえれば今回の経験がひとつの自信として海ちゃんを支えてくれるのかなと思っています。

ちなみにわたしの出張先は広島県福山市にある「みろくの里」という遊園地を併設する。研修センター「ツネイシしまなみビレッジ」というところでした。
午後の研修会の後、夜の交流会まで時間があったので、遊園地のイルミネーションをみてきたら、期待以上にキレイでした。
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神戸からはかなり遠いですが、温泉もあるし、いいとこです。

家族にとっては、まだわたしが宿泊を伴う主張に出るのは大変なのかな、とりあえず1泊が限界なのかなって思いますが、わたしにとっては外に出て社外の人の話を聞くのはとてもいい経験です。
出張に行けて良かったと思うし、これからも外に出て行けるように、家にいるときは子どもたちと過ごす時間を大事にしたいと思います。

三ノ宮の和食「咲咲」 [グルメ]

七五三を終えた夜は、家族4人+小樽の祖父母、そして高槻の祖母の7名で
三ノ宮の和食のお店「咲咲」で美味しいお魚料理をいただきました。

前にきたのは子どもが生まれる前だから10年前くらい?
三ノ宮で和食の美味しいお店を探していてふとここのサラダやお刺身がすごく美味しかったことを思い出し、予約してみました。
大人はコース料理で。突き出しの「あん肝ポン酢ジュレかけ」からスタートです。
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お腹をすかせている子どもたちには、お造りと卵かけご飯、茶そば、ゆばしゅうまいをその場で注文してみたのですが、子どもたちの料理を優先して出してくれるのが気がきくなぁと思いました。
寒ブリと鯖のきずし。
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子どもたちのがっつきっぷりに、おばあちゃんも「こんな癖のある魚食べれるの?」とびっくり。
うちの子たち、なぜか鯖のきずしが好きなんです。
(大人のお造り盛り合わせは寒ブリとあおりいかでした)

湯葉しゅうまいは、だしがすごくいいお味で、中華のしゅうまいよりはかぶら蒸しに近いイメージ。
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湯葉好きな母が喜んでいました。

子どもたちは、この後卵かけご飯と茶そばですっかりお腹満足。
卵かけご飯、写真撮ればよかったと思いましたが、瀬戸内のみるからに高級そうな卵に土佐醤油をかけるだけのごはんですが、二人ともすごい勢いで食べていました。
よっぽど美味しい卵とお醤油だったんだろうなぁ。

大人はいくらやとびっこの入った咲咲サラダ、そしてあんこうの唐揚げと続きます。
あんこうの唐揚げは、骨まで食べれるのですが、ちょっと硬い感じでした。
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お口なおしに大葉のシャーベットが出てきて、お口がさっぱりした後はお鍋と雑炊。
本当はこのコース、豆乳ベースのお鍋の後カッペリーニというパスタで絞めだったのですが、
ご飯ものがいいんですけど・・・と事前に交渉しておいたら、ちゃんと出しベースの雑炊にしてくれました。
しかも、おだしがすごくよくて、お腹いっぱいのはずなのに、ちゃんと食べれてしまいました。

最後に女将の手作りデザート、珈琲ゼリーが出てきて、これまた絶品でした。
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いつもならデザートは子どもたちにとられるところですが、珈琲が上にかかったゼリーでは子どもたちは手が出せません(笑)
でも代わりに、子どもたちには小さなクッキーを出してくれました。

最後まで温かい応対もとても好印象のお店でした。
うちの他にも小さい子ども連れのお客さんがきていて、子連れでもOKの温かい雰囲気のせいだろうなぁと思ったりして。
とってもお勧めのお店です。
ご馳走さまでした!


咲咲魚介・海鮮料理 / 三宮駅(神戸市営)三宮駅(阪急)三ノ宮駅(JR)



学童主催の餅つきバザー [学童保育]

日曜日は、海ちゃんの通う学童の恒例行事、餅つきバザーでした。
実行委員さんは金曜の夜から、パパ達は朝8時に集合して
近所の公園に餅つきの道具やバザー用品を運んで準備。
毎年おもちを50kgもつくので、パパたちは総出で交代しながらおもちをつきます。
(かなりしんどいそうです)

しんどいといいつつも、合間にパパ達同士談笑している姿がみられ、こういう行事に参加するから親同士が仲良くなって、子どもと一緒に学童生活を楽しんでいるんだなぁといつも思います。

子どもたちは子どもたちで1カ月ほどかけてグループで話し合いをし、子どもたちのお店を出します。
海ちゃんのグループは射的、ほかにももぐらたたきとか、いろいろ工夫して段ボールを活用してお店をつくっていたみたいです。

わたしは今回バザーの担当だったので、子どもたちのお店を回る時間はありませんでしたが、あーちゃんが来てくれたお友達と一緒に子どものお店でのゲームを楽しんでいました。
昨年まではあーちゃんが小さいからという理由で学童での待機組にさせてもらっていたのですが、やはり売り場にいるほうが楽しいです。
朝早くからきて、たくさん買って行ってくれるおばあちゃんや、掘り出し物の子ども服や靴をみつけて喜んで勝手行ってくれるお母さんたちをみるのも楽しいし、ママ同士のおしゃべりも楽しい。

そして、今回初めて子どもたちの餅つきの様子も見せてもらいました。
一人5回ずつくらい、つかせてもらっていて、海ちゃんもぺったんぺったん元気にもちつきをしていました。
こういう機会はなかなかないので、いい経験させてもらってるなぁと思います。
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今年はいいお天気で温かく、用意していたおもちが予想以上に売れたのと、おもち1つの大きさが大き目だったこともあり、少し足りなくなったとのこと。
大盛況でなによりでした。

わたしは会長なので、運営委員長さんと主任指導員さんと一緒に最後におもちを持って公園のまわりと学童のご近所にあいさつまわりの仕事もありました。
お騒がせしてすみません、のあいさつまわりなのですが、みなさんほぼ好意的に見守ってくださっているみたいで、ほっとしました。
月曜日には、婦人会の方も公園掃除を手伝ってくれるそうで
地域の中で、見守ってもらいながら学童は存在していることも改めて実感しました。

つきたてのおもち、美味しかったです。
一日仕事ですが、やっぱりこういう行事が全員参加でできること自体が、この学童のとてもいいろことだと思っています。
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