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学童主催の餅つきバザー [学童保育]

日曜日は、海ちゃんの通う学童の恒例行事、餅つきバザーでした。
実行委員さんは金曜の夜から、パパ達は朝8時に集合して
近所の公園に餅つきの道具やバザー用品を運んで準備。
毎年おもちを50kgもつくので、パパたちは総出で交代しながらおもちをつきます。
(かなりしんどいそうです)

しんどいといいつつも、合間にパパ達同士談笑している姿がみられ、こういう行事に参加するから親同士が仲良くなって、子どもと一緒に学童生活を楽しんでいるんだなぁといつも思います。

子どもたちは子どもたちで1カ月ほどかけてグループで話し合いをし、子どもたちのお店を出します。
海ちゃんのグループは射的、ほかにももぐらたたきとか、いろいろ工夫して段ボールを活用してお店をつくっていたみたいです。

わたしは今回バザーの担当だったので、子どもたちのお店を回る時間はありませんでしたが、あーちゃんが来てくれたお友達と一緒に子どものお店でのゲームを楽しんでいました。
昨年まではあーちゃんが小さいからという理由で学童での待機組にさせてもらっていたのですが、やはり売り場にいるほうが楽しいです。
朝早くからきて、たくさん買って行ってくれるおばあちゃんや、掘り出し物の子ども服や靴をみつけて喜んで勝手行ってくれるお母さんたちをみるのも楽しいし、ママ同士のおしゃべりも楽しい。

そして、今回初めて子どもたちの餅つきの様子も見せてもらいました。
一人5回ずつくらい、つかせてもらっていて、海ちゃんもぺったんぺったん元気にもちつきをしていました。
こういう機会はなかなかないので、いい経験させてもらってるなぁと思います。
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今年はいいお天気で温かく、用意していたおもちが予想以上に売れたのと、おもち1つの大きさが大き目だったこともあり、少し足りなくなったとのこと。
大盛況でなによりでした。

わたしは会長なので、運営委員長さんと主任指導員さんと一緒に最後におもちを持って公園のまわりと学童のご近所にあいさつまわりの仕事もありました。
お騒がせしてすみません、のあいさつまわりなのですが、みなさんほぼ好意的に見守ってくださっているみたいで、ほっとしました。
月曜日には、婦人会の方も公園掃除を手伝ってくれるそうで
地域の中で、見守ってもらいながら学童は存在していることも改めて実感しました。

つきたてのおもち、美味しかったです。
一日仕事ですが、やっぱりこういう行事が全員参加でできること自体が、この学童のとてもいいろことだと思っています。
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