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参観日と懇談会 [小学校のこと]

金曜日は小学校の参観日でした。

夏休み開けてすぐなのに、このタイミングはどうなん?と思いつつ、
1学期の参観日がかなりショックだったので、
ちょっとは積極的に授業に参加するようになっているのだろうかと淡い期待を持って
参観してきました。

夏休み中に育てていた朝顔を学校に持っていくのも金曜日までで、
大きな朝顔の鉢を持って学校に向かいます。
・・・家と学校が近いって、こういうとき便利です。
どこに持っていったらいいんだ??と思いつつ、
他のお母さんの後ろをついていって、無事朝顔の定位置に置いてこれました。

わたしが小学生のときって、自分で朝顔の鉢も持って学校に行った気がするので
いまどきの小学校は過保護だわと思っていたのですが、
なんせ支柱が長いので、これは確かに1年生に持たせるのは危険です。
しかし、毎年夏休み前後平日の昼間にこんな鉢の持ち運びを義務付けられるのも・・・
仕方ないのかしら?

さて、気を取り直して参観日は国語の授業。
ゆうだち、という物語の登場人物の気持ちや描写の意味を読み取っていきます。
長女の席は一番後ろで、その後ろで見ていたのですが、
なんどか手を上げる姿も見られ、
6月のときよりは積極的に授業に参加している気がして一安心。

懇談会のときは、女の子のお友達3人で、宿題したり、
自由帳に絵を書いたりして仲良く遊んでいてくれました。
学校がはじまって、楽しく過ごしている様子がわかってよかったです。

エアコンのない教室はすごく暑くて、子どもたちがみんな汗だくなのに
(昼休み外で遊んできたからというのもあると思いますが)
2台ついている扇風機がまわっていないのが不思議でした。
懇談会のあと質問しようと思っていたのに、すっかり忘れて帰ってきてしまい・・・

懇談会では、親がそれぞれ夏休みどのように過ごしたかを発表し、
担任の先生が2学期が始まってからの子どもたちの様子、
給食をよく食べるようになったとか、
1学期後半にできるようになっていたお約束ができなくなってきてしまったとか
(先生の方を向いておしゃべりをやめるなど)
今は運動会に向けて日々練習を頑張っているとか、
そんな話をしていました。

先生のお話は学級通信でも作って配布してくれてもいいようなお話なのですが、
他のお母さんたちのお話を聞くのは面白いです。
みんな、いろんな夏休みを過ごしているんだなぁと。

また来月参観日があるのですが、
次は音楽の授業なんかみたいなぁ。
得意分野での長女の授業参加の様子を見てみたいです。
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ダンス実行委員に立候補 [小学校のこと]

昨日、長女が言いました。
「ダンス実行委員になったの。」
「え~、すごいやん!」

2学期がスタートして早々、運動会の練習も始まっているのですが、
運動会で踊るダンスの実行委員を各クラス7-8名選出し、
その人たちが、みんなの前でお手本になって(?)踊るとのこと。
これから休み時間もずっと練習するのだそうです。

その実行委員に立候補したというのが驚きでした。
1学期の長女は、自分から手を挙げることも、
自分からお友達の輪の中に入っていくことも、
なかなかできない消極的な子でしたから。

自分からやりたいって手を挙げたのがすごいよ、
頑張ってね!というと、「うん♪」
実行委員としての活動を、とても楽しみにしている様子です。

慎重派・海ちゃんの長い様子見期間がやっと終わり、
自分を出せるようになってきたのでしょうか。
嬉しい変化です。

今日は2学期最初の参観日。
どんな様子を見せてくれるのか、楽しみです♪


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ICレコーダーがほしい・・・ [子どもの成長]

携帯にもレコーダー機能はついているのですが、
もっと手軽に小さくて、ピンとかで洋服につけれるようなICレコーダーがあったらいいのにと思います。

なんでかって、3歳10カ月にしては口がかなり達者なあーちゃんの会話が面白いから。
覚えておいてブログに書きとめられればいいのにって思うのですが、
翌朝にはたいがい忘れてるんですよね。
あー、もったいない。

ある時は詩人・・・
「(保育園の帰り、自転車の後ろで空を見上げて)飛行機がびゅーんって走って行ったよ~。
 半分のお月さまも、びゅ~んって走って行ったよ~。」

ある時はお話のお姉さん・・・
「(指を順番におりながら)パパ大好きもん♪ ママ大好きもん♪ 海ちゃん大好きもん♪ あーちゃん大好きもん♪
 あれ~、お兄さん指だけ仲間はずれだね~。
 (残ったお兄さん指を動かしながら)
 ぼくもい~れ~て。
 だ~め~よ。
 え~ん、え~ん(お兄さん指泣いてるポーズ)
 あ、泣いちゃったよ、かわいそう~。
 仲間はずれにしてごめんね。一緒にあ~そ~ぼ。
 わ~い、わ~い!」

ある時は歌って踊れるダンサー・・・
「♪ なんども リピートして~ ♪」
プリキュアのオープニングを熱唱、ただし自分の覚えているところだけリピート中。

ある時は、お笑い芸人。
「ちゃうやろ!」
「なんでやねん!」
(この突っ込みのタイミングはなぜかいつも秀逸です)

たどたどしかったり、
「はばたん」が「かばたん」になったり、
この時期ならではのかわいらしいおしゃべりも、
きっと数年後にはお互い忘れてしまっているんだろうなと思うとさみしい限りです。

かといって、これ面白い!と思ったときに、いつも携帯やビデオが近くにあるかといえば
そうでもなかったりするんですよね。
なんとか少しでも、こういう会話を記録に残しておきたいんだけどなぁ。。。
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ワーキングマザーの繋がり [ワークライフバランス]

先日の堤さんの講演で、
「子ども中心ではなく、ママを中心にした繋がりを」という言葉がありました。

子どもを通じての人間関係は、子どもの成長に応じて変化していきます。
赤ちゃんの時に近所の公園や赤ちゃんサークルで知り合ったママとのつきあいから
幼稚園保育園の同じクラスのお友達のママとのつきあいに変わり、
さらに小学校に上がると、小学校のクラスのお友達のママとのつきあいに変わる。。。

子どもの「ママ」としての友達・仲間関係は、
子どもの成長に応じて、子どもの友達関係の変化にあわせてどんどん変化してしまう。
でも、「ママ自身」の友達・仲間関係は、
子どもが小学生になっても中学生になっても、お互い年をとるだけで、
ずっと続いていくことが可能なもの。。。

こんな話を、ワーキングマザーサークルの総会のときにもしたな~と思いだしました。
わたしの所属しているワーキングマザーサークルも、
子どもが小学生に上がった時点で生活スタイルが変わり、
なかなか活動に参加できないから、という理由でやめて行く人がたくさんいました。
でも、今年3月の総会では、
「でもさ、もともとこのサークルはわたしたちママが輝くためのサークルだったんじゃない?」
「子どもがいくつになっても、働く母親同士が集まって楽しく過ごせる
 そんな仲間を目指していたんじゃない?」
という、サークルの存在目的を再確認し、再出発したのでした。

子どもが小さいうちは、とかく子ども中心の生活、おでかけになりがちですが、
子ども同士が一緒に遊ばなくなっても、親同士は「子育てしながら働く親」という共通項を持ち
一緒に子どもの成長と自分自身のことについて、
気兼ねなく話ができる繋がりを持っておくのって、
ワーキングマザーとして生きて行くためのビタミン剤みたいなものかなと思います。

頑張っている仲間がいると思うと、
自分も頑張れるし、
頑張れないときでもそんなこともあるよ、大丈夫だよ、と励ましてくれる仲間がいると、
頑張れない自分を卑下しなくても済むしね。

保育園のママ友、学童のママ友、ワーキングマザーサークルのママ友、
わたし自身の「友達」として、これからも大事にしたいと思っています。
そして、頑張っているワーキングマザーのみんなが、
自分自身のワーキングマザーの友達を持つことで、
励まし合いながら仕事を続けられる女性が増えるんじゃないのかなと思ったりしたのでした。
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ママの働き方革命シンポジウムに参加 [ワークライフバランス]

日曜日は午後からNPO法人「ママの働き方応援隊」が主催のイベント
「ママの働き方革命シンポジウム2011」に参加してきました。

基調講演の堤香苗さんのお話は共感したりはっとすることが多かったので、
特に心に残った部分を書き留めて置きます。

その1.
「女性の35才は鬼門。
まだ一花咲かせられる気がして、今をぶち壊して心機一転何かをしたくなるとき。
でも、ひっくり返したものは決して元に戻らない。
転職市場も35才過ぎての応募は激減する。
今よりきっとものすごく大変な思いをするけどそのリスクを承知した上で
本当にやりたいことかを真剣に考えてほしい。」
30前半と後半では、違う覚悟がいると言うこと、以前他の人にも言われた気がします。
子どもがいると尚更です。

35歳手前で、わたし、このままでいいんだろうか?と思う女性は多いそう。
わたしが独立したいと思って事業計画書などを書き始めたのもこの時期。
(何も実現していませんが。。。。)
あの時の35才独立願望は実は35才シンドロームだったのかしら?

40過ぎたら、今までの経験を生かして何かしたい、と一歩踏み出すのはいいと思います、とも
堤さんはおっしゃっていました。
ぶち壊すのと一歩踏み出すのは違うということですね。
なんだか焦りが少しとれた気がしました。

堤さんの会社、「キャリアマム」の理念として大事にしていることは
「子どもに説明できない仕事はしない」
と言うことだそうです。
つまり反社会的なことを仕事として引き受けないと言うこと。
企業は時として社会の倫理でなく企業の論理でビジネスに走ることがあります。
そんな仕事をやれ、と言われたら、
人の親としてそれはちゃんとNOと言いましょう、と言うこと。
人の親じゃなくてもそうだろ!と突っ込みたくなる人もいるかもしれませんが、
自分の子どもという鏡を持って、自分のすべきことの判断ができるというのは
親になったものの特権なのかもしれません。

そして一番心に残ったのは、これから仕事を始めたいと思ったときに、
「時間ができたから」「ちょっと仕事でも」
と言う軽い気持ちを口にしないでほしい、と言うこと。
「仕事をしたい」と言う言葉の裏にある
「社会と繋がりたい。」
「○○くんのママ、××さんの奥さんではなく、自分自身の活躍の場がほしい。」
「自分も家計を支えたい。」
などという思いをきちんと言葉にして伝えてほしい。
それじゃないと、周囲の理解はなかなか得られないし、
仕事だってなかなか見つからない。
特にそんな思いがあるわけではなく、「時間ができたから」何かをしたいのであれば、
ボランティアをしたらいいという言葉。

これは今からお仕事を始めるママに向けての言葉ですが、
何が感銘を受けたかって、こういう切り口で話をする人に会ったのは初めてだということ。
子育てしながら仕事するのって、仕事の内容に関わらずそう簡単なことじゃない。
ご本人がお仕事を続けながら子育てしているお母さんで、
そういうお母さんたちをたくさん見てきた方だから、
こういう発言ができるんだなぁと思いました。
(わたしの要約ではちゃんと堤さんの意図が伝わっていないかもしれません。。。ご容赦を)

本当にやりたいことがあるなら、まずはボランティアでいいから働かせてくださいといって
無償で働いてみることも手だとおっしゃっていました。
普通の経営者なら、その人の仕事ぶりが給与を払うに値すると認めれば
ちゃんとその働きぶりに応じた対価は支払いますよ、と。
これも、わたしが「こういうことをやりたい」と相談したときに、
別の方に言われたことがあります。
最初から損得ばっかり考えていると、一歩が踏み出せないということですね。。。

結論として言いたいのは、
ワークライフバランスは時間配分の問題ではなく、その人自身の心の問題、
だということだとおっしゃっていました。
思いっきり仕事に没頭したい時期があってもいい、
思いっきり子育てしたい時期があってもいい、
そのときどきの人生のステージに応じた働き方を企業側が提供できれば
本当の意味でのワークライフバランスが成立するのではないかと。

他にも共感する言葉は非常に多かったのですが、この辺で。

とにかく、行ってよかったと思える基調講演でした。

その後の分科会が、参加した企業のPRばかりに時間がとられて終わってしまったのが残念でしたが、
でもいろんな視点を知ることができてよかったです。

人のお話を聞きに行く機会って、ほんと大事だな、と思います。
ついつい自分のための時間の確保は後回しにしがちですが、
今回は、ほんと、家族に快く送り出してもらえてよかったです!

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青少年のための科学の祭典に行ってきました [子どもとおでかけ]

台風12号による大雨警報が出ている中、
ずっと前から楽しみにしていた「青少年のための科学の祭典2011」に行ってきました。

全国の科学館などで行われていたようですが、
神戸会場の神戸市立青少年科学館はこの祭典が行われている2日間入場無料。
4階の特別展示室に高校や大学のゼミ、
小学校の先生などが実験や工作のブースを出していて
色々な実験や工作を無料で楽しめるようになっています。

最初に作ったのは折り紙で作る木の種。
ラワンやニワウルシの種に見立てて作った折り紙を
高いところから落とすと種のようにくるくる回って落下します。
折り紙で簡単に作れるし、お姉さんたちが優しく教えてくれるので次女はかなり気に入った様子。
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お次は回すときれいな模様が出るコマ。
模様の書かれた紙を厚紙に貼ってつまようじを刺して出来上がり。
つまようじを色のついたストローにさして
くるくる回すとモノトーンのはずのコマに
色がついて見れるのが面白い。
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ろうそくの絵付け体験は並んでいる間に飽きてしまって、
となりでやっていた発泡入浴剤作りへ。
こちらは混ぜるだけなので簡単だったのですが、
やっている途中となりのアルギン酸ボールが気になって来て、すぐに移動。
絵具で色をつけたアルギンさんナトリウム水溶液を塩化カルシウム水溶液の中に1滴ずついれると、
化学反応でぷちぷちのつぶができあがるという実験。
ぷちぷちのつぶができて、それをお水の中に入れるときれいなので、
化学反応なんて難しいことはわからなくても子どもたちは大喜び。
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できたぷちぷちはペットボトルに入れて持ち帰ってきました。
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こちらはカメラのレンズを作る工作。
紙コップをふたつ重ねてひとつには底を切り取ってポリ袋を張り、
もうひとつを黒く塗りつぶして小さい穴を開けておくと、カメラと同じ仕組み
(見たものがさかさまにうつる)ができます。
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長女が化石をみがいて作るアクセサリーを完成させたところで
次女は疲れて休憩モード。
青少年科学館の中にあるレストランで昼食をとり、午後からわたしはお出かけ。

その後じいじばあばがきてくれて、5人で再びいろんな工作にチャレンジしたり、
青少年科学館のロボットと遊んだりしたそうです。
パパの一押し、ふしぎな立体。
棒の端に切り込みを入れて輪ゴムをかけて組み合わせていくと、
こんな立体ができました。
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棒同士は全く触れていません。
押してつぶしても、すぐに元に戻ります。
すごい~、パパ満足げです。

ちなみに一つだけ、ラジオを作るという有料のワークショップも申し込んでいたのですが、
スタート時間をすっかり忘れていてできなかったそうです(><)
で、材料だけ貰って帰ってきていましたが、
組み立てかなり難しく、完成にこぎつけられませんでした。。。。

何はともあれ、非常に面白い工作や実験が目白押しで、
とても有意義なイベントでした。
来年も是非行きたいと思います!
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シナモントラベル絵本シリーズ [絵本・子どもの本]

先日パパが図書館で借りてきた絵本の中にあった
サンリオのキャラクター「シナモンロール」の絵本が今次女のお気に入り。

「シナモンとまいごのこいぬ」にはパリの観光名所がたくさん出てきます。

シナモンとまいごのこいぬ (シナモントラベルえほん)

シナモンとまいごのこいぬ (シナモントラベルえほん)

  • 作者: せき ちさと
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


パリはバックパッカーしてた学生時代、美術館めぐりに2回ほど行き、
こんなに美しい都市もあるんだなぁと感動したことを思い出しました。
懐かしい・・・。

「シナモンとちいさな木」の舞台はニューヨーク。

シナモンとちいさな木 (シナモントラベルえほん)

シナモンとちいさな木 (シナモントラベルえほん)

  • 作者: せき ちさと
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本


ニューヨークは9.11よりも前に仕事で一度行ったことがありますが、
仕事で行ったせいか、わたしの中ではただの都会であまりいい印象はありません。
でも、この絵本は、スモッグに覆われたニューヨークの街に青空を取り戻すため、
小さな男の子とシナモンが、汚れた空気を食べてくれる「青空の木」をみんなに配り、
ニューヨークに青空が戻り、悪い空気のせいで病気になった男の子の弟が元気になるという
最後にホロリとくるなかなかいいお話。

キャラクター絵本ということで、あまり期待していなかったのですが、
ちゃんとストーリーがあるいい絵本でした。

このシリーズ、もう1冊「シナモンと南の島の子どもたち」という絵本もあります。
南の島、大好きなので、こっちも読んでみたいなとひそかに思っています。
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ようやく咲いたひまわり [保育園]

あーちゃんのクラスでは、春にひまわりの種蒔きをしていました。
いつ芽が出るのかな~、まだ出ないな~と思っているうちに早7月。
ある日突然、30cmほどに成長したひまわりが出現しました。

「あれ、こんなに成長してたっけ?」
「う~ん、どっか別のところで育ててたのかなぁ。。。」
お迎えにきたママたちが次々に驚きの声をあげます。。。
きっと、子どもたちの夢を壊さないために、先生たちが奥の手を使ったのだと思われます。

なにはともあれ、その後も順調に成長し、あーちゃんのひまわりがやっと花開きました!
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あーちゃんは大喜びですが、時すでに9月1日。
ひまわりって、7月末~8月に咲く花だったような気がしますが、
なかなかのんびり屋さんのひまわりです。

この台風で茎が折れなければいいのですが。。。
でも、自分で育てたひまわりが花開いてくれてよかったです。
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長女作「アイデア貯金箱」 [小学校のこと]

学校を通じて応募する「私のアイデア貯金箱コンクール」出展用貯金箱が、
昨日やっと完成しました。
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最初は、おうち型の貯金箱にお金を入れたら
中にあるシーソーの上にお金がのって、
そのあと迷路を通って落ちる、という壮大な設計図を書いていましたが、
実際作ってみると、ちょっと無理ということがわかったようで
おうちの前にシーソーがある貯金箱になりました。

このシーソー、どうやって動くようにするの?と聞いたら、
△に切ったものの上に乗せるとの返事。
でも、△の頂点とシーソーの板をボンドで固定させたら動かないよ?というと
△ではなく、▽にして、底辺とシーソーの板を固定させたらいいと
図に描いて説明してくれました。

なるほど、それはママも思いつかなかった!
海ちゃん、すごい!

というわけで、▽を消しゴムを切って作り、
それをうまくバランスとってシーソーの板に固定させて
見事にお庭のシーソーが完成しました。

途中、集中力が続かなくて、もう無理かなと思ったのですが、
なんとか完成させるところまでこぎつけられてよかったです。

ひとつひとつの課題をこなすごとに、
自信をつけていっている気がします。
この調子で、2学期も頑張れ!海ちゃん。
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課題に追われた夏休み最終日 [小学校のこと]

今日は2学期の始業式。
夏休みが終わり、課題を持って登校する日です。

プリント類の宿題は早々に終わらせていたのですが、
自由課題の「貯金箱コンクール」出展用の貯金箱がまだ途中で、
今日帰ってから色塗りしようね、と朝言っていたのですが、
学童に行く途中で、必須課題の
朝顔の観察ノートの色塗りが終わっていなかったことに気づきました。

必須課題が優先、ということで、
帰宅後まずは観察ノートに色塗り。
夕食後、明日の持ち物の準備を始めました。
ひとつひとつ準備していくのも、
鉛筆削るだの、赤鉛筆がないだの、一人でやるとけっこう時間がかかります。
やっと準備できたところで、
もうひとつ自由課題で応募しようと思っていた
「ひょうご子どもの作文と詩コンクール」に出す詩の清書ができてなかったことに気づきました。

詩は、せっかく書いたものがあるので、
これは応募させたいと思っていたのですが、
原稿用紙がないことに気づき(><)パパにダイエーに走ってもらいました。
その間に持ち物準備を完了し、シャワーを済ませてすでに20時半。

北海道で書いてきた「あわびじん」という詩を少し推敲して、
きれいな字で400字詰め原稿用紙に清書しました。

ここでもうタイムリミット。
結局貯金箱の色塗りはできず、明日に持ち越し。
他の課題は9月1日提出でしたが、工作だけは9月2日でもよいと書いてあったので
今日頑張ったらなんとかできるかな。。。

しかし、夏休み最終日らしいバタバタした一日でした。
自由課題とはいえ、やると決めたことは、最後の週末までに終わらせておかないと、
大変だということがよくわかりました。
初めての小学校の夏休み、親も学習させてもらいました。
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