学年末考査の結果

今朝、海ちゃんが2月末にあった学年末考査の結果を見せてくれました。

特筆すべきは数学のA評価。
ずっと数学は苦手という意識を持ち続けていて、これをやれとパパに与えられたドリルをコツコツやった成果でしょうか。
数学もやればできるんだと自信を持ってこれからも取り組んでくれたらいいなと思います。

社会は安定のA評価。好きな教科は自分から勉強するので点数も安定しています。
理科も2学期からA評価を保っています。理科も割と楽しいようです。

ただ、得意だと思っていた国語と英語は悪くはないけどすごくよくもない・・・。
ぶっちぎりの得意教科があると、自信を失わないので（自分の経験より）、あれだけ読書している国語はたいしてテスト勉強しなくてもテストは大丈夫とか言えたらいいんですけどね。
英語も英会話を習っている分リスニングは強いのですが、文法の理解がまだ不足しているようです。
まぁ両方嫌いな教科ではないので、そのうち今インプットしていることが花開くのだろうと思いたいです。

小さい頃は健康でお友達と仲良く楽しく過ごしていれば十分と思っていましたが、成長するとどんどん欲目が出てくるものですね。
テスト前は自分で計画をたてて頑張れる海ちゃんなのですが、テスト前でないときには部活と読書で1日が終わっているような…ついついそれでいいの？と言いたくなってしまいます。

でもそこは過干渉にならないように呑み込んで。
わたしはわたしで自分を成長させる勉強をしている後ろ姿を子どもたちに見せられるよう頑張らないとな～と思う今日この頃です。

圧力鍋で炊飯

今日は、帰宅後夕食を準備しようと思ったら・・・ご飯がありませんでした。
我が家はいつも朝にご飯を炊いて、冷凍ご飯または朝つくっておいたおにぎりを夜に子どもたちが食べています。
今日は中学校が卒業式で海ちゃんはお休みだったので、お友達とおにぎり持って公園バスケということになり、朝炊いたご飯は海ちゃんのお昼のおにぎりで使いきっていたのでした。

おにぎりを作っているときには、後で夕ご飯用にお米セットしておかないとと思っていたのですが・・・すっかり忘れていました。

で、困ったときの圧力鍋。
圧力鍋だと吸水なしで、火にかけておもりが振れてから2分、その後火をとめて12分、火にかけてからおもりが振れるまでの時間を足しても30分もかからずにご飯が炊けます。

お習字から帰ってきて、ピアノに行く海ちゃんに夕ご飯を食べさせるのにギリギリ間に合いました。
圧力鍋、最高！

・・・という記事を4年前にも書いていました。
また4年後くらいにお世話になるのかもしれません。

保育園落ちた…の話

昨年、サークルのお話会に来てくれていて、育休中あちこち保育園の見学に行ったりして念入りに復帰準備をされていた方から2月にメールがありました。
「第4希望まで書いたのですが、保育園、保留になってしまいました。」
「加点なしでフルタイムだけの人は、わたしのまわりでも結構落ちています」
「育休を延長するか、認可外に預けて空きを待つか、悩みどころです」
：

うちの会社でも、保育園に落ちて復帰が保留になってしまった人がいるそうです。

フルタイムで、春から復帰してまた社会に貢献しようと意気込んでいる人たちなのに、保育園に預けられなくて仕事ができないなんて。
何か女性が輝く国に！だ、と本当に腹立たしく思います。
保育園の整備が追い付かないなんて、今までずっと真剣に取り組んでこなかったツケとしか言いようがない。
わたしが長女を産んで復帰した13年前と同じ悩みを持ち、それがもっと深刻に困っている抱えている女性が増えているんだから。

保育園落ちた、日本死ねとつぶやいた女性の気持ちがわかる気がします。

この問題はやはり働く女性がマジョリティにならないと解決しないと思う。
今、将来の夢を描いている子どもたちが大人になるまでに、働きたい人がのびのびと働ける社会にしてあげないと…と切に思います。

春のお仕事バッグ

ちょっと前にネットで見て一目ぼれして買った春のお仕事バッグ。
マザーハウスのヨゾラシリーズの新作です。

マザーハウスは「途上国」の可能性を「もの作り」を通じて世界中のお客様にお届けしたいという山口社長のお話に共感した会社です。
皮のカバンを買うならここで、と思っていたところに春らしい色を見つけて即買いしました。

ピンクのカバンにあうコートもいるわ、と思い、オフホワイトのスプリングコートも買ってしまいました。
週末暖かかったので早速活躍したのですが、昨日からは冬に逆戻り・・・
でも、このかばんは夏まで活躍してもらおうと思っています。

串菜（クシナ） 神戸岡本店のランチ

このお店、2年ほど前にオープンしてからずっと気になっていました。
でも、ちょっと高級そう？上品そう？なイメージでなかなか行く機会がなく・・・先日ようやくランチで伺うことができました！

ランチ限定串揚げおためし8本コースをいただきました。
串揚げ８本（子持ち昆布・天使の海老・帆立貝・豚ヒレ・胡麻豆腐・野菜串３本）にサラダと御飯、味噌汁がついています。

串揚げはソース、牡蠣だし醤油、ヒマラヤ塩、山椒塩で食べるようになっていて、それぞれ出てきたものに何をつけるのがお勧めかを教えてくれます。

最初に出てきた子持ち昆布と天使のえび。
子持ち昆布は出し汁で、天使のえびはヒマラヤ塩と山椒塩でいただきます。

いい油を使っているようで食べやすいし、予想通り上品な味でした。
野菜はたけのこ、マッシュルーム・・最後に出てきたのは忘れました。
ゴマ豆腐の串カツは初めて食べましたが美味しかったです！

あと普段あまりご飯を食べないわたしでも、ここの窯炊きご飯は美味しかった！

ボリュームはないので、女子向きなお店でした。
ボリューム重視のうちの子どもたちと行くことはないと思いますが・・・女子会でゆっくり静かにおしゃべりするのによさそうです。

ご馳走様でした！

串菜 神戸岡本店 （串揚げ / 摂津本山駅、岡本駅）

昼総合点-

髪の毛の悩み

昨日行きつけの美容院に行ったときに、仲良しの美容師さんに「うちの子、最近白髪が出てるねん。くせ毛に引き続いて今度は若白髪で、ほんと髪の毛の悩みが尽きない子やわ～」と言ったら、
「最近、若白髪の子、結構多いで。」
「くせ毛が気になるのはお母さんが直毛だからちゃう？自分がくせ毛のお母さんは子どもがくせ毛でも全然気にしてないで。」
と言われました。

それを聞いてふと、わたしは自分の娘が自分と違うことにがっかりしているだけで、黒髪ストレートがいいという自分の価値観を知らず知らずのうちに押し付けようとしていたかな、と思いました。

くせ毛も若白髪も彼女の個性だと認めてあげれば、多少まわりの子たちと違っても「わたしはわたし」と思って生きていけるのに、親が個性だと認めてあげないと、子どもは自分の特徴をコンプレックスと刷り込まれてしまうかもしれない。

幸い、海ちゃんはまだ自分の髪の毛にそう悩んでいる様子もないので、今のうちにわたしが髪の毛のことをあーだこーだと言うのをやめよう、と思いました。

この美容師さん、ほんとにさらっと客観的な視点を教えてくれます。
もう通い始めて19年目に入りますが、これからもずっとお世話になりたい方です。

あーちゃんのパティシエ修行～チョコクランチ

2分の1成人式で、夢はパティシエと宣言したあーちゃん。
早速修行のため、お菓子作りを始めました。

今日、お友達のおうちでたこ焼きパーティーにお呼ばれしているので、お友達に持っていけるようにチョコクランチを作ったそうです。
昨日わたしは仕事だったのでノータッチですが、帰ってきたらちゃんとできていてびっくりしました。

今朝、きれいにラッピングをして完成です。

お友達、喜んでくれるでしょうね。
自分も楽しい、人にも喜ばれるお菓子作りはいい修行だと思います。

次はアップルパイを作ってみたいそうです。
いつ作ってくれるのかな？
楽しみです。

ひな祭りのお祝い雛チラシ

今日はひな祭り。
すっかり恒例になった雛チラシを今年も作りました！

今年の新作は、菱餅。
ハム・キュウリ・はんぺんを重ねています。

朝からがっつり食べてもらいました。
女の子の健やかな成長を願うひな祭り。
うちの娘たちはおかげさまで本当に健やかに成長してきました。
これからも、健康で、伸び伸びと、元気に成長していってほしいものです。

ちなみに昨日あーちゃんは給食で出た「ひなあられ」が美味しくなかった、保育園の給食に出たひなあられは美味しかったのに！と文句を言っていました。
保育園の給食のひなあられが美味しかったこと、まだ覚えてるんだなぁと思いました。
うちの雛チラシも、大人になっても覚えていてくれたら嬉しいなぁ。

あーちゃんの二分の一成人式

今日は参観日。
四年生最後の参観日は二分の一成人式です。

ぎりぎりに教室に駆け込んだら、最初の子の決意の言葉の発表が始まっていました。
住んでいる人が幸せになる家をつくる大工になりたい。
アフリカや南米で苦しんでいる人を助けられる薬剤師になりたい。
命を救うお医者さんになりたい。
職業は決まっていないけど、人の役に立つ、そして人を笑顔にする仕事がしたい。
：
子どもたちの決意表明は、夢がたくさんつまっていて、そのために自分に足りないものは何かも考えていて、素晴らしいなと思いました。

あーちゃんはデザイナーかパティシエになりたいのだそうです。
記念日とかに喜んでもらえるお菓子を作れるパティシエになりたいという夢はなかなか素敵です。

今回のテーマは「支え合う心」
みんなで支え合って、二分の一成人式を成功させよう、という気持ちで準備からすべて子どもたちの手でやったのだそうです。
一人ひとりがこの二分の一成人式のために役割を持ち、責任をもって頑張ったのだそうで、そんな取り組みも素晴らしいと思いました。
緊張して泣いてしまった子もいたけれど、その子も最後の歌まで前を向いて頑張れたのは、支え合う仲間がいたからですね。

まだ成人までの半分しか生きていない10歳の子どもたち。
たくさん失敗していいから、それを乗り越えて成長していってほしいという先生のメッセージもよかったです。

「誕生日」の歌には泣かされました。
とてもいい二分の一成人式だったと思います。

デザインのセンス

あーちゃんが昨日持ち帰ってきた明日の二分の一成人式の歌詞カード。
あーちゃんがデコったそうです。
(歌詞の文字を書いたのはお友達です)

先生に、すごいな、と褒められたと自慢気に報告してくれました。
確かにすごい。

こういうデザインが出来るのはセンスかなあと思います。

3月は、お友達が通っているアートスクールの体験も予約しました。
多彩な才能、どんどん伸ばしてもらいたいものです。