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生タコの下処理から調理まで [グルメ]

昨日、帰りの電車でたまたま一緒になった友達から、生タコをもらいました。
取引先からいただいたそうです。
明石の新鮮なタコ、ということなので、ありがたくいただきましたが・・・

この状態から調理するのは初めてだったりします。
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内臓をとって、塩もみして、ぬめりをとって、きれいに洗って茹でるという下処理過程はネットで調べたのですが、いきなり墨袋をやぶってしまい、なかなか苦戦しました。
でも、下処理を終えてゆでるときれいな赤いタコに。
おお~っという感じです。
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カルパッチョ、アヒージョ、唐揚げにして今日の夕ご飯にいただきました。
柔らかくてとても美味しかったです!
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あーちゃん卵焼きに挑戦 [子どもと料理]

今日は夕食のときに、好きな楽器の話になり、
「ママはあーちゃんと海ちゃんが自分たちでご飯作って食べてくれるようになったら、和太鼓を習いに行きたい」と言うと、あーちゃんが言いました。
「同じクラスの〇〇くんは、朝自分で卵焼きを焼いてるって言ってる」。

すごいな、めちゃえらいやん!と感心してたら、「あーちゃんも作ってみたい」との申し出が。
自分で料理するのはいつでもウェルカムです。
夕食を食べ終わってから、早速作ってもらいました。

卵と塩と牛乳少しを混ぜて焼くだけなのですが、焼き方が難しい卵焼き。
火が通った部分を折りたたむのに結構苦戦しました。

苦戦したといいつつ、わりときれいに焼けました。
(火加減はわたしが調節しました)
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卵1つで焼いたので、カタチをきれいに整えるのは難しかったかも、というと、明日は卵2つでやってみる、とあーちゃん。
明日の朝はどんな卵焼きができるのか楽しみです。
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エゴグラムの授業 [中学校のこと]

先日、海ちゃんが道徳の時間にエゴグラムをやったといって結果を持ち帰ってきました。
エゴグラムは性格診断テストなのですが、中学校においては、自己分析をすることで今の自分を受け入れ「こうありたい」という理想を確認して成長していくためのツールとして使われているようです。

50の質問に答えて、批判的(cp)、保護的(NP)、大人(A)、自由児(FC)、順応児(AC)のうちどの要素が強いかを〇がついた質問の多さで判定します。
海ちゃんは予想通り、保護的な要素(親切、思いやり、心の広さ。人をいたわり、はげまし、親身になって面倒をみる)がダントツで高かったです。
本人も、「だから人のお世話をするのが好きなのだと思う」と自己分析していました。

小さい頃からわたしが心配していた順応児の要素(自分の本当の感情や欲求を押さえて、親や教師などの期待に応えようとする心。「いい子」いやなことをいえない。自然な感情を出さない)という部分が一番低かったのには安心しました。
逆に自由児の要素(子どもが本来もっている、自由で自然な姿。)という部分が高かったので、いい子でいないと、と自分を押し殺すことが心の負担になっていることはなさそうです。

理想の自分としては、保護的要素がさらに高く、大人の要素をもう少し高く持っていたいという結果で、本人も「しっかり考えてから行動するようにしたい」というまとめを書いていました。
なかなか面白い教材?だと思いました。
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勤労感謝の日のプレゼントづくり 餃子 [学童保育]

毎年、音楽会の代休の日は学童で一足早い勤労感謝の日のプレゼントづくりをしてくれます。
毎日忙しい働く親のために、夕食の一品になるようなものを、ということで、毎年何かお料理をさせてくれるので親も楽しみな日です。

今年は何を持って帰ってきてくれるのかなと思ったら、今年のプレゼントは餃子でした!
5人グループになり、お肉をこねて具を包むところまで自分たちでしたそうです。
カタチはいろいろ。
餃子は、好きな形に包むのが楽しいんですよね。
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夕ご飯に、みんなで美味しくいただきました。
あーちゃん、ありがとう!
そして、毎年プレゼントを考えてくれる指導員さんたちにもありがとう!
今日もお仕事頑張ります!
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家族写真を飾ること [子どもの成長]

子どもの予防医学というサイトに掲載されていた記事を友達がシェアしていたのを読みました。

小児科のお医者さんが、健診のとき、お母さんに「家族写真は飾っていますか。」「たくさん写真を撮って飾ってくださいね。」という話をされたそうです。
この先生は、受診される親子に毎回この質問をしているのだそうですが、家族写真が飾ってあることで、子どもは「親に大事にされている」という自己肯定感を強く持てるため、家族写真を部屋にたくさん飾ってある家の子どもは伸び伸び育ち、逆に部屋に家族写真とか全くないところの家の子どもはなんか元気がない、内気な子が多いとのこと。

土曜日に全国学童保育研究集会で基調講演をされた近藤先生も、乳幼児から学童期までに「自分が愛されている、生きている価値のある存在なんだ」という自己肯定感を持たせることの重要性をお話されていたのを聴いたところだったので、余計に納得しました。
家族写真を飾るという簡単なことでも子どもの心に自己肯定感が芽生えるのであれば、我が家では飾りすぎではないかと思っていた小さい頃の写真、家族写真はまだこのまましばらく置いておこうと思いました。

この家族写真は思春期になっても効果があるそうで、この先生はこんな言葉をおっしゃっています。

「この家族写真の効果ってすごくて、子どもが成長して思春期になっても絶大な効果を発揮するんですよ。思春期の子って親の言う事を聞かないでしょ?でもね、家族写真の言う事はちゃんと聞くんですよ(笑)。
 
子どもが何か悪いことをした時、ふと子どもは家族写真に目がいくんです。そこで子どもは自分のやった悪いことに罪悪感を感じるんですよ。それは、自分のやったことで“親に悪いことをした”、“親を裏切ってしまった”ってね。だから親は子どもに何も言わなくても勝手に反省してくれます。私がまさにそうでしたしね。親が直接子どもを叱るより、家族写真の方がよっぽど効果があるんです。
 
だから是非、子どもさんと撮った写真はスマホに保存しておくんじゃなくて写真にして家中に飾ってあげてくださいね。」

スマホで撮影した写真をプリントアウトするのって結構めんどくさかったりしますが、わたしはやはりデジタルの中にあるよりプリントされているほうがいいなと思い、年に一度くらいはプリントアウトしてアルバムに貼っています。
この習慣も時間を見つけて続けていこうと思ったのでした。
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ピアノの先生のソロコンサート [子どもとおでかけ]

全国学童保育研究集会の後は、三ノ宮で夕ご飯を食べ、海ちゃんたちがいまピアノのレッスンを受けている先生のソロコンサートを聴きに行ってきました。
ピア・ジュリアンという会場で、飲み物をいただきながらピアノを聴くミニコンサートです。

弾く前に、その曲が生まれた背景を話してくれるので、なかなか勉強になりました。
ピアノの音色はコンクールで聞いている松方ホールなどの音色と比べるとさすがに劣りますが、先生の演奏の迫力はすごかったです。
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途中、先生の生徒さんで何かのコンクールの地方大会で優勝して全国大会に出場することが決まったという小2の男の子の演奏もありました。
すごい才能のある子なんだろうなぁというのを素人ながらに感じる演奏で、すごいなぁと思いました。

帰りが遅くなるので21時からの後半のステージは聞かずに、前半だけで帰ってきましたが、ピアノのすごい演奏を目の当たりできてよかったです。
帰る前に先生と子どもたちで記念撮影をさせてもらい、帰ってきました。
子どもたちの心の中に、こんなふうにピアノが弾けるようになりたいという憧れが少しでも浮かんでいればいいなぁと思っています。

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全国学童保育研究集会に参加してきました [学童保育]

今日は全国学童保育研究集会の初日でした。

今年の全国研は神戸で開催するとのことで、兵庫県の学童はおもてなしの側。
子どもたちによる踊りと合奏の歓迎行事が最初にあり、あーちゃんの通う学童の子どもたちも夏休み前から練習をしていました。
リハーサルから付き添っていたパパいわく、リハーサルではぐだぐだだった子どもたちでしたが、本番は国際展示場のホールを埋め尽くす大観衆の前できちんと頑張っていました!
あまりにも広い会場に点在しすぎてあーちゃんの姿がまったく見つけられなかったのは残念でしたが。。。
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今19歳になった学童OGの子の、学童に通えてよかったというお話も、熊本、陸前高田、宮城、福島からの震災のお話もすごくよかったです。
自らも被災しながら子どもたちが安心して過ごせる居場所を作るために奔走していた被災地の指導員さんのお話には涙が出ました。
当たり前の日常が当たり前ではなくなる自然災害が起こったとき、学童の、そして地域の本当の絆が問われるのだと思います。

基調講演をしてくださったのは日本福祉大学名誉教授の近藤直子さん。
小学生の心のひみつ、と題して自分の小学生時代、息子さんの小学生時代の実話を交えながら、小学低学年の子どもの心、高学年の子どもの心をわかりやすくお話してくれました。
幼児さんからティーンエイジャーに、ぐんと成長する過程が小学生の時期。
この時期に、親と学校以外に多様な価値観を教えてくれる、異学年の多様な子どもたちの中での集団生活を送れる学童の存在は非常に大きいものだと思いました。

以前、学童のOGの方が「この学童を卒所した子どもたちは、みんな本当にいい子に育っています」という話をしてくださいましたが、学童期に自分の親だけでなくたくさんの大人とお兄さんお姉さんたちが見守ってくれる、愛情持って接してくれる環境で育ててもらえるからこそ、学童に通う子どもたちは自己肯定感が高く、年下の弱い立場の子達にも思いやりをもって接することができる子どもに育つのだと改めて思いました。
そういう意味では、放課後の時間を決まった友達とだけで過ごしたり、塾・習い事の往復とゲームとテレビだけで過ごす子に比べて、豊かな時間を過ごさせてもらえる学童に通わせてもらえることがとてもありがたいことだと思います。

小学高学年になったら、親は子どもと向き合うのではなく、横に並ぶイメージで一緒に何かをする、見守る姿勢が大事だというお話にも納得しました。
終わった後に、話を聞きにきていた中1の女の子に、「先生の話、そうそう、って思った?」と聞くとおおいにうなずいていましたし、その後海ちゃんにこのことを話したら、「そうそう、面と向かっていろいろ言われると、ほんとうっとおしい。わたしは別に悩んでいることないけど、あっても親には言わない。友達に相談する。」と断言していたので(苦笑)、先生の言うことは小学高学年の子どもの心を適格に捉えているのだと思いました。

大人の思い通りに行動しないこと、うまくいかなかったことを責めたり反省を促すのではなく、好きなことを思いっきりさせてやる、わくわくすることをたっぷり考えさせてやることで、子どもはイキイキと目を輝かせ、いい方向に伸びていくというお話は、子育て中の保護者みんなに聞いてほしいお話だと思いました。

参加して本当によかったです。
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あーちゃん4年生の音楽会 [小学校のこと]

今日はあーちゃんの小学校の音楽会です。
朝、6時過ぎにベランダから外を見ると、すでに正門の前に並んでいる人が・・・。
いったい何時から並び始めたのでしょう。
今年はあーちゃん、バス木琴を担当し、かつ背が高いため後ろの列になるので前の方に陣取らないと見えません。
という事情があり、夫が7時前から並びに行ってくれました。

おかげで前から3列目くらいの席をキープ。
おまけに1年生が終わったところで最前列の人が二人出て行かれたので、そのタイミングで最前列に移動し、とてもよく見ることができました。

今回は、校長先生のあいさつがよかったです。
6年生は今様々な教科で平和学習を行っていて、その一環として合唱でも「HEIWAの鐘」という歌を歌います。
誰もが平和な世の中を願っているはずなのに、未だに世界各地では戦争や紛争が絶えず、我々大人たちは、子どもたちに平和な世界を託さざるを得ない状況です。
子どもたちの平和を願う心からの歌声を聞いてください、というお話は胸にずんと響きました。
それに応えるかのように、6年生全員での合唱はみんな一生懸命で、涙を流している子もいて、心を動かされる迫力のあるものでした。

あーちゃんたち4年生の合唱は「明日を信じて」
音楽会が近くなると毎日家で熱唱していた海ちゃんと違って、あーちゃんは家で全然歌ったりしないのであまり耳覚えのない歌でしたが、「みんな、みんな、つながっている」という歌詞は心に残りました。
合奏は「風になりたい」
海ちゃんが年長さんのときの音楽会で演奏した曲でわたしも思い入れがあります。
10月の公開デイで見に行ったときよりも格段に迫力のある演奏になっており、かつ途中でマラカスのダンス舞台が前に登場。
あーちゃんたち他の楽器を担当している子たちもみんな腕を振って踊るシーン、すごく良かったです。
粋な演出に、会場は拍手喝采でした。
昨日あーちゃんが「先生にお母さんたちには内緒にしといてって言われているねん」と言っていたのはこの演出のことだったようです。
演奏する子どもたちみんなが元気いっぱいの笑顔を見せ、見ている方も思わず笑顔がこぼれる合奏、素晴らしいと思いました。
個人的には4年生の演奏が一番よかったです。

もうひとつ、今回なかよし学級の子どもたちが頑張っていたのも印象的でした。
3年生はリコーダー奏だったので、きれいな音で吹くのは難しいのですが、みんなと一緒に雛壇に立って堂々と演奏し、止まるところはきちんと音を止めていたのが素晴らしいと思いました。
4年生の子は、10月の公開デイでは走り回って一緒に音楽の授業を受けることすらできていなかったのに、最後までキーボードを一生懸命演奏していました。
担当の先生が、前向きに取り組めるように辛抱強く寄り添ってくれていたからこその本番の姿だったのでしょう。
この子たちも同じ学年の仲間として、一緒のステージを創り上げた先生たちも子どもたちも素晴らしいと思います。

音楽会の〆は6年生の「みえない翼」
この歌には毎年本当に泣かされます。
みんなよく頑張ったなぁ、とステージの中に我が子がいなくても歌詞と子どもたちの言葉にじーんときます。

今年もいい音楽会でした。
あーちゃん、お疲れ様!よくがんばったね!!
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世界の中でも著しく男女不平等な国 [ワークライフバランス]

今朝の日経を開いて最初に目に飛び込んできた記事。

ダボス会議を主催している世界経済フォーラムが発表した各国の男女平等の度合いを示した2017年版「ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本は調査対象144カ国のうち、114位と前年より3つ順位を落とし、過去最低となったとのこと。

女性の閣僚や議員の少なさで政治は123位。
男女の収入格差と専門職、技術職の少なさで経済は114位。
識字率は高いものの、高等教育の在学率が101位という結果が足を引っ張り教育の分野でも76位。
こんな不平等な国で、よく頑張ってるわ、わたしたちと思わず言いたくなります。

ハフポストに載っていた東大教授・瀬地山角氏のインタビューでは「日本では女性が構造的に差別されている」という言葉がありました。
”「女子はそんなにガツガツ勉強しなくてもいいから、地元の短大で」といった価値観が根強く残っている。”
”高校生の段階ですでに、女性が自分の能力の限界まで挑戦するということを、男性に比べて許されていない。女性が教育投資の対象になってない。女性が家計を支えるという考えがそこにはない。これこそ構造的な差別です。”

確かに、女性が能力の限界まで挑戦して活躍するようになることを本当に社会が望むなら、就労意欲を押し下げる103万の壁や年金の第3号保険者のような考え方はすぐに撤廃してしかるべきでしょう。
そういう政策が出てこないのは、政治の世界に女性が少なすぎるからとも言えると思います。
能力のある女性が男性と同じように経済界でも政治の世界でも活躍するようになれば、幼児教育の無償化といって高所得世帯の幼稚園費用を無料にするよりも、誰もが希望の保育所に子どもを預けて働けるように保育園の充実を最重要課題とするでしょう。

いろいろ考えさせられました。
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梅酒パーティー [ホームパーティー]

土曜の夜はあーちゃんの同級生のママ友たちとの梅酒パーティー。
会社のお中元抽選会で当たった社長宛に届いた高級梅酒をいただく会です。

生春巻き、春巻き、ミニアメリカンドック、鶏肉のテリーヌ、チキンナゲット、おにぎりを作ったのですが、みんながサラダやたこ焼き、唐揚げなど持ってきてくれたのですごく豪華な食卓になりました。
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写真にはうつっていませんが、この後海老やピータン豆腐も登場!
ピータン豆腐、昔香港でピータンがゆを食べて以来大好きなのですが、カルディに売っているとは知りませんでした。
今度探してみよう。

乾杯してしまえば、梅酒のお代わり作るのも、ビール出すのもセルフサービス。
気の置けない仲間とのホームパーティーは楽ちんで楽しいです。
子どもたちは宝探しで盛り上がっていました。

寒くなってきたので、次回はおでんパーティーかな、と考えてます。
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