御影のピッツェリア「Bane Bane（ベーネベーネ）」

以前からずっと行ってみたかった阪急御影と住吉の間の山手幹線沿いにあるピッツェリアBane Bane。
日曜日午前の六甲山スキー後ランチで初めて訪問できました。

お店の中は狭いのですが、テラス席に4人掛けテーブルが2つあり、そちらに案内してもらいました。
いい天気だったので、サンルームのような気持ちの良い空間でした。

ランチはピッツアランチがマルゲリータ、白のピッツア、赤のピッツアの3種類、パスタランチがトマトクリームとペペロンチーノの2種類ということだったのでピザ3種類とトマトクリームのパスタランチを注文しました。

ピッツアランチには前菜が、パスタランチにはサラダとパンがついてきます。
イタリアンドレッシングは酸味が強くて子どもたちは苦手ですが、ミートソースのブルスケッタは気に入ったようです。

そして、パスタランチのパンとバターも子どもたちはかなり気に入っていました。
このトマトクリームソースもとても美味しく、パンにもつけて食べていました。

でもやはりピザの名店ですから、わたしとしてはピザのお味が気になります。
最初にいただいた白のピッツアはモッツアレラとサラミとブラックオリーブにオリーブオイル。
オリーブオイルがとても美味しくて、耳の部分もペロリといけてしまいます。

テラス席は窓から差し込む日光が眩しくてマルゲリータは上手く撮れませんでしたが、赤のピッツアと同様、酸味の強いトマトソースがとても美味しかったですし、こちらのトマトソースとブラックオリーブの組み合わせも秀逸でした。

食後のコーヒーもイタリアンレストランらしい濃いめの味でとても満足でした。

夜のほうがピザはいろんな種類があって、とても魅かれました。
さすが、長く続く名店はそれだけの理由があるなぁと思ったのでした。

ベーネベーネ （ピザ / 御影駅（阪急）、御影駅（阪神）、石屋川駅）

昼総合点★☆☆☆☆