神戸市子ども子育て会議 [学童保育]
先週土曜日の学童保護者会で、
指導員さんから「第一回神戸市子ども子育て会議」を傍聴してきたと報告がありました。
子ども子育て会議での検討事項には、学童のことも含まれるのですが、
問題意識はやはり保育園の待機児童問題や認定子ども園の方にあるようで
まず会議に参加している委員に学童の関係者が一人もいないというのが最大の問題と感じたそうです。
神戸市学童保育連絡協議会からも、再三学童関係者を会議に入れるように要望していたそうですが・・・
学童の認知度の低さと行政の意識の低さを痛感します。
厚さ2cmもあろうかという膨大な資料が配布されましたが、
会議の時間はたったの2時間。
そのほとんどが子育て関連3法の説明にとどまり、
子ども子育て支援新制度に係る神戸市のニーズ調査の実施についても、
どんな調査を行うかという視点での議論は全くなく、
国から提示された調査書をどう回収するかを話し合うだけだったとのこと。
神戸市の実施しようとしている調査書を神戸市の子ども子育て会議に関連するHPから見ると、
「平日の定期的な教育・保育事業の利用状況」における選択肢に
学童保育という選択肢が入っていません。
調査書pdfはこちら
学童のニーズ調査の視点が抜けているということは、
学童に対して神戸市が関わる意思がないということか!?
指導員さんはかなりの危機感を持って帰ってきたからこそ
保護者会で情報共有をしてくれたのだと思いますが、
このまま共働き家庭にとっての学童の必要性を無視したまま会議が進むと
今までのような神戸市からの助成金がもらえるのかもあやしくなる危機感を感じます。
19時までの延長がある地域運営方式の学童に入れるかどうかは
フルタイム勤務の共働き家庭にとっては死活問題。
小1の壁は保育園入所の壁よりも数倍高く、
せっかく保育園時代仕事をしながら子育てもがんばってきた母親が
仕事を続けられるのかどうかの危機感を感じたというのが周囲のフルタイム勤務ママの共通意見。
これはなんとかしなければ・・・。
指導員さんから「第一回神戸市子ども子育て会議」を傍聴してきたと報告がありました。
子ども子育て会議での検討事項には、学童のことも含まれるのですが、
問題意識はやはり保育園の待機児童問題や認定子ども園の方にあるようで
まず会議に参加している委員に学童の関係者が一人もいないというのが最大の問題と感じたそうです。
神戸市学童保育連絡協議会からも、再三学童関係者を会議に入れるように要望していたそうですが・・・
学童の認知度の低さと行政の意識の低さを痛感します。
厚さ2cmもあろうかという膨大な資料が配布されましたが、
会議の時間はたったの2時間。
そのほとんどが子育て関連3法の説明にとどまり、
子ども子育て支援新制度に係る神戸市のニーズ調査の実施についても、
どんな調査を行うかという視点での議論は全くなく、
国から提示された調査書をどう回収するかを話し合うだけだったとのこと。
神戸市の実施しようとしている調査書を神戸市の子ども子育て会議に関連するHPから見ると、
「平日の定期的な教育・保育事業の利用状況」における選択肢に
学童保育という選択肢が入っていません。
調査書pdfはこちら
学童のニーズ調査の視点が抜けているということは、
学童に対して神戸市が関わる意思がないということか!?
指導員さんはかなりの危機感を持って帰ってきたからこそ
保護者会で情報共有をしてくれたのだと思いますが、
このまま共働き家庭にとっての学童の必要性を無視したまま会議が進むと
今までのような神戸市からの助成金がもらえるのかもあやしくなる危機感を感じます。
19時までの延長がある地域運営方式の学童に入れるかどうかは
フルタイム勤務の共働き家庭にとっては死活問題。
小1の壁は保育園入所の壁よりも数倍高く、
せっかく保育園時代仕事をしながら子育てもがんばってきた母親が
仕事を続けられるのかどうかの危機感を感じたというのが周囲のフルタイム勤務ママの共通意見。
これはなんとかしなければ・・・。
警察からの電話 [子どもの成長]
月曜日、打ち合わせを終えて自分のデスクに戻ってみると、
携帯に見慣れない番号からの着信がありました。
番号からいって、自宅近所からかかってきたことがわかります。
この日、海ちゃんはお友達と遊ぶといって学童に行っていなかったので、
どこかお友達の家やお店からかかってきた電話かもと思い、
電話番号を検索してみました。
検索して出てきたのは「東灘警察署」
なんと警察からの着信でした。
え、何かあったの!?
金曜日にも学童の近くで熊手を持った男がうろうろしているという防犯情報を目にしたばかり。
事件に巻き込まれていたらどうしよう・・・・
あわてて東灘警察に電話しました。
「15分ほど前に携帯にお電話いただいたようなんですけど」というと、
しばらく待たされて出てきたのは優しそうなおじちゃん。
近所の交番の方でした。
「お宅のお嬢さんが今日コインを拾ったといって友達と二人で交番に来られてね。
未成年の方なので、保護者の方の確認が必要なんだけど、
お嬢さんがお母さんの携帯ならわかるとおっしゃって電話したんですよ。
お仕事されているって聞いたから、電話に出れるのかも聞いたんですけど、
多分出れると思うとのことでね。
出られなかったので、預かり証をお嬢さんに渡しています。
多分お母さんは警察から電話があったって心配されるから
帰ったらすぐにお母さんにこのことを伝えるようにとは言っておいたんですけどね。」
・・・なんだ、落し物届けただけか。
ほっとすると同時に、腹も立ちました。
ただ落し物を届けにきたって連絡なら、わざわざ携帯に電話するなよ~!
帰宅後海ちゃんにも話を聞きましたが、
お友達と落し物のコインを届けに行くと保護者の電話番号を聞かれ、
お友達はお母さんは家にいるけど家の電話番号を知らず、
海ちゃんはお母さんは仕事で家にいないけど携帯電話番号なら知っているということで
わたしの携帯に電話することになったそうです。
落し物を見つけたら、すぐに警察に届けに行ったことはえらいと褒めてあげました。
本音は「でもな~、そんなことで電話してほしくはないねん。。。」だったのですが、
仕事中電話かかってくるのが迷惑だということだけが頭に残って
いざというときに、わたしに電話するのを躊躇されるのも困るのでそこは黙っておきました。
まぁ何事もなくてよかったです、ほんとに。
学童に行っていればこんな心配しなくていいので、
ほんとは毎日学童に行ってほしいんですけどね。。。
クラスの友達と自由に遊びたいという気持ちもわかるので、
週に1回くらいは学童に行かない日も認めていますが、
学童にいってなかったら、毎日こんな心配をしながら過ごすのかしら、わたし。
学童があることの安心感は強いなぁと改めて思ったのでした。
携帯に見慣れない番号からの着信がありました。
番号からいって、自宅近所からかかってきたことがわかります。
この日、海ちゃんはお友達と遊ぶといって学童に行っていなかったので、
どこかお友達の家やお店からかかってきた電話かもと思い、
電話番号を検索してみました。
検索して出てきたのは「東灘警察署」
なんと警察からの着信でした。
え、何かあったの!?
金曜日にも学童の近くで熊手を持った男がうろうろしているという防犯情報を目にしたばかり。
事件に巻き込まれていたらどうしよう・・・・
あわてて東灘警察に電話しました。
「15分ほど前に携帯にお電話いただいたようなんですけど」というと、
しばらく待たされて出てきたのは優しそうなおじちゃん。
近所の交番の方でした。
「お宅のお嬢さんが今日コインを拾ったといって友達と二人で交番に来られてね。
未成年の方なので、保護者の方の確認が必要なんだけど、
お嬢さんがお母さんの携帯ならわかるとおっしゃって電話したんですよ。
お仕事されているって聞いたから、電話に出れるのかも聞いたんですけど、
多分出れると思うとのことでね。
出られなかったので、預かり証をお嬢さんに渡しています。
多分お母さんは警察から電話があったって心配されるから
帰ったらすぐにお母さんにこのことを伝えるようにとは言っておいたんですけどね。」
・・・なんだ、落し物届けただけか。
ほっとすると同時に、腹も立ちました。
ただ落し物を届けにきたって連絡なら、わざわざ携帯に電話するなよ~!
帰宅後海ちゃんにも話を聞きましたが、
お友達と落し物のコインを届けに行くと保護者の電話番号を聞かれ、
お友達はお母さんは家にいるけど家の電話番号を知らず、
海ちゃんはお母さんは仕事で家にいないけど携帯電話番号なら知っているということで
わたしの携帯に電話することになったそうです。
落し物を見つけたら、すぐに警察に届けに行ったことはえらいと褒めてあげました。
本音は「でもな~、そんなことで電話してほしくはないねん。。。」だったのですが、
仕事中電話かかってくるのが迷惑だということだけが頭に残って
いざというときに、わたしに電話するのを躊躇されるのも困るのでそこは黙っておきました。
まぁ何事もなくてよかったです、ほんとに。
学童に行っていればこんな心配しなくていいので、
ほんとは毎日学童に行ってほしいんですけどね。。。
クラスの友達と自由に遊びたいという気持ちもわかるので、
週に1回くらいは学童に行かない日も認めていますが、
学童にいってなかったら、毎日こんな心配をしながら過ごすのかしら、わたし。
学童があることの安心感は強いなぁと改めて思ったのでした。
風鈴の工作 [小学校のこと]
近畿でも梅雨があけたらしく、日曜日から真夏日が続いている神戸。
今年の我が家の窓辺には、海ちゃんが図工の時間に作ってきた風鈴が飾ってあります。
写真ではよくわかりませんが、自作の川柳までついています。
「夏の風 そよそよそよそよ すずしいな」
窓を開けても涼しい風は入ってこないので(汗)、
風鈴の音で暑さをしのぐ・・・とはなかなかいきませんが、
風鈴の存在と海ちゃんの川柳は涼しげで気に入っています。
今年の我が家の窓辺には、海ちゃんが図工の時間に作ってきた風鈴が飾ってあります。
写真ではよくわかりませんが、自作の川柳までついています。
「夏の風 そよそよそよそよ すずしいな」
窓を開けても涼しい風は入ってこないので(汗)、
風鈴の音で暑さをしのぐ・・・とはなかなかいきませんが、
風鈴の存在と海ちゃんの川柳は涼しげで気に入っています。
妹の会 [ホームパーティー]
海ちゃんがアウトドアクラブで終日いない日曜日。
わたしと二人で暇なあーちゃんのために、
保育園で同じクラスの「妹」の皆さんに一緒に遊びませんかと声をかけてみました。
3人の「妹」たちのママからすぐに
「上の子の習い事があるから、一緒に遊んでもらえると嬉しい!」
「普段上の子にくっついてばかりだから、自分の友達と遊べるってきいて大喜び♪」
と喜びの声が。
どこの家も、妹は基本、上の子の予定に振り回され、
上の子の友達にくっついて遊ぶしかない運命にあったようです(苦笑)
結局日曜日は午前中は友達の家に女の子4人+ママ3人が集まり、
ママはおしゃべり、子どもたちは子ども部屋にこもって人形遊びや体操で盛り上がっていました。
お友達がプールに行く午後からは、
我が家に移動して残りの女子3人、仲良くりかちゃんやおままごとで遊んでいました。
みんな妹なだけあって、遊び方も自由奔放で、見ていて面白かったです。
2歳違いの姉妹のママとおしゃべりしてたら、
姉はのんびりマイペース、
妹はちゃきちゃき動いて要領がいいところがすごく似ていてこれまた面白かったです。
たまにはこういうこともないとね。
「妹」の会、またそのうち開催したいと思います。
わたしと二人で暇なあーちゃんのために、
保育園で同じクラスの「妹」の皆さんに一緒に遊びませんかと声をかけてみました。
3人の「妹」たちのママからすぐに
「上の子の習い事があるから、一緒に遊んでもらえると嬉しい!」
「普段上の子にくっついてばかりだから、自分の友達と遊べるってきいて大喜び♪」
と喜びの声が。
どこの家も、妹は基本、上の子の予定に振り回され、
上の子の友達にくっついて遊ぶしかない運命にあったようです(苦笑)
結局日曜日は午前中は友達の家に女の子4人+ママ3人が集まり、
ママはおしゃべり、子どもたちは子ども部屋にこもって人形遊びや体操で盛り上がっていました。
お友達がプールに行く午後からは、
我が家に移動して残りの女子3人、仲良くりかちゃんやおままごとで遊んでいました。
みんな妹なだけあって、遊び方も自由奔放で、見ていて面白かったです。
2歳違いの姉妹のママとおしゃべりしてたら、
姉はのんびりマイペース、
妹はちゃきちゃき動いて要領がいいところがすごく似ていてこれまた面白かったです。
たまにはこういうこともないとね。
「妹」の会、またそのうち開催したいと思います。
七夕のお弁当 [習い事]
今日は海ちゃんの参加しているJapan Outdoor Factoryアウトドアクラブの活動日。
今日は仁川渓谷での川遊び&シャワークライミングだそうです。
毎回楽しいリーダーたちと終日過ごすアウトドアクラブは楽しみにしているのですが、
川遊びは昨年もめちゃくちゃ楽しかった活動なので、張り切っています。
今日は七夕ということで、織姫&彦星弁当にしてみました。
夫には、どっちが男かわからんと言われましたが、
そういう細かいことは気にしません。
楽しい一日を過ごして来てくれますように★
今日は仁川渓谷での川遊び&シャワークライミングだそうです。
毎回楽しいリーダーたちと終日過ごすアウトドアクラブは楽しみにしているのですが、
川遊びは昨年もめちゃくちゃ楽しかった活動なので、張り切っています。
今日は七夕ということで、織姫&彦星弁当にしてみました。
夫には、どっちが男かわからんと言われましたが、
そういう細かいことは気にしません。
楽しい一日を過ごして来てくれますように★
駅前イタリアン「ガット ソリアーノ」 [グルメ]
5月にJR摂津本山駅前にオープンしたイタリアン「ガット・ソリアーノ」
ずっと気になっていたのですが、なかなか行く機会がなく、
先日ようやく友達と夜行くことができました。
辛口シャンパンで乾杯のあと前菜盛り合わせからスタート。
メニューをみていて美味しそうと思った生ハムやマリネが少しずつ入っていて、お得感たっぷりです。
フォカッチャもオリーブオイルの風味豊かで美味しかったです。
シーフードの美味しいお店と聞いていたので、
イカタコエビのフリットと、スズキのグリルもオーダーしましたが、
おしゃべりに夢中でメインのスズキを撮るの忘れちゃいました。
あ、どちらも美味しかったです!
最後に白ワインとチーズ盛り合わせをいただきながらおしゃべりしてたら、
お店の人がお店の名前が入ったチロルチョコをくれました。
オーナーのお友達がこういうのデザインするのが趣味だとか。
こういう遊び心、結構好きです。
結構大人向きのお店だと思うのですが、子連れの団体も来ていました。
平日はすいているからあまり迷惑って感じでもなかったですが、
夜に子ども連れてこようとはあまり思わないかな。。。
でも美味しかったし、寒いといったらすぐに空調も調整してくれたし、
サービス的にも満足です。
ご馳走様でした。
ずっと気になっていたのですが、なかなか行く機会がなく、
先日ようやく友達と夜行くことができました。
辛口シャンパンで乾杯のあと前菜盛り合わせからスタート。
メニューをみていて美味しそうと思った生ハムやマリネが少しずつ入っていて、お得感たっぷりです。
フォカッチャもオリーブオイルの風味豊かで美味しかったです。
シーフードの美味しいお店と聞いていたので、
イカタコエビのフリットと、スズキのグリルもオーダーしましたが、
おしゃべりに夢中でメインのスズキを撮るの忘れちゃいました。
あ、どちらも美味しかったです!
最後に白ワインとチーズ盛り合わせをいただきながらおしゃべりしてたら、
お店の人がお店の名前が入ったチロルチョコをくれました。
オーナーのお友達がこういうのデザインするのが趣味だとか。
こういう遊び心、結構好きです。
結構大人向きのお店だと思うのですが、子連れの団体も来ていました。
平日はすいているからあまり迷惑って感じでもなかったですが、
夜に子ども連れてこようとはあまり思わないかな。。。
でも美味しかったし、寒いといったらすぐに空調も調整してくれたし、
サービス的にも満足です。
ご馳走様でした。
小学校の個人懇談と環境学習 [小学校のこと]
昨日は海ちゃんの個人懇談でした。
あーちゃんが熱を出し保育園を休んでいたので、
海ちゃんも学校からまっすぐ帰宅してもらい、家で二人で留守番している間に小学校に行ってきました。
小学校までは徒歩数分なので、20分程度のお留守番ですが、
二人で過ごしてもらえると助かります。
さて、先生のお話は、海ちゃんは何も心配ないですとの一言。
話もしっかり聞けているし、先生にもお友達にもいろんなことをお話してくれるし、
お友達とも仲良くしているし、宿題を忘れてくることもほとんどないし、とのこと。
給食は時間内で食べれているのでしょうかと聞くと、
おかわりをしても時間内に終わっているとのこと。
1時間近くかけて朝ごはんを食べている家での様子とは随分違うようです。
1学期に行ったテストのプリントを持ち帰らせているそうなのですが、
海ちゃんはまだ持ち帰っていませんでした。
(後で本人に聞くと持ち帰るのを忘れていたとのこと)
テストで間違いがあるのは、まだテスト慣れしていないことが多いし、
海ちゃんが間違えているところは他のみんなも間違えているところなので、
気にしないでくださいとも言われました。
3年生には「見直しをする」とか「時間配分を考える」ということは難しいらしく、
そのうち慣れてくるものらしいです。
わたしとしても、特に心配していたわけではないのですが、
先生からみんなと仲良く楽しそうに過ごしているので心配ありませんと言われると
やはり安心します。
明るくさばさばした先生で、いい担任の先生に恵まれた気もします。
廊下に、5月に環境学習で保久良山に行ったときの写真と
そのときにいろんなお話しをしてくれた環境コーディネーターの方からの手紙が掲示されていました。
海ちゃんもお話ししてくれたのですが、わたしの知らない木や虫や葉っぱの名前がたくさん出てきて
とても覚えきれなかったしよくわからなかったのですが、
自然のこと、とてもわかりやすく楽しく教えてもらったんだろうなぁと思いました。
海ちゃんは理科の観察・実験や、社会の身の回りの町探検みたいなのが大好きなのですが、
こういった子どもの好奇心を伸ばす授業や取り組みをたくさんしてくれていることも嬉しく思います。
あっという間に1学期も終わりに近づいていますが、
これからも学校生活を楽しみ、楽しく学んできてほしいものです。
あーちゃんが熱を出し保育園を休んでいたので、
海ちゃんも学校からまっすぐ帰宅してもらい、家で二人で留守番している間に小学校に行ってきました。
小学校までは徒歩数分なので、20分程度のお留守番ですが、
二人で過ごしてもらえると助かります。
さて、先生のお話は、海ちゃんは何も心配ないですとの一言。
話もしっかり聞けているし、先生にもお友達にもいろんなことをお話してくれるし、
お友達とも仲良くしているし、宿題を忘れてくることもほとんどないし、とのこと。
給食は時間内で食べれているのでしょうかと聞くと、
おかわりをしても時間内に終わっているとのこと。
1時間近くかけて朝ごはんを食べている家での様子とは随分違うようです。
1学期に行ったテストのプリントを持ち帰らせているそうなのですが、
海ちゃんはまだ持ち帰っていませんでした。
(後で本人に聞くと持ち帰るのを忘れていたとのこと)
テストで間違いがあるのは、まだテスト慣れしていないことが多いし、
海ちゃんが間違えているところは他のみんなも間違えているところなので、
気にしないでくださいとも言われました。
3年生には「見直しをする」とか「時間配分を考える」ということは難しいらしく、
そのうち慣れてくるものらしいです。
わたしとしても、特に心配していたわけではないのですが、
先生からみんなと仲良く楽しそうに過ごしているので心配ありませんと言われると
やはり安心します。
明るくさばさばした先生で、いい担任の先生に恵まれた気もします。
廊下に、5月に環境学習で保久良山に行ったときの写真と
そのときにいろんなお話しをしてくれた環境コーディネーターの方からの手紙が掲示されていました。
海ちゃんもお話ししてくれたのですが、わたしの知らない木や虫や葉っぱの名前がたくさん出てきて
とても覚えきれなかったしよくわからなかったのですが、
自然のこと、とてもわかりやすく楽しく教えてもらったんだろうなぁと思いました。
海ちゃんは理科の観察・実験や、社会の身の回りの町探検みたいなのが大好きなのですが、
こういった子どもの好奇心を伸ばす授業や取り組みをたくさんしてくれていることも嬉しく思います。
あっという間に1学期も終わりに近づいていますが、
これからも学校生活を楽しみ、楽しく学んできてほしいものです。
保育園の七夕飾り [保育園]
火曜日、保育園に迎えに行くと立派な七夕飾りが迎えていました。
ここの保育園は、毎年立派な竹を持ってきて、
子どもたちが作った短冊や七夕飾りを飾ってくれています。
一番上の写真が、今年あーちゃんがつくったおり姫様と彦星様。
そして短冊の願い事には「レストランのウエイトレスさんになりたい」
・・・カタカナを少し覚え出したので、カタカナとひらがなの混じったドラえもんみたいな表記ですが、
まだ5歳なのでお愛喬ということで。
保育園の玄関の短冊には、保護者も好きな願い事を書けるのですが、
書かずにスルーしてたら昨晩あーちゃんが熱を出してしまいました(><)
明日保育園に行けたら「みんなが健康で元気に過ごせますように」という願い事を
書いて飾ってもらおうと思います。
ここの保育園は、毎年立派な竹を持ってきて、
子どもたちが作った短冊や七夕飾りを飾ってくれています。
一番上の写真が、今年あーちゃんがつくったおり姫様と彦星様。
そして短冊の願い事には「レストランのウエイトレスさんになりたい」
・・・カタカナを少し覚え出したので、カタカナとひらがなの混じったドラえもんみたいな表記ですが、
まだ5歳なのでお愛喬ということで。
保育園の玄関の短冊には、保護者も好きな願い事を書けるのですが、
書かずにスルーしてたら昨晩あーちゃんが熱を出してしまいました(><)
明日保育園に行けたら「みんなが健康で元気に過ごせますように」という願い事を
書いて飾ってもらおうと思います。
ワーキングマザーについてのインタビュー [ワークライフバランス]
先日、社外広報を担当している方から、
毎日新聞に連載している企業で働く人や取り組みから企業を知ってもらうコーナーに
当社も記事を出すことになったから協力してほしいという依頼を受けて、
インタビューに協力しました。
テーマは「ワーキングマザーの本音を探る」ということで
わたしともう一人のワーキングマザーが二人一緒にインタビューを受けました。
長女の産休のときから振り返ると、
忘れていたことをいろいろ思いだして思わず涙ぐんでしまいました。
長女は生後3カ月で赤ちゃんホームに預けて復帰したので
毎日会社で搾乳し、冷凍母乳を届けていたこと、
保育園に入ってからは何度も熱を出して
そのたびに遅刻早退欠勤のお詫びを繰り返していたこと、
次女が最初に0歳で入院したときには仕事も繁忙期で
酸素チューブに繋がれて「ママ、ママ」と泣く次女を母親に頼んで
泣きながら会社に向かい、会社でもやはり忙しいときにすみませんと謝りながら仕事をしていたこと、
長女が1年生にあがるときには学童に入れなかったら仕事を辞めないといけないのかと悩み
会社に学童保育事業を立ち上げる企画書まで提出したこと、
いろんなことを乗り越えてきたんだと改めて思いました。
それでも、子育てしながら仕事をすることはメリットとデメリット、どちらが大きいですかという質問には
二人ともメリットのほうが大きいと即答でした。
子育てすることで生活者・顧客の視点がわかること、
働ける時間が限られているので仕事のスピードや効率化に重点をおいた仕事の仕方ができるようになったこと、
そして何より自分の思い通りにならない他人(子ども)と24時間向き合うことで
自分自身が人間的に成長したと思うのです。
もちろん、子どもを通じて広がった人間関係も今や自分自身の宝物です。
このインタビュー記事は7月末の毎日新聞に掲載予定だそうで、
どんな記事になって世間の皆様に読んでもらえるのか楽しみです。
毎日新聞に連載している企業で働く人や取り組みから企業を知ってもらうコーナーに
当社も記事を出すことになったから協力してほしいという依頼を受けて、
インタビューに協力しました。
テーマは「ワーキングマザーの本音を探る」ということで
わたしともう一人のワーキングマザーが二人一緒にインタビューを受けました。
長女の産休のときから振り返ると、
忘れていたことをいろいろ思いだして思わず涙ぐんでしまいました。
長女は生後3カ月で赤ちゃんホームに預けて復帰したので
毎日会社で搾乳し、冷凍母乳を届けていたこと、
保育園に入ってからは何度も熱を出して
そのたびに遅刻早退欠勤のお詫びを繰り返していたこと、
次女が最初に0歳で入院したときには仕事も繁忙期で
酸素チューブに繋がれて「ママ、ママ」と泣く次女を母親に頼んで
泣きながら会社に向かい、会社でもやはり忙しいときにすみませんと謝りながら仕事をしていたこと、
長女が1年生にあがるときには学童に入れなかったら仕事を辞めないといけないのかと悩み
会社に学童保育事業を立ち上げる企画書まで提出したこと、
いろんなことを乗り越えてきたんだと改めて思いました。
それでも、子育てしながら仕事をすることはメリットとデメリット、どちらが大きいですかという質問には
二人ともメリットのほうが大きいと即答でした。
子育てすることで生活者・顧客の視点がわかること、
働ける時間が限られているので仕事のスピードや効率化に重点をおいた仕事の仕方ができるようになったこと、
そして何より自分の思い通りにならない他人(子ども)と24時間向き合うことで
自分自身が人間的に成長したと思うのです。
もちろん、子どもを通じて広がった人間関係も今や自分自身の宝物です。
このインタビュー記事は7月末の毎日新聞に掲載予定だそうで、
どんな記事になって世間の皆様に読んでもらえるのか楽しみです。
転勤族の妻 [ワークライフバランス]
日曜日の午後は、大阪で行われていたキャリアカウンセリングの勉強会に参加してきました。
勉強会は、カウンセリングのロールプレイを行うのですが、
その中で出てきた事例。
30代前半の女性で、数年間正社員を目指しつつも派遣で働いてきた。
昨年ようやく正社員になれて、仕事にやりがいも感じながら働いていた矢先
夫の転勤話が持ち上がった。
ついていくなら退職するしかない状況で、悩んで相談にきたという設定。
相談をする中でも、
「ずっと目指していて、ようやくなれた正社員なのに・・・」
「でも、わたしの我がままで周囲に迷惑はかけられないし・・・」
「夫は当然わたしがついてくるものだと思っているし・・・」
夫には相談できないまま、自分のキャリアと家族の間で揺れ動いています。
このロールプレイでカウンセラー役をやった方は、
自分自身が悩んでしまいました、と感想をおっしゃっていましたが、
こういう事例、わたし自身もカウンセラー役をすると非常に辛いものを感じます。
仕事を続けたいって思うことは妻の我がままなんだろうか?
家族が一緒に暮らそうと思ったら、転勤族の妻は自分のキャリアを諦めるしかないんだろうか?
以前同じ職場で働いていただいた派遣スタッフの方も、
めちゃくちゃ仕事が早いし優秀なのに、
旦那様の転勤があるから正社員にはなれないとおっしゃっていました。
でも、年齢が上がると派遣でもなかなか仕事がないと嘆いていて、
もったいないなぁと思ったものです。
恐らく、夫婦間で話し合い、価値観を共有したうえで、
お互いが納得する結論を引き出すしかないのでしょうけれども。
難しい問題だと思います。
ちなみにわたしは夫が長期海外出張に出るという話が出た時には、
会社に交渉して在宅勤務扱いで1年ほどついていかせてもらいました。
あの時、正社員のまま在宅勤務扱いを認めてくださった上司と会社には心から感謝しています。
勉強会は、カウンセリングのロールプレイを行うのですが、
その中で出てきた事例。
30代前半の女性で、数年間正社員を目指しつつも派遣で働いてきた。
昨年ようやく正社員になれて、仕事にやりがいも感じながら働いていた矢先
夫の転勤話が持ち上がった。
ついていくなら退職するしかない状況で、悩んで相談にきたという設定。
相談をする中でも、
「ずっと目指していて、ようやくなれた正社員なのに・・・」
「でも、わたしの我がままで周囲に迷惑はかけられないし・・・」
「夫は当然わたしがついてくるものだと思っているし・・・」
夫には相談できないまま、自分のキャリアと家族の間で揺れ動いています。
このロールプレイでカウンセラー役をやった方は、
自分自身が悩んでしまいました、と感想をおっしゃっていましたが、
こういう事例、わたし自身もカウンセラー役をすると非常に辛いものを感じます。
仕事を続けたいって思うことは妻の我がままなんだろうか?
家族が一緒に暮らそうと思ったら、転勤族の妻は自分のキャリアを諦めるしかないんだろうか?
以前同じ職場で働いていただいた派遣スタッフの方も、
めちゃくちゃ仕事が早いし優秀なのに、
旦那様の転勤があるから正社員にはなれないとおっしゃっていました。
でも、年齢が上がると派遣でもなかなか仕事がないと嘆いていて、
もったいないなぁと思ったものです。
恐らく、夫婦間で話し合い、価値観を共有したうえで、
お互いが納得する結論を引き出すしかないのでしょうけれども。
難しい問題だと思います。
ちなみにわたしは夫が長期海外出張に出るという話が出た時には、
会社に交渉して在宅勤務扱いで1年ほどついていかせてもらいました。
あの時、正社員のまま在宅勤務扱いを認めてくださった上司と会社には心から感謝しています。