せみとりめいじん [絵本・子どもの本]
昨年、上司にいただいた絵本の中に、
「せみとりめいじん」という絵本がありました。
蝉とり名人の男の子が蝉の正しい取り方?を教えてくれるのですが、
これがなかなか面白くて、虫嫌いだったはずの我が家の子ども達も結構気に入って何度も読んでいます。
金曜日、保育園に行く途中に、自転車の後に乗っていたあーちゃんが
「ママ、自転車とめて!」と叫びました。
近所のマンションの入り口近くに蝉の抜け殻を見つけたようです。
「蝉の抜け殻、保育園に持っていっていい?」と聞かれて
「いいよ。でも急いでいるから、取ったらすぐに戻ってきてよ。」と言い、
わたしはゆっくり保育園に向かって進んでいると、あーちゃんが号泣しながら走ってきました。
何ごと??
「蝉が動いた~。怖い~。。。」
どうやら抜け殻だと思って触ろうとすると、実は生きていて、ばたばたっと動いたみたいです。
真剣に泣いているところ失礼ですが、思わず笑ってしまいました。
あーちゃんは蝉とり名人を目指すどころか、
蝉に近づくことすらまだハードルが高かったようです(苦笑)。
ちなみにこの絵本、名人は蝉をつかまえたら虫籠になんかいれず、
指の間に挟んで持つというくだりがあります。
名人への道は高く険しそうです。
「せみとりめいじん」という絵本がありました。
蝉とり名人の男の子が蝉の正しい取り方?を教えてくれるのですが、
これがなかなか面白くて、虫嫌いだったはずの我が家の子ども達も結構気に入って何度も読んでいます。
金曜日、保育園に行く途中に、自転車の後に乗っていたあーちゃんが
「ママ、自転車とめて!」と叫びました。
近所のマンションの入り口近くに蝉の抜け殻を見つけたようです。
「蝉の抜け殻、保育園に持っていっていい?」と聞かれて
「いいよ。でも急いでいるから、取ったらすぐに戻ってきてよ。」と言い、
わたしはゆっくり保育園に向かって進んでいると、あーちゃんが号泣しながら走ってきました。
何ごと??
「蝉が動いた~。怖い~。。。」
どうやら抜け殻だと思って触ろうとすると、実は生きていて、ばたばたっと動いたみたいです。
真剣に泣いているところ失礼ですが、思わず笑ってしまいました。
あーちゃんは蝉とり名人を目指すどころか、
蝉に近づくことすらまだハードルが高かったようです(苦笑)。
ちなみにこの絵本、名人は蝉をつかまえたら虫籠になんかいれず、
指の間に挟んで持つというくだりがあります。
名人への道は高く険しそうです。