高槻のpizzeria VIVOでランチ

四十九日の前に、弟夫婦と高槻駅近くのピザ屋さん、pizzeria　VIVOさんでランチしてきました。

契約農家さんから届く朝取れの高槻野菜をふんだんに使ったpizzeriaだそうです。
ランチは休日でも1000円でいただけるのですが予約する場合はサラダと前菜、スープ、本日のピザかパスタ、デザート、ドリンクがセットになったランチセット1500円になるということで、そちらを予約しておいてくれました。

食前に、まずその高槻野菜のスムージーがサービスされます。
この日はホウレンソウとショウガとりんごのスムージー。
ショウガが効いていますがリンゴベースなので、子どもも飲めます。
あーちゃんは平気でぐびぐび。

前菜とサラダは高槻野菜。
レンコンの素揚げバルサミコソースが美味しかったです。


フォカッチャとスープは子どもに大人気。
甘めのコーンポタージュ、お皿までなめそうな勢いで食べてました。


ピザはモチモチの生地が美味しかった。
しかもボリュームたっぷり。
このサイズで一人前・・・今回子どもも含めて6人でピザ３つとパスタ2つをシェアしましたが、1個少なくてよかったかなという感じでした。

あ、パスタはおしゃべりに夢中で写真撮り忘れました。

そしてデザートがまたしっかりとした量が出てきてまたびっくり。
わたしは義妹と栗のパンナコッタをシェア。
生クリームたっぷりの濃厚なパンナコッタで、これまた満足な一品でした。

子どもたちが選んだのはかぼちゃのムース。

かぼちゃの甘味がしっかりしたムースだったそうです。


駅前で、コストパフォーマンスがよく美味しいので、人気なのもわかります。
11時半開店前に列ができていたくらいですから・・・。
混雑していて思った以上にランチに時間はかかりましたが、なかなかよいお店でした。

ヴィヴォ （イタリアン / 高槻駅、高槻市駅）

義母の四十九日

土曜日は義母の四十九日で高槻に行っていました。

お義母さんが亡くなってからの1か月少々、夫と義弟は実家に通って空き家になってしまった実家の片付けと四十九日の準備をしていました。
ほんとにあっという間の一か月。
そして二人にとってはようやく一区切り、という感じだったと思います。

お正月などに集まってご飯を食べていた和室の仏壇には、お義兄さん、お義父さん、お義母さんの写真が並び、男３兄弟で賑やかだった12年前のお正月を思い出しました。
もちろん、夫と義弟のさみしさは、わたしの感じる比ではないのでしょうけど・・・。

お坊さんがお経の後に、子どもたちにあなたたちの体の中におじいちゃんもおばあちゃんもいるからね、体を大事にしなさいね、というお話をしてくれました。
そして、わたしたち大人にも、いくらお金があっても健康を害したら何もできない、健康が一番大事ですよ、おばあちゃんを安心させるためにも、体を大事にしてくださいね、という言葉を残してくださいました。
本当にそうだと思いました。

家族みんなが健康で笑顔で過ごせていますよ、といつでもお義母さんに報告できるように、日々元気に頑張ろうと改めて思った四十九日でした。

久々のホームパーティー

先週末家の片づけをしたので、早速お友達家族を呼んでホームパーティーをしました。
Fちゃん家族ファミリーが来てくれるのは、半年ぶりです。

金曜日は子どもたちが学童に行かずお習字に行く日だったので、帰宅後ふたりで机の上を必死で片付けたみたいで、わたしが帰宅すると机の上がすっきり。
こんなに片付いた机をみるのは何か月ぶりでしょう。
ホームパーティーの嬉しい効果です。

久々に料理も頑張ったのですが、写真を撮るのを忘れました。
夏前から退社時間を30分遅らせたので、帰宅後バタバタするかと思いきや、海ちゃんがおにぎりを作ったり、お皿やコップを準備するのをやってくれたので助かりました。
来週はちゃんと写真も撮ろう・・・。

わたしがママ友とおしゃべりを楽しんでいる間、子どもたちはカルタと宝探しで盛り上がり、楽しい金曜の夜でした。

指導員さんの被災地訪問

学童保育に関わる指導員さんや保護者が集まる全国学童保育研究集会。
今年は岩手県花巻市での開催で、うちの子どもたちが通う学童からも指導員さんが一名参加しました。

10月の東灘区にある保護者運営の学童が集まる会議はわたしが司会だったので、この研修集会に参加された指導員さんたちに感想を発言してもらいました。

「庄井先生（北海道教育大学大学院）のお話が印象深かった。
しんどい時にもやわらかく受け止める“しなやかな強さ”の大切さ。
いろんな場面で課題を求め、“できる”ということを追及するよりも“失敗”を受け止める大切さを説かれ、改めて子ども・仲間を受け止めてあげられる大切さを考えることができた。
岩手をはじめとする被災三県の現状を目の当たりにし、また「震災後、心が晴れたことはない」という生の声も耳にし、」子どもたちが歌う『しあわせ運べるように』に涙しました。」

「震災後三年の重みを感じるとともに継続した支援の大切さを改めて感じました。
神戸指導員会に伝えていきたい。」

陸前高田小学校の学童も訪問してきました。
自分自身が被災者である先生からも様子を聞くことができた。
大船渡市はバスの窓越しに見たが、現状を伝えるために写真を撮りたいと思う反面、写真を撮ることをためらうほど、三年経った今でさえ何も無い状況であった。
陸地をあげるためにトラックで十年かかる作業をベルトコンベアーを使い三年計画で進めている状況。
同じ被災経験者として被災地の現状を伝えていきたい。」

指導員さんたちの言葉を聞いて、この研修集会に行ってもらって良かったと改めて思いました。
学童の中でもきっと子どもたちに指導員さんの言葉で被災地の現状を語ってくれることでしょう。

わたしはこの集会には参加したことがないのですが、来年は大阪で開催だそうなので近いし参加してみようかなあと考えています。

スイミングの進級カード

昨日海ちゃんがスイミングで進級カードをもらってきました。
次は5級、50m背泳ぎに挑戦です。

親的にはスイミングは25mクロールができれば十分で、もうやめたら？と何度か打診しているのですが、ここにきてスイミングに通うのが楽しいみたいで、絶対3級まではやめたくないそうです。
一時期本当に嫌がって辞めたこともあるスイミングなのに、人生何が起こるかわからないものです。

ただ、早く進級したいという野心まではないようで、今月のテストの日が学童のお祭りと重なっているとわかると、お祭りを早退するのは嫌だから12月に受けるとのこと。
進級することよりも、純粋にスイミングに通うことを楽しんでいるみたいです。

でもそもそもスポーツって、楽しく長く続けられるのが一番。
最近パパとの朝のジョギングも楽しんでいるみたいだし、体を動かすのが好きな女の子に成長していることはいいことだなぁと思ってみています。

岡本の古本屋＆カフェCafe & Books Kafka

ちょっと前ですが、一人でふらっと入った岡本のカフェ「Cafe & Books Kafka」さん。

店内に古本がたくさんあって、自由に読みながらコーヒータイムを過ごせます。

この時まだ暑かったので、冷たいキャラメルマキアートをいただきました。
丁寧に作ってくれた感じで美味しかったです。

ランチもやっているみたいです。
読書しながらゆっくり過ごしたい午後にいい感じです。

Cafe & Books Kafka （カフェ / 岡本駅、摂津本山駅）

王子動物園での署名活動

11月3日は毎年恒例の王子動物園前署名活動。
高学年を対象にしている民営学童保育への助成金支給や、指導員さんの待遇改善につながる資格制度の整備などを求めて、署名をお願いする日です。

保育園と違ってなかなか注目されない学童ですが、少しずつ認知度は上がってきてるような気がします。
「学童ってなんですか？」と聞かれることは少なくなってきました。
子どもたちも大きな声をあげて署名活動頑張ってくれたおかげで、10時から11時半の1時間半で1610筆もの署名が集まりました。

風は冷たかったけどお天気もよく、福岡や札幌から来ている方もいて、王子動物園の繁栄ぶり？にびっくり。
実はゾウ、キリン、パンダがそろっている動物園って貴重みたいです。

頑張った後は学童のお友達とお弁当を食べて、遊園地と動物園で遊びました。
休みの日に友達に会えて一緒に遊べるのも署名活動日のお楽しみ。
わたしも学童のママ友達とたくさんおしゃべりできてリフレッシュできました。

海ちゃんのこの連休中の宿題、100字日記は王子動物園のことに決まりました。
たくさん遊んで満足の三連休でした。

岡本商店街のハロウィンイベント

日曜日は岡本商店街のハロウィンイベントでした。
商店街のお店をまわって「Trick or treat!」というとお菓子をもらえるという素敵なイベントなので、子連れファミリーに毎年大人気だそう。
事前予約が必要なのですが、電話予約受付当日に800名分はあっという間に埋まってしまったそうです。（電話予約にチャレンジしたママ談）
当日9時から200名分追加受付するというので30分前に並びに行ったのですが、すでに長い列ができていて残念ながら先着200名には入れず。
それでも、せっかく来てくれたので急きょ追加を準備しました、という主催者側の配慮で5か所だけまわってお菓子をもらえるという券をGETしました。

12時からスタートということで、仮装して商店街に行ってみたら、商店街に入った途端、仮装の子どもたちがちらほら。
帽子とマントの魔女風とドレスを着たエルサやアナがたくさんいる中、あーちゃんのオラフは抜群に目立って、すれ違うたびに「オラフだ！」「かわいい！」と声をかけられあーちゃん満足気。

ちゃんと二人とも「Trick or treat!」でお菓子を次々ゲットしていきました。

もらえるお菓子は、ベビースターやうまい棒系の駄菓子で、歩き回るのも結構疲れるのでまぁ5か所で十分だったかな、と思います。
子どもたちは帰宅後すぐにお菓子を並べて、食べるものとお菓子箱に補充するものを分けていました。

来年はできれば事前電話受付で整理券をゲットしておきたいところですが・・・平日の昼間というのがネックです。
まぁ来年も機会があれば・・・ということにしておきます。

部屋の片づけ

金曜日は、先日取材にいった「ニュージーランドミドルエイジライフスタイルセミナー」のお話をテキストに起こしていました。
そのとき、講師の方が
「人生を豊かに生きるために、人と会ったり親交を深めるための投資を惜しんではいけない。」
「投資といっても大きなお金をかけることではなく、コーヒーを買うお金であったり、人を呼ぶために部屋を掃除するエネルギーであったり、友達に連絡するエネルギーであったり・・・」
というお話をされていたのを再度聞いて、とても共感したわたし。

昨日は、久々に部屋の掃除をしてみました。
カウンター上に山積みになっていたものを片付けて、
洗面所の棚の埃もとって、
台所の床も磨いて、
いらなくなった場所をとるおもちゃ（ダンボールで作ったハテナボックスとか、ぬいぐるみとか）も処分して、
随分家の中がすっきりしました。

掃除は好きな家事ではないのですが、特にカウンター上にモノが山積みになって必要なものが見つからない状態って実はすごくストレスで・・・。
それが片付いたら、なんだか気分も晴れやか。
掃除するって大事だなぁと改めて思いました。

この状態がいつまでキープできるかは自信ありませんが、また定期的に人を呼んで、片付いた状態を保てるようにしたいです。

おうちでハロウィン

10月31日はハロウィン。
今年はせっかくハロウィンの仮装衣装を準備したのに、ハロウィンらしいこと何もできないなぁと思っていたら、海ちゃんから「家族でハロウィンしよう♪」という申し出が。
二人が仮装して、「Trick of treat.　お菓子くれなきゃいたずらするぞ！」というから、言われたらお菓子を渡すというハロウィンごっこ。
いいね～、と早速夕ご飯の後にやりました。

魔女とオラフに扮した子どもたちに「Trick or treat!」と言われて、たまたま先週いただいたハロウィンのお菓子をあげたら大喜び。
そのあともしばらく和室を走り回って汗だくになっていました。

わざわざパーティーにしなくても、家族だけで十分楽しかったみたいで良かったです。