スイミングスクール退会

土曜日の夜、あーちゃんが突然「プール辞めたい」と泣き出しました。

「どうして辞めたいの？」と聞いてみたのですが
どうもうまく話せない様子。
「コーチが怖い？」と聞くと
「うん・・・。」
本意かどうかわかりませんが、コーチにしかられるのがいやなのは確かなようです。

そんなあーちゃんに、パパは「じゃあ辞めれば？」の一言。
これまでにもコーチの指導の仕方の問題で「プール行きたくない」と言い出すのは
海ちゃんのときから何度もあって、いい加減辟易していたこともあり、
翌日の午後、一般開放に行くついでに、退会届を出してきました。
「この子、プール大好きなんですけど、コーチが嫌だから辞めるそうです。
　続けさせたかったのに、本当に残念です。」
という嫌味も添えて。

今このブログを書くのに、いつから嫌がるようになったのかなぁと過去の記事を遡っていたら、
昨年12月から1月にかけて、嫌がっていたことを思い出しました。
ついでにその時、わたしがあまり見学に行っていなかったことも原因かなぁと反省していたことも思い出しました。
7月に入ってからしばらくわたしは土曜出勤が続いていて、
プールの送迎はばあばやパパにお任せだったので、
コーチのことだけじゃなく、さみしい気持ちもあったのかなぁと思いちょっと自己嫌悪。

本当はヘルパーなしでクロール25mくらいは泳げるようになっていてほしかったので、
来年、1年生の夏の短期講習は行ってクロールの練習をする約束をしました。

ちなみに海ちゃんはバスケを辞めて、9月からスイミングを復活するそうです。
あんなに嫌がっていたスイミングなのに、何がきっかけで気持ちが変わるかわからないものです。
そう思うと、あーちゃんのスイミングも、
またやりたくなったら頑張ってもらえばいいのかな、と思っています。