ラジオ体操の立ち当番

今朝は小学校の保護者活動でラジオ体操の立ち当番に当たっています。

海ちゃんの通う小学校では、地域の見回りや公園のゴミ拾ふいや小学校のグラウンドや体育館を開放するときの監視などが、各保護者に割り当てられます。
今年も我が家はラジオ体操のときに、通学路に立ち、子どもたちが学校に向かうのを見守る当番が当たりました。

昨年とは違う場所ですが、人通りはあまり多くなく、6時15分から20分くらいの間に子どもたちが20人くらい通って行ったら後は、またラジオ体操が終わって子どもたちが戻ってくる45分くらいまでぼーっと立っているだけなので、結構しんどいです。
しかも、役員の方が見回りに来て「もう帰ってもらっていいですよ。」と言ってくれるまでその場にいないといけません。
拘束時間は1時間弱といったところです。

昨年は保育園のママ友と一緒だったので、ずっとおしゃべりを楽しめましたが、やはり立ちっぱなしも結構大変だなあと思います。

わたしが子どもの頃も、保護者が通学路に立って子どもを見守るなんてしてたのでしょうか。
何かと物騒な今日この頃、子どもたちの安全を地域で見守ることは大事なことですが、そんな気軽に毎日引き受けられるものでもないなとも思います。

だからこそ日頃からボランティアで見守ってくれている方への感謝の気持ちは忘れちゃいけないな、と改めて思っています。