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甲南まちなかBarがラジオ関西に取り上げられました [自分のこと・思うこと]

友人と10月から始めた甲南まちなかBar
神戸新聞に記事が掲載されたことがきっかけで、今度はラジオ関西から出演依頼がありました。

ラジオ関西は会社からすぐのビルにあるので、昨日朝9時からの番組に友人と一緒に出演してきました。

実はラジオに出演するのは2回目なのですが
(昔モロッコに住んでいたころ、電話インタビューを受けたことがあります)
スタジオの中に入り、マイクが目の前にある状態で話すのってかなり緊張します。
キッザニアのDJ体験さながら・・・

というわけで、アサイチ!の番組ブログに掲載されていた顔はかなり緊張の面持ちでした(汗)
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今後の展開を聞かれ、
毎月金曜の夜、疲れたな~、ご飯つくるのめんどくさいな~というときに、
「そうだ、まちなかに行こう!」と思える場所、そしてそこにいけば誰かに会えるという場所を継続して作っていきたいという話をしました。

ラジオで宣言してしまったので、来年1月27日からのまちなかBarも、元気に楽しくやっていきたいと思います。

居場所を守り続けるということ [自分のこと・思うこと]

昨日、仕事で37年間女子バスケットボールチームのコーチをされている方のお話を聞いてきました。

女性は子育てや介護、女性特有の人間関係の問題でやめていく人が多く、チームとして継続していくのも大変なことで実際に数年で解散してしまうチームも多いそうです。
その中でこの方がかかわっているチームは、メンバーの平均年齢が60歳超えても毎年全国大会に出場しているとのこと。
来年はニュージーランドで行われるマスターズ世界大会にも出場されるそうです。

37年間チームを継続できた理由は何なんでしょう?と聞いてみると、
皆さんいろいろ家庭のこともあって、2人とか3人とかしか練習に来れなかった時期もあったけど、その時にでも活動を休止せず続けていたら、新しく入ってきてくれる方もいたり、数年のブランクがあって戻ってきてくれる方もいて、なんとか大変な時期を乗り越えたからですかね、とおっしゃっていました。

なるほどなぁと思いました。
趣味のバスケチームはボランティアで成り立っているものなので、人数が少なくなってくると、もうやめようかという話になってもおかしくない。
でも、休まず継続してくれる人がいたこと、その人がそのチームを守り続けたことで、大変な時期を乗り越えた人にとっては帰ってくる場所があった。
チームを守り続けた人のおかげで、定年後のセカンドライフが仲間に囲まれた充実したものになっているんだと思いました。

思いがある人の存在。
ボランティアで成立している団体すべてに共通で大切なものだと思います。

仕事ではないことを継続するって本当に難しい。
だからこそ、居場所づくりを継続し続けたこの方は素晴らしいと思うし、自分のやっている働くママサークルやまちなか食堂&バルのような地域活動も、細々でもいいから続けていくことが大事だと改めて思ったのでした。

ワーキングマザーサークルのクリスマス会 [季節行事]

日曜日はワーキングマザーサークルWMSのクリスマス会でした。
あーちゃんのチアと重なってしまい、どうしようか悩んだのですが、先月のおはなし会に参加して、働くお母さんとの繋がりを求めて参加してくれる人、初めて参加してくれる人がいて、やっぱりせっかく来てくれる人たちにわたしは出来るだけのことをして「来て良かった、また参加しよう」と思って帰ってほしいと思い、サークルの方に行くことにしました。

あーちゃんには申し訳なかったのですが、パパと海ちゃんがわたしの分も応援してきてくれました。

今回は0歳、1歳、3歳、4歳と本当に小さい子ばかりで、可愛かった!

クリスマス工作も、赤ちゃんでも参加できるよう手形を取って飾りにするものをメンバーの一人が考えてきてくれました。
手形は記念にもなるし、3歳4歳くらいの子たちはリースの飾りのシール貼りも楽しんでいるようでした。
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クリスマスケーキもカップに自分でスポンジを入れて、クリームといちご、チョコスプレーなどでデコレーション。
お茶しながらママたちはおしゃべりに花を咲かせている間に、お待ちかねのサンタタイム。
今年もチャリティーサンタさんにお願いして来ていただきました。

サンタさんに名前を呼ばれると嬉しくて小走りでかけていく子、サンタさんが怖くて後ずさりする子、と子どもたちの反応も色々です。
サンタさんに褒めてもらいつつ、〇〇を頑張ろうね、とサンタさんと約束する我が子を見守るお母さんたちを後ろで見守るわたしはおばあちゃんのような心境(苦笑)
あーちゃんが小さい頃、やはりサンタさんが怖くて泣いていたなあと懐かしく思い出していました。
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最初は固い表情でママの横から離れなかった子たちが、最後はママから離れて元気に走り回る姿も、1歳の子が0歳の赤ちゃんと遊んであげようと寄っていく姿も、微笑ましかったし、それを見守るママたちの柔らかい笑顔も素敵でした。
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とてもほのぼのしたクリスマス会で、やはりやって良かったなあと思いながら温かい気持ちで帰宅したのでした。


学童の仲間たちと忘年会 [ホームパーティー]

毎年、同じ学童の友達が住むマンションのパーティールームを借りて行っている忘年会。
今年は土曜の夜に、子どもたちと同じ学年のお友達20家族ほどが集まりました。
いつもは子どもたちにカレーを作ってもらったりしていたのですが、今回はあまりにも人数が多いので、お寿司のテイクアウトとオードブルの出前を注文。

わたしは、寿司ケーキを差し入れにもっていきました。
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可愛いと褒められて自己満足。
でも、予想通りケーキ型のお寿司は切り分けて食べるのが難しく、売れ残ってしまいました。
やっぱり大人数のパーティー用には一口サイズのものがベターです(反省)

ビンゴ大会は、海ちゃんがしっかり仕切ってすすめてくれました。
海ちゃんはノートとシャーペンのセット、あーちゃんは「君の名は」の小説をもらって喜んでいました。
映画嫌いで、なかなか見に行く機会のない「君の名は」ですが、小説を読んで面白いと言ってくれたら、年末一緒に観に行けるかな・・。
ちなみに、最後までビンゴにならず残ったのはわたしでした(苦笑)

すごく久しぶりにあったママ友もいて、いろんな人とたくさん話せて楽しかったです。
今年も楽しい忘年会でした☆

お習字の先生になりたい理由 [子どもの成長]

前回のアウトドアクラブで、将来の夢を「お習字の先生」と書いてきたあーちゃん。

改めて、なんでお習字の先生になりたいの?と聞いてみました。

「あーちゃん、人におしえるのが好きやねん。」

へー、そうだったんだ。
確かに小さい頃からお世話好きだったあーちゃん。
小学校に入ってからも、自分の得意なことは、苦手な子に教えてあげているという話は先生からも聞いていました。

「あーちゃんは、人におしえてあげて、その人が喜んでくれたら嬉しいんだ。」
というと、こっくりうなずいていました。

今は、一番得意なのがお習字だから、お習字の先生が夢として浮かんだのでしょう。
今から得意なことが増えていくと、何をおしえるかの部分は変わっていくのかもしれません。
あーちゃんの将来も、楽しみです。
なるほど、納得です。

来年のテーマ [習い事]

子どもたちは12月最後のお習字のお稽古では、毎年カレンダーに一言筆で書いてきます。
昨年は海ちゃんが「希望」、あーちゃんは「友情」でした。

今年の作品は、海ちゃんが「愛」
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そしてあーちゃんが「命」でした。
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毎日お友達と恋バナを楽しんでいる海ちゃんの「愛」はわからんでもないですが、あーちゃんの「命」には思わず「なんで?」と聞いてしまいました。

「命は大切なものだから」
とあーちゃん。

なるほど。
確かに大事だ。

感受性の強いあーちゃん。
戦争で、罪もない命が失われていった広島原爆資料館でみた辛い歴史のことを思い出したのかな。
地震で失われた命を思い出し、毎年涙を流している1月17日のことを思い出したのかな。
何が心に残っていたのかはわからないけど、命の大切さをかみしめてくれているのなら、それはとても嬉しいことです。

音楽会のDVDが届きました [小学校のこと]

先日、音楽会のDVDが届きました。

今回から第一部と第二部がセットになったものだけの販売となったので、第二部だけしか出ていなかった我が家も第一部までじっくり見ることができました。
今年は最前列に座っていたとはいえ、端っこだったので、逆側にいる子たちの顔はよく見えていません。
DVDはアップで映してくれるので、子どもたちの顔がよくみえるのがいいです。
海ちゃんとあーちゃんの会話によく出てくるお友達の顔をおしえてもらい、この子かぁ~と思ったり、小さい頃から知っているお友達の顔を久しぶりにみて、大きくなったなぁと思ったり、音楽会のDVDはいつも楽しくみています。

特に6年生は、この1年間での成長がみんな目覚ましく、本当にみんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになったなぁと感慨深いです。

きっと卒業式にはさらに感慨深く、涙してしまうのだろうな・・・
赤ちゃんの頃は嬉しいばかりだった子どもの成長、大きくなるにつれて、嬉しい反面ちょっと寂しいものを感じます。

健康診断 [自分のこと・思うこと]

今日は健康診断でした。
朝ごはんを食べれない健康診断は、わたしにとって1年で一番つらい日です・・・。

結果が届くのは年明けになるそうですが、体重が2kg強増えていたのはショックでした。
友達にその話をすると、やっぱ年とともに代謝が落ちるからね~、同じことしててもなんか太る状態になっちゃうよね~とのこと。
朝のジョギングは、1週間休んでしまうこともあったりしつつ一応続けてはいるのですが、筋肉をつけないと代謝はあがらないのかなと思いました。

友達には、バドミントンがいいよ~、子どもとも一緒にできるし、割とこの辺で教えてくれるところも、個人でふらっといけるところもあるし、と言われ、土曜の朝のバドミントンを来年から始めようかなと思った健康診断でした。

ちなみに、身長は再び1mm伸びていました。
3年連続身長伸びているのは密かな自慢です。

図工の工作 自分のなりたいもの [小学校のこと]

あーちゃんが持ち帰ってきた図工の工作。
透明なプラ板のようなものに、ラミネートした自分の姿を貼り、周りに絵を描いて何かを表現しています。
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お魚と一緒に泳いでるの?と聞くと
「ううん。あーちゃん、ハスの葉にペタッてひっついてるねん。」
自分がなってみたいものになってみるのがテーマなのだそうです。

ふーん、ハスの葉に乗ってぷかぷか浮きたかったんや。
あーちゃんの背中の縞々はお洋服の模様なん?
とさらに聞くと
「あーちゃん、ヒキガエルやねん。」

…てことは、あーちゃんはヒキガエルになってみたかったってこと?

すごい野望を聞いてしまいました。
そういえば前にも100均でカエルの帽子を買ってきてたなあ。
カエルに憧れを持ったことのない母にとっては、あーちゃんの発想はいつも新鮮です。

JOFアウトドアクラブ 野人ゲーム [習い事]

日曜日はJOFアウトドアクラブ。
今回は、キャンプリーダーを目指す子どもたちが自分たちのキャンプの中で考案したというゲーム「ウィンドゾーン」をやってみようというプログラムでした。

帰宅後にホワイトボードを使ってルールの説明をしてくれましたが、結構ルールが凝っていて、面白そうです。
お天気も良かったので、広い公園内を思いっきり走り回って楽しんできたようです。
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この日のお弁当。
あーちゃんはキャラ弁にしましたが、
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最近量が足りないと言われる海ちゃんには、お弁当箱のサイズも大きくして、さらにご飯をぎっしり詰めてみました。
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さすがに今回は足りたと言われてほっ。
今度から、海ちゃんのお弁当はボリューム重視でいきます。

毎回楽しんで帰ってくるアウトドアクラブ。
海ちゃんは中学生になってもジュニアリーダーとして継続したいそうです。
リーダーになりたい、という意思表示は嬉しいことなので、どこまで頑張れるか応援したいと思っています。
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