あーちゃんのチョコレートづくり

バレンタインが近づくと、誰にチョコをあげるかでウキウキし始める海ちゃん。
今年は「友チョコオンリーにする！友チョコ手作りする！」とプレゼントのイメージ図をホワイトボードに書いて盛り上がっています。

片やあーちゃん。
「あげる人いないし～」とバレンタインなんてどーでもよさそうな反応。
「あーちゃんは、パパの分作ったら？」と提案してみると
「じゃあパパとママの分つくる！」とようやく乗り気になってきました。

土曜日海ちゃんがバドミントンに行っている間、
まずはあーちゃんが練習で作ってみよう♪とチョコレートを買ってきました。

湯せんで溶かしたチョコレートを、海ちゃんの手作りチョコために買ってきたシリコン型に流し込みます。

型に入れたチョコを冷蔵庫で45分冷やすと・・・可愛いチョコの出来上がり！

顔も立体で可愛いし、型がシリコンなので、取り出すのも簡単。
１００均で買ったのですが、この型、なかなか秀逸です。

くまちゃんだけがうまくいかなかったので、再度ミルクチョコレートのくまちゃんづくりにチャレンジして今日のチョコレートづくりは終了。
達成感いっぱいのあーちゃんでした。

海ちゃんはバレンタイン前日の金曜日の夜に6人分の友チョコづくりに励むのだそうです。
「ママ、板チョコだけじゃなくいちごも使うから買ってきてね！」
どんなデコチョコを作るのか、楽しみです。

妖怪ウォッチデビュー

昨年から大流行の妖怪ウォッチですが、
普段まったくテレビをつけない我が家では、見せたことがありませんでした。
（現在子どもたちがたまに見ていている番組は、
　志村動物園とサザエさん、それまじ！にっぽんの途中までのみです。
　土曜の夜はたいてい友達がきているか遊びに行っているので、
　久しく志村動物園も見ていませんが・・・）

先日お友達のマンションでのアナ雪上映会に付き合ってもらったので、
今度は何かあーちゃんが今まで我慢していたことをさせてあげるよ、と言うと
「妖怪ウォッチが見たい」と即答。
流行ってるもんね・・・。

金曜の18時半からの番組ということで、金曜日18時半までに宿題と月曜日のカバンの支度、そして朝やることになっているピアノの練習が全部終わっていたら見てもいいということにしました。
金曜日はお習字で学童に行っていないので、わたしが18時過ぎに帰ってくるまでに、やることを終わらせる時間は十分あります。
悪者が出てくるお話は大嫌いなあーちゃんでも、
妖怪ウォッチの妖怪だと怖くないので最後まで見れるみたいです。

昨日初めて妖怪ウォッチを子どもたちが見ているのを食事の支度をしながら肩越しに聞いていたら、
最近なぜあーちゃんが自分のことを「ぼくちゃん」と言ったり、語尾が「～ぜよ」となっているのか理由がようやくわかりました。
妖怪ウォッチのまねだったんですね～。

まぁ30分だけの番組で、しかもそれを見るためにやることをすべて終わらせておくなら、見せてもいいか、と思っています。

昇進しました

突然ですが、昇進しました。

事業本部の次長兼
事業部の部長代理
という立場から
事業本部の副本部長兼
事業部の部長
という立場へ。

大きな責任を背負ってしまいました。

自信があって引き受けたというよりは、
本部長や取締役の人たちが、わたしならできると思って承認してくれているのであれば、
わたしがその判断を間違っていると蹴るのはおかしいと思ったから受けたという感じです。

たくさんの人の期待を裏切らないように、
自分の責任と向き合っていきます。

あーちゃんのかくれんぼ

寝る前、海ちゃんがお風呂に入っている間に毛布にくるまってかくれんぼしていたあーちゃん。
「足、見えてない？」
念入りに確認してまあるくなってしばらくしてから海ちゃんが出てきました。

「あれ？あーちゃんは？」
見当たらないけど、寝息だけが聞こえてきます。
隠れている間に、あったかい毛布が気持ちよくて眠ってしまったようです。

まだまだ可愛い１年生です。

将来どんな大人になりたいか

二分の一成人式を前にして、
海ちゃんは、将来どんな大人になりたいか、という話を学校でされてきたようです。
昨晩、海ちゃんはね・・・と自分のなりたい大人像を話してくれました。

まず、優しい人になりたいということ。
誰に対しても優しくできること、とても大切なことです。

二つ目に、誰に対しても平等に接するということ。
偏見を持たず、平等に接するのはとても難しいことですが、あえてそれを自分のありたい大人像に持ってくる海ちゃんが素晴らしいと思いました。

最後に、働き続けるということ。
お母さんになっても働き続けたいという言葉が娘の口から出てくるというのは、正直一番うれしかったです。
社会に出て働くことは、自分自身が経済的にも精神的にも自立して生きることと、人の、社会の役に立つという二つの大きな意味があります。
だからママは働き続けているし、海ちゃんのその気持ちは大事にしてほしいという話をしました。

保育士さんになりたいと言っていた海ちゃんですが、最近は老人ホームで働くのもいいかな、と思っているそうです。
助けを必要としている人に寄り添い続けることは、簡単なことではないけど、海ちゃんならできる気がします。

そして、そんなことを考えるようになった海ちゃんの成長に感動しきりの母でした。

鬼のお面と恵方巻

今日は節分。
節分と言えば恵方巻。

４年生は1月頃に方位を勉強したそうで、海ちゃんは随分早くから今年の恵方を気にしていました。
今年は西南西ですね。
我が家は大人は夜の炭水化物を控えているので、朝から恵方巻を作り、朝ご飯にまるかぶりです。

昨年末から冬至のかぼちゃや七草粥などの季節行事をきちんとできていなかったので、節分はちゃんとやろうと思い福豆は購入していたのですが、鬼のお面がないことに気づきました。
保育園時代は当たり前のように鬼のお面を持ち帰ってきていたのですが、小学校に入るとさすがに作らないようで（汗）
昨日あーちゃんに帰宅後作ってもらおうと思ったのですが、鬼は怖いから嫌っとあっさり却下。
仕方なく自分で作ってみました。

こんな可愛い鬼だったら怖くないでしょ？とあーちゃんにつけさせようとしたら、頭のサイズが合いませんでした（＞＜）

というわけで、お面は夕方作り直して今晩の豆まきに備えたいと思います。

スキーの上達

日曜日の午前中は六甲山人工スキー場に行ってきました。

わたしは2週間ぶりですが、子どもたちはわたしが行っていない間に3回行っています。
海ちゃんは毎回楽しくて仕方ないようですが、あーちゃんは土曜日の午前、あまりの寒さに泣いてしまったそうです。
土曜日は家の周りでも雪が降るくらい冷え込んでいたので、山の上は寒いだろうなと思っていましたが、案の定吹雪だったそうで。
おかげで帰ってきてからは「もうスキー行きたくな～い」と言っていましたが、日曜日は朝晴れていたのと上下１枚ずつ厚着させたので終始元気でした。

山の上は雪がちらつくお天気だったので、あまり写真撮れなかったのですが、子どもたちの上達ぶりに驚きました。

海ちゃんは、両足揃えて止まれるようになっていたし、
あーちゃんは、足を思いっきり開いてのボーゲンだったのが、足の開き幅が少なくなって、上下動をしながら滑っていました。
特にあーちゃんのフォームの安定っぷりはたいしたものだと感心してしまいました。
第二ゲレンデは凍って滑りにくいコンディションでしたが、それでも怖がらずに果敢に滑っていきます。

滞在時間2時間と相変わらず短時間なのですが、子どもの上達は早いなぁと実感しています。

お友達の家で新年会

土曜日の夜は、海ちゃんの学校でのお友達・Ｎちゃんのおうちにお呼ばれ新年会でした。

17時半におうちに伺うと、「ようこそ！」と書かれた画用紙がテレビにかかっていて大感激。
我が家が来るのを指折り数えて待ってくれていたそうです。
素敵なダイニングテーブルにお料理もいっぱいで・・・準備するの大変だっただろうなあと思いつつ、歓迎されている感満載で嬉しかったです。

わたしはおつまみとカッテージチーズのディップ（カッテージチーズは簡単に手作りできることを最近思い出しました）、夫もグリッシーニとプチパンを焼いて持っていきました。
パンは自信がなかったようですが、結構おいしくできてました。
子どもたちにも喜んで食べてもらえてよかったです。

子どもたちはたっぷり食べた後、4人仲良く遊びタイム。
あーちゃんはNちゃんの妹のYちゃんとかなり波長があったようで、自由な妹同士、笑い声をあげて楽しんでいました。
最後にAKBドンジャラがでてきて、4人で真剣勝負していました。
この真剣な顔が面白かったです。

前回も思いましたが、Nちゃん夫妻は割と価値観が近いようで、共感するところが多い。
親も楽しいおしゃべりタイムで、あっという間に21時を回ってしまいました。
次回はお花見をしようかと話しながらバイバイしました。
家族ぐるみで仲良くできるお友達、大切にしたいと思います。