子ども・子育て支援ニーズ調査票

神戸市から、平成27年度より全国で本格施行が予定されている
「子ども・子育て支援新制度」にかかる「ニーズ調査票」が届きました。

小学生以下の子どもを持つ世帯の約４分の１に無作為で送付されているそうです。
ママ友たちに聞いてみると、
「上の子の名前で届いた」「下の子の名前で届いた」「きてない」と言う感じで
反応はバラバラ。

わたしは下の子の宛名できたので、「就学前児童の保護者用」で
市の運営している子育て支援施設の利用状況やメインで、
一年生になってからの放課後児童預かりについてのニーズ調査のボリュームは少ないです。

神戸市から助成金をもらって運営している保護者運営の学童の会長を務める立場からいえば、
そもそも保護者運営の学童の存在を無視した調査票の構成自体が疑問ですし、
就学後の放課後の過ごし方についてのアンケート回答対象を
来年4月に小学校に入学する方のみに限定していている意味もよくわかりません。

・・・という不満はありますが、せっかくの機会なので、
同じ学童に通う保護者を巻き込んで、自由記述欄にはしっかり
わたしたちの運営しているような「地域運営方式」学童へのニーズと
神戸市による財政的支援の必要性をアピールします！