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警報時のお迎え [学童保育]

昨日、12時頃に神戸市に大雨洪水警報が出ました。

警報時には小学校は集団下校となってしまい、
さらに公営の児童館が行っている学童も学校同様閉鎖してしまうので、
警報が出ても休みにならない働く親は本当に困ります。
海ちゃんの通う学童は保護者運営で、警報時にも預かってくれるので
とても助かっています。

昨日は、たまたま早めにお昼休みをとっていたときに警報が出たので、
学童に保護者連絡網をまわしましょうか?と電話を入れてみました。
学校が今対応を検討しているところなので、決まったらそれにあわせて
指導員が対応します、
ただ雨が酷いときに習い事はお休みさせることをお願いすることはあるので
そこだけアナウンスしてもらえますか、とのことでした。

実際、学校側は給食後に下校ということに決めたのですが、
ちょうど下校する時間から雨風が非常に強くなり、
集団下校も危険と判断して、1年~3年までの子どもたちについては
保護者が迎えにくるまで、学校で預かるので必ず迎えにきてくださいとのメールが。
・・・そんなこと言われても、会社は警報出ても休みにならないんだってば。

海ちゃんたちは、指導員さんが二人学校に迎えにきてくれて、
指導員さんと一緒に学童に帰ったそうです。
学童への帰り道、ビニール傘の子はみんな傘が壊れ、風で傘が飛ばされた子もあり、
傘の骨が折れた子もあり、、、と大変だったとのこと。
子どもたちだけの移動だったらどれだけ危なかったか・・・と思うと、
指導員さんが迎えに行ってくれて、本当によかったです。
大雨の中迎えに行って、10名以上の低学年の子どもたちを連れて移動するのも
大変だったと思うのですが、ほんと感謝感謝です。

警報時にもちゃんと子どもたちを預かってくれ、
お迎えにまで行ってくれる学童と指導員さんの存在のありがたみを感じた一日でした。

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