図工の時間の工作 [小学校のこと]
先日、図工の時間に作ったという工作を持ち帰ってきた海ちゃん。
手前はぶらんこ。
ずっと単2の乾電池がほしいと言われていて、何に使うのかと思っていたのですが、
こんなぶらんこに返信するとは想像もつきませんでした。
奥は紙飛行機なのですが、お腹のところに切れ目をつけて、
そこに割り箸にくっつけたわごむをひっかけて、
ごむの力でびゅーんと飛ぶようになっています。
めちゃよく飛ぶので、クラスの男の子たちに、作り方教えて!とせがまれたそうです。
保育園の頃から工作が好きで、いろいろ自分で工夫して作っていた海ちゃんですが、
最近ますます手先も器用に、発想が豊かになっている気がします。
今日はクラスでクリスマス会をするそうで、
どうやってクリスマスの仮装をしたらいいか、いろいろ考えていました。
家にあったリボンと自分でつくったリボンを組み合わせて持っていくようで、
どんなクリスマス会になるのか、今日の報告が楽しみです。
手前はぶらんこ。
ずっと単2の乾電池がほしいと言われていて、何に使うのかと思っていたのですが、
こんなぶらんこに返信するとは想像もつきませんでした。
奥は紙飛行機なのですが、お腹のところに切れ目をつけて、
そこに割り箸にくっつけたわごむをひっかけて、
ごむの力でびゅーんと飛ぶようになっています。
めちゃよく飛ぶので、クラスの男の子たちに、作り方教えて!とせがまれたそうです。
保育園の頃から工作が好きで、いろいろ自分で工夫して作っていた海ちゃんですが、
最近ますます手先も器用に、発想が豊かになっている気がします。
今日はクラスでクリスマス会をするそうで、
どうやってクリスマスの仮装をしたらいいか、いろいろ考えていました。
家にあったリボンと自分でつくったリボンを組み合わせて持っていくようで、
どんなクリスマス会になるのか、今日の報告が楽しみです。
ちゃんちき堂のゆずシフォン [グルメ]
毎月定期購入している青梅のシフォンケーキやさん、ちゃんちき堂のシフォンケーキ。
今月のシフォンはゆずシフォンと安納芋だったのですが、
安納芋はクリスマスパーティーに持っていったのでわたしの口には入らず。
ゆずシフォンだけいただきました。
青梅でゆずを栽培している方からわけてもらったゆずを使っているのだそうです。
ゆずの酸味がシフォンの生地とマッチしてさっぱり美味しい!
朝からぱくぱく食べてしまいました。
安納芋シフォンは来月また注文しよう・・・。
今月のシフォンはゆずシフォンと安納芋だったのですが、
安納芋はクリスマスパーティーに持っていったのでわたしの口には入らず。
ゆずシフォンだけいただきました。
青梅でゆずを栽培している方からわけてもらったゆずを使っているのだそうです。
ゆずの酸味がシフォンの生地とマッチしてさっぱり美味しい!
朝からぱくぱく食べてしまいました。
安納芋シフォンは来月また注文しよう・・・。
ワーキングマザーサークルのクリスマス会 [子どもとおでかけ]
日曜日の午後はワーキングマザーサークルのクリスマス会でした。
毎年恒例のクリスマス会、親子とも楽しみにしていたのですが、
今回わたしの試験の日と見事にバッティングしてしまいました。
子どもたちは毎年楽しみにしているので、メンバーのみなさんにお願いして
わたしは最初の準備だけお手伝いし、
その後は子どもたちだけ参加させてもらうことにしました。
いつも素敵なキャンドルを用意してきてくれる人あり、
楽しいクリスマス工作を用意してきてくれる人あり、
みんなでクラッカーにデコレーションしていただくクリスマスカナッペの準備をしてきてくれる人あり、
今回のクリスマス会も手作り感いっぱい楽しさいっぱいです。
わたしがクリスマス工作の途中で帰った後、
あーちゃんが家にいるのに参加しないパパのことを
「なんでパパはこないんやろ。女子会だからかなあ。」
と呟いていたとメンバーのママ友から聴きました。
相変わらず笑いをとるセンスは抜群です。
サンタさんも二人も登場してくれて、
あーちゃんはお財布、海ちゃんはペンケースや筆記用具セットをもらったそうです。
二人とも欲しかったプレゼントに大喜び。
あーちゃんは帰って早速昨年のお年玉の残りをお財布に入れ、
「もっと増えてほしい〜」と更なる願掛けをしていました。。
もちろんお金って言うのはそう簡単に増えるものじゃないのよと指導を入れておきましたが。
後片付けなどお手伝い出来ず任せっきりで申し訳なかったのですが、
子どもたちはわたしがいなくてもお友達と楽しい時間を過ごしていて、
子どもたちにとってもこのサークルの集まりが
行けば仲間がいて楽しい場になっていることをとても嬉しく思います。
困ったときはお互い様、って感じで温かく接してくれる仲間たちに感謝です。
生後6ヶ月の赤ちゃんから4年生のお兄ちゃんお姉ちゃんまで
年齢の幅は保育園や学童以上に広いのですが、
みんないつの間にか仲良くなっていて、
子どもたちの社交性もたいしたものだと感心します。
十分に参加は出来なかったクリスマス会だけど、
仲間との絆は改めて感じさせてもらいました。
みんな、いつもありがとう!
毎年恒例のクリスマス会、親子とも楽しみにしていたのですが、
今回わたしの試験の日と見事にバッティングしてしまいました。
子どもたちは毎年楽しみにしているので、メンバーのみなさんにお願いして
わたしは最初の準備だけお手伝いし、
その後は子どもたちだけ参加させてもらうことにしました。
いつも素敵なキャンドルを用意してきてくれる人あり、
楽しいクリスマス工作を用意してきてくれる人あり、
みんなでクラッカーにデコレーションしていただくクリスマスカナッペの準備をしてきてくれる人あり、
今回のクリスマス会も手作り感いっぱい楽しさいっぱいです。
わたしがクリスマス工作の途中で帰った後、
あーちゃんが家にいるのに参加しないパパのことを
「なんでパパはこないんやろ。女子会だからかなあ。」
と呟いていたとメンバーのママ友から聴きました。
相変わらず笑いをとるセンスは抜群です。
サンタさんも二人も登場してくれて、
あーちゃんはお財布、海ちゃんはペンケースや筆記用具セットをもらったそうです。
二人とも欲しかったプレゼントに大喜び。
あーちゃんは帰って早速昨年のお年玉の残りをお財布に入れ、
「もっと増えてほしい〜」と更なる願掛けをしていました。。
もちろんお金って言うのはそう簡単に増えるものじゃないのよと指導を入れておきましたが。
後片付けなどお手伝い出来ず任せっきりで申し訳なかったのですが、
子どもたちはわたしがいなくてもお友達と楽しい時間を過ごしていて、
子どもたちにとってもこのサークルの集まりが
行けば仲間がいて楽しい場になっていることをとても嬉しく思います。
困ったときはお互い様、って感じで温かく接してくれる仲間たちに感謝です。
生後6ヶ月の赤ちゃんから4年生のお兄ちゃんお姉ちゃんまで
年齢の幅は保育園や学童以上に広いのですが、
みんないつの間にか仲良くなっていて、
子どもたちの社交性もたいしたものだと感心します。
十分に参加は出来なかったクリスマス会だけど、
仲間との絆は改めて感じさせてもらいました。
みんな、いつもありがとう!
六甲山スキーとうそ泣き [子どもの成長]
日曜日の午前中、パパが再び子どもたちを六甲山に連れていきました。
前回わたしが行かなかったときには
あーちゃんは泣くし、パパはいらいらして怒るしで大変だったので
「次はママといく・・・」と言っていたあーちゃん。
また3人で大丈夫なのかと思っていましたが、
「パパは絶対怒らない。約束する。」とパパが約束し、
「そのかわり、あーちゃんも泣かないって約束して」といわれてあーちゃんも泣かない約束をし、
元気に出かけていきました。
実際今回はパパは怒らなかったそうですが、
あーちゃんは一度怒られたように感じて泣いてしまったそうです。
「あーちゃん、パパは怒ってないのに怒られたと思って泣いちゃったんだよな。」とパパが言うと、
「・・・泣いてないもん。」とあーちゃん。
「泣いてたやん。」
「・・・うそ泣きだもん。」
パパとの約束守ろうと思って頑張ってたんだなぁと思いいじらしくなってしまいました。
寒さに弱くて、雪の中では泣きがちなあーちゃん。
それを我慢できるくらい成長してるんだなぁと思いました。
来週は、わたしも一緒に行く予定です。
雪の中でも強くなったあーちゃんが見れるかな。楽しみです。
前回わたしが行かなかったときには
あーちゃんは泣くし、パパはいらいらして怒るしで大変だったので
「次はママといく・・・」と言っていたあーちゃん。
また3人で大丈夫なのかと思っていましたが、
「パパは絶対怒らない。約束する。」とパパが約束し、
「そのかわり、あーちゃんも泣かないって約束して」といわれてあーちゃんも泣かない約束をし、
元気に出かけていきました。
実際今回はパパは怒らなかったそうですが、
あーちゃんは一度怒られたように感じて泣いてしまったそうです。
「あーちゃん、パパは怒ってないのに怒られたと思って泣いちゃったんだよな。」とパパが言うと、
「・・・泣いてないもん。」とあーちゃん。
「泣いてたやん。」
「・・・うそ泣きだもん。」
パパとの約束守ろうと思って頑張ってたんだなぁと思いいじらしくなってしまいました。
寒さに弱くて、雪の中では泣きがちなあーちゃん。
それを我慢できるくらい成長してるんだなぁと思いました。
来週は、わたしも一緒に行く予定です。
雪の中でも強くなったあーちゃんが見れるかな。楽しみです。
大掃除と年賀状 [季節行事]
年末といえば「大掃除」。
毎年「だいたいこんな寒い時期に、大掃除なんてナンセンス~」
なんて文句をいいつつも、
やっぱり台所回りくらいはきれいにして新年迎えたいよな~と思ってしまうわたし。
日本人のDNAはこんなところで主張するんですねぇ。
というわけで、雨ですることがなかった土曜日の午前中に、
台所周辺の大掃除をしました。
・・・といっても、冷蔵庫とシンクやコンロまわり、レンジの中をきれいにしただけですが。
カウンター周辺はどうせ日々汚れるので、
仕事納めの後にしようと思っています。
そして掃除の間に年賀状の宛名印刷を終え、掃除の後は年賀状書き。
今年は海ちゃんのお友達の分も宛名印刷をしてあげて、
海ちゃんも一緒に年賀状書きをしました。
「年賀状って何書いたらいいの?」
普通にごあいさつ書いたらいいんだよ、というと、そっか、と10枚くらいの年賀状に
コメントを書き込んでいました。
大掃除と年賀状書きという年末二大イベントが終わると、
「やらなきゃ」感が抜けてかなり気分がすっきりします。
早めに終わらせてよかった。
わたしの中では、あと今年の写真の整理という課題が残っているのですが、
これはほぼ趣味の域なので、来週再来週で時間を見つけて
楽しんでやろうと思っています。
毎年「だいたいこんな寒い時期に、大掃除なんてナンセンス~」
なんて文句をいいつつも、
やっぱり台所回りくらいはきれいにして新年迎えたいよな~と思ってしまうわたし。
日本人のDNAはこんなところで主張するんですねぇ。
というわけで、雨ですることがなかった土曜日の午前中に、
台所周辺の大掃除をしました。
・・・といっても、冷蔵庫とシンクやコンロまわり、レンジの中をきれいにしただけですが。
カウンター周辺はどうせ日々汚れるので、
仕事納めの後にしようと思っています。
そして掃除の間に年賀状の宛名印刷を終え、掃除の後は年賀状書き。
今年は海ちゃんのお友達の分も宛名印刷をしてあげて、
海ちゃんも一緒に年賀状書きをしました。
「年賀状って何書いたらいいの?」
普通にごあいさつ書いたらいいんだよ、というと、そっか、と10枚くらいの年賀状に
コメントを書き込んでいました。
大掃除と年賀状書きという年末二大イベントが終わると、
「やらなきゃ」感が抜けてかなり気分がすっきりします。
早めに終わらせてよかった。
わたしの中では、あと今年の写真の整理という課題が残っているのですが、
これはほぼ趣味の域なので、来週再来週で時間を見つけて
楽しんでやろうと思っています。
チャイルドクッキング クリスマスパーティー [習い事]
先週日曜日、あーちゃんが久しぶりにコープこうべの「チャイルドクッキング」に参加してきました。
アウトドアクラブの振り替えができなかった海ちゃんも一緒に参加したかったのですが、
満員御礼だったそうで、今回はあーちゃんだけの参加です。
といっても、保育園のお友達姉妹が参加していたので、
お友達と仲良くお料理を楽しんできたようです。
今回のメニューはクリスマスパーティーということで、カラフルなピザとピラフ。
野菜もたくさん入った料理でも、自分で作ったものなら美味しく食べれてしまうんですよね。
そして、今回はクリスマスケーキのお持ち帰りまでありました。
いちごをサンタにみたてたサンタケーキということで、
いちごを帽子のようにたてて飾るはずが、ぺたぺた横に並べてしまったあーちゃん。
余ったいちごをどうしよう?と一瞬困ったそうなのですが、
ちゃんとぱくりとお腹に入れて持ち帰ってきたそうで。
わたしはこの日外出していて夕方帰ってきたので、
夕ご飯の後に美味しくいただきました。
スポンジを半分に切って、中にクリームを塗って果物を並べるのも自分でしたと
誇らしげに話してくれました。
最近家でも自分のデザートのりんごは自分で切って食べるようになったあーちゃん。
1月2月もあるようなので、また参加させてあげようかなと思っています。
アウトドアクラブの振り替えができなかった海ちゃんも一緒に参加したかったのですが、
満員御礼だったそうで、今回はあーちゃんだけの参加です。
といっても、保育園のお友達姉妹が参加していたので、
お友達と仲良くお料理を楽しんできたようです。
今回のメニューはクリスマスパーティーということで、カラフルなピザとピラフ。
野菜もたくさん入った料理でも、自分で作ったものなら美味しく食べれてしまうんですよね。
そして、今回はクリスマスケーキのお持ち帰りまでありました。
いちごをサンタにみたてたサンタケーキということで、
いちごを帽子のようにたてて飾るはずが、ぺたぺた横に並べてしまったあーちゃん。
余ったいちごをどうしよう?と一瞬困ったそうなのですが、
ちゃんとぱくりとお腹に入れて持ち帰ってきたそうで。
わたしはこの日外出していて夕方帰ってきたので、
夕ご飯の後に美味しくいただきました。
スポンジを半分に切って、中にクリームを塗って果物を並べるのも自分でしたと
誇らしげに話してくれました。
最近家でも自分のデザートのりんごは自分で切って食べるようになったあーちゃん。
1月2月もあるようなので、また参加させてあげようかなと思っています。
跳び箱とマット運動 [小学校のこと]
今、海ちゃんのクラスの体育の授業は跳び箱とマット運動をしているそうです。
「跳び箱、跳べるの?」と聞いてみると
「ううん、3段でも跳べない。」とのこと。
「そっか~。跳び箱とぶのって、怖いもんね!?」
「うん・・・。」
わたしも跳び箱嫌いだったので、気持ちはわかります。
跳び箱の端っこにお尻をがん!ってぶつけそうで怖いのよね。
体育の授業では、3段と4段を跳ぶ練習をしているそうなので、
まず3段跳べるように頑張ってごらん、と言ってみました。
「一度跳べるってわかったら、自信がついて怖くなくなるからね。」
昨日の体育では、3段跳べたと嬉しそうに報告してくれました。
「3段跳べたらさ、なんかすごく気持ちよくて、楽しかった!」
よかったよかった。
これで、自信がつけば4段もまたすぐ跳べるようになるでしょう。
マット運動では前転と後転をやっているとのこと。
前転はなんとかできるのですが、後転ができないという海ちゃん。
お布団の上で一生懸命練習しています。
できないことを諦めないで、家でも自ら練習するところが海ちゃんのいいところだと思います。
1昨日と昨朝はまわるところまで行かなかったのが、
昨晩はとりあえず回転はできるようになっていました。
左手のつきかたが弱いようで、左にぐちゃっと傾いてしまうのが課題のようです。
寝る時間になったので「また明日しよう」といっても、
「できるまでやりたい!」という海ちゃん。
頑張るなぁと感心しつつも、寝る時間は守ってもらいました。
今日も朝から練習再開することでしょう。
跳び箱が跳べたよ!と言ったときの嬉しそうな笑顔が、早く見れますように☆
「跳び箱、跳べるの?」と聞いてみると
「ううん、3段でも跳べない。」とのこと。
「そっか~。跳び箱とぶのって、怖いもんね!?」
「うん・・・。」
わたしも跳び箱嫌いだったので、気持ちはわかります。
跳び箱の端っこにお尻をがん!ってぶつけそうで怖いのよね。
体育の授業では、3段と4段を跳ぶ練習をしているそうなので、
まず3段跳べるように頑張ってごらん、と言ってみました。
「一度跳べるってわかったら、自信がついて怖くなくなるからね。」
昨日の体育では、3段跳べたと嬉しそうに報告してくれました。
「3段跳べたらさ、なんかすごく気持ちよくて、楽しかった!」
よかったよかった。
これで、自信がつけば4段もまたすぐ跳べるようになるでしょう。
マット運動では前転と後転をやっているとのこと。
前転はなんとかできるのですが、後転ができないという海ちゃん。
お布団の上で一生懸命練習しています。
できないことを諦めないで、家でも自ら練習するところが海ちゃんのいいところだと思います。
1昨日と昨朝はまわるところまで行かなかったのが、
昨晩はとりあえず回転はできるようになっていました。
左手のつきかたが弱いようで、左にぐちゃっと傾いてしまうのが課題のようです。
寝る時間になったので「また明日しよう」といっても、
「できるまでやりたい!」という海ちゃん。
頑張るなぁと感心しつつも、寝る時間は守ってもらいました。
今日も朝から練習再開することでしょう。
跳び箱が跳べたよ!と言ったときの嬉しそうな笑顔が、早く見れますように☆
働くことに罪悪感を持っているママへ [学童保育]
わたしが愛読している日経ecomomで連載中の産科医・吉田穂波さんのコラムに
「働くことに罪悪感を持っているママへ」という記事がありました。
子どもが病気のとき、ママがいい!と泣かれるとき、
職場と子ども、どちらに対しても後ろめたい気持ちでいっぱいになることがあります。
でも、保育園や学童保育で
「親以外のたくさんの人に見守られ、育ててもらうことが子どもの成長にとってとてもいいこと」
と言われると、ほっとするのではないでしょうか。
わたし自身、保育園や学童は、子どもの社会性や五感を育くむ素晴らしい教育の場だと思っています。
特に今の学童は保護者運営で保護者も一日指導員として学童に入ったり、
キャンプやもちつき、雪遊びといった行事でよその子もみんなひっくるめて面倒みます。
60名の兄弟姉妹のように仲良く育つ子どもたちを、
50人くらい?の保護者・指導員といった大人の目で見守る
地域で子育ての先進事例じゃないかとすら思ったりしています。
子どもたちが働く両親の背中を見て、社会の役に立つことの意義や喜びを学び、
子どもたち同士は上の子が下の子の面倒をみたり、ケンカして仲直りして人との関わり方を学び、
親同士も「働く親同士、困ったときはお互い様」の関係が築ける学童保育。
来年もまた新一年生と、その保護者が入所してきます。
定員が増やせないので今年も抽選になってしまうのが心苦しいのですが、
こういった学童自体がもっと増えて、利用したい人全員が気軽に利用できるようになればいいのに・・・と思います。
「働くことに罪悪感を持っているママへ」という記事がありました。
子どもが病気のとき、ママがいい!と泣かれるとき、
職場と子ども、どちらに対しても後ろめたい気持ちでいっぱいになることがあります。
でも、保育園や学童保育で
「親以外のたくさんの人に見守られ、育ててもらうことが子どもの成長にとってとてもいいこと」
と言われると、ほっとするのではないでしょうか。
わたし自身、保育園や学童は、子どもの社会性や五感を育くむ素晴らしい教育の場だと思っています。
特に今の学童は保護者運営で保護者も一日指導員として学童に入ったり、
キャンプやもちつき、雪遊びといった行事でよその子もみんなひっくるめて面倒みます。
60名の兄弟姉妹のように仲良く育つ子どもたちを、
50人くらい?の保護者・指導員といった大人の目で見守る
地域で子育ての先進事例じゃないかとすら思ったりしています。
子どもたちが働く両親の背中を見て、社会の役に立つことの意義や喜びを学び、
子どもたち同士は上の子が下の子の面倒をみたり、ケンカして仲直りして人との関わり方を学び、
親同士も「働く親同士、困ったときはお互い様」の関係が築ける学童保育。
来年もまた新一年生と、その保護者が入所してきます。
定員が増やせないので今年も抽選になってしまうのが心苦しいのですが、
こういった学童自体がもっと増えて、利用したい人全員が気軽に利用できるようになればいいのに・・・と思います。
しわ [自分のこと・思うこと]
先日あーちゃんがわたしの顔をまじまじと見ていいました。
「ママって、目の下に線があるね。なんで?」
・・・それは世間一般にはしわって言うんですけどね、
なんでって言われてもなぁ。。。
さらに、指でその数を数え始めたのにはまいりました。
普通、女性のしわなんて気づいても指摘しないものですが、
5歳のあーちゃんの辞書にはまだ遠慮という言葉はありません。
朝やお風呂上りのしわが目立たないときにはわざわざ
「ママ、に~って笑って!」
といって、しわが出ると喜びます。
悪趣味だと思いますが、無邪気に喜ぶ娘を責められません。
というわけで、ちょっと高い基礎化粧品に変えてみました。
子どものいる生活、ほんと刺激的です。
「ママって、目の下に線があるね。なんで?」
・・・それは世間一般にはしわって言うんですけどね、
なんでって言われてもなぁ。。。
さらに、指でその数を数え始めたのにはまいりました。
普通、女性のしわなんて気づいても指摘しないものですが、
5歳のあーちゃんの辞書にはまだ遠慮という言葉はありません。
朝やお風呂上りのしわが目立たないときにはわざわざ
「ママ、に~って笑って!」
といって、しわが出ると喜びます。
悪趣味だと思いますが、無邪気に喜ぶ娘を責められません。
というわけで、ちょっと高い基礎化粧品に変えてみました。
子どものいる生活、ほんと刺激的です。
仕事と子育てへの理解 [ワークライフバランス]
昨日、お昼休みの後会社に戻るエレベーターに乗ったら、
社長が乗っていました。
挨拶して、その後何話そう・・・と思っていたら、
「仕事と子育て、うまく両立しているね」と社長のほうから声をかけていただきました。
「ありがとうございます。うちの部署の皆さん、本当にいい人たちで
子どもの病気で休んだり早退しても文句もいわず心配してくださいますし、
理解のある方ばかりで感謝しています。」
とわたしが言うと、社長は一言。
「それはあなたが頑張っているからだよ」
それだけの会話なのですが、すごく嬉しかったのです。
頑張っているって認めてもらえたことが嬉しかったのかな。
よくわからないけど、心が高揚する一言でした。
いつも思うのですが、仕事と子育ての両立しやすい職場って、
制度が整っている会社ではなく、理解と心配りがある職場じゃないかなって思います。
何気ない一言で、すごく落ち込んだり、
何気ない一言に、救われたり・・・ってやっぱりあると思うのです。
決して労務管理が優れているとか、制度があるとか言えるような会社ではないのですが、
「頑張ってるね」って自分の存在価値を認めてもらえているから、
わたしもなんとか働き続けてこれているのかな、なんて思います。
社長が乗っていました。
挨拶して、その後何話そう・・・と思っていたら、
「仕事と子育て、うまく両立しているね」と社長のほうから声をかけていただきました。
「ありがとうございます。うちの部署の皆さん、本当にいい人たちで
子どもの病気で休んだり早退しても文句もいわず心配してくださいますし、
理解のある方ばかりで感謝しています。」
とわたしが言うと、社長は一言。
「それはあなたが頑張っているからだよ」
それだけの会話なのですが、すごく嬉しかったのです。
頑張っているって認めてもらえたことが嬉しかったのかな。
よくわからないけど、心が高揚する一言でした。
いつも思うのですが、仕事と子育ての両立しやすい職場って、
制度が整っている会社ではなく、理解と心配りがある職場じゃないかなって思います。
何気ない一言で、すごく落ち込んだり、
何気ない一言に、救われたり・・・ってやっぱりあると思うのです。
決して労務管理が優れているとか、制度があるとか言えるような会社ではないのですが、
「頑張ってるね」って自分の存在価値を認めてもらえているから、
わたしもなんとか働き続けてこれているのかな、なんて思います。