お友達と京都水族館へ

わたしは夏休みがいちばん忙しい人ですが、夫は夏休みが長い人です。
お盆休みは９連休。
月曜日は、海ちゃんのクラスのお友達を誘ってプールに、
今日は、保育園時代からのお友達を誘って京都水族館に行っていました。

暑いので涼しい屋内の施設に行きたいということで選んだ水族館ですが、京都水族館は意外と冷房の効いた館内がなく、しかも思ったよりも広くなかったので午前中だけでほぼ見学を終えてしまったそうです。
でも、イルカショーはかなり面白かったそうで、海ちゃんはイルカトレーナーになりたいと思った、と感想を言っていました。

昼からは、公園で遊び、かき氷を食べて帰ってきていました。
駅から自宅に帰る途中、ちょうど会社帰りのわたしと会ったのですが、子ども４人で大盛り上がりで楽しそうでした。
お友達ママが言っていましたが、どこに行くかよりも、友達と一緒に遊びに行くことが何より楽しいようで。

子ども4人を引率したパパは疲れたそうですが、子どもたちは元気いっぱい。
本当によく遊んで、充実した夏休みを過ごしている海ちゃんとあーちゃんです。

備前焼作品披露会

ＧＷに牛窓研修センター・カリヨンハウスで作った備前焼。
夏休みに入る前に、焼き上げて届けてくれていたのですが、わたしが週末ずっと仕事だったので、貴重な日曜日お休みの昨日、一緒に牛窓にいった友達家族に受け取りにきてもらいました。

新聞紙で丁寧にくるまれた作品を、一つ一つ開けて並べていきます。
５家族分の作品が並ぶと、なかなか壮観です。

みんな、初めての備前焼のわりには上手に出来ているんじゃないかと。 特に、大人が真剣に作った分は、なかなかの出来です。 （結構大人もはまって真剣勝負で作っていたので・・・） ちなみに、我が家の分はこちら。

やはり、思ったよりも出来上がりはかなり小さくなりますね。 でも、早速活用しています。 重いのですが、備前焼はやはり味わいがあって好きです。 この日、友達を家に呼ぶのも半年ぶりくらいだったので、午前中は掃除がめちゃ大変でした。 でも、おかげで部屋も片付き、久々に会うお友達ともゆっくりおしゃべりできて楽しかったです。

グレンツェンピアノコンクール 大阪予選

土曜日は、海ちゃんがグレンツェンピアノコンクール　大阪予選に出場しました。

ピアノの先生からは、あーちゃんと同じ神戸予選に出ることをすすめられたのですが、兵庫県学生ピアノコンクールの練習が全然追いついていなかった海ちゃん。
簡単な曲とはいえ、もう1曲練習するのは無理だと思って出場させないと先生に伝えたら、先生にも本人にも出させてほしいと懇願されてしまいました。
う～ん・・・と悩んだ結果、県コンの後にある大阪予選なら･･･と出場することをOKしました。

7月28日に兵庫県学生ピアノコンクールが終わってから、練習日は10日間。
しかも、そのうち4日間はキャンプで練習ができない、という実質1週間の練習でのぞんだことになります。
練習した日数は明らかに少ないのですが、課題曲のレベルが兵庫県学生ピアノコンクールとは全然違い、譜読みが1日で出来ていたので、まぁ優秀賞くらいはとれるかな、と思っていました。

そして迎えた当日。
わたしは仕事で付き添えず、パパとあーちゃんが一緒に応援に行ってくれました。
会場は新大阪のメルパルクホール。
淀川の花火大会の日だったので、新大阪駅はすごいごったがえしていたそうです。

海ちゃんの演奏順は38番。
最後ということで緊張したのか、なんと本番でまさかの凡ミス。
ミスしたら終わりのコンクール･･･と聞いていたのですが、結果はなぜか優秀賞をいただけたそうです。

パパいわく、準優秀賞の子たちと優秀賞の子たちのレベルは明らかに違ったそうで、ミスした減点分以上の得点がとれていたということみたいです。
とはいっても、銅賞、銀賞、金賞をとる子たちと優秀賞の子たちのレベルの差もかなり大きかったそうで、本選はしっかり練習しないとだめでしょうね。。。

何はともあれ、姉妹そろって本選に進めてよかったです。
短い練習期間だったけど、集中して練習した海ちゃんもえらかった。
また、12月の本選に向けて頑張ろうね。

暑さ対策

今年は神戸も猛暑日が続いています。

先日、通っているネイルサロンのお姉さんに、
暑い日は保冷剤をハンカチやタオルで巻いて手に持っておくと、
通勤時間くらいなら首に当てたりして涼めるというのをテレビでやっていたという話を聞きました。

毎朝、学童に行くだけで汗だくになっているうちの汗かき姉妹にちょうどいいと思い、
先週からハンカチタオルやタオルで保冷剤を巻いて、それを持って学童に行くように言っています。
確かに、首などを冷やせて気持ちいいし、巻いていたタオルも冷えて気持ちがいいと好評です。
保冷剤なので、ぬるくなったものは持ち帰って夕方また冷凍庫に入れておけば、翌朝持っていけるし、なくしても全然惜しくないのもいいです。

いいことを聞いちゃいました。
お勧めです！

海ちゃんとママの交換ノート

昨日帰宅すると、カウンターの上に懐かしい赤いノートが置いてありました。
「海ちゃんとママのこうかんノート」
一時期、海ちゃんと交換日記をしていたときのものです。

最後に書いた日記は2013年11月と随分前でしたが、
一番新しいページを開いてみると、先日行ったキャンプのことを日記に書いてくれていました。

そういえば、先日「楽しかったことも、すぐに忘れちゃうから、日記に書いておくようにするといいよ、ママは毎日日記書いてるから、あれっていつのことだったかな？って思ったことも、ブログ調べたらすぐわかって便利だよ」という話を海ちゃんにしたのでした。
今日でやっと学校の宿題プリント集が終わったそうで、ようやく海ちゃんも心に余裕が出てきたのかもしれません。

キャンプのグループがどんなふうだったか、リーダーさんのこと、ドリアづくりのときにトマトと玉ねぎでパンダの顔をつくったこと、そして粟倉キャンプ場の地図まで書いてくれていました。
へー、こんな広いキャンプ場なんだね、楽しそうだね。
パンダの顔のドリアって、どんなんだろ。家でも作ってほしいなぁ。

と、楽しく読ませてもらいました。

漢字や計算も大事ですが、こうやって文章を書くこともとても大事なことだと思います。
毎日でなくても、これからも日記を続けてくれたらいいなぁと思っています。

ファミリーキャンプの感想文

土曜日の保護者例会のときに、学童で子どもたちが書いたファミリーキャンプの感想文が配られていました。

みんな、楽しかったことをいろいろ書いていましたが・・・。
あーちゃんの感想文は、みんなの感想文とは一味違いました。

「よるに、テントでさわいでて　バカうけしたっけな～。
（なぜかいきなり懐古調）

かいちゅうでんとうが　こわれてなくなりました。
「おこられる～」と思ったけどおこられなかったです。
（ドキドキしていたのでしょう。真面目調に急展開）

ただ、こわれただけでおこられるわけがわからなかった。」
（あれ、逆ギレ？怒られてないのに？？
・・・そして、それで終わり？？？）

テントのイラストの吹き出しのコメントは「おっちゃん、ビール！」
そんなセリフを教えて覚えはありませんが・・・（汗）

テントでお友達と盛り上がったのがよっぽど楽しかったのだということにしておきます（苦笑）

わたしの「やめて」

先日ご紹介した、自由と平和のための京大有志の会のHPより。
子どもたちにもわかる言葉で書かれたものです。

子どもたちに納得のいく言葉で説明できること、というのは、正しいことだと思う。
子どもたちの納得のいく言葉で説明できないこと、というのは、大人の世界の、何か後ろめたいことだと思う。
わたしの今していることは、自分の子どもたちに、「ママはこんなことしているんだよ！」と胸を張って言えることだろうか。
仕事でも、自分の生活でも、迷ったときにはそう問いかけてみます。

謙虚に自分の言動を振り返られない人間に、成長はないと思うから。


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わたしの「やめて」


くにと くにの けんかを せんそうと いいます

せんそうは 「ぼくが ころされないように　さきに　ころすんだ」
という　だれかの　いいわけで　はじまります
せんそうは　ひとごろしの　どうぐを　うる　おみせを　もうけさせます
せんそうは　はじまると　だれにも　とめられません

せんそうは　はじめるのは　かんたんだけど　おわるのは　むずかしい
せんそうは　へいたいさんも　おとしよりも　こどもも　くるしめます
せんそうは　てや　あしを　ちぎり　こころも　ひきさきます

わたしの　こころは　わたしのもの
だれかに　あやつられたくない
わたしの　いのちは　わたしのもの
だれかの　どうぐに　なりたくない

うみが　ひろいのは　ひとをころす　きちを　つくるためじゃない
そらが　たかいのは　ひとをころす　ひこうきが　とぶためじゃない

げんこつで　ひとを　きずつけて　えらそうに　いばっているよりも
こころを　はたらかせて　きずつけられた　ひとを　はげましたい

がっこうで　まなぶのは　ひとごろしの　どうぐを　つくるためじゃない
がっこうで　まなぶのは　おかねもうけの　ためじゃない
がっこうで　まなぶのは　だれかの　いいなりに　なるためじゃない

じぶんや　みんなの　いのちを　だいじにして
いつも　すきなことを　かんがえたり　おはなししたり　したい
でも　せんそうは　それを　じゃまするんだ

だから
せんそうを　はじめようとする　ひとたちに
わたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだ

じゆうと　へいわの　ための　きょうだい　ゆうしの　かい

思い出の三輪車

海ちゃんが1歳のときに買ったウィンザーの赤い三輪車。

可愛くて、この三輪車に乗っている海ちゃんを見るのは大好きでした。

あーちゃんが自転車に乗るようになり、三輪車に乗ることは全くなくなってしまったのですが、5年も使うと真っ白だった部分は汚れて色が変わってくるし、何よりいまどきの三輪車みたいに後ろに持ち手がついていないのが不便で（乗り始めの頃は、かがんでサドルを押してあげていました）誰かにあげようにもあまりおすすめできないなぁと思い、ずっとベランダに放置していました。

この度のマンションの大規模修繕でベランダに置いていたものをリビングに入れたのですが、改めてみると日焼けもして、本当に汚れてしまって･･･さすがにもう捨てる決心がつきました。
最後に海ちゃんにまたがってもらって、記念撮影をしてから大型ゴミの日に捨てたのですが。

昨日エレベーターですれ違った小さな子を連れたお母さんとおばあちゃん。
手に持っていたのは、あの三輪車でした。
思わず顔を見合わせたわたしとあーちゃん。
「あれ、うちにあったやつだよね！」

全然知らない人ですが、思い出の三輪車を再び使ってくれる方がいて、すごく嬉しかったです。
我が家の娘たちの成長の傍らに存在していた赤い三輪車。
また違うご家庭で、子どもの成長を見守っていくのでしょうね。

JOFのスマイルキャンプ

海ちゃんがお友達とトムソーヤキャンプに出かけている間、最初の2日間はさみしそうだったあーちゃん。
でも3日目、8月1日からは今度はあーちゃんがJOFのキャンプに出発です。

あーちゃんが参加するのは、淡路島に行く「スマイルキャンプ」
海ちゃんがいないのは不安かな、と思ったのですが、保育園時代のお友達姉妹が同じキャンプに行ってくれることになりテンションアップです。
週末もいい天気だったので、淡路は海がきれい。

JOFのHPに上がっていた夕焼けの写真もきれいでした。

2日目の朝ご飯は、牛乳パックにホットドックを入れて焼く「カートンドック」

お昼ご飯はキャンプの王道カレー作り。

そして午後からは海遊びと、まさにキャンプ満喫なプログラムで、一日楽しく過ごしたようです。

2泊3日なので、今日の夕方には帰ってくるのですが、きっとまたいい笑顔が見れると思います。
ちなみに昨日帰宅した海ちゃんもお友達もとっても楽しかったようで、次のキャンプを楽しみにしていました。

JOFのトムソーヤキャンプ

7月30日から、海ちゃんはJOF（ジャパンアウトドアファクトリー）の主催するキャンプに行っています。

昨年は1年生だったあーちゃんに付き合って2泊3日のキャンプに行ってもらいましたが、今年はもっと日程の長いのに行きたいということで、学童のお友達と一緒に3泊4日のトムソーヤキャンプに参加することに。

場所は粟倉キャンプ場。
JOFのホームページの紹介をみると、わたしも一度行ってみたいと思うくらい、とても素敵なキャンプ場です。

日々の報告ページには、子どもたちのいい笑顔がいっぱい。
野外料理（ドリアをつくったそうです）

川遊び

キャンプファイヤーなど

いいお天気にも恵まれてたっぷり楽しめたようです。

今日が最終日で昼前に三ノ宮で解散とのこと。
わたしは早朝から仕事なのでお迎えは夫にお願いしていますが、帰宅後、海ちゃんの「楽しかった～」というお話をたくさん聞けるのを楽しみにしています。