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プールへのお出かけ弁当 [学童保育]

今日は学童のお出かけの日。
海ちゃんたち高学年は、芦屋のプールへ、
あーちゃんたち低学年は北伊丹のウォーターランドへ行きます。

朝、雨が降っていてひやりとしましたが、朝のうちだけでなんとか持ち直してくれたようです。
曇り空くらいのほうが、プールは楽ですよね。
プールが楽しめるように、今日のお弁当は浮き輪おにぎりにしてみました。
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感想を聞くのが楽しみです。
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子どもたちとパンケーキづくり [子どもと料理]

今日は久々のお休みです。
子どもたちも、ママが休みなら学童休む、というので3人でおうちで過ごすことに。
晴れていたら遊びに連れていってあげたかったのですが、あいにくの雨。
午前中は自由研究用の画用紙を買いに行き、ついでにお昼にパンケーキを焼こうと言って、材料を買ってきました。

ふわふわのパンケーキが焼きたいな、と思い、卵の黄身と白身をわけて、メレンゲを作るレシピで作ってみました。
泡立ても計量も子どもたちが率先してやってくれます。
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焼くのだけ、わたしがやりました。
なかなかいい感じに焼きあがりましたよ。
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カナダのお土産に買ってきてくれたメープルシロップとブルーベリースプレッドでいただきました。
美味しかった!
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あーちゃんはブルーベリーが嫌、といってメープルシロップオンリーで。
海ちゃんはどちらもたっぷりかけて、美味しく楽しくいただきました。
たまにはこういう休日もいいですね。

さて、午後からは宿題タイム。
海ちゃんは自由研究、あーちゃんは絵日記と読書感想文をやるのだと張り切っています(^^)
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日々の献立 [ワークライフバランス]

先日、旦那さんの海外赴任に同行するため仕事をやめて海外で専業主婦になったお友達から
「日々の献立づくり、どうしてるの~?」
と質問されて、考えてみました。

我が家は毎週月曜日に「らでぃっしゅぼーや」の宅配野菜が届きます。
届いた野菜をみて、冷凍庫のお肉の在庫と照らし合わせて何を作るか決めているような気がします。
大根が届いたら、煮物を作るとか、
キャベツが届いたら、お好み焼きを作るとか、
ニラが届いたら餃子にするとか。
毎週違う野菜を届けてくれる「らでぃっしゅぼーや」のおかげで、同じ料理が続くことはまずないです。
買い物に行って、野菜選ぶところから毎日していたら結構大変だろうな・・・。
共働きに、宅配は必須だと思います。

献立を考えるメインは野菜ですが、週に3回は魚料理を出したいと思っているので、仕事帰りに時間があれば、スーパーの魚をチェックしています。

あとは、夕食のメインのおかずに何を作ったかを手帳にメモしていて、献立が思いつかないときには手帳の前のページをめくって、最近作ってなかったものを思い出したり、クックパットやカフィなどネットに上がっているお料理で簡単かつおいしそうなのをブックマークしておいたりして、マンネリにならないように気を付けているかな・・・。
基本的に夕食のおかずにお惣菜とか買わない人です。

わたしは料理は苦痛ではないので、レシピサイトを見るのも、新しい料理に挑戦するのも楽しんでやっていますが、これがお弁当を毎日作れとか言われたらしんどいだろうな~。
夏休み、学童でもお弁当持参とのころが多いようですが、うちの子たちの通う学童は保護者が交代で昼食作りに行き、昼食を作ってくれるため、お弁当を持たせる必要がないという部分で非常に助かっています。
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バンクーバー旅行から帰宅 [子どもとおでかけ]

昨日、子どもたちは元気に帰国・そして帰宅しました。

行く前は「カナダ、行きたくない~」と言っていたあーちゃんが、楽しんで帰ってきてくれたのは何よりです。
ハトコたちと会話はできなかったようですが、まぁ一緒に遊ぶことは遊べたようで。
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時差には苦しんだようですが、公園遊びやマーケットでの買い物、地下鉄や船での移動など、楽しめたことはたくさんあったみたいです。
何よりエアコンなしでも涼しいのは気に入ったようで、帰ってくるなり「暑い~」と大合唱でした。
帰国するときの飛行機でもほとんど寝れなかったそうで、20時前には寝てしまい、楽しみにしていた交換日記を見せてもらえませんでした。
今晩は、見せてもらおう・・・。

海ちゃんは今朝、「わたしも英語を習いたい!」と言い出しました。
コミュニケーションを思うようにとれない自分がもどかしかったのでしょうか。
今度会ったときには、ハトコと会話ができるようになりたい、と明確な目標があるのであれば、英語を習うのもいいかな、と思ったりしています。

子どもたちが帰ってくると、静かだった家が急に賑やかになり、日常が戻ってきた気がします。
夏休みも、わたしの仕事の繁忙期も、もう終盤。
秋に向けて、いろいろ整えていかないとね。
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兵庫県学生ピアノコンクールのアドバイスシート [習い事]

昨日、久々に郵便受けをみたら、兵庫県学生ピアノコンクールのアドバイスシートが届いてました。

普段、郵便受けに入っている手紙は夫か海ちゃんがとってきてくれるので、わたしの中で郵便受けを見ると言う行為はすっかり抜け落ちていました。
いつ届いてたんかな…。

それはさておき、早速中身をみたら、なかなか厳しいコメントが。
特に海ちゃん。
音の響き方まで求められるとは・・・やはり高学年になると指摘される部分までレベルが高いです。
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あーちゃんのコメントには、音がたよりなくなるという記載が2人から書かれています。
p(ピアノ)で優しく弾くところが、弱すぎて頼りなく聞こえたのでしょう。
でも、きれいな音を奏でていたと書いてくれた先生もいてよかったです。
(打たれ弱いタイプなので)
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頑張ったことに対して、きちんとフィードバックいただけるのはありがたいことだと思います。
ピアノは毎日練習しないといけないので、継続が難しい習い事だと思うのですが、二人ともよく頑張っているとつくづく思います。
これからまた12月のグレンツェン本選、2月の発表会に向けて、また自分なりに目標を持って自主的に取り組んでくれたらいいなと思っています。
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よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師 原田正純 [絵本・子どもの本]

読書感想文コンクールの課題図書になっている「よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師 原田正純」という本。
海ちゃんが買ってもらって家に置いていたものを、ふと手にとって読んでみました。

水俣病をはじめとする公害病に、患者の立場で関わり続けた故原田正純先生の言葉を、子どもにもわかりやすく語り言葉のまま綴った本です。
小学4年生くらいから6年生くらいまでを対象にしている感じの本ですが、内容は大人にも是非読んでほしいと思うくらい深いものでした。

わたし自身、水俣病で苦しんだ人たちがたくさんいるということは、教科書で習って知っていることでした。
でも、水銀で汚染された水を飲んだ魚や貝を食べた母親から生まれる子ども達は、生まれながらに「水俣病」という社会から認知されない病を背負って生きていかなくてはならなかったという理不尽な現実、社会の偏見を恐れてその病を隠そうとする家族の苦しみ、どこまで理解していたのかと思うと、恥ずかしくなりました。

患者のいる現場をずっと見てきた原田先生は言います。
「お母さんの子宮は環境そのものなんだ」
自然を汚すことは、人間と未来の命を汚すことになる。
「胎児性水俣病の子たちだけは、何も文明のいいことを受けることなく、生まれてきたときから苦しみと痛みを背負っているんだよ。あの子たちは、この便利なくらしをしているぼくらの犠牲になっているということです。それを忘れないでほしい。」

そして自費で世界各国で起こる公害の現場に立ち会った原田先生は、巨大資本によって自分たちの暮らしをぼろぼろにされるのは、弱者だといいます。
汚染された水を飲むなといっても、それしか飲む水がなかったら飲むしかない。
病気になっている豚を食べるなと言われても、それしか食べるものがなければ食べるしかない。
そこで働くことが、病気を引き起こしているといわれても、そこしか働く場所がなければそこで働くしかない。
「もともと差別のあるところに、公害が起きる、もしくは、起こされていると思った。権利の主張できない人、声の小さい者、教育にもめぐまれず、社会的にも弱い人々は犠牲にしていいと思っているんだ。だから、平気で毒物を流し、彼等の存在を無視して、ひどいことができるんだ。」

生涯、苦しんでいる人たちに寄り添おうとした原田先生の言葉は温かいけどとても重い。
「これからのきみたちには、どうか、心を育ててほしい。思いやりと想像力も。」
「今自分のしていることが何につながっていくのか-それを考える力を持っていてほしい。
自分が持っているペットボトルがどれくらいのエネルギーを使った再利用されるのか。それが本当に必要か、考えてほしい。
つまり、想像力とはそういうこと。」
「一人ひとりが立ち上がらなければいけないことは、どの時代でも変わりません」

海ちゃんは、この本、もう読んだのかな。
何を感じ、何を感想文に書きとめようとしているのか。
とても興味があります。
旅行から帰ってきたら、是非聞いてみたいと思います。





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My Birthday [自分のこと・思うこと]

今日8月15日は、わたしの誕生日です。
今年も我が家のオムロン体組計に何歳になったか聞いてみました。

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29歳!
2年前と変わっていないって、我ながらなかなか優秀です♪

今バンクーバーに旅行中の子どもたちと夫が「8月15日になったらあけてね」というメッセージ付の袋を置いていってくれていました。
朝起きて早速開けてみると…リクエストした定期入れのほかに、メッセージカードやら、わたしの愛用しているボディショップのヘアオイルやら、いろいろ入っていました。
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嬉しいなぁ。
みんな、ありがとう!

毎年夏は忙しいながらも8月15日だけは休みを取るようにしていたのですが、今年はどうしても休めず、今日も一日夜遅くまで会社で過ごします。
戦後70年の大切な日。
日本が平和な国に生まれ変わった8月15日に生まれてきたこと、
離れていても大切に思ってくれる家族がいること、
自分を必要としてくれている会社で働けていること、
すべてに感謝しながら、今日という日を過ごしたいと思っています。
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上伊の穴子寿司 [グルメ]

先日、シフトの関係で夜帰りが遅くなる日に、上司が夕ご飯にどうぞ、と「上伊」の穴子寿司を買ってきてくれました。

普段、夜にご飯ものは食べないのですが、このお寿司は美味しかった!
あっという間に完食してしまいました。
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めちゃ美味しかったです!とお礼を言いに行くと、大丸神戸店の地下街で、これがいちばん美味しいと店員さんに勧められたのだそう。

上伊というお店は、昔は花隈の老舗料亭だったそうです。
今は長田に本店があり、神戸大丸店の9階にも寿司割烹をいただけるお店が入っているとのこと。
穴子大好きなうちの母親も喜びそうだな・・・と思いました。

ごちそうさまでした。


上伊寿司 / 旧居留地・大丸前駅元町駅(阪神)元町駅(JR)



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持ち得る想像力を総動員し、自分の意見を、言葉を持つこと [自分のこと・思うこと]

先週金曜日、8月7日に、JR元町駅前で行われた「SEALDs KANSAI」の街頭アピールに参加してきました。

街頭アピールなんて今まで参加したことがなかったので、どんなもんかとちょっとドキドキしていたのですが、「わたしも行くよ~」と言ってくれたママ友がいたので、元町駅で待ち合わせをして一緒に見させてもらいました。

関西の大学生たちと、彼らの行動に賛同する学者さんや議員さんのスピーチが、学生さんの司会で続きます。
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中でも一番素晴らしいと思ったのは、ある女子大生のスピーチでした。

『SEALDs』の活動に対して
『戦争に行きたくない、という利己的な主張する若者が出てきたのは、戦後教育のせいだ』と批判した議員に対しての反論の展開。
「教え子に、人を憎み、差別し、殺し、殺されることを正義として教え、多様な意見を封殺してしまったという反省の上に、戦後教育の70年間の歩みがあります。戦争に行って人を殺す人間ではなく、戦争を拒否する強さをもった人間を育てるために、戦後教育が行われてきたはずです。」

「私が今こうやって、社会で起こっていることを自分に引きつけて考えて、持ち得る想像力を総動員し、自分の意見を、言葉を持つことができているのは、紛れもなく武藤議員が失敗だと言った戦後教育のおかげです。」

異なる意見を持つ相手に、中傷する言葉を投げつけるのではなく、
本質論で自分の意見を展開する姿勢が素晴らしいと感心しました。

「すべての人間は誰かが手塩にかけて苦労して育てた子供です。私の母親はいつも私に言います。『あんたが、幸せに生きていてくれさえいれれば、そんでええねん』。
そう言います。
すべての人間は幸せに生きる権利があるし、幸せに生きてほしいと願われている存在です。
そんな人間を、戦場へ駆り出したり、人を殺させたりするのは絶対におかしいです。」

この言葉には深く共感しました。
わたしが自分の子どもたちの幸せと平和な世界での自己実現を心から願っているのと同じように、
どの子も「幸せに生きてほしい」という母親の、家族の願いを背負って生まれてきた子どもたちのはずです。
ひとりひとりに、大切な人がいて、大切に思ってくれる人がいる。
そんなたくさんの一人ひとりを、全体の何%とかいう数字で把握するのではなく、一人ひとりの顔を、気持ちを思い浮かべて声を出せるかが、彼女のいう「持ちうる想像力を総動員し、自分の意見を、言葉を持つ」ということなのだと思います。


「70年前、多くの大人達が味わった後悔を、私はまた味わいたいとは思いません。
 70年前多くの人が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、憎しみを、痛みを、私はまた味わいたいとは思わないし、誰かに味わってほしいとも思いません。」

今まで、学童の署名やパブリックコメントなども行ってきましたが、
たいしてよくならない現状に、自分が声をあげることで政治の何が変わるんだろう?と諦めモードになっていたことは事実です。
今回、あるママが
「この法案が通って実際自分の子どもや子どもの大切な人が戦場に送り込まれることになってしまったとき、あのときどうしてママは自分たちを守ってくれなかったの、と言われたら…と思うと居ても立ってもいられなくなった」とおっしゃっていたのを聞いて、わたしもやっぱり母親として自分の子どもたちに暗い未来を残したくないと思いました。

今回一緒にこの街頭アピールに行ったママ友は、小5の息子さんを連れてきていたのですが、彼はこの街頭アピールをずっと真剣に聞き、終わった後、「ぼくもSEALDsに入れてください」と直訴しに行っていました。
主催者の学生さんたちからは「SEALDsは大学生の団体だから、小学生は参加できない。でも君は、小学生の中でどういうことができるか考えて行動してみたらどうかな」とアドバイスいただいたそうです。
彼は早速何ができるか考えていましたが、帰りの電車の中で、新聞を作って社会の自由研究にしたら、作品展に出してもらえるかもしれないし、そうしたらたくさんの人に自分の意見を知ってもらえ、賛同してくれる人が出てくるかも、という結論に達しました。
小学5年生でも、ちゃんと伝わるんだなぁと感心しました。
今度海ちゃんも近くで行われる憲法カフェに連れていって、今社会で何が起こっているか、それについてママはどうしたいと思ってどういう行動をしているのか、伝えたいなぁと思いました。

最後に、最近とても共感した全群馬教職員組合さんの発表した声明をご紹介します。
子どもの未来に対する大人の責任、大きいです。
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カナダのハトコに会いに [子どもとおでかけ]

今日、子ども達は夫と3人で夫のイトコが住むバンクーバーに旅立ちました。
年末に、ちょっとだけ一緒に遊んだイトコは、自宅とは別にバンクーバーにゲストハウスを持っており、そこに滞在させてもらうのだそうです。

ハトコの兄妹と一緒に遊べるように、
折り紙やお手玉、トランプなどを持っていきましたが、さてコミュニケーションがとれるのでしょうか。
夫いわく、海ちゃん5年生、あーちゃん2年生と言うタイミングは、言葉が出来なくても仲良くなれるぎりぎりの年齢だと思うから、なんとか今年連れていきたかったとのこと。

東カナダには学生のときバックパッカーで2週間ほど滞在しましたが
バンクーバーは、わたしも行ったことないんですよね。
7歳、10歳という年齢でいけるなんて、なんて恵まれた子ども達なのでしょう。

せっかくの貴重な機会なので、たくさん交流して、いい思い出をたくさん作ってきてほしいです。
そして、夫も子どももいない5日間、わたしは毎日仕事にいそしみます。。。
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