運命の再会！？

1昨日、大学時代の友人から久々にメッセージが届いていました。
土曜日午後にある出口治明氏のトークイベントに、わたしがフェイスブックで参加としていたのをたまたま見つけて「私も行くよ～」と連絡くれていたのでした。
「久々に会えるの楽しみにしてるね～」と返して、その後特にやり取りはしていなかったのですが。

今日、会社から帰る電車の中で「AIちゃん！」と声をかけられて、ふと顔を上げたら、なんと1昨日メッセージをくれた彼女ではないですか。
めちゃくちゃびっくりしました。
昨年、灘にあるJICAの関西事務所に再就職し、今仕事帰りだとのこと。

JICAと聞いてまたびっくり。
今年のあーちゃんの夏休みの自由研究は、GWに行ったアースディ神戸というお祭りに出展していたJICAのブースでくるみぼたん作りの体験をした後、持ち帰った「学校に行けない世界の子どもたち」というリーフレットに感銘をうけたことがきっかけでした。


この偶然、運命だよね～と2人で盛り上がりながら帰ってきました。

しかも降りる駅まで一緒で。
（彼女は降りた後阪急に乗り換えですが）

きっと何か彼女と繋がる運命に違いない。

またトークイベントで彼女に会うのが楽しみです。

アンリ・マティスの切り絵を真似てみる

先週と今週の2週にわたってアートスクールで作ってきた作品。

アンリ・マティスの切り絵を参考にして折り紙を切り抜いて作ったそうです。

これは何を表現しているの？とあーちゃんに聞いたら、海の生き物だと言っていました。
絵画作品を鑑賞しつつ、真似てみることで表現手法を学んでいるのでしょうね。
なかなか絵画専門クラスっぽくなってきました。

作品がどんどん増えて、保管には困っていますが、次はどんな絵を描いてくるのかは楽しみでもあります。

校長先生からの電話

今日、校長先生から電話がかかってきました。
何か大きな怪我でもしたのかと思ってドキドキしながら話を聞いていたら、子どものことではなくわたしのブログのことでした。
学校に匿名で、このブログに掲載していた内容についてのクレームの手紙が届いたそうです。

基本的には自分の子どものことしか載せていないつもりだったのですが、画像処理ができていない写真やよその子の作品がうつっている写真があるとの指摘があったそうで、そこは丁重に謝罪して該当する画像を削除しました。

自分の日記とはいえ、記載内容のことで学校にクレームがくるとなると、書く内容を考えざるを得ません。
校長先生にはご迷惑をおかけして申し訳なかったと思っています。

6回目の淡路カントリーガーデン

海ちゃんが年長さんのときから毎年行っている10月連休の淡路旅行。
今年も学童の友達家族と総勢23名で淡路カントリーガーデンさんに行ってきました。

海ちゃんが部活の練習試合があったため、わたしは海ちゃんの練習試合が終わってから遅れて出発となりましたが、あーちゃんは日曜朝からお友達家族に「ロハスフェスタin淡路島」に連れていってもらいました。

美味しいもの食べたり、買い物したり、とても楽しく過ごしたようです。
トルコアイスのおっちゃんとのかけあいが面白かったそうで、トルコアイスを2個も買ってしまった子もいたとか（笑）

淡路カントリーガーデンでは、夕食の時間まで恒例の動物のエサやり。
動物大好きな小３女子たち、大絶賛だったそうです。

わたしたちは夕食の時間ぎりぎりに到着しました。
今回、淡路島公園で行われている火の鳥ナイトウォークというイベントのチケットをいただいたため、みんな（いや昼から飲んでた1名除く）ビールを我慢してお水で乾杯。
ビールを飲まなかったおかげでお肉の消費量はかなり多く、お肉はどのグループも完食でした。

ここの淡路牛と玉ねぎスープは毎年いただいていますが絶品です。
海ちゃんはお肉27枚、ご飯4杯半をたいらげていました（苦笑）

ナイトウォークはどんなもんかと思っていましたが、これがめちゃよかったです。
入口から遠い駐車場に車をとめたので、そこから入口までトリムで送っていただいたのですが、これがまた23人で乗ると楽しくて、大盛り上がり。
ナイトウォークもプロジェクションマッピングの技術がすごくて、感心しながら歩いてたら、1時間結構あっという間でした。

楽しいイベントを紹介してくれたカントリーガーデンさんに感謝！

カントリーガーデンに戻ったら21時半近かったので、急いでお風呂に行きハロウィンビンゴ。
子どもが喜ぶかなと思ったチョコが溶けてしまっていて残念でしたが・・・変身グッズはみんながかわるがわるつけて大笑いしていました。


子どもたちは23時半には就寝、大人の宴会はその後1時半過ぎまで続き、寝不足の朝でしたが、朝ご飯は美味しくいただきまた今日も朝から練習試合だった海ちゃんと一緒にお友達の車で帰ってきました。
自由な妹キャラだった子が自分より小さい子の面倒をみているのをみて成長したなぁと感心したり、他の学年のお母さんたちと夜な夜なおしゃべりしたり、今回も楽しい淡路旅行でした。

働くママのおはなし会

今日は、働くママサークル・ワーキングマザーズスクエアのおはなし会でした。
魚崎在住の育休ママから参加のお問合せがあったので、日曜日も営業している魚崎のカフェ「スタジオディー」さんにて。


ちょうど10月限定のパンプキンアイスがあったので、コーヒーフロートのアイスをパンプキンに変えてもらえますか？とお願いしてパンプキンアイスのコーヒーフロートにしてもらいました。
美味しかった！
隣に映っているのは別のママが頼んだ紫芋のクッキーアイス・ハロウィンバージョン。
これも美味しそうでした。

今回は、7月に0歳児で保育園に預けて復帰したばかりのママが来てくれていたので、復帰直後の働き方や離乳食、復帰前の準備（ファミサポや病児保育の登録）の話など、育休ママにはまさに聞きたかったことが聞けたお話会だったのではないかと思います。

乳児さんがいるママとしては、子どもを連れて、遊ばせておけるおはなし会があったらいいな、ということだったので、次回はどこか場所を借りて、赤ちゃんを囲んでのおはなし会にできたらいいかな。
毎回おはなし会をするたびに思うのですが、育休取得経験のある先輩がいない小さな会社ではわたしたちがやっているようなサークル活動はとても貴重なようで、サークルの活動は続けていく意義があるなぁと改めて思いました。

カフェ ドゥ アシェットのワンプレートランチ

最近、ネイルサロンを六甲道のお店に変えました。
ネイルに行く前に立ち寄ったカフェ　ドゥ　アシェットさんでワンプレートランチをいただきました。

まだオープンしてから1年たっていないそうで、とてもきれいな女子好みな雰囲気のカフェです。
野菜もたっぷり、メインのジンジャーチキンも甘辛いわたし好みの味付けでとても美味しかったです。

時間がなかったのでコーヒーをつけなかったのですが、ここのコーヒーは岡本にお店ができて以来気に入ってヘビーローテーションでお豆を購入しているTAOKAコーヒーの豆を使っているのだそうです。
ラテアートも素敵みたいなので、今度来るときは是非コーヒーつきでいただこうと思いました。

カフェ ドゥ アシェット （カフェ / 六甲道駅、六甲駅、新在家駅）

昼総合点-

ホラクラシー経営を実践するダイアモンドメディア社長の子育て

ダイヤモンドメディアを経営する武井浩三氏のインタビューから、いいなぁと思った文章。


…
子育ては人間同士の関わり合いであって、社会もまた、人間同士の関わりで成り立つものです。人間はダイヤモンドと一緒で、もともと価値があるけれど、磨かなければ光らない。
　そして、ダイヤはダイヤでしか磨けないように、人も人と接しなければ磨かれない。…

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/16/030900024/080800028/?ST=smart


子どもがいくらアニメやゲームが好きでも、バーチャルの世界の中だけでは成長しないということですね。
接する人間も、親だけでなく、いろんな人と接するのがいい。
本気でぶつかり合える友に出会えることも大きいだろうなと思います。

うちの娘たちも、いろんな人との出会いを恐れず、たくさんの人たちとの関わりの中で成長していってほしいものです。

海ちゃん髪を切りました

雨の土曜日、部活の後美容院に行ってきた海ちゃん。

ばっさり切ろうかな～と言っていましたが、くせ毛のためショートにはできず、こんな感じになりました。

…写真は小学3年生当時ですが。
3年後同じタイミングで髪を切ったあーちゃんがそっくりで思わずコラージュしてしまった写真。

突然英語を書き始めたあーちゃん

先日、六甲道で文房具を安売りしているお店を見つけ、神戸ノートやフリクションの替え芯を買いだめしていたら、ふと可愛い英語用のノートがあるのを見つけて2冊買って帰りました。
海ちゃんが英語の勉強に使うかなと思ったのですが、今英語のノートは不足していないとのことで、1冊はあーちゃんのものになりました。

2年生のときに、ちょっと習いに行った英会話を先生が変わったことでやめてしまって以来、またやったら？といくら言ってもやろうとしなかったあーちゃんが、昨日突然英作文をし始めました。
自己紹介と自分の好きなものをいろいろ羅列しています。

英語を書き始めたり、書くために単語を調べたりして1ページ埋まるだけの文章を書いたのをみていると、勉強しようと思えるグッズ（今回は可愛いノート）を与えておくのもいいことだなと思いました。

最後に、
"I want to be a patissier and a novelist."
と書いていたのにまたびっくり。
パティシエになりたいのは知っていましたが小説家になりたいのは初耳です。

あーちゃんの新たな一面まで知れてしまい、なんだかとてもいい買い物をした気分です。

あーちゃんが生まれたときのこと

あーちゃんが、「ママ、この本読んでみて」と1冊の本を持ってきました。

【中古】空へのぼる /講談社/八束澄子 (単行本)

• ショップ: VALUE BOOKS
• 価格: 955 円

最後のところを読んでほしいといいます。
赤ちゃんの頃に両親をなくした乙葉の15歳年上のお姉さん、桐子が妊娠して赤ちゃんを産むお話でした。
赤ちゃんを産むということが、すごく大変で、すごく感動的なことがわかって、自分が生まれたときのことも知りたくなったようです。
「覚えてないなぁ～」と言った後に、このブログにはあーちゃんが生まれた日のことも、その後の入院生活のことも毎日綴っていることを思い出しました。

あーちゃんは吸引分娩で、生まれてすぐにNICUに連れていかれてしまい、幸せいっぱいなお産のイメージとは違ったと思いますが、読んだ後「どう思った？」と聞くと「生まれ方のちょっとの違いで何か大変なんだなぁと思った」と言っていました。

お産は大変だったけど、みんなに喜ばれて生まれてきた幸せな赤ちゃんだったあーちゃん。
もう少しであれから11年。
大切な思い出を思い出させてくれた本でした。