あーちゃんが生まれたときのこと [絵本・子どもの本]
あーちゃんが、「ママ、この本読んでみて」と1冊の本を持ってきました。
最後のところを読んでほしいといいます。
赤ちゃんの頃に両親をなくした乙葉の15歳年上のお姉さん、桐子が妊娠して赤ちゃんを産むお話でした。
赤ちゃんを産むということが、すごく大変で、すごく感動的なことがわかって、自分が生まれたときのことも知りたくなったようです。
「覚えてないなぁ~」と言った後に、このブログにはあーちゃんが生まれた日のことも、その後の入院生活のことも毎日綴っていることを思い出しました。
あーちゃんは吸引分娩で、生まれてすぐにNICUに連れていかれてしまい、幸せいっぱいなお産のイメージとは違ったと思いますが、読んだ後「どう思った?」と聞くと「生まれ方のちょっとの違いで何か大変なんだなぁと思った」と言っていました。
お産は大変だったけど、みんなに喜ばれて生まれてきた幸せな赤ちゃんだったあーちゃん。
もう少しであれから11年。
大切な思い出を思い出させてくれた本でした。
最後のところを読んでほしいといいます。
赤ちゃんの頃に両親をなくした乙葉の15歳年上のお姉さん、桐子が妊娠して赤ちゃんを産むお話でした。
赤ちゃんを産むということが、すごく大変で、すごく感動的なことがわかって、自分が生まれたときのことも知りたくなったようです。
「覚えてないなぁ~」と言った後に、このブログにはあーちゃんが生まれた日のことも、その後の入院生活のことも毎日綴っていることを思い出しました。
あーちゃんは吸引分娩で、生まれてすぐにNICUに連れていかれてしまい、幸せいっぱいなお産のイメージとは違ったと思いますが、読んだ後「どう思った?」と聞くと「生まれ方のちょっとの違いで何か大変なんだなぁと思った」と言っていました。
お産は大変だったけど、みんなに喜ばれて生まれてきた幸せな赤ちゃんだったあーちゃん。
もう少しであれから11年。
大切な思い出を思い出させてくれた本でした。