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大雪 [自分のこと・思うこと]

今週の寒波も厳しかったですね。
北陸で今も大変な思いをしている方々には心からお見舞い申し上げます。

わたしは実家が北海道なので、雪降るとワクワクするでしょ、とよく言われますが…寒いのは非常に苦手です。
まあ、雪遊びは好きですけど。

雪のたくさん降る厳しい冬、たまに遊びに行くのはいいですが、生活するのはやはり大変です。
雪かきとか、雪道はチャリもベビーカーも使えないとか、雪の事故とか。

特に普段便利な生活をしていると、厳しい自然への耐性が落ちているのかもという気がします。

美しいけど厳しい自然。
パリ協定の行方など見ていると、人間はもっと謙虚にならないといけないと切に思います。
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育休復帰前の不安でいっぱいなお母さんたちに伝えたいこと [ワークライフバランス]

2月17日の子育て応援フェアに所属するワーキングマザーサークル・WMSがステージ出演するにあたり、話を聞きにきてくださる方たちに何を伝えるか、今メンバーの中で話し合いをしています。

育休復帰前、自分は何が一番不安だったのだろうとこのブログ記事を振り返ってみると、不安材料は保育園に入れるかの一点だったようです。
入所が決定してしまえば、仕事と育児・家事の両立はなんとかなると思っていたようで、両立に対する不安というものはなかったように思います。
わたしの場合は、仕事を続けるという意思がまず先にあって、そのために何が必要かを考え、保育園の確保であったり、何かあったときのための保険としてファミリーサポートに登録したり、必要な家電をそろえたりという対策を打っていたからかもしれません。

ただ、何度かキャリアアップセミナーのようなものを受講していました。
そこでいただいた言葉、例えば「何のために働くのか」その答えの中に「自分のためではなく社会のためにどう役立ちたいかという視点を持っておく」というお話など、今でもよく覚えています。
わたしの中での一番のポイントは、子育てしながら働き続けることがどんなに大変でも心が折れないための自分軸の確立だったように思います。

ただ、保育園に入るときよりも、長女が小学1年生にあがるときの「小1の壁」のほうがわたしにとっては高かった。
自分の意思を言葉にできるようになる年頃の我が子に「学童に行きたくない」「ママ、お仕事やめて」と言われることが一番怖かったのだと思います。
幸い、本当にいい学童に入ることができて、安心して仕事を続けることができていますが。。。

子どもはいつでもママの最大の応援者。
お母さんが働き続けることに確固たる自信を持っていれば、必ず子どもはそんなお母さんを応援してくれます。
そして、子どもの応援があれば頑張れる。
もちろん保育園に入れるか、学童に入れるかは大きな問題ですが、預け先が見つかった人には自信と誇りを持って仕事を続けてほしいと思います。
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電力会社の切り替え [自分のこと・思うこと]

我が家に、「おとくな電気に切り替えませんか」というチラシが入っていました。
夫に「興味あるんちゃう?」と言われて、読んでみました。
電力会社を切り替えても、切り替え費用がかかるわけでもなく、停電が多くなるわけでもなく、再生可能エネルギーを創っている電力会社に乗り換えができるようです。

チラシが入っていたのは洸陽電機という会社。
ホームページにはこんなふうに会社の案内が書かれています。
「全国で再生可能エネルギーの開発を推進している会社です。
洸陽電機は環境負荷の低い再生可能エネルギーを創る事業を全国で行っています。
発電所を作るだけでなく、エネルギーの地産地消や地域振興につながるような事業開発を得意としています。」

なるほど、これは即申込だ!と思って申込画面に進んだのですが、電気ご使用量のお知らせ(検針票)が必要ということで手続きはそこでストップ。。。
次に検針票が入っているのを見つけたら手続きしょうと思います。


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とうとう学級閉鎖に [子どもの成長]

インフルエンザも全快し、今日から元気に学校に行ったあーちゃん。
やれやれという安堵もつかの間、昼頃学校からメールが入りました。
明日から4日間学級閉鎖のお知らせ。
…あーちゃんのクラスも!

せっかく学校行けるようになったと思ったのにまたお休みになってしまいました。
残念…

明日からは学童のお世話になります。
学級閉鎖でも預かってくれる学童は本当にありがたいですが…
ほんと残念です。
このインフル大流行、早く収束してほしいものです。

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あーちゃんの読書感想文「ふたりのスケーター」を読んで [子どもの成長]

先週1週間インフルエンザで熱が下がっても学校に行けなかったあーちゃん。
暇だろうからとパパがたくさん本を買ってきてくれたのですが、本を読むだけでなく、読み終わった後感想文を書くように話をしたら、ちゃんと感想文を書いてくれました。

「・・・おもしろかったところは、ハリエットとララがケンカして、ララが気を失いハリエットは高い熱を出し仲直りをしたらアレク、トビーといっしょに庭づくりの話をしていて、それが楽しみになってくるところです。いちごを植えて、そのいちごをだれが摘むかなどと話がふくらんだり、ララはフィギアスケートの世界班費音にむいていないとマックスに言われても、ハリエットが世界チャンピオンに向いていると言われても、ララはカッとなったりせずにハリエットを応援しているところが、一歩前に進んだし思いやりっていうのもでたかなと思います。わたしも頑張っている人を応援できるようになりたいです。」

最後の、頑張っている人を応援できるようになりたいという感想が素敵だなと思いました。

あーちゃんの読書量はなかなかたいしたものなので、是非こうやって感じたことを書くこと、表現することにも力を入れてほしいと思っています。
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節分の恵方巻 [季節行事]

今週はあーちゃんのインフルに加え、週半ばにわたしも体調が悪くなったこともあり、すっかり今日が節分だということを忘れていました。
昨晩になって、あ、明日節分だ!ということに気づき、急きょ夫にかんぴょうと酢を買ってきてもらい、なんとか今年も恵方巻を作りました。
2018-02-03T10:22:50.jpg

この写真ではよくわかりませんが、きゅうりもなかったので、代わりにうちに元気に生えていた豆苗を入れてみました。
・・・やはりキュウリの方が美味しいです。

そして恒例のまるかぶり。
今年は南南東ということで、あーちゃんはこの一口だけしか無言でいれませんでしたが、海ちゃんは1本食べきるまで無言のままでした。
年末からのインフルによほど凝りて、心から無病息災を願っていたのでしょう。

かつ、おかわりまで。

小さい頃は、半分に切って食べさせていたのに、ほんとよく食べるようになったものです。

恵方巻もしっかり食べたことだし、これから元気に3学期を乗り切ってくれることでしょう。
あ、豆まきもしなければ。
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「微力だけど無力じゃない」 [自分のこと・思うこと]

昨日の会社の研修で、代表取締役社長が「勇気をもらった言葉」として紹介されていた言葉。
「微力だけど無力じゃない」
すごく心に響きました。

出典を調べたら、長崎を中心に国内外の高校生が核兵器廃絶を求めて活動している「高校生平和大使・高校生1万人署名活動」の合言葉として使われているものでした。
http://peacefulworld10000.com/

長崎市長の平和宣言にも何度か引用されています。

高校生たちが国連に届けた核兵器廃絶を求める署名の数は、すでに100万人を超えました。その高校生たちの合言葉「ビリョクだけどムリョクじゃない」は、一人ひとりの人々の集まりである市民社会こそがもっとも大きな力の源泉だ、ということを私たちに思い起こさせてくれます。(長崎市長・2014年)


仕事でもプライベートでも、自分の力不足を感じたり、こんなことやっていても何か意味があるんだろうかと感じることが多いのですが、わたしのやっていることも微力だけど無力ではないはず。
小さな力を足していけば、いつか大きな動きにできるのかもしれない。

わたしも勇気をいただきました。
ずっと前からそのことに気づき、運動を継続している高校生たち、素晴らしいです。
娘たちにも、ただ勉強や運動ができるだけではなく、社会の問題を自分事と捉えて、何かできることを探して行動できる子になってほしいと改めて思いました。
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あーちゃんの創作物語「でかすぎる柿」 [小学校のこと]

あーちゃんが学校で書いてきたお話「でかすぎる柿」
なかなか上手に書けているのでご紹介します。

でかすぎる柿

千年以上も前、ごくごくふつうなおじいさんとおばあさんがいました。
そのおじいさんとおばあさんには、子どもが十人くらいいて、十人中九人が世の中へと飛び立っていきました。
その一人のこった末っ子は、兄弟がみんな結こんして帰ってこなくなり、すごくさみしく、なげいてばかりいました。
その末っ子の様子を見て、おばあさんは何日も神様にねがっていました。
ある日の夜、おばあさんは ゆめをみました。
そのゆめの中に神様があらわれて
「庭の柿の木を見てこらんなさい。」
「その柿の木に一つだけ大きな柿がある。それをわってみてごらんなさい」
と言って消えていってしまいました。
そこでおばあさんが起きました。
そして、庭に行ってみると、どうでしょう。
すごく大きな柿があるではありませんか。
さっそく、おばあさんはその柿を一緒におろすようにおじいさんをよびました。
「あそこに大きな柿があるだろう。その中に子どもがいるらしいんだよ。一しょに手伝ってくださいな。」
と言いました。
「おお、おお、分かった。うちの子がさみしそうだもんな。」
といって、一しょに柿をおろしました。
そして、末っ子が起きないうちに柿をわりました。
すると、柿の中から男の子の赤ちゃんが出てきました。
末っ子が起きたとき、どんなに顔がこうちょう(紅潮)したことか。
そうして、その子を柿太郎と名付け、末っ子はおじいさん、おばあさん、柿太郎と一しょに幸せにくらしましたとさ。
めでたし、めでたし。


先生が「どんなに顔がこうちょうしたことか。」のところにで「すごい表現を知っているね」
全体の講評として「話の流れがしっかりしていてすらすら読めたなぁ」と書いてくれていました。
同感です。
表現力が豊かなのは普段の読書の賜物でしょう。
あーちゃんの書く力は、いい感じに育ってきているなぁと思いながら読ませてもらいました。
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