小さい子のお世話大好き [保育園]
先日、昨年あーちゃんの担任だった先生に、
「あーちゃんは1歳クラスの子たちの面倒をすごくよくみてくれて、
ほんと助かってるんですよ~。」と言われました。
ごっこ遊び大好きの4歳児にとっては、
1歳の小さな子たちはまさに「動くぽぽちゃん」。
リアルなお世話遊びをしている感覚なのかと思っていたのですが、
お外に出るときに、靴や帽子を準備してあげたり、
「みんな行くよ~」と声をかけたり、
なかなか実践的ないい働きをしているそうで。
小さい子の集団を動かすのはベテラン保育士さんでも大変なのは容易に想像がつきますが、
先生に言われるよりも、少し大きなお姉ちゃんに声かけてもらうほうが、
子どもたちも素直に動くらしく、そういう意味でも大助かりなのだそうです。
また、保育園では持ち物に果物や動物のマークをつけて、
文字が読めない子でも自分のものがわかるように工夫しているのですが、
そのマークのことも新人の先生よりよくわかっているので、
「りんごの帽子持ってきて~」
「はいっ!」
とマークを見分けるスピードも速く、これまた助かるそうで。。。
まぁ、身体は小さくとも保育園生活4年のベテランですからねぇ。
「あーちゃんも、先生たちと同じピンクのトレーナー、買わないといけませんね(笑)」
といったら、
「ほんとですよ~」と先生も笑っていました。
長女はお世話好き、次女は自由奔放というステレオタイプなイメージがありますが、
そんなことないですね。
自由奔放なことには間違いないですが、
ちゃんと小さい子のお世話をすすんでしてくれているあーちゃん、
我が子ながら、とっても素敵な女の子に育っているなと思います。
「あーちゃんは1歳クラスの子たちの面倒をすごくよくみてくれて、
ほんと助かってるんですよ~。」と言われました。
ごっこ遊び大好きの4歳児にとっては、
1歳の小さな子たちはまさに「動くぽぽちゃん」。
リアルなお世話遊びをしている感覚なのかと思っていたのですが、
お外に出るときに、靴や帽子を準備してあげたり、
「みんな行くよ~」と声をかけたり、
なかなか実践的ないい働きをしているそうで。
小さい子の集団を動かすのはベテラン保育士さんでも大変なのは容易に想像がつきますが、
先生に言われるよりも、少し大きなお姉ちゃんに声かけてもらうほうが、
子どもたちも素直に動くらしく、そういう意味でも大助かりなのだそうです。
また、保育園では持ち物に果物や動物のマークをつけて、
文字が読めない子でも自分のものがわかるように工夫しているのですが、
そのマークのことも新人の先生よりよくわかっているので、
「りんごの帽子持ってきて~」
「はいっ!」
とマークを見分けるスピードも速く、これまた助かるそうで。。。
まぁ、身体は小さくとも保育園生活4年のベテランですからねぇ。
「あーちゃんも、先生たちと同じピンクのトレーナー、買わないといけませんね(笑)」
といったら、
「ほんとですよ~」と先生も笑っていました。
長女はお世話好き、次女は自由奔放というステレオタイプなイメージがありますが、
そんなことないですね。
自由奔放なことには間違いないですが、
ちゃんと小さい子のお世話をすすんでしてくれているあーちゃん、
我が子ながら、とっても素敵な女の子に育っているなと思います。
作文「先生あのね」 [小学校のこと]
昨日の宿題は「先生あのね」で始める作文でした。
最初は「どうやって書いたらいいの?」と悩む海ちゃんでしたが、
「先生にお話したいことを書いたらいいのよ。」
いろいろ思い浮かぶことをあげていったら、
結局随分長い文章が2つも書けました。
「先生、あのね、わたしはプールで、でんぐりがえりができるよ。
れんしゅうをいっぱいして、11きゅうになりたいよ。
プールでは、1ばん最初には、足をばたばたうごかすんだよ。
でんぐりがえりは、手をひろげて、おでこをつけてまわるんだよ。
はなに (水が)はいったら あたまがいたくなるよ。」
「先生、あのね。わたしは、スキーもできるよ。
スキーは1ばん目には、たいらなところで、かた足をして、
5ばん目ぐらいでは、りょう足ですべれたよ。
1か月や2カ月たつと、上から下まで、すべれたよ。
うれしかったことはリフトにのれたことだよ。
AせんとBせんがあって、Bせんはリフトののりおりが ふあんな人と
スキーをはいていない人だした。
Aせんはじょうずな人でした。
わたしは、Aせんにのれて、うれしかったです。」
ちょうど昨日はスイミングに行ったところだったので、
一番記憶に新しいプールのこと、
そして週末がんばっているスキーのことをいきいきと書いてくれました。
きっと先生も、目を細めて読んでくれるのではないでしょうか。
海ちゃん、よくできました!
最初は「どうやって書いたらいいの?」と悩む海ちゃんでしたが、
「先生にお話したいことを書いたらいいのよ。」
いろいろ思い浮かぶことをあげていったら、
結局随分長い文章が2つも書けました。
「先生、あのね、わたしはプールで、でんぐりがえりができるよ。
れんしゅうをいっぱいして、11きゅうになりたいよ。
プールでは、1ばん最初には、足をばたばたうごかすんだよ。
でんぐりがえりは、手をひろげて、おでこをつけてまわるんだよ。
はなに (水が)はいったら あたまがいたくなるよ。」
「先生、あのね。わたしは、スキーもできるよ。
スキーは1ばん目には、たいらなところで、かた足をして、
5ばん目ぐらいでは、りょう足ですべれたよ。
1か月や2カ月たつと、上から下まで、すべれたよ。
うれしかったことはリフトにのれたことだよ。
AせんとBせんがあって、Bせんはリフトののりおりが ふあんな人と
スキーをはいていない人だした。
Aせんはじょうずな人でした。
わたしは、Aせんにのれて、うれしかったです。」
ちょうど昨日はスイミングに行ったところだったので、
一番記憶に新しいプールのこと、
そして週末がんばっているスキーのことをいきいきと書いてくれました。
きっと先生も、目を細めて読んでくれるのではないでしょうか。
海ちゃん、よくできました!
節分の残り豆で作った豆菓子 [季節行事]
節分の福豆の残り、どうしようかと色々な豆レシピを見ていたのですが
結局砂糖衣をつけたおやつにしました。
水1に対し砂糖3をフライパンに入れて火にかけ溶かし、
溶けたら豆を入れてからめるだけなのですが、
家族に大好評でした。
日曜日のパパと海ちゃんのスキーのおやつにも持たせたら、
お友達姉弟も「うまいっ!」とがつがつ食べてくれたとか。
残り豆も、こんなに喜んで食べてもらえたら本望でしょう。
来年も豆が余ったら作ろうかな。
結局砂糖衣をつけたおやつにしました。
水1に対し砂糖3をフライパンに入れて火にかけ溶かし、
溶けたら豆を入れてからめるだけなのですが、
家族に大好評でした。
日曜日のパパと海ちゃんのスキーのおやつにも持たせたら、
お友達姉弟も「うまいっ!」とがつがつ食べてくれたとか。
残り豆も、こんなに喜んで食べてもらえたら本望でしょう。
来年も豆が余ったら作ろうかな。
親子ヨガ [子どもとおでかけ]
日曜日は、ワーキングマザーサークル・WMSの活動日でした。
今月は親子ヨガ。
海ちゃんが生まれた頃くらいに買って、
ずいぶん長いことお蔵入りしていたマイヨガマットの出番です!
海ちゃんは朝からパパとスキーに行っていたので、
今回はあーちゃんだけ連れていきました。
ちゃんと先生の言う通り、あーちゃんも身体を伸ばしてます。
子どもたちは身体が柔らかいのを先生に褒められてご満悦。
ブリッジも余裕です。
紐を使ってジャンプ!
ヨガというより親子体操教室といった感じでしたが、
楽しく身体を動かせたからよかったと思います。
先生も、あまりストイックに痛みを我慢して頑張るよりも、
気持ちいいくらいでとどめておくのがいいとおっしゃっていました。
1時間ほど身体を動かしているうちに、身体はぽかぽか。
あーちゃんは暑い~といって、途中洋服を脱ぎ、肌着で外に出て遊んでました(><)
予定よりも早めに終わったので、子どもたちは自由遊び、
大人たちはおしゃべりタイム。
それでもしゃべり足りず?近くのうどんやさんでお昼も一緒に食べて帰ってきました。
スキーから帰ってきた海ちゃんのスキー報告を聞くと、
あーちゃんも負けじとヨガ報告。
寝る前のおふとんの上で、でんぐり返しをしたり、逆立ちの練習をしたり、
おおはしゃぎでした。
次回の活動は来年度の活動予定を決める総会です。
2年前は、入ったばかりで親子ともに緊張気味だったWMSの活動ですが、
今はすっかり行けば楽しく過ごせる仲間がいる活動になったことが嬉しいです。
今月は親子ヨガ。
海ちゃんが生まれた頃くらいに買って、
ずいぶん長いことお蔵入りしていたマイヨガマットの出番です!
海ちゃんは朝からパパとスキーに行っていたので、
今回はあーちゃんだけ連れていきました。
ちゃんと先生の言う通り、あーちゃんも身体を伸ばしてます。
子どもたちは身体が柔らかいのを先生に褒められてご満悦。
ブリッジも余裕です。
紐を使ってジャンプ!
ヨガというより親子体操教室といった感じでしたが、
楽しく身体を動かせたからよかったと思います。
先生も、あまりストイックに痛みを我慢して頑張るよりも、
気持ちいいくらいでとどめておくのがいいとおっしゃっていました。
1時間ほど身体を動かしているうちに、身体はぽかぽか。
あーちゃんは暑い~といって、途中洋服を脱ぎ、肌着で外に出て遊んでました(><)
予定よりも早めに終わったので、子どもたちは自由遊び、
大人たちはおしゃべりタイム。
それでもしゃべり足りず?近くのうどんやさんでお昼も一緒に食べて帰ってきました。
スキーから帰ってきた海ちゃんのスキー報告を聞くと、
あーちゃんも負けじとヨガ報告。
寝る前のおふとんの上で、でんぐり返しをしたり、逆立ちの練習をしたり、
おおはしゃぎでした。
次回の活動は来年度の活動予定を決める総会です。
2年前は、入ったばかりで親子ともに緊張気味だったWMSの活動ですが、
今はすっかり行けば楽しく過ごせる仲間がいる活動になったことが嬉しいです。
海ちゃんミニバスケットチームに入部 [習い事]
9月と1月末の2度の体験を経て、
海ちゃんとうとうミニバスケットチームに入部することになりました。
昨日も、寒い中半ズボンでやる気満々の海ちゃん。
昨日はたまたま5-6年生がスキー合宿やら少年団の練習やらでほとんどいなかった上
いつも半面で練習している体育館が全面使えるということで、
低学年もたくさん試合をさせてもらっていました。
今まで、試合のときはみんなの後ろについて走るだけだった海ちゃんですが、
1-2年生の各4名で構成されるチームとなると、必然的にパスもまわってきます。
ボールをキャッチしてドリブルする姿も何度か見られました。
本人も、試合でパスしてもらったこととドリブルができたことは、
とても嬉しかったそう。
練習の後、コーチに
「海も、うちの子(うちのクラブの子)になるんやんな。」と言われて
嬉しそうにはにかみつつも「う~ん」と首をかしげていた海ちゃん。
コーチは不安になったようで、
「本当に入部するんですよね?」とわたしに確認にこられました。
「もちろんです!」
とフォローしつつ、
「うちの子プライドがとても高くて、
みんなができていることができないと、恥ずかしがるんですよね~。
そういう意味で落ち込んだり、積極的に行動できないことは、
これからも多々あると思います。。。」とお話してみました。
「それは、女の子の特性というか、女の子はそういう子が多いので
気にしないでも大丈夫ですよ。」と言ってもらえて
うちの子だけじゃないんだ~と、ほっとしました。
練習中に、保護者代表の方からお金のこと、活動内容を
詳しく説明してもらいました。
3年生以上になると平日にも練習があるし、
5-6年生になると週末は毎週のように遠征があり、
5年生で体験にこられていた方たちには週末はほぼないと思ってください、
と言われていました。
特に男子は全国大会に出るような強いチームなだけに、
結構保護者の負担も大きいようで(><)
とりあえず、1-2年生の間は、土曜の午前中半日の練習だけなのですが、
3年生になるときには、
本格的に続けるのか、続けるなら他の習い事をどうするのか、
本人の意思を確認して調整しないといけないみたいです。
いろいろ買わなあかんものもあるし、練習中待ってる間の体育館は極寒だし、
親はいろいろ大変ですが、
海ちゃんが少しずつバスケに自信を持って楽しんでいるので、
応援してあげたいと思っています。
海ちゃんとうとうミニバスケットチームに入部することになりました。
昨日も、寒い中半ズボンでやる気満々の海ちゃん。
昨日はたまたま5-6年生がスキー合宿やら少年団の練習やらでほとんどいなかった上
いつも半面で練習している体育館が全面使えるということで、
低学年もたくさん試合をさせてもらっていました。
今まで、試合のときはみんなの後ろについて走るだけだった海ちゃんですが、
1-2年生の各4名で構成されるチームとなると、必然的にパスもまわってきます。
ボールをキャッチしてドリブルする姿も何度か見られました。
本人も、試合でパスしてもらったこととドリブルができたことは、
とても嬉しかったそう。
練習の後、コーチに
「海も、うちの子(うちのクラブの子)になるんやんな。」と言われて
嬉しそうにはにかみつつも「う~ん」と首をかしげていた海ちゃん。
コーチは不安になったようで、
「本当に入部するんですよね?」とわたしに確認にこられました。
「もちろんです!」
とフォローしつつ、
「うちの子プライドがとても高くて、
みんなができていることができないと、恥ずかしがるんですよね~。
そういう意味で落ち込んだり、積極的に行動できないことは、
これからも多々あると思います。。。」とお話してみました。
「それは、女の子の特性というか、女の子はそういう子が多いので
気にしないでも大丈夫ですよ。」と言ってもらえて
うちの子だけじゃないんだ~と、ほっとしました。
練習中に、保護者代表の方からお金のこと、活動内容を
詳しく説明してもらいました。
3年生以上になると平日にも練習があるし、
5-6年生になると週末は毎週のように遠征があり、
5年生で体験にこられていた方たちには週末はほぼないと思ってください、
と言われていました。
特に男子は全国大会に出るような強いチームなだけに、
結構保護者の負担も大きいようで(><)
とりあえず、1-2年生の間は、土曜の午前中半日の練習だけなのですが、
3年生になるときには、
本格的に続けるのか、続けるなら他の習い事をどうするのか、
本人の意思を確認して調整しないといけないみたいです。
いろいろ買わなあかんものもあるし、練習中待ってる間の体育館は極寒だし、
親はいろいろ大変ですが、
海ちゃんが少しずつバスケに自信を持って楽しんでいるので、
応援してあげたいと思っています。
紙芝居 [絵本・子どもの本]
我が家では、2週間に一度くらい、図書館に絵本を借りにいきます。
絵本は重いのでもっぱら借りに行くのはパパですが、
パパと海ちゃんの図書カードを使って一度に20冊ほど借りてきます。
借りてきた中で、子どもたちがまず読みたがるのが紙芝居。
今はあーちゃんが「長靴をはいた猫」にはまっていて、毎日読まされています。
先日人形劇で見てきたので、余計に面白く感じるのかもしれませんが、
昨日遊びにきてくれた1つ下のHちゃんも、2回も「読んで~」と持ってきたところをみると、
やっぱり面白いんでしょうね。
「いもころがし」とか、
「ねぼすけこびと」とか、
借りてくると毎日のように繰り返して読んでいました。
小学生になった海ちゃんがあーちゃんに読んでくれることもありますが、
海ちゃんも聞く側のほうがまだ好きみたいです。
紙芝居って、なんだか懐かしい響きですが、
世代を超えて子どもたちをひきつける何かがあるみたいです。
絵本は重いのでもっぱら借りに行くのはパパですが、
パパと海ちゃんの図書カードを使って一度に20冊ほど借りてきます。
借りてきた中で、子どもたちがまず読みたがるのが紙芝居。
今はあーちゃんが「長靴をはいた猫」にはまっていて、毎日読まされています。
先日人形劇で見てきたので、余計に面白く感じるのかもしれませんが、
昨日遊びにきてくれた1つ下のHちゃんも、2回も「読んで~」と持ってきたところをみると、
やっぱり面白いんでしょうね。
「いもころがし」とか、
「ねぼすけこびと」とか、
借りてくると毎日のように繰り返して読んでいました。
小学生になった海ちゃんがあーちゃんに読んでくれることもありますが、
海ちゃんも聞く側のほうがまだ好きみたいです。
紙芝居って、なんだか懐かしい響きですが、
世代を超えて子どもたちをひきつける何かがあるみたいです。
節分の恵方巻 [季節行事]
2月3日は節分。
ということで、今朝は恵方巻きを作ってみました。
今年の恵方は北北西だそうです。
わたしは道産子なので、恵方巻きを食べる習慣は関西にきて初めて知りました。
でもそもそも恵方巻きと普通の太巻きは何が違うん?と思って調べてみたら、
恵方巻きって、節分の夜にその年の恵方に向かって
目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが
習わしなんだそうで。。。
朝ごはんじゃだめなのかしら?
さらに、七福神にちなんで具は7種類入れるんですって。
5種類しか入れなかったなぁ。。。
ま、いっか。
というわけで、かなりなんちゃっての恵方巻きですが、
今朝の朝ごはんにいただきます!
ということで、今朝は恵方巻きを作ってみました。
今年の恵方は北北西だそうです。
わたしは道産子なので、恵方巻きを食べる習慣は関西にきて初めて知りました。
でもそもそも恵方巻きと普通の太巻きは何が違うん?と思って調べてみたら、
恵方巻きって、節分の夜にその年の恵方に向かって
目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが
習わしなんだそうで。。。
朝ごはんじゃだめなのかしら?
さらに、七福神にちなんで具は7種類入れるんですって。
5種類しか入れなかったなぁ。。。
ま、いっか。
というわけで、かなりなんちゃっての恵方巻きですが、
今朝の朝ごはんにいただきます!
ジャンボカレンダー [買ってよかったもの]
我が家では、カウンター下にA1サイズのジャンボカレンダーを
2ヶ月分はって、毎月更新しています。
2年前くらいから、毎年このサイズのカレンダーを使っているのですが、
家族の予定が一目でわかるほか、
書き込むマスが大きいので子どもにも自分の予定を書きやすく、
子どもたちによるカウンター下の落書き防止&落書き隠しにもお役立ちです。
(子どもに落書きするなといっても無駄なので、
自由に落書きできる場所を設けたという感じでしょうか)
海ちゃんは昨年くらいから、自分の予定は自分で書きこんでいます。
カレンダーには、予定以外に、
ピアノの練習をしたら「よくできました」スタンプを押したり、
スイミングで進級したりピアノで花丸をもらったら「よくできました」シールを貼ったり、
頑張った成果の「見える化」ツールとしても活躍中。
そのほか、夏場は朝顔の花の数を書き込んだり、
秋にバスケのパス練習をしていたときにはパスした回数を書き込んだり、
いろんな成果が書きこまれています。
(ちなみにマメに書きこんでいるのはわたしではなくA型の夫です)
最近ピアノの練習はすっかり朝のルーティンに組み込まれたため、
スタンプを押すのも忘れがちですが、
特別な時にしか貼らせてもらえない「よくできました」シールを貼るのは
子どもたちにとっても誇らしい作業のようです。
あっという間にもう2月。
今日は1月のカレンダーをはがして3月のに貼り替えなければ・・・。
2ヶ月分はって、毎月更新しています。
2年前くらいから、毎年このサイズのカレンダーを使っているのですが、
家族の予定が一目でわかるほか、
書き込むマスが大きいので子どもにも自分の予定を書きやすく、
子どもたちによるカウンター下の落書き防止&落書き隠しにもお役立ちです。
(子どもに落書きするなといっても無駄なので、
自由に落書きできる場所を設けたという感じでしょうか)
海ちゃんは昨年くらいから、自分の予定は自分で書きこんでいます。
カレンダーには、予定以外に、
ピアノの練習をしたら「よくできました」スタンプを押したり、
スイミングで進級したりピアノで花丸をもらったら「よくできました」シールを貼ったり、
頑張った成果の「見える化」ツールとしても活躍中。
そのほか、夏場は朝顔の花の数を書き込んだり、
秋にバスケのパス練習をしていたときにはパスした回数を書き込んだり、
いろんな成果が書きこまれています。
(ちなみにマメに書きこんでいるのはわたしではなくA型の夫です)
最近ピアノの練習はすっかり朝のルーティンに組み込まれたため、
スタンプを押すのも忘れがちですが、
特別な時にしか貼らせてもらえない「よくできました」シールを貼るのは
子どもたちにとっても誇らしい作業のようです。
あっという間にもう2月。
今日は1月のカレンダーをはがして3月のに貼り替えなければ・・・。
百マス計算と蔭山メソッド [子どもの教育]
先週海ちゃんが「学童で宿題終わらなかった」と言っていました。
珍しいな、と思い「どうして?」と聞くと、計算の量が多かったとのこと。
プリントを見せてもらうとB5のプリントに「百マス計算」が4つ。
やっているうちに嫌になって、
違うことをしていたら学童での宿題タイムが終わってしまったとのこと。
そりゃ仕方ないな、と思いつつ、
もう百マス計算なんてやるんだ~と思ってしまいました。
百マス計算って、小学1年生にやらせるときには、
やらせ方があったんじゃなかったかな・・・と思い、調べていたら、
蔭山先生と佐々木かをりさんの対談記事をewmanのサイトで見つけました。
なんとなく、蔭山メソッドって反復学習だけを強調しているようなイメージがありますが、
ちゃんと「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを、提唱している人でした。
対談を読んでいて興味深かったのは「日本の家庭教育は世界最低水準」という言葉。
「中学生の家庭教育の時間は世界最低。
テレビを見る時間は世界最長。
子どもがお手伝いする時間は世界平均の半分。
家庭でどうしようもなくなった子どもたちを40人抱えてて、
教育予算もない中で、学校は国際水準の中の上の成績を出してる。
・・・日本の教師の指導力って、ものすごく高いわけですよ。」
そういわれると、確かに先生たちって頑張っているんだよなぁと思います。
朝ごはんを食べてこなくて授業に集中できない子、
睡眠時間がとれてなくて授業中に眠ってしまう子、
集団遊びをしていなくて社会性が育っていない子、
そんな子達が集まっている中で、
子どもたちが授業についていけなくなったら全て学校と教師のせい、というのは
確かにちょっと先生に対して厳しいんじゃない?という気がします。
まぁ先生の指導力に個人差が大きいのは確かにあるとは思うのですが、
まじめに頑張っている先生もひっくるめて「いまどきの先生は」とひとくくりにするのは、
やっぱりよくないと思いました。
で、対談記事を一生懸命読んでいたら昼休みが終わってしまい、
百マス計算を小学1年生で取り組むときのポイントはわからずじまいでしたが(><)
家に帰って、ちゃんと本を読み直してみようと思います。。。
珍しいな、と思い「どうして?」と聞くと、計算の量が多かったとのこと。
プリントを見せてもらうとB5のプリントに「百マス計算」が4つ。
やっているうちに嫌になって、
違うことをしていたら学童での宿題タイムが終わってしまったとのこと。
そりゃ仕方ないな、と思いつつ、
もう百マス計算なんてやるんだ~と思ってしまいました。
百マス計算って、小学1年生にやらせるときには、
やらせ方があったんじゃなかったかな・・・と思い、調べていたら、
蔭山先生と佐々木かをりさんの対談記事をewmanのサイトで見つけました。
なんとなく、蔭山メソッドって反復学習だけを強調しているようなイメージがありますが、
ちゃんと「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを、提唱している人でした。
対談を読んでいて興味深かったのは「日本の家庭教育は世界最低水準」という言葉。
「中学生の家庭教育の時間は世界最低。
テレビを見る時間は世界最長。
子どもがお手伝いする時間は世界平均の半分。
家庭でどうしようもなくなった子どもたちを40人抱えてて、
教育予算もない中で、学校は国際水準の中の上の成績を出してる。
・・・日本の教師の指導力って、ものすごく高いわけですよ。」
そういわれると、確かに先生たちって頑張っているんだよなぁと思います。
朝ごはんを食べてこなくて授業に集中できない子、
睡眠時間がとれてなくて授業中に眠ってしまう子、
集団遊びをしていなくて社会性が育っていない子、
そんな子達が集まっている中で、
子どもたちが授業についていけなくなったら全て学校と教師のせい、というのは
確かにちょっと先生に対して厳しいんじゃない?という気がします。
まぁ先生の指導力に個人差が大きいのは確かにあるとは思うのですが、
まじめに頑張っている先生もひっくるめて「いまどきの先生は」とひとくくりにするのは、
やっぱりよくないと思いました。
で、対談記事を一生懸命読んでいたら昼休みが終わってしまい、
百マス計算を小学1年生で取り組むときのポイントはわからずじまいでしたが(><)
家に帰って、ちゃんと本を読み直してみようと思います。。。