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きれいな字と名前の漢字 [子どもの教育]

今国語の時間+宿題で、ひらがなをきれいに書く練習をしている長女。
「みて。上手?」
とおけいこ帳を見せてくれます。

確かに、ひらがなが随分上手になりました。
「すごく上手。きれいにかけたね。」と褒めていると、
「ママの字、ここが丸いからあかん。」
などと、わたしの書く字につっこんでくるようになりました。

確かにわたしの字はくせがあって、
お手本の字とはだいぶ違うんですよね。。。

しかしそこは優しい長女。
「ママの字はくせがあるけど、読みやすいからいいよ」
とすかさずフォローしてくれます。

その横で次女が
「パパは『あ』ってかくの、へたやで」
と辛口発言。
翌朝も、起きて第一声で
「パパ~。パパってな~、『あ』書くの、へたやで~」
起きていきなりそれかい!とパパにつっこまれてました(^^;;


ちなみに長女は最近自分の名前が漢字で書けるようになりました。
練習させたわけではないのですが、
自分の名前が漢字で書いてあるものをお手本にして、
自分で練習したみたいです。
保育園時代から、自分の名前を漢字で書ける子は何人かいたので、
それにも刺激を受けていたのだと思われます。

自分の名前に使われている漢字が何年生で習うかは興味があるようで、
「この字は何年生で習うの?」と聞かれ文科省の学年別漢字配当表で調べてみると、
2年生と4年生でした。
ちなみに名字のほうは、6年生で習うものと、
小学校で習わない、最近ようやく常用漢字の仲間入りをしたばかりの漢字でした。

まぁそんな難しい漢字ではないのですが、
自分が小学校1年生のとき、漢字で名前を書けたんかな?と思うと・・・
一人でどんどん学んでいく長女は偉いなぁと思います。
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