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子どもの看護休暇 [子どもの病気]

結局昨日は、
長女が38.4度、次女が37.5度の熱+咳で
学校と保育園をお休みすることに。
わたしが休んで二人を病院に連れていきました。

保育園は、お休みする時、電話一本入れればいいのですが、
学校は、お休みする時、連絡帳に理由を書いて届けなければなりません。
同じマンションに住んでいていつも一緒に登校してもらっているMちゃんのおうちに
連絡帳を持っていって、学校に持って行ってくれるようお願いしてきました。
面倒なシステムです。。。

病院に行くと、まず3度目の溶連菌にかかっていないかを検査。
幸い二人とも今度は陰性で、咽頭炎という所見。
溶連菌ではなかったので一安心ですが、
喉が赤い=高熱が出るということ。
案の定、帰り道、次女がしんどいと泣きだし、
熱をはかると38度まで上がっていました。

お熱のときは果物と水分、と思い、
二人の大好きなイチゴと1本180円(一袋ではなくて1本です)もする高級バナナを買ってきたのに、
二人とも半分しか食べれず横になってしまいました。
・・・かなり重症です。

2時間ほどして目を覚ましたら、長女の熱は39.4度に(><)
それでも、長女は買ってきたケロッグを食べたいといい、
残していたイチゴとバナナも全部食べてくれたので
食欲がでてきたかな、快復に向かっているのかな、とちょっと安心しましたが、
次女はお昼寝から目を覚ましても、食欲は全くなし。
お腹に赤ちゃんがいるというくらいよく食べていた次女ですから、
好きなものを目の前にしてもこれだけ食べないと心配です。

その上、背中が痛いと言い出し。。。。
なんだかちょっと怖いので、
今日も念のためばあばにきてもらって保育園はお休みです。
昨年もこんなに熱出してたかなぁと思い、ブログを読み返していたら、
まさにこの時期、咽頭炎から肺炎を起こして入院していました。。。

子どもの病気のとき、わたしは有給を使いますが、
実は「子の看護休暇」という制度もあるんですよね。
ただ、看護休暇は無給だそうで、
有給を使い果たした後の最後の手段かなと思っています。
というか、無給の休暇を制度化する意味もよくわからないのですが。。。

どうも今年は(今年も、かな)休みがちで、
同僚に迷惑をかけていて申し訳ないのですが、
昨年の入院というトラウマがあるだけに、無理はさせたくない。
子どもが病気になる度に感じる子どもの看病と仕事との板挟み、
3歳半過ぎてもまだ続く感じです。

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