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札幌市円山動物園へ [子どもとおでかけ]

昨日は札幌市円山動物園に行きました。
兄夫婦、おばあちゃんと一緒に行くと、
子どもたちの面倒を見てくれる人がいっぱいで、とても楽です。

東京からきている従妹と待ち合わせをして、
最初にみたのはリスザルの赤ちゃん。
生まれたばかりの赤ちゃんをおんぶしているリスザルが
透明の天井を走り回るのがよく見えます。
プレイリードックがかくれんぼをしている穴の中も
透明なガラス張りになって見えるようになっているのが面白く
子どもたちも張り付きで見ていました。
わたしが小学生のころにきていた動物園とは
ずいぶん変わりました。
旭山の影響かしら。

小動物を見たらもうお昼時。
近くのレストハウスでランチにしました。
普通の肉まん2-3個分くらいありそうな巨大肉まんを注文したら
「いただきます!」と次女はそのどまん中からがぶり。
おっと、そこから食べますか。。。
アメリカンドックと、おばあちゃんからもらったカレーのおすそわけと肉まん半分食べて
よく食べたなぁと感心していたら、
「クッキー食べていい?」
相変わらずの食べっぷりでみんなを驚愕させる次女でした。

おなかがいっぱいになったところで、さぁ本格的に動物園の見学!
わたしが楽しみにしていたのがオオカミと白熊の赤ちゃんを見に行きました。
午後のまったりした時間、オオカミはスヤスヤお昼寝中。
DSCF0047.JPG

白熊の赤ちゃんも、お母さんと一緒にお昼寝中。
残念~。

うちの子どもたちは起きていた白熊さんや、
DSCF0058.JPG

見学の窓ガラスに顔を近づけるオランウータン、
喧嘩しているチンパンジーやレッサーパンダ
DSCF0083.JPG

を興味深げにみていましたが、
まだ1歳6か月の従弟の子・Tくんはまだ動物よりも、見学の柵をガタガタさせるほうが楽しい様子。
でも、ベビーカーをおばちゃんにガタガタさせられてきゃっきゃと笑う次女を見て
きゃっきゃと大受けしていました。
Tくんには動物よりも、次女のほうが面白かったようで。。。
人間も動物の一種だから、まぁいっか。

ひとまわりして満足したのでそろそろ帰ろうか、ということで
元気にたったっと走り出した二人。
が、100mもいかないところで次女がべちゃっとこけて泣き出しました。
「どうしたん?」わたしが聞くと
「わたし、何もしてへんで。」と長女。
「海ちゃんが、転ぶよっていったから、あーちゃんが転んだ~」と次女。
長女の予言通りに転んだことが気に食わなかったようです。

「抱っこ~」
ここで抱っこしたら電池切れるやろなと思っていたら、
案の定すぐに寝てしまい、たっぷり食べて増量している次女を抱いて
地下鉄の駅まで20分、さらに地下鉄に乗るまでずっと抱っこで歩き続ける羽目になりました。
もう、笑顔も出ないくらいつらかったです。

でもまぁ、めったに会えない兄夫婦や従弟夫婦と1日遊べてよかった。
子どもたちは帰宅後、
念願の兄の奥さんとのお風呂での魚釣りも楽しめて満足げでした。



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