海ちゃんのデッサン

明日からの中間テストの中で、美術はデッサンの実技があるそうで、海ちゃんがコップのデッサンを練習していました。
10分くらいで描き上げた作品がこれ。

あまりにも上手でびっくりしました。
海ちゃんは絵を習いに行っていたわけでもないのですが・・・。
いろんな才能を持っているものだと感心しています。

夢のかたち

久しぶりにジャパンハート代表で小児外科医の吉岡秀人さんのブログを見たら、
「夢のかたち」という記事にこんなフレーズを見つけました。

：
明治時代までは、日本人にとって「夢」という概念は寝ている間に見る夢を指した。
今、言われているような将来の事を指す概念はそもそもなかったのだ。
私たち、日本人は身分や生まれに関係なく生きれる様になって、未来を描く事ができるようになったのだ。
だから、夢を持つことこそが近代人の近代人たる証なのだと思う。
この時代に生まれて自由な未来を描く事を放棄したら過去の人類に申し訳ない。
：

なるほどな～と思いました。
夢をみることは大切なことだと思っていたけど、夢を見れることが現代に生きる幸せなのだとは考えていなかったな。。。
夢を見れるのは、恵まれた環境で生きているからというのと一緒だということですね。

吉岡さんの講演会を聞いて、感銘を受けたことを思い出し、またこのブログも読んでみようと思っています。

＞吉岡秀人さんのブログ

これも吉岡さんの言葉。

「大切なことは、ただ、不器用でも一生懸命に生きること。
　自分はこんなもんだと自分を低く扱わずに生きること。」

テスト一週間前の海ちゃん

水曜日に中間テストを控えた海ちゃんは、現在テスト1週間前の部活動停止期間中。
部活のある間は家で勉強する気配が全くない海ちゃんですが、１週間前になってからは言われなくても机に向かい真面目に勉強しています。

今回、以前までとは変わったなと思うのは学校からもらってくる学習計画表に立てた計画と、実際の勉強量を比較して、実際の勉強量が上回っていること。
そして、今日はお友達と一緒に勉強していたのですが、わたしがバドミントンから帰ってくると、家の中はしーんとしていてそれぞれ勉強に集中していました。
（若干１名漫画読んでる子もいましたが・・・）
友達と一緒に勉強＝おしゃべり優位で効率が悪いと思っていたのですが、お友達によってはすごい集中力で一緒に勉強していても刺激を受ける感じなんだと思いました。

中１のときは、勉強の仕方もよくわからず、なんとなく過ごしていたテスト１週間前ですが、さすがに受験生になると過ごし方が変わるようです。
母は、相変わらず頑張り屋さんだなぁと感心するばかりです。

学童の指導員さんという仕事

今日は、学童の役員会でした。

先月ベテランの指導員さんが入院してしまい、学生指導員さんは3回生になって就職活動のため学童に来れなくなり、指導員体制が厳しい状態が先月から続いています。
無料の求人サイトへの掲載はしているそうですが、なかなか面接まで来てくれる方がいないそうです。

求人の文言を見直したほうがいいのでは？
人の紹介が確実だからOBOGに動いてもらう？
求人にかけれる予算は？
いろいろ意見が出ましたが、なかなかこれはという意見はなく、わたしはPTAで活躍されていたOBの方に指導員として働いてくれそうな知り合いがいないか声をかけてみることにしました。

雇用の問題は、なかなか難しいですが、親代わりに子どもの成長を見守る指導員さんという仕事にやりがいを感じてくれる方に出会えたらなぁと思います。

運動会練習とコンタクトレンズ

5月に入って運動会練習がスタートしたあーちゃん。
組体操や騎馬戦で眼鏡は危ないので、はずすように言われているのだそうです。

はずすと見えないくらい視力の低いあーちゃん。
コンタクトにしたい、と言い出しました。
以前、スポーツ眼鏡も買ってあげたのですが、スポーツ眼鏡は蒸れて暑いのだそうです。

小学生からコンタクトは怖いなぁと思って調べてみたら、やはり成長期の目にコンタクトはよくないようです。
細菌による眼病の可能性が高くなるとか・・・。
運動するときだけ１DAYタイプをつけるのが無難なようです。

小学校最後の運動会。
眼鏡が気になっていい演技ができないのもかわいそうなので、コンタクトは買ってあげようかと思いますが、どこでどんな1DAYを買うかは、もう少し調べてから決めようと思います。

あーちゃんのデッサン 静物画

月曜日、アートスクールから持ち帰ってきたあーちゃんのデッサン。

パッチワークの布は上手ですね～
感心しました。
あとは立体感の表現が課題でしょうか。

アートスクールで絵を習い始めて1年。
ぐんぐん力をつけているのがよくわかります。

学校でも「絵の上手なあーちゃん」というポジションになっているようで、お友達に頼まれたイラストとかをノートに描いてあげているのをよく見かけます。
自分の自信になることが増えるのはいいことです。
作品はたまる一方ですが・・・次の作品も楽しみです。

あーちゃんのクラスの目標

昨日、朝ご飯を食べながらあーちゃんが
「ママ、クラスの目標決まったで」と話してくれました。
へ～、どんな目標？と聞くと
「あちょう」
・・・？？？あちょう？

「あ」は、あいさつの「あ」
「ち」は、挑戦の「ち」
「よ」は、喜んで引き受けるの「よ」
「う」は、嬉しいときはにっこり笑顔の「う」
だそうです。
素晴らしい目標だなぁと感心しました。

先生が考えたの？みんなで考えたの？と聞くと、
班で考えてまとめた意見を学級で集約して作った目標だとのこと。
特に「喜んで引き受ける」という言葉が入ってくるのは素晴らしいと思います。

昨日は、会議で部門方針を発表する機会があったので、このクラス目標の話を使わせてもらいました。
部門の壁を越えて、みんながやりたくない仕事を喜んで引き受けてくれる人になれるように、
そして引き受けてもらって仕事がうまくいったときには、みんなで嬉しい気持ちを分かち合いにっこり笑顔になれるように、
大人も頑張りたいと思います。

あーちゃん6年生のふれあい遠足

今日は1年生と6年生のふれあい遠足。
自分のペアの1年生と手を繋いで王子動物園に行きます。

お弁当は、結局昨日のあーちゃんのリクエストを採用してミニオンになりました。
これ、簡単でいいです。
簡単なのに、同じグループの６年男子には「すげ～！」と言われて鼻高々だったそうで、自慢気に報告してくれました。

王子動物園では4人グループで行動するのですが、同じグループの一年生にサークルのお友達がいました。
その子も含め、ちゃんと６年生の言うことを聞いてくれるいい子たちだったそうで、楽しかったそうです。
また一つ、小学校生活の楽しい思い出が増えたようでよかったです。

キャラ弁選手権

明日はあーちゃんたち６年生と１年生のふれあい遠足。
ペアの１年生と手をつないで王子動物園に行きます。
お弁当、何がいい？という話をしていて、これまでに作ったキャラ弁を思い出していました。

王子動物園のお弁当といえば、きりんさん弁当が秀逸だったんじゃない？とわたし。

あーちゃんは、ピンクのうさぎの弁当が頭に浮かぶといいます。
ブログで探してみると、あーちゃんが保育園のときに作ったぼんぼんりぼんちゃんのお弁当でした。

お弁当じゃないけど、ピンクのうさぎといえば、この海ちゃんのお誕生日プレートもなかなかの力作。

海ちゃんの印象に残っているキャラ弁はトトロだそうです。

これ、海ちゃんが小学１年生のときの学童のおでかけ弁当で、お友達ママに褒められたからだろうなぁ。
キャラ弁初期の頃は、自分でみてもイマイチですが、子どもたちにとっては印象深かったようです。
４年後には、トトロもこんなに上手に作れるようになったのですが・・・こちらはあまり印象にないようで（汗）

あと、この浮き輪弁当もかなり時間かけて頑張った記憶があるのですが・・・

この羊にいたっては、全然覚えてな～いとのこと。がっかり。

運動会のお弁当も年々凝ったのを作っていましたが、結構子どもたちが印象深かったのは、ラップに絵を描いただけのつむつむおにぎりだったりします。

去年のはちまきおにぎりなんて、秀一だと思うんだけどな～。

と、キャラ弁の歴史をひとしきり振り返りましたが、明日のお弁当は「あんまりご飯詰め込まんとってな」だそうです＞＜
さて、どんなお弁当になるでしょう？

ママだけ飲み会

土曜の夜は、働くママサークルの「ママだけ飲み会」でした。

わたしはこの飲み会の常連ですが、今回初めて1歳の我が子をパパに預けて参加してくれたママもいて、「こういう経験を積み重ねて、子どもをパパ大好きっ子にするのが大事」という話で盛り上がりました。
断乳の話からＰＴＡのこと、小学校の引き取り訓練、神戸ノートや上履きを使わない神戸独特の小学校事情、部活の保護者会話まで話題は尽きることなく喫茶店での二次会まで楽しみました。

幼児ママから高校生ママまで幅広い層のメンバーでしたが、「働くママ」という共通点があるだけで、なぜか昔からの同士のように話がはずみます。
孤軍奮闘で頑張っている働くママたちが、ほっとしたり明日からまた頑張ろうという元気を充電できるサークルでありたいと改めて思う飲み会でした。