海ちゃん中1の読書感想文「お悩み相談部」を読んで [中学校のこと]
海ちゃんが小樽に帰省中に書いてきた読書感想文の題材は「お悩み相談部」
どんな話かわたしは読んだことはありませんが、感想文を読んでいるだけで興味深く思えました。
中学生になって、人の役に立つ仕事をするという「環境部」への入部をすすめられた主人公の八枝。
環境部には三人の部員がいて、みんなで協力して訪れる人のお悩みを解決していきます。
お話を読んだ海ちゃんの感想の抜粋。
”わたしは、人の役に立つことをする部活というのに興味を持ちました。
今、わたしの通う中学校にある部活には、人の役に立つことをメインで活動している部活はないと思います。
でもわたしはそんな部活があれば、この中学校ももっと明るい学校になるのではないかなと思いました。”
”この話を読んで、私達と同じ学年の人が、こんなにたくさんのことを考えて、それを行動にうつし、誰かが喜ぶようなことができるということがすごいと思いました。
だれかが喜ぶだろうということを考えることはできても、なかなか行動にうつすことができないからです。
わたしは、この中学校生活を送っている間に、考えたことを行動にうつせるようになりたいと思いました。”
自分にひきつけて考える感想文、なかなかよいなぁと思って読ませてもらいました。
文章をまとめるのが苦手だった海ちゃんですが、少しずつ表現する力もついてきている気がします。
どんな話かわたしは読んだことはありませんが、感想文を読んでいるだけで興味深く思えました。
中学生になって、人の役に立つ仕事をするという「環境部」への入部をすすめられた主人公の八枝。
環境部には三人の部員がいて、みんなで協力して訪れる人のお悩みを解決していきます。
お話を読んだ海ちゃんの感想の抜粋。
”わたしは、人の役に立つことをする部活というのに興味を持ちました。
今、わたしの通う中学校にある部活には、人の役に立つことをメインで活動している部活はないと思います。
でもわたしはそんな部活があれば、この中学校ももっと明るい学校になるのではないかなと思いました。”
”この話を読んで、私達と同じ学年の人が、こんなにたくさんのことを考えて、それを行動にうつし、誰かが喜ぶようなことができるということがすごいと思いました。
だれかが喜ぶだろうということを考えることはできても、なかなか行動にうつすことができないからです。
わたしは、この中学校生活を送っている間に、考えたことを行動にうつせるようになりたいと思いました。”
自分にひきつけて考える感想文、なかなかよいなぁと思って読ませてもらいました。
文章をまとめるのが苦手だった海ちゃんですが、少しずつ表現する力もついてきている気がします。