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あーちゃん4年生の冒険旅行 [学童保育]

夏休み恒例の学童での冒険旅行。
学年ごとに行き場所を決め、行き方とかかるお金を調べ、子どもたちだけで目的地まで移動します。

あーちゃんたちの話し合いでは最初プールに行くと決めていたのですが、指導員の付き添いができないのでプールは諦めることになり、代わりにどこにいくかという話し合いで結局海遊館に行くことに決まりました。
2日前に、行き方と必要なお金を書いた紙を持ち帰ってきましたが、集合時間と電車の時間がかかれておらず(汗)
ママLINEでは集合時間がどうなるんだ??としばらく話題になっていましたが、前日にやっと8時半と決まりました。

直前までバタバタの冒険旅行。
当日はちゃんと行けるのかなぁと思っていましたが、現地で待っている付き添いママたちから
「時間通りに到着!」のLINEが入りました。
2017-08-11T14:41:08.jpg

迷わず、乗換も間違えず、到着できたようでよかったです。

実は、JRから地下鉄への乗り換えで切符を買うときに財布を切符売り場に忘れた子がいたそうですが…帰りに無事回収できたそうで。
こういうハプニングがあるのが、冒険旅行の面白いところです。

さて、到着してからはまだ10時だというのに早速お昼ご飯(苦笑)
でも入場券を買っておいて、先にご飯を食べたおかげで(昼時は激ごみでまとまって座る席もなかったそう)落ち着いてゆっくり海遊館を楽しめたそうです。
あーちゃんは帰宅後、ジンベエザメをめちゃ間近で見た!と報告してくれました。
2017-08-11T14:41:08.jpg


お土産も、仲良しのYちゃんとお揃いの消しゴムを買ったと嬉しそうに見せてくれました。
いろいろありましたが、楽しい冒険旅行だったようでよかったです。

今日は、冒険旅行では行けなかったプールに海ちゃんとパパとお友達と一緒に出かけています。
夏休み満喫中のあーちゃんです。
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夏休みの宿題 新聞づくり [中学校のこと]

海ちゃんの社会の宿題「フィールドワーク新聞づくり」
自分たちでフィールドワークを行い、それを新聞にまとめるというものです。

海ちゃんはお友達に誘われて、ドンク岡本店に取材に行き、それをまとめることにしました。
お店の人にお話を聞き、写真を撮り、帰ってきてから紙面の割り付けを考えて記事を書いていきます。

ほぼ完成形に近づいたのがこれ。
2017-08-09T20:53:33.jpg

まだ、鉛筆書きをペンでなぞる作業が終わっていませんが、なかなか読み応えのある新聞にまとまっています。

海ちゃんいわく「わたし、こういうのは得意やねん」
イラストや写真の使い方も上手だし、たいしたものだと思います。
完成したものを、取材に協力していただいたドンク岡本店にプレゼントしたいくらいですが(笑)

着々と宿題を片付けている海ちゃん。
自由研究などの大物が今日から部活が休みの間にどれだけ片付けられるかが夏休み最後に慌てないですむポイントになりそうです。
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ワークキャンプでの保育士さん体験 [子どもの教育]

今週、海ちゃんは神戸市社会福祉協議会が主催しているワークキャンプに参加していました。
保育所や学童、介護施設などの社会福祉施設で3日間働く体験ができるので、保育士志望の海ちゃんは是非参加したほうがいいよと勧めたもので、海ちゃんは近所の保育園で働く体験をさせてもらうことが決まっていました。

月曜日は台風で警報が出たため残念ながら体験できませんでしたが、火曜水曜の2日間、保育園に通う年長さんのクラスで楽しく子どもたちと触れ合ってきたようです。
海ちゃんは2日間を終えての日誌にこんなふうに書いていました。

「わたしはワークキャンプを終えて、自分たちが通っていたころは、保育園は楽しい遊び場みたいなかんじだったけど、お世話をする側にまわると、休けいする眞もないほどず~っと動いていて、すごく大変でした。
その分、すごい達成感もありました。
それに、先生方は私達の何倍も働いていたので、本当にすごいと思いました。
大人になったら、大変なこともしっかりこなせるようにがんばりたいです。」

先生からのコメントには
「保育者側になると、子どもたちの安全や楽しさ、成長を援助するために、たくさんのことを配慮していかないといけません。
それに気づかれたからこそ、達成感があったかと思います。
2日間でしたが、いろんなことに気づかれて良かったなと思います。頑張ってくださいね」
と書かれていました。

改めて、保育士さんという仕事は大変な仕事で、その保育士さんたちの配慮のおかげでわたしたち働く母親は安心して子どもたちを保育所に預け働き続けることができていたのだということを思い出しました。

いい経験をさせてもらったと思います。

ちなみに、初日の日記には、次の日の目標として
「ただ立っているだけの時間を今日より少なくする。
たのまれていないことでも、次のことを予想して準備する」
ということを書いていて、海ちゃん将来仕事ができる人になるだろうなぁとか思ってしまいました。
指示待ちではなく、自分から次の動きを予測して動けるってすごく大事なことです。
こういう考え方、大事にしてほしいなぁと思います。
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夏休みの自由課題「作文コンクール」 [小学校のこと]

あーちゃんは昨日、パパに勧められて作文を書いたそうです。
夏休みの自由課題のなかにあった、いろいろな作文コンクールの中で、選んだのは「住みよい地球」をテーマにした全国小学生作文コンクール。

校外学習でクリーンセンターに行ったときに学んだ3Rのことに加えて、こんなことを書いていました。


わたしは朝、学校へ行くとき、(家を)出たら、カップラーメンやパンのごみなど、ひどいときは、カップラーメンの具が飛び散っているときがあります。
そのときは、すごくいやな気持ちになります。
やっぱり一人ひとりがきれいな兵庫県にしたいと思わないといけないと思います。
だれか一人しかきれいな街にしたと思っていても、周りの人、他の人がだれか一人でも「今でもじゅうぶん住みよいからこれいじょう、きれいにしなくてもいいや」と思っていたら、その一人がきたなくしちゃうかもしれません。
一人ひとりがきれいにしたい、と思っていたら、どんどん広がっていくと思います。
まず一人が思って気をつけていると、家族に広がり、家族の知り合いに広がり、また、その知り合いに・・・というふうになると思います。
身の回りをきれいにするとか、ごみがあればすばやく拾うとか、かんたんなことはできると思います。
あと、落ちているカップラーメンの中身はすてるのじゃなくて、家にもってかえるとか、それが無理ならば近くの公園のゴミ箱のところに捨てるとかしたら、もっと住みよくなると思います。
そうやって一人ひとりが気をつけあってごみを減らせば、ぜったい、今より住みよくなると思います。
わたしも、そういうことに気を付けて、今より住みよい兵庫県を目指したいです。


先日の感想文に続き、よく書けているなぁと感心しました。
地球の問題の第一歩は身の回りの地域から。
道端にポイ捨てしている大人たちに、読んできかせたいです。


・・・欲を言えば、自分の食べたお菓子のゴミをほったらかしにしないで、ゴミ箱に捨てるところから始めてほしかったりもしますが(笑)

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台風の日のお留守番 [子どもの成長]

今日は台風の影響で朝から警報が発令され、海ちゃんが参加予定だったワークキャンプは休み。
学童は朝7時半から開所して預かってくれるのですが、安全のため行き帰りとも保護者が送迎しないといけないことになっています。
始発で会社に行かなければならないわたしは全く対応できず。
海ちゃんがいることもあり、わざわざ大雨の中学童に行かなくても、家におらせた方がいいという夫の判断で二人でお留守番となりました。

二人で何してたん?と聞くと、ゆっくり朝ごはん食べた後は昼まで勉強し、お昼ご飯は海ちゃんに作っていたお弁当を二人で分けて食べ、午後はピアノの練習をして、その後は好きなことをして過ごしていたそうです。

ちゃんとご飯も食べて、勉強やピアノの練習もして、えらいなぁと感心しました。
もう親がいなくても、二人でちゃんと過ごせるほど大きくなったんだなぁ。
今更ながらですが、感慨深いです。
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浴衣で夏祭り [季節行事]

海ちゃんが、お友達に「浴衣で夏祭りに行こう」と誘われたと言ってきたのは2週間ほど前。
浴衣がなかったら貸してあげるとまで言ってくれていたそうなのですが、ほとんど着ていないわたしの浴衣をもう着れるのではないかと思い、わたしの浴衣をお友達の家にもっていき、着付けだけしてもらうことになりました。

当日は着付けだけでなく、髪の毛まで結ってもらい、カゴバックも貸していただいたそうです。
ありがたいことです。
お祭りには、同じ学年のお友達が男女問わずいっぱい来ていたそうで、お友達ママが後から写真を送ってくれました。
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浴衣率の高さにびっくり!
結構いまどきの中学生は浴衣を喜んで着るものなんですね。

わたしは帰りが遅く、浴衣姿の海ちゃんをなまで見れなかったのが残念ですが、もう一度くらい、浴衣で夏祭りに行ってくれるチャンスはあるかな?と思っています。
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あーちゃんの夏休みの宿題・読書感想文 [小学校のこと]

夏休みに入ってから、意欲的に宿題をこなしていっているあーちゃん。
わたしが声をかけたときには既に読書感想文も書き終えていました。

今回の読書感想文の題材は「空にむかって ともだち宣言」
上手にかけていたのでご紹介します。


わたしは、「空にむかって ともだち宣言」を読みました。
わたしが心にのこったところは、ナーミンという女の子が航平と勇太という男の子にいじめられていました。
そこでナーミンが日本に引っ越してきた理由を言ったところです。

男の子にいじめられてもにげないのがすごいなぁと思いました。
その言ったことを発表します。

(以下本からの引用)
「お父さんはある日急にかえってこなくなりました。
 お父さんのともだちが、けいさつにつれていかれたといいいました。
 十日くらいして、仲間のおじさんたちにささえられてかえってきました。
 体じゅう傷だらけで、ひとりでは歩けないほどでした。
 歯は3本おれて、耳もかたほう聞こえなくなっていました。
 お父さんはなにも悪いことはしていません。
 ちゃんと仕事としていただけです。
 それなのに・・・」
 ナーミンは声をつまらせました。
「お父さんは、家族みんな生きのびるには、日本に行くしかない、といいました。
 日本には、お父さんのともだちが先にきていました。
 でも、おじいさんやおばあさん、しんせきはみんな国にのこっています。
 わたしたちのせいで、けいさつにつかまったり、いじめられたりしていないか、とても、とても、心配です・・・」
 といいました。(引用ここまで)

つらいこと、悲しいことを思い出しても、ちゃんと言えるナーミンがすごいなと思いました。
あいりがナーミンの手をにぎったら、ナーミンが話せたので、あいりのおかげでもあると思います。
このやりとりをみると、友達はいいなと思いました。



引用が長いですが、あーちゃんがナーミンの言葉に心を動かされたことは伝わってきます。
こういう本を読むことをきっかけに、世界中で起こっている理不尽な問題に関心を持ち、その犠牲になっている人たちに心を寄せられる人になってほしいと思います。
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親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決するNPO法人 [自分のこと・思うこと]

今日、わたしが毎月の寄付を行っているNPO法人フローレンスから年間事業報告書が届きました。

このNPO法人のミッションは「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」
病児保育事業からスタートした事業を障害児訪問保育、ひとり親支援、小規模保育、赤ちゃん縁組事業と拡大し、支援がなかなか行き届かない家庭を助けていっているそうです。

わたしは子どもたちが小さい頃、熱を出して困ったときは助けてくれる義母がいて、本当に甘えさせてもらってなんとか仕事を続けることができましたが、そういう助けがない共働き家庭は本当に大変だと思います。
待機児童問題も解決の希望は見えないまま、社会問題から影をひそめていっているような気もしますし、今まさに仕事に復帰しようとしている女性たちにとって、フローレンスのような団体がいることは本当に心強いことだと思います。

わたしは寄付をするくらいしか貢献できていませんが、いつかは、これから仕事と子育て両方頑張ろうとしているお母さんたちを助ける側にまわりたいと思っています。
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下町ボブスレープロジェクトのお話 [自分のこと・思うこと]

昨日の東京出張で、大田区から平昌冬季五輪を目指すプロジェクト・下町ボブスレーの中心メンバーとして活躍されている山陽機械製作所の黒坂社長のお話を伺ってきました。

大田区の技術を世界にアピールしよう、とスタートした下町ボブスレープロジェクトに積極的にかかわり、ジャマイカチームとの交渉も担当し、採用を決めた方です。
たくさんの人々が関わってきたプロジェクトなだけに、最初から最後まで一枚岩でがんばれてきたわけではなく、価値観の違いに苦労したり、落ち込んだりしたこともあったけど、最初の目的を忘れずに頑張っていること。
大変なだけでなく、みんなで力をあわせて成し遂げる喜びがあり、自分の会社の中だけでとどまっていては知り合うことのなかった人たちとの出会いが何よりの財産だということ。
失敗を恐れずに、チャレンジし続ける精神がものづくりにはとても大事だということ。
などなど、興味深いお話をたくさんしてくださいました。

下見に行ったときから、実際にお話を聞きたいと強く思っていた下町ボブスレー
お話が聞けて本当によかったです。
下町ボブスレーでオリンピックに挑むジャマイカチーム、この冬是非応援したいと思います。
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お弁当つくりができない日 [自分のこと・思うこと]

昨日、今日と始発で家を出なければならない日が続いています。

今までにも始発で行くのは繁忙期にはよくあることだったのですが、今までと違うのは部活に行く海ちゃんのお弁当が必要なこと。
さすがに5時に家出るのにお弁当つくりは無理やで、自分で作って、と言っていたのですが、2日とも夫が作ってくれました。
オカズは準備していたとはいえ、ほんと助かります。

以前にも書きましたが、給食がなくてもお昼の心配をしなくて良かった学童のありがたさも痛感しています。


しかし、早くまともな生活ができる日常に戻りたい…。
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