備前焼の体験

今日は、夫と弟夫婦と子ども達はお墓参り＆備前焼体験で岡山へ。
わたしは仕事でいけませんでしたが、結構本格的な備前焼を体験してきたそうです。

備前焼でいろんな賞をとられている先生に教えてもらい、手びねりのこつも聞くことができたそうで。

しかも、登り窯で焼いてくれるのだそうです。
焼き上がりは10月末くらいになるようですが、どんな作品が届くのか楽しみです。

お友達とリゾ鳴尾浜へ

今日はお友達パパから子どもたちをリゾ鳴尾浜に連れていってくれるとお誘いいただき、お言葉に甘えさせてもらいました。

出発時からたくさん写真や動画で楽しそうな様子を報告してくれて、ありがたかったです。

女子5人、男子2人をパパ一人で連れて行くって、結構大変だったのではないかと思うのですが、帰ってきてから話を聞くと、パパ自身も子どもたちと遊ぶのを満喫していたようで…ほんといい人だなぁと改めて思いました。

子どもたちも、スライダーやビーチバレーで遊んだのが楽しかったといろいろお話してくれました。
学童が一緒のメンバーなのですが、よく考えたら、中3、中2、中1、小6、小5、小2と学年もバラバラ。
それでも終始仲良く過ごせるのは、異学年集団で生活していた学童の仲間だからなのだと思います。

夜は、久々に3家族で近所に一緒にご飯を食べにいき、最後まで楽しい一日でした。

ギプス継続…

アキレス腱断裂後の手術から1ヶ月。
松葉杖なしでも多少歩けるようになってきて、次病院行ったら、この硬いギプスから解放されるんじゃないかと淡い期待を持って昨日病院に行ってきました。

が、主治医の先生に言われたのは、足首を90度にして（本来の角度で）さらに2週間固定とのこと。
…がっくり。
今まで2時間つけていたギプスは取り除いて、足を一度拭いてはくれたのですが、普通にお風呂入れるようになりたかった（涙）

でも、次の来院時には普通の靴を持ってきてくださいと言われたので、次こそギプスから解放されるようです。
さらに、わたし8月25日から旅行に行くんですけど、海で泳いでもいいですか、と聞くと、いいよ、とのこと。
調子に乗ってシュノーケルしてもいいですか、と聞くと、それはうーん、と言葉を濁されました。
フィンは足首に負担のようです。

まあ、泳げるならそれでいいか、と気を取り直しました。

多少体重をかけても大丈夫なので、家の中では松葉杖なしで歩いています。
外ではバランス崩すと怖いので念のため持ち歩いていますが、とりあえず回復へ向かっているのは間違いありません。
次の受診日が待ち遠しいです。

あーちゃんの自由研究「学校にいけない子どもたち」

あーちゃんは、今年の自由研究で「学校に行けない子どもたち」について調べると言っていました。
なんで突然そんな壮大なテーマに挑戦しようと思ったんだろうと不思議に思っていたのですが、昨日、この自由研究をしようと思ったきっかけを話してくれました。

ゴールデンウィークに行った「アースデイ神戸」というイベントの中で、JICAのブースがあり、くるみボタンづくりを体験した後、置いてあった「学校に行けない世界の子どもたち」というJICAのパンフレットを持ち帰ってあーちゃんに「読んでみたら」と渡したのですが、その時読んだ内容を強烈に覚えていたようです。

学校に行けない理由の中には、貧しいこと、家族のために働かなくてはならないこと以外にも、勉強道具や文房具もないことがあったそうで、それなら自分の文房具を寄付したらいいのかなということも考えたそうです。
寄付については、4月にわたしが海ちゃんのランドセルをアフガニスタンに寄付するという話をしていたことを覚えていて、ランドセルだけじゃなく文房具だって寄付できるし喜んでもらえると思ったのだそうです。

調べるテーマを決めてから、図書館で借りてきたプラン・インターナショナルの本を読んで、世界には13歳という年齢で自分の意思と関係なくお嫁に行かされる子も、小学校にすら行けずに家族のために働き続ける子も、たくさんいることを知ってさらにショックを受け、難しいけどどうしてもこのことについてまとめたいと思ったそうです。

わたしも昨日ちょうど、東京医科大学の入試における女子差別についてプラン・インターナショナルが抗議声明を挙げているのを読んでいたところだったので、あーちゃんが同じ団体の著書を読んで不器用ながらも自分の言葉で一生懸命感想を話すことに感動しました。

今日も1日この自由研究に取り組んでいたあーちゃん。
まだ完成までに時間はかかりそうですが、是非最後まで頑張って仕上げてほしいと思い、応援しています。

みんな、がんばってる

昨日は海ちゃん須磨でバスケの大会でした。
チームが優勝したのはママLINEで聞いていたのですが、なんせ2年生が24人＋小学生時代からの経験者が3人もいて、そのうちユニフォームをもらえベンチ入りできるのが15名だけという厳しい状況のため、帰宅してから海ちゃんはユニフォームをもらえたのか聞いてみました。

ユニフォームをもらえたのはもちろん、1ピリオドだけですが試合にも出させてもらい、シュートも3本決めたそうです。
すごい！見たかったなぁ。。。

誰と出たのかと聞くと、日曜日の試合でまぁまぁ活躍していたメンバーたちとのことで「あ～、○○ちゃん、日曜日頑張ってたもんね。」と言うと、海ちゃんに
「○○は、日曜日シュートの決定率がよかっただけ。」
「がんばったから試合に出れたんじゃないの！ユニフォームもらえない子も、みんな、がんばってるの！」
と叱られました。

ほんとだ。海ちゃんが正しい。
みんな、がんばってる。
がんばってるけど、人数の関係で試合に出られない子もいるだけ。

自分が試合に出れたのは嬉しかっただろうけど、試合に出れない子の悔しさも、きっとひしひし感じていたのでしょう。

そうやって、ほかの子の痛みがわかる海ちゃんで良かった。
そして、これからも試合に出れるチャンスがあれば、出たくても出れない子たちの分も、しっかりプレイしてほしいと思った昨晩の出来事でした。

広島の原爆記念日に思う

今日は朝からバタバタしていて、帰りのタクシーの中でやっと思い出しました。
8月6日。
今日は73年前広島に原爆が落とされた日。

ハフポストの記事に、ヨハネ・パウロ2世が広島を訪れたときの言葉が載っていました。

「過去をふり返ることは、将来に対する責任を担うことです。広島を考えることは、核戦争を拒否することです。広島を考えることは、平和に対しての責任をとることです」

もう8月6日はあと2時間半で終わろうとしていますが、思い出して良かったと思いました。
子どもたちの生きる世の中が平和であるために、責任ある大人として、この日を忘れることがあってはならないと思うから。

バスケの練習試合

今日の午前中は、海ちゃんのバスケの練習試合を見に行ってきました。
海ちゃんが試合に出ている姿を見るのは久しぶりです。

別の大会の予選と日程が重なったため、スタメンチームは別大会の予選に行き、
普段試合になかなか出れないBチーム以下の子達がみんな出れるというスタメン以外のメンバーにとっては嬉しい練習試合です。
6試合中、海ちゃんは4試合出れることになっていたのですが、午後は仕事に行かないといけなかったので、午前中の2試合だけ見てきました。

ちょっと前までは、ゲームの流れからちょっと離れたところでボールを待っているイメージだった海ちゃんが、積極的に切り込んでシュートを打ったり、ドリブルで運んだり、存在感のあるプレイが出来るようになっていました。
すごい、成長してるわ～と感心しました。
ただ、シュートが入らなくて･･･＞＜
これでシュートが決まるようになれば、もっとレベルの高い試合でも活躍できるようになるんじゃないかなと思いながら見ていました。

海ちゃんの学年は人数が多すぎる上に、中学校の部活改革で練習量が格段に減ってしまい、他チームと比べても練習量の少なさ、試合経験の少なさが顕著です。
でも、まだ3年生が引退したばかりだし、これからの新チームの成長に期待します。
もちろん、海ちゃんの活躍にも！

夏祭りと浴衣

今日は近所の公園で夏祭りをやっています。

昨年、海ちゃんはお友達ママに浴衣の着付けをしてもらって浴衣で行きましたが、今年は別のお友達と行くことになり、着付けは頼めなかったようです。
あーちゃんも、浴衣で行くお友達がいたそうで、パパが浴衣買ってあげるで、と言ってくれてはいたのですが、やはり着付けを頼むというところがネックだったようで・・・。
結局新しく買ってあげたワイドパンツに白い半そでニットというマリンスタイルで出かけていったようです。

毎年のことではあるのですが、わたしが仕事じゃなければ、浴衣着せてあげられたのにな。。。
と子どもたちに申し訳なく思いました。

今日、会社でわたしと同じく中学生と小学生の娘さんを持つママスタッフが、夏休みに入って「今日は自分らでご飯作るから夕ご飯いらんで」とか言ってくれるという話を聞いて、うちの子たちがそんなことを絶対言わないのは、わたしが子どもたちだけで料理する機会を与えてないからだなぁと反省していたのですが、それでもなんとなくお弁当自分で作れとか言う気にはなれないのを自分でも不思議に思っていました。

それは、夏は全然家にいなくて何もしてあげられないのが子どもたちに申し訳なくて、せめてお弁当ぐらいは持たせてあげたいと思っているからなのかなぁ、と今回の浴衣の件でふと思いました。

家族への誕生日プレゼント

わたしは両親へ毎年誕生日プレゼントを贈るようにしているのですが、両親は夏生まれで、わたしの仕事はピークで忙しいときなので、毎年プレゼントに悩みます。

今年は母の誕生日には、あーちゃんにお手製のブックカバーを作ってもらいました。
本が好きでどこに行くにも本を持ち歩く人なので、孫からのプレゼントのブックカバーと一緒におでかけはテンション上がるかな、と思い。
しかも、あーちゃん、なかなか素敵に仕上げてくれました。

父の誕生日プレゼントも、毎年悩むのですが、昨年小樽グランドパークホテルの和食レストラン「こころ」でのペアランチ券をプレゼントしたところ大変喜んでくれたので、今年も同じお食事券を贈りました。

わたし自身、ものより楽しいひと時のプレゼントが嬉しい年頃？なので、両親にも楽しいひと時を過ごしてもらえたらと思います。

タクシー通勤

アキレス腱断裂の怪我をして以来、タクシー通勤をさせていただいています。
うちから会社までは片道4000円前後。
結構な出費ですが、電車通勤も駅まで、駅からの移動がしんどいので、タクシー代を出してもらえるのは本当にありがたいと思います。

タクシーの運転手さんもみないい人で、ゆっくり降りや、大変やなあ、お大事に、など優しく声をかけてくれて、そういう言葉を聞くたびに心がほっとします。

最近ちょっと松葉杖なしで歩けるようになってきました。
無理して再断裂するのは避けたいので基本まだ松葉杖ですが、回復してきていることは感じます。
足の筋肉もどんどん落ちてきているようで…早く自分の足で歩きたい今日この頃です。