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兵庫県学生ピアノコンクールへ出場 [習い事]

昨日はいよいよ兵庫県学生ピアノコンクールの地区予選当日でした。

わたしはお昼まで仕事だったので
パパが休みをとって子どもたちを連れてきてくれ会場で合流。
わたしは予定通り?ぎりぎりの到着でしたが、
子どもたちとパパも予定外にぎりぎりの到着だったようで、
会場入りのため名前を呼ばれている最中に、一生懸命髪をくくるというバタバタぶり(汗)

東神戸ブロックに属する長女の地区予選会場は神戸新聞松方ホール。
まず会場の雰囲気に緊張しますよ、と聞いていたのですが、
発表会の会場よりも小さいくらいで長女は特に緊張している様子はありません。
実際、出演者席で出番を待っている間も、
後ろの女の子にひっきりなしに話しかけていたという長女。
付き添いしてくれていたピアノの先生は、
「静かに!」って怒られないか、そっちのほうがハラハラしましたとのこと(汗)

でもまぁその度胸のおかげでか、
21番目に弾いた長女の演奏は、長女の自分至上最高の演奏でした。
1曲目に弾いた苦手な方の「とくい顔のプードル」はノーミス、
2曲目に弾いた「ジプシーカーニバル」は一か所ミスで止まってしまいましたが、
それ以外は表現力豊かに上手に弾けていました。
本番でここまで自分の力を発揮できるとは、、、とても感心しました。

ただ、コンクールのレベルは思っていたよりも非常に高く、
A部門に集まっているのはみな小学1年生・2年生のはずなのに、
びっくりするくらい素晴らしい演奏が続出。
長女が足元にも及ばないようなすごい子がたくさんいて、
長女自身は入選の期待があったようですが、
どう考えても長女のレベルは65人中せいぜい真ん中へん。
結果発表は待たずに帰ってきました。

でも、入選しなくても、自分で決めたコンクール出場で
自分の実力を発揮できたこと、
周囲のレベルの高さにまたよい刺激を受けたことで、わたしは大満足です。

演奏を終えてリラックスの長女。
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たった一つの誤算は、
長女の演奏を聞かせてあげたくて保育園を休ませてわざわざ連れてきた次女が、
長女の演奏するときには爆睡していたことでしょうか。
やっぱり最後にオチをさらっていくのは次女なのでした(笑)
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